アイカ 油跳ね防止パネル なっかんのフォトまとめ
キッチン大好き。
~家族と過ごす時間。~
今年の家族旅行は、下呂温泉と白川郷へ行った。
あっ!という間に過ぎた2泊3日だった。
数年前まで、旅行は家族5人で行ってたが、ある時から4人になり、そして、今回は3人となった。家族といえども、いつまでも一緒に居られる訳では無いって事に、改めて実感した旅行でもあった。
自分が子供の時は、家族と一緒に居られる時間に限りがある事など露ほども想像しなかった。就職の為、実家を離れ東京で一人暮らすことが決まった時に、初めて「家族と過ごす時間の終わり。」を実感した。出発する日の朝、玄関で見送ってくれる母の目をちらっと見て「じゃぁ」って、涙声で言って、振り向き歩き始めた瞬間、涙がこぼれた事を今でも鮮明に覚えてる。あれから約30年近く経った今、今度は、自分の子供たちが、この家の玄関から巣立って行く瞬間をイメージすると、なんだかとても優しい気持ちになれる自分がいることに気づく。
なので、お願いしてる晩御飯の支度を一向に手伝わず、ボーッと口開けてアホ面してテレビばっかり見てる子供達にムカムカ、イライラ、ぶち切れそうになった時は、「子供たちの巣立ちの瞬間」を思い描く様に日々努めている。
さて、長男不在の今回の旅行を次男・長女はどう感じたかな?
受験勉強優先するため、「旅行には行けない!」と、自ら決断した長男に、お土産とお土産話し、たっぷり持って帰ってやろうっと!あとお年玉も!
ぱぱ「おい!長~男!もうすぐ帰ってやるから、勉強しながら待っとれよ!遊んでやがったら、ぶつとばすぞ!⤴」
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キッチン大好き。
~下呂温泉にて。~
温泉寺の境内巡りも、一通り終えた。あとは、段数の決着だ。
階段最上段で3人が並ぶ。眼下には、豆粒ほどの大きさの4、5人が集団で階段降りて行くのが見えた。長女「パパ~ここは、1でいいんだよね?」ぱぱ「ちゃうわ!0や!ここから最初の一歩で、「トン!」って降りたところが1やで!わかった?」次男・長女「わかった!」次男・長女・ぱぱ「ぜろ~、い~ち、に~・・・に~じゅう」広めの踊場に着く。長女「に~じゅういち、に~じゅう・・」ぱぱ「おいおい!なんで踊り場なのに数えるん?」長女「だって歩いてるもん!」ぱぱ「いやいや、歩数を数えるんとちゃうで、段数を数えるんやで!」長女「えっ!そうなの!最初っからそう言ってよね!も~う、ぱぱのせいだよ!謝ってよね!」「何でやねん!俺、悪くねーよ!」その時、私達の後方から階段降りてくる人の気配あり。振り返って何気なく見たら、私達を叱った男性だ。私は、子供たちに目くばせする。その意味が分かった子供達は、一瞬で凍り付いた。私は、男性に追い越される際、軽く会釈したが、男性は私たちに目もくれず、そのまま降りて行った。私達は、男性との間に安心な距離が開く迄の数秒間程度、お互い顔を見合わせニャリとし、無言でその場待機した。男性が豆粒ほどの大きさになったところで、私達は再び数えながら下り始める。・・・170、171!, 172!!ぱぱ「そらみろ!パパが正解や!すごいやろ、褒めろ!」次男「すごいね。」ぱぱ「もっと褒めろ!」長女「お腹減った~早くお昼御飯食べさせてよ!」ぱぱ「は~い!」長女が見た飛騨牛入りのカレー看板を探すが見つからず。それに私、方向音痴なので、どの道歩いて来たのかもよく覚えてない。結局、お目当ての店見つからず、空腹と歩き疲れで、子供達、道端に座り込んでしまった。その時の1枚。ぱぱ「ほんまに看板見たんかい?もう、飛騨牛いらんやん。喰えればなんでもええんちゃうの?」
長女「飛騨牛の看板見たよ!他の店嫌だ!それならコンビニの方がいい!」ぱぱ「え~っ!ここまで来てコンビニ弁当かよ!」しかし時計は既に16時過ぎ。結局、あと2時間ほどで始まるホテル夕飯の事も考え、コンビニの牛肉入りおにぎりを一人一個ずつ、道端でむしゃぶりつき、あっという間に食べた。
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~牛丼。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
長男「パパ~この天井に付いてる電気のカバーちょうだい。」
ぱぱ「はぁ?~なにゆうとんねん。照明器具の白い円形のプラスチックカバーの事か?」
長男「そう。」ぱぱ「何にすんねん?」長男「ひっくり返したカバー中でね、ベイプレート(流行してるコマの事。)回して友達と遊ぶの」ぱぱ「・・お前、あほか。誰がやれるか!」長男「じゃあ貸して。返すから。」ぱぱ「貸せるか!」長男「お願い、この部屋でなくていいから他の部屋の奴でもいいから貸してよ!」ぱぱ「お前勉強のし過ぎであほなったんちゃうか?なんで家の照明器具のカバー使って遊ぼうと思うねん。カバー外したら電球剥き出しになるやろが~」
長男「でも電気はつくよね!問題ないよね。」ぱぱ「そんな問題とちゃうわ!ボケー!」
長男「じゃあ~今すぐでなくていいから、貸せるようになったらおしえて」ぱぱ「そんな時一生こんわ!」長男「仕事で要らないカバーが出てきたタイミングでいいから。」
ぱぱ「お前、俺の仕事なんか知っとんのかい!電気屋さんちゃうぞ!不動産屋やぞ~」
長男「でもぱぱ要らない家とかよく壊してるでしょ。その家にこれと同じカバーあったらでいいからさぁー」ぱぱ「おまえなぁ~家壊すんは解体屋さんにお願いするんや、パパが壊すわけやないぞ!」長男「えっ!パパ壊してないんだ!でもよく現場に行くって言ってるじゃん。」
ぱぱ「それはやなぁ~実際つぶす家を解体屋さんに見せて、解体費用の見積りしてもらうんや、あと、つぶす建物の近隣さんに挨拶回りするんや」長男「じゃー建物壊す時、パパいないの?」
ぱぱ「解体初日やったら少しいるかな。」長男「じゃあ~壊すちょっと前に家に入って持ってきてよ。ドロボウにはならないでしょ。」ぱぱ「お前、俺様に命かけて電球カバー持ってこいって言うんかい!」長男「子供の為ならそれぐらいできるでしょ。」ぱぱ「・・・・お前、ええ加減にせえよ、早よ飯くいさらせ!」長男「パパのタイミングでいいからね。急がないから、お願いしたからね。」ぱぱ「ああっ・・・・・そのうちな!」
なんか知らんが、こいつ 交渉上手になりやがったな。
しかし、電球カバーか・・・当てはあるな。
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キッチン大好き。
~更に深まる秋。~
先週、勤労感謝の日に見惚れた葉っぱを1週間ぶりに見に行ったら、またもや見惚れちゃいました。 彩っていいよなぁ~。
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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~初カレー。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
長女「インフルエンザで明日から学級閉鎖だよ!」ぱぱ「へ~そうなん、大変やな・・・ええっ!まじで?明日から?いつ迄休むん?」長女「3日間~♡」ぱぱ「パパ、会社休めへんぞ!一人で留守番大丈夫か?」長女「大丈夫に決まってる!」次男「パパは、長女にだけ心配性なんだよな~僕の事なんか全然心配してないよね」ぱぱ「当たり前やろ!お前は、強く勇敢な男!パパが困ってたら助けてくれよな!」次男「わかった!」しっかり頷き、満足げな次男。ぱぱ「ところで休みの日は何して過ごす?昼飯どうする?」長女「宿題する!いっぱい出たから!」ぱぱ「ふ~ん、息抜きにDVDでも見たら?あと、お昼ごはんは、パパと一緒にお外で食べよう、電話するからちゃんと出てね。あと、ピンポン~ってインターホンが鳴っても絶対出ちゃダメだよ!約束だよ!」長女「わかった!」次男「ダメじゃん!もし宅急便屋さんだったらどうするんだよ!」ぱぱ「それでも絶対ダメ!長女が一人でお留守番の時はインターホン鳴っても絶対出たらあかん!約束やで!絶対出たらあかんで!!悪い奴いっぱいおるからな。わかった?」長女「わかった!」ぱぱ「ところで、今日のカレーどうや?いつもと味違うやろ」次男「うん、違う、牛乳入れたの?」ぱぱ「牛乳はいつも通りたっぷり入れてる」長女「チーズ入れた?」ぱぱ「チーズもいつも通りたっぷり入れてるよ」長女「チュコレート入れた?」ぱぱ「今回は入れてません!」次男「もしかして、コーヒー入れたとか?」ぱぱ「入れへん!入れへん!あれは大失敗やったからなぁ~、入れ過ぎてカレーが苦くなってもうたからなぁ~、誰も食べんから、結局パパ一人で苦いカレー全部食べたんやで、もうコーヒーは、懲りたわ。正解は、ル―変えたんや、今まで使った事ない、大人っぽいカレーのルーにしてみたんや、味はどうや?うまいか?」次男「おいしい、スパイス効いてるよね!」ぱぱ「お前に分かるんか?」次男「普通にわかる」ぱぱ「お前も大人の味が分かるようになったんやなぁ~。これは中辛と甘口のミックスやけど、次回は中辛だけでもええか?」次男・長女「いいよ!」
長男は本日も塾です。いよいよ高校の入学試験です。
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~深まる秋。~
「山茶花」
彩っていいなぁ~
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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~深まる秋。~
古びたアパートの外壁全体を覆っている植物に思わず見惚れました。
長女「パパ~ いつまで写真撮ってるの!先行くよ!」
ぱぱ「ア~ あと1枚撮らせて~」
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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~空高く青し秋。お化けススキと夕日のコラボ。~
何か知らんが、やる気がふっふっ湧いてきたぞ!
早よ帰って晩飯創ろっと!
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~カレー焼きそば~
夜8時。冷風吹き抜けるマンション8階薄暗い共用廊下、自宅玄関ドアの前、両手には食材詰まったスーパーの白いビニール袋。オデコでチャイムを鳴らす。「どなたですか~」と、すぐに次男の声、「パパや!早よ開けい!」少ししてドアが開く。と、同時に「おかえり」の早口と、遠ざかる次男の後姿。「おい!ちょっとまてぃ!荷物、台所まで持ってけよ!」「え⤵今テレビ見てんだけど」「アホぬかせ!もってけコラ!」戻ってきた次男に片方の袋を差し出す。私から袋をひったくり小走りで去る次男。脱ぎ散らかした運動靴を足で左右にどかし、黒革靴を脱ぐ。薄暗い廊下とダイニングを仕切っているドアーを「ただいま!」と、同時に開ける。温かい空気が私を包む。「おかえり~」と、気のない返事。テレビにくぎ付けの次男と長女と珍しく長男もいた。買い物袋をシンクにドサッと置いて、冷蔵庫に入れるもの、今から調理するものを仕分ける。と、長男がふら~っと私の右にやってきて、自慢げな声で「高校受かったよ」の一言。「おめでとう⤴♡」と、全身で喜びたかったが、あえてその感情をぐっと抑え込む。受かったのは滑り止めの私立高校。私の勧める近くの公立高校ではなく、電車で片道30分かかる遠い公立高校を選んだ長男。ここで私が浮かれると、長男の緊張の糸が切れてしまうと思った。長男にかける適切な言葉が見つからず、冷蔵庫から作り置きのカレーを取り出しながら「それは、良かった」の一言。テレビを見に戻る長男を横目に、これで良かったのだろうかと、カレーを温めながら自問自答する。ふと、忘れていた事を思いだした。長男・次男・長女の前では、「ありのままの自分でいよう」と決めた事・・・
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「長男⤴合格おめでとう⤴!よく頑張った!スゲーじゃん!!」と長男に抱きつき、長男の髪の毛グシャグシヤになるまで両手で撫でまわす。それらを受け入れはにかむ長男・横で騒ぐ私達に迷惑そうにする次男・一切我関せずカレー焼きそばを食らう長女、ぱぱ「ところでお前、まさか浮かれてへんやろなぁ~?」長男「浮かれてないよ、だって受かったのは滑り止めだよ。」 ぱぱ「おぉ~っ!わかってりゃ良し!OK!」
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キッチン大好き。
~彩。~
この殺風景な台所に彩があったらなぁ~。
そう思って、この「模様替えできる彩壁」作りました!
取り付けには、釘・ネジ使ってないので、原状回復心配無用です!
季節や気分に合わせて、壁の模様替えが簡単にできま~す!
あと、油跳ねを防ぐコンロ専用パネルも壁と同じ材料で作りました!
殺風景だった台所は、彩豊かな空間に・・・なったかな?
「模様替えできる彩壁」の部品に、100均の品物を多く使っています。
ぱぱ「お~い、この壁見て感じた事言ってちょうだい。」
長男「ふ~ん パパが作ったの?」
ぱぱ「そうだよ!お前何ゆうとんねん!パパが作ってるの見て知っとるやろが! 」
長男「まあ~ね、にぎやかだね。」
ぱぱ「なんやそれ、その程度かよ。他になんかないのかよ!もうええわ。次男~どうだ!これ見てどう思う?」
次男「大胆な色使いで、よろしいんじゃ~ないですかねぇ~♡」
ぱぱ「ふざけるんじゃなくてさぁ~素直な意見聞かせてよ!それって真剣に答えてるん?」
次男「は~い♡僕はいつでも・・・真剣ですよぉ~♡」
ぱぱ「ふ~ん、それはどうも。長女はどぉ~?」
長女「センスないね!ごちゃごちゃしすぎ。前の白い壁の方が好き。元に戻してよ!」
ぱぱ「・・・ウルウル。」
ぱぱ「うおっっしゃぁ!⤴伊達に49年も生きてへんで~」
ぱぱ「さぁ!⤴やる気スイッチONにして!今日も晩御飯、創るぞ!⤴オ~ッ!」
「アイデア」と「キッチン見せて!」にも 彩壁 投稿してます!そっちも見てね~。
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キッチン大好き。
~ほっこり。~
「なんか 気持ちまで、まあ~るくなるわ~。」
勤労感謝の日。会社休んで、自転車で30分。長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心をつかんだ風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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キッチン大好き。
~我が家のキッチン風景。~
子供達もスヤスヤ、グーグー、スピースピーと眠りにつきました。
本日のパパは、これにて終了~。
ようやく自分の時間が始まります。リミアタイムです。
でもその前にお風呂に入りましょ~っと!
「アイデア」と「わたしのDIY」にもキッチン壁の写真投稿してま~す!見てね~
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キッチン大好き。
~深まりゆく秋。彩花。②~
「コスモスは、薔薇に憧れない。」
確かにそのとおり!と、今まで思ってましたが、
この花を見てからは「本当かな~?」と思うようになりました。
後部座席の長女「パパー!いつまで花見てんの!サッサとしてよね!」
ぱぱ「ごめんなさ~い。つい見とれてしまった。さぁ~行こう!」
長女「ほんとにもうー!せっかくの休みなのにぃーぃ!」
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~私が創るのは、奇跡の晩御飯の時間。~
会社から家に帰ると、座る間もなく台所に立ち、晩御飯を作り始める。
献立なんか思い浮かばないし、考えたくない日だってある。
切る事、焼く事、煮る事、一切なんもしたくない、なんも作りたくない日だってある。
しかし、晩御飯作りから逃げる事などできない。私には子供がいて、親としての義務があるから。
だから私は、今日も時間に追われ、義務を果たすため晩御飯を作る。
そんなものだと、いつしか思うようになっていた。
しかし、晩御飯には、もっと はるかに 大切な意味があることを、
LIMIAへ写真投稿しているうちに気付いた。
それは、子供たちと晩御飯を食べながら、今日一日の中であった、
うれしかったことや 嫌だったことを、話し合える時間が持てることだ。
けっして永遠には続かない子供達との「奇跡の晩御飯の時間」を、
より楽しく・より充実したものに作り直したい。と考えるようになった。
それからの私は、子供たちの事を想い晩御飯を創るようになった。
皆で声を揃えて、
大声で叫ぶ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」の挨拶
を、今日も言える幸せを、かみしめながら・・・。
と言いつつも、お手伝いせずに、ぼーっとテレビを見てる子どもたちにイライラし、
しょっちゅう怒鳴り散らしてますけどね~。
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キッチン大好き。
~スパゲッティー。~
ぱぱ「そろそろできるぞ~。飯の準備せえよ~。」
長男「次男寝てるけど、どうする?~」
ぱぱ「ほっとけ!」
長男「分かった。今日の晩御飯何?」
ぱぱ「スパゲッティーや。」
長男「何味?」
ぱぱ「ケチャップだよ。」
長男「ぱぱ、いつもケチャップだよね。他の味ってないの?」
ぱぱ「ん~よう知らんねん!ペペロンチーノにカルボナーラとかは、喰ったことあるけど、つくれんなぁ~。以前レトルトのやつ麺にかけて食べた事あるけど、まずかったしな~」
長男「最近、麺と具一緒に炒めないんだね。以前は一緒に炒めてたよね。」
ぱぱ「お前よ~見とんな~。そやな、麺、炒めんのやめたんや、量が多いいからフライパンから溢れるし、あと、麺がフライパンにくっついて大変やったからな、麺は茹でて終わりや。でもなんでそんなん聞くん?」
長男「別に。お皿はこれでいいの?」
ぱぱ「ちゃうわ!なんでどんぶりやねん!うどん喰うんとちゃうぞ!いつものや!そんな皿でスパケッティー喰ったことあらへんやろ。食器棚の一番下の、そこちゃう、その上や、そうそうそれや!」
ぱぱ「おい長男!たくさん食べるんか~?普通でええんか~?」
長男「たくさん食べる。」
ぱぱ「長女は~?」
長女「私、少なくして~」
ぱぱ「これぐらいか?~」
長女「もっと少なく。そう、それぐらい。」
ぱぱ「ダメ!少なすぎる。もうちょっと食べな!ご飯の前になんか食ったんか?」
長女「コアラのマーチ食べた。でもちょっとだけだよ!」
ぱぱ「ご飯の前にお菓子喰うなって、いっつも言ってるやろが~」
長女「だってお腹減ったんだもん!」
ぱぱ「じゃ~サツサと食べましょう!」
長男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「粉チーズあるぞ~おいおい!最初からチーズかけんなや!まず、チーズなしで食ってみいや!」
ぱぱ「味はどうですか?」
長男・長女「おいしい。」
ぱぱ「それは、良かった。」
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キッチン大好き。
~野菜煮込みと豚肉焼き。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「どや?うまいか」長男「豚肉めっちゃうまい。」ぱぱ「豚肉もそうやけど!野菜煮の方や!それ脂身多いやろ、チャーシュー用の肉やで、塩、付けて喰ってもいいしい、ゆずポンつけて食ってもええし」長男「一人何切れまで?」ぱぱ「1,2、・・・・10枚あるから、全員が2枚食べても2枚残るな~」ぱぱ「パパは2枚でええから、お前ら3人で話し合って、のこり2枚の肉分けろや」(話し合いは紆余曲折あったが、結果として、次男と長女が結託し、残り2枚の肉をせしめた。長男は鈍感な男だが、たぶんそのことに気づいている。が黙っている。食卓には、なんとなくきまづい雰囲気が漂った。そして、2人がせしめた肉のうちの1枚を次男が食べようと手を伸ばしたまさにその時、)(3人の顔をそれぞれ見つめながら、ぱぱ)「ほんまにそれでええんか~」と3人に問うたところ、
(即答する長女)「私の分、長男にあげる~。」
(5秒ほど考えてから長男)「僕、そんなの気にしないから。いただきま~す。」(パクッ!と躊躇なく食べやがったよ!)
(10秒ほど考え込んだ次男がボソツと)「俺の半分、長女にやるよ。」(長女ニッコリいや、ニャリ!)
ぱぱ「良し!OK!その肉、パパがちょうど半分に切ったる!ナイフとホーク貸せ!」ちょうど半分に切るつもりだったが、大と小に別れた。次男「俺こっちもらい⤴」(おっきい方をすかさずパクリしやがった。)続いて長女が、最後に残った一切れを無言でパクリ。(珍しく納得していた。)
どこにも笑顔はなかったが、気まずさのあった食卓の雰囲気は一変、すがすがしかった。私はそう感じた。そしてあえて長男・次男・長女に言った。「おい!今の気持ち忘れんなよ、兄弟3人仲良くな!」皆うなずいた。
肉喰い終わると、長男は「ごちそうさま~」とだけ言って「ありがとう」もなく無表情でさっさと勉強部屋に戻る。次男と長女はテレビの続きを見にリビングへ移動。私一人ダイニング。
レンコンも硬くなく、柔くなく、味付けもちょっと薄味やったけど、ちょうどええわ~、大根もニンジンもええわ~キャベツ少し煮すぎたな。でも、おいし~ 幸せやわ♡~
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キッチン大好き。
~ブタと大根、ネギの炒め物と昨日の残り物。~
いつも炒め過ぎて、煮過ぎて、野菜がフニャ、フニャになり、食感が良くないので、今日は火を少し早めに消し、蓋をしたまま蒸らし時間を多めに取りました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「パパー甘いよ、砂糖入れた?」
ぱぱ「入れてないよ。たぶんミリンの甘さだよ。ちと多かったかな。」
長女「パパ~大根硬いよー」
ぱぱ「どれ。ん? いゃ、こんなもんだよ。ちょっと硬いかな?他の大根も食べて見な。」
長女「他のも硬いよ。」
ぱぱ「まじかよっ! えーっ、これぐらいは普通だよ。」
次男「パパ~ネギも硬いよ!」
ぱぱ「どれどれ。ん~?全然硬くねぇーよ!いつものパパの料理と一緒だよ~、いつも硬いか?」
長女「いつもよりも硬いよ!」
ぱぱ「おまえら柔らかいもんばっかり食ってっから、こんなんで硬いって感じるんやな~
パパがちっちゃい頃は食べもんは今よりも、もっと硬かったんやぞ、それがドンドンとニーズに合わせて柔らかくなってきたんやろな~」
次男「ニーズってなあ~に?」
ぱぱ「ん~?ニーズ?ニーズはニーズや!硬い喰いもんが売れん様になり、柔らかい喰いもんの方が売れるようになる。大勢の人達が欲しがってる喰いもんのこっちゃ。」
次男「ふ~ん じゃあ~豆腐も硬かったの?」
ぱぱ「ん?・・。そうや!豆腐も今よりもずっと硬かったんやで~、岩豆腐っ言ってたかな~、だから見てみぃーパパの前歯かけてるやろ、岩豆腐食べた時にかけたんや。」
長女「あーほんとだ~欠けてる!」
次男「嘘だね!それはパパが小学4年の時、キーホルダの鎖の輪っかが、広がって外れたのを、前歯で咬んで修理してた時に欠けたって、パパ言ってたよ!」
長女「パパ噓つきじゃん!」
ぱぱ「アレ~?そうだっけ?」
次男は記憶力が良い。
最近までサンタクロースの存在を半信半疑だった子供たちに嘘が通用しなくなってきた。
これも成長かな。
長男は今晩も塾です。帰りは不審者に気ィつけろよー
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キッチン大好き。
~ ふわふわ~。~
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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キッチン大好き。
~もう一つの秋。~
「芽生えるものあり。枯れゆくものあり。」
山茶花が咲きました!長女が大好きな花です!!
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キッチン大好き。
~側溝の葉っぱ。~
「落ち葉は、風をうらまない。」とは言うけれど、
おい!風よ!せめて、土の上に運んでやれよ。
長女「パパ~何でゴミの写真撮ってるの?」
ぱぱ「これはゴミじゃないよ!葉っぱだよ。」
長女「ふ~ん・・・でもやっぱりゴミじゃん」
勤労感謝の日。自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた1カットです。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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キッチン大好き。
~焼き野菜。~
晩御飯の献立が何も浮かんでこん!
こんな時は外食するのだが子供は喜ぶが、私は涙目。ここらで悪循環を断ち切りたい。しかし、買い物する気力が湧いてこず、スーパー寄らずに帰路に就く。
とりあえず、冷蔵庫にあった野菜を切ってフライパンで焼く。味付けする気力も湧かず、油無し、調味料無しで、野菜が焦げぬ様、ただひたすらひっくり返しながら焼き続けた。しかし、テフロンの焦げる臭いがする。天井が、煙で霞んで見えた。子供たちに、ベランダのガラス窓と玄関ドア―を全開に開けるように言った。換気扇のレベルを強にした。
この日はこれが私の限界でした。しかし、不思議と、写真投稿する気力だけは、あるみたいです。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「味ついてないから塩付けて食え~。」
ぱぱ「今日初めてレンコン調理したよ。」(切って、焼いただけですが。)
次男「前もレンコンの料理作ってたよ。」
ぱぱ「いや、それは、パパじゃーねーな。だってパパ、今日、生まれて初めてレンコン切ったからなぁ~。レンコン切ってるときの手に伝わってくる超微細な振動ちゅうんかな~大根、ニンジンには無い振動やったなぁ~。あと、真っ直ぐに切り下ろしたいんやけど、斜めになるんよ、パパの切ったレンコン、切り始め分厚く、切り終わり薄くなっとるやろ。こんなん初めてやったからなぁ~。だからレンコン調理したん初めてなんよ。」
そして、「まずい。」と言われるの覚悟で聞いてみる。
ぱぱ「どうや?お味の方は?」
次男「玉ねぎおいしい。」
ぱぱ「まじで!味付いてないのに?長女はどう?おいしい?」
長女「さーあね。」
ぱぱ「いやいや、さーあね。じゃなくて、味聞いてるときはちゃんと答えてよ。」
長女「ニンジンの味がすごいする。」
ぱぱ「何?それはおいしぃーんかい?」
長女「まぁまぁおいしーい。」
ぱぱ「ほんまかい!」
私も塩付けないで食べたけど、意外や意外、皆どれもおいしかった。特に印象深かったのはニンジンがニンジンの味がした。これが野菜本来の味なんやろな~。
無気力から生じた発見。調味料を一切使わない料理もありだな。なんとなく得した気分。またやってみょ~っと!長男は今日も塾、応援しとるぞ!
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キッチン大好き。
~スパゲッティー。~
私の創った自慢のポテトサラダを添えて。
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
今日の晩御飯の時間は、長女の友達関係について、長男・次男の意見を聞きました。
長女にはとても仲良い同学年の友達がいます。
その子の名前は、我が家でも頻繁に出てきます。
昨日、学童からの帰る道々、長女がその子との最近の出来事を私に話してくれたのですが、
耳を疑う程の内容でしたので、もう一度、長女に確認したら「そうだよ」と平然な顔して言ったのです。
私は愕然としました。内容の詳細は省きますが、長女は、その子からのお願いが断れなくなっていたのです。
また、長女も「本当は嫌なんだけど、仲がいい友達なんだから、自分が我慢すればいいんだ。
そうすることが当然なんだ」と思い込んでいたのです。
私は子供達に偉そうな顔して「和して同ぜず。」の意味を繰り返し伝えていましたが、
不完全でした。 ショックでした。
今日の晩御飯の時間は、それらの事を話し合ったのです。
ぱぱから長男・次男へ「お前たち長女の この事をどう思う?」
長男「嫌なことは断る勇気を持った方がいいと思う。
僕も前に 嫌だなぁーと思いながら友達づきあいしてた時があったから・・・。」
次男「その子と本当に仲良くしたいんなら 嫌なお願いは断りな!」
ぱぱ「お願い断ってその子が怒るようだったら、
所詮その程度の友達なんだからさっさと別れた方がいいよ。
お前は一人じゃないからね。パパも兄ちゃんたちもお前の味方だよ。
その子のお願いが嫌だと思ったらハッキリと「嫌だ」って言ってあげないと、
その子だってわからないからね。さっき兄ちゃんたち言ってたけど、
その子と本当に仲良くしたいんなら、嫌なことはハツキリ断りな!断る勇気を持ちな!」
長女「分かった。」
最初は照れ隠しでおどけていた長女も最後は皆の意見を真剣に聞いていました。
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キッチン大好き。
~深まる秋。~
周囲を隙間なく建物に包囲された閉鎖的な中庭。
唯一、空だけで自然とつながっている。
だから 秋は、ここにもしっかりやってきます。
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キッチン大好き。
~マグロ丼。~
半額のマグロをケット!!
次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「今日のあった事を話してください!」
長女「ある~、体育の時間、次男がこっちじっと見てて変態だと思った。」次男「ちげーよ!
頑張ってるかーって感じで見ててやったんだよ!」ぱぱ「長女が体育の時お前は何してたん?」
次男「算数。」ぱぱ「じゃあ~教室から運動場にいる長女をジーッと見てたんか?」次男「違う。
運動場でジョギングしてた。」ぱぱ「・・? なんで算数の時間に運動場で走ってたん?授業さ
ぼってたんか?」次男「ちげーよ!実験してたんだよ!」ぱぱ「算数の実験って・・。算数何
勉強してんの?」 次男「速度。」ぱぱ「なんで速度の勉強で運動場でジョギングするんや?」
次男「先生が走れって言ったの。」ぱぱ「おい!おめーの話さっぱりわからんわ!6年生やろ!
もっとわかりやすく話せや!」次男「だからー、タイム図る人と記録する人と歩く人を決めなさ
いって先生が言ったの!そして、僕がジョギングに決まったの。だから走ってたの。その時に
長女がいたから、わざとゆっくり走って見ててやったの。長女ガンバレって心の中で思ってやっ
てたんだよ!なのに変態ってひどくない?見ててくれてありがとって思うところだろ!」
長女「気持ち悪る~」次男「なんだよそれ!!!」(涙目次男)二人のけなし合いが始まり
ました。(口喧嘩では長女が優勢。)
※4人1班になり、歩く人・時計係・記録係を決めて、実際に100mを歩き、そのタイムから人の歩く時速を求めることが実習の趣旨のようです。後日、班ごとにリーダーが発表するみたいです。
ぱぱ「てめーら、いい加減にせいー!パパいつも言ってるやろが!取っ組み合いはええけど、けなしあいすなって!聞いててイライラするわー しばくぞボケ!ー」
ぱぱ「そやけど、4人1班だったら仕事ない奴が一人いるやろ?そいつは何してるの?」次男「
知るかー。」ぱぱ「なんでお前が、走る役になったの?」次男「立候補したんだよ!」ぱぱ「ふ
~ん。じゃあ~自ら実験台になったんやな。班のリーダーは誰よ?」次男「仕事ない奴に決ま
ってんだろが!」ぱぱ「なるほどね。きみ、口の利き方気を付けなさいね。」次男「はい。」
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