~ブタと大根、ネギの炒め物と昨日の残り物。~
いつも炒め過ぎて、煮過ぎて、野菜がフニャ、フニャになり、食感が良くないので、今日は火を少し早めに消し、蓋をしたまま蒸らし時間を多めに取りました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「パパー甘いよ、砂糖入れた?」
ぱぱ「入れてないよ。たぶんミリンの甘さだよ。ちと多かったかな。」
長女「パパ~大根硬いよー」
ぱぱ「どれ。ん? いゃ、こんなもんだよ。ちょっと硬いかな?他の大根も食べて見な。」
長女「他のも硬いよ。」
ぱぱ「まじかよっ! えーっ、これぐらいは普通だよ。」
次男「パパ~ネギも硬いよ!」
ぱぱ「どれどれ。ん~?全然硬くねぇーよ!いつものパパの料理と一緒だよ~、いつも硬いか?」
長女「いつもよりも硬いよ!」
ぱぱ「おまえら柔らかいもんばっかり食ってっから、こんなんで硬いって感じるんやな~
パパがちっちゃい頃は食べもんは今よりも、もっと硬かったんやぞ、それがドンドンとニーズに合わせて柔らかくなってきたんやろな~」
次男「ニーズってなあ~に?」
ぱぱ「ん~?ニーズ?ニーズはニーズや!硬い喰いもんが売れん様になり、柔らかい喰いもんの方が売れるようになる。大勢の人達が欲しがってる喰いもんのこっちゃ。」
次男「ふ~ん じゃあ~豆腐も硬かったの?」
ぱぱ「ん?・・。そうや!豆腐も今よりもずっと硬かったんやで~、岩豆腐っ言ってたかな~、だから見てみぃーパパの前歯かけてるやろ、岩豆腐食べた時にかけたんや。」
長女「あーほんとだ~欠けてる!」
次男「嘘だね!それはパパが小学4年の時、キーホルダの鎖の輪っかが、広がって外れたのを、前歯で咬んで修理してた時に欠けたって、パパ言ってたよ!」
長女「パパ噓つきじゃん!」
ぱぱ「アレ~?そうだっけ?」
次男は記憶力が良い。
最近までサンタクロースの存在を半信半疑だった子供たちに嘘が通用しなくなってきた。
これも成長かな。
長男は今晩も塾です。帰りは不審者に気ィつけろよー
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