左官 ホタテ漆喰のフォトまとめ
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有限会社 鈴木アトリエ
敷地は住宅地としては広いのですが、
道路とのレベル差が1.7mもありました。
周辺地では道路レベルを車庫として
築造している家も多い土地柄です。
当初は周辺地と同様の計画も考えましたが、
道路との関係を断絶せずにつなげる方向性に決め、
既存の擁壁を取り壊し、
緩やかに造成して丘に登って家にたどり着くように
エントランス・アプローチをまとめました。
時間と共に緑が育てば、きっと四季を彩り、
庭と一体化した魅力的な小路となることでしょう。
tkworkshop
子供さんも独立され、これからご夫婦二人での生活を楽しむためのマンションスケルトンリフォームです。左側玄関土間は日本初上陸のモーツテックスという左官材仕上げてあります。右側廊下状部分他全部はコルク床で仕上げてあります。
弾力性があり、水にも強い、フローリングほどひやっとはしない、優れものの仕上げ材です。
中庭のある家|水谷嘉信建築設計事務所
ホールからエントランスドアを見る。
左手が中庭で、ポーチとエントランスを貫く梁は古材を再利用しています。
10mの梁が大屋根を支えていて、梁と梁との間のスリットはガラスがはまっています。
虎設計工房
奥様が陶芸家で、工房内に小さなギャラリーを作りました。赤い壁は大津磨き。厚み45㎝の版築土壁が内部の壁にそのまま現れています。床は、地元淡路のいぶし敷瓦を敷きました。屋根も壁も土。土の中での作陶は自然と土に向き合えるでしょう。
土は断熱性・蓄熱性が高く夏でも冬でも室温を保つには有利な素材です。
朝日と夕日が玄関と奥の窓から差し込み、版築土壁、大津磨きの空間を幻想的にしてくれます。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
モダンな住宅の和室の前室に用いた鳥の子和紙の引き戸です。半円の開口部はエッジを聞かせたじゅらく仕上げとし、少し光沢をもたせた桜の花びらがあしらわれた鳥の子和紙の引き戸をアクセントとして使用しました。
伊藤瞬建築設計事務所
リビングは約7帖と広くはありませんが、奥に坪庭(約1.5帖)を配置することで、奥行き感をもたらし、豊かな空間になっていると思います。
植物は人の心を癒してくれます。
クライアントはリビングを狭めてでも庭を作って良かったと仰っています。
KOB_studio
縦目地も同時に入れていくので、このようにモルタルをブロックに
盛りつけていきます。
盛りつけただけではブロックを縦にした時にモルタルが重みで
落ちるので、この状態でコテの柄部分などで『コンコン』と振動を与え
ブロックにモルタルをなじませると落ちません。
村上建築設計室
この家は1つの壁をピンク色の漆喰で仕上げました。
心理カウンセラーのクライアントさんによると、子宮の色は人の心を落ち着かせる効果があるということで、いくつか色のサンプルを左官屋さんに作ってもらってから選びました。
シナ合板で作ったカウンター収納やパインのフローチング材ともマッチしています。
オダ工務店
安城市で薪ストーブを製作している「杉浦溶接」さんが造られたクッキングストーブです。冬の料理が楽しくなる一品です。防火壁の漆喰タイルと薪ストーブの白黒のコントラストが存在感を引き立たせています。