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ファサード/片流れ屋根/植栽/高低差/庇/焼杉/... 敷地は住宅地としては広いのですが、 道路…

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更新日時:2016年12月15日

敷地は住宅地としては広いのですが、
道路とのレベル差が1.7mもありました。
周辺地では道路レベルを車庫として
築造している家も多い土地柄です。

当初は周辺地と同様の計画も考えましたが、
道路との関係を断絶せずにつなげる方向性に決め、
既存の擁壁を取り壊し、
緩やかに造成して丘に登って家にたどり着くように
エントランス・アプローチをまとめました。
時間と共に緑が育てば、きっと四季を彩り、
庭と一体化した魅力的な小路となることでしょう。

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用・強・美 が求められる建築・住宅の設計に対して 心・技・体 で答えていく。 それが当社のスタンダードポリシーです。 事務所を創立して20年。 今まで数多くのクライアントと出会い 私たちの考えるアイデアとノウハウを 真摯に設計内容で提供してきました。 その成果は2013年に出版した 「片づけの解剖図鑑(エクスナレッジ社)」 に掲載し好評を得ています。 現在は新しいテーマとして 熱損失係数Q=1.0と窓の木製サッシュ化 に取り組み成果をあげています。 その内容は、「燃費半分の家(市ヶ谷出版・共著)」 にて公表しました。 また「神奈川大学国際センター」の設計では 住宅で使われる主要な柱・梁材の育成のために 成長過程で伐採された細材を使うことで、 森林の生態系を考えた大規模建築物として 「ウッドデザイン賞2015」を受賞しました。 ・鈴木 信弘 1963年 神奈川県横浜市山下町 生まれ 1988年 神奈川大学修士課程 修了 1988年 東京工業大学建築学科助手(~97) 1996年 鈴木アトリエ設立 1998年〜神奈川大学工学部建築学科非常勤講師 ・鈴木 洋子 1965年 群馬県前橋市 生まれ 1988年 神奈川大学工学部建築学科 卒業 1988年 株)大林組 横浜支店設計部 勤務 1992年 神奈川大学 白濱研究室 勤務 1996年 鈴木アトリエ設立 2008年~神奈川県建築士会横浜支部総務委員

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