中庭 土間のフォトまとめ
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
築20年以上経過した自然素材の家。
吹抜けのリビングは中庭、玄関続きの薪ストーブがある土間、ウッドデッキに隣接しており東西南北と高窓からの通風と採光で明るく風通しがよく、夏や梅雨時はこもった湿気や熱を排気、冬は外気を太陽熱で温め、温めた空気を床下に送り換気をしながら床暖房するソーラーシステムで家中足元から暖かくします。
床は無垢のパインフローリング、壁天井は消臭調湿効果大の珪藻土、勾配天井部は無垢の桧の羽目板など自然素材で仕上げています。
自然素材とソーラーシステムの相乗効果で湿気が少なく夏涼しく冬暖かい環境共生住宅です。
2.7メートルの座卓は杉板は無垢の一枚物。
ソファーはアルフレックスベンゴディ。
照明はイサムノグチのAKARI。
南部鉄器のフライパンや鍋は手作りの棚に収納。
食器棚は造り付けで作成しているので建築と一体化し掃除や片付けが楽です。
自然素材は時が経つほど深みが増し、木の香り、ぬくもりに癒されながら暮らせます。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
玄関続きの土間とウッドデッキの中庭に隣接した吹抜けのリビング。
ウッドデッキのハンモックをリビングの梁に設置。
お子さんはリビングにテントを張って壁掛けテレビに焚き火のYouTube動画をアップしてキャンプ気分を楽しんでいるそうです。
一級建築士事務所haus
玄関ドアと階段廊下の間には猫ちゃんが飛び出さないように格子の引き違いハンガードアがあり、両側の両面にサムターン錠を取付けています♪
:
□haus-walk□
兵庫県神戸市北区
関連するキーワードのフォト
村田淳建築研究室
リビングから中庭を見ています。コの字型に空間がつながる様子がよく分かります。床から天井までの大きなガラス窓としていることで、室内と庭がひとつながりに連続します。ガラスは全てペアガラス。きちんと軒を設けていますので、夏はきびしい日射しを遮り、冬は陽が差し込みます。
村田淳建築研究室
奥が道路に面する屋上庭園で、廊下の一角に机を設えて、緑が眺められるスタディコーナーとしています。閉じた箱の中で庭に大きく開いたコートハウスですので、プライバシーを守りつつ明るい空間になっています。