省エネ ファンヒーターのフォトまとめ
AND・DECO
扇風機とヒーターが一体型になった「2WAYタワーファン」をご紹介します。
暑いときには扇風機として、寒いときはヒーターとして。ワンタッチで冷風・温風が切り替えられるのでオールシーズン活躍します◎
インテリアにもなじむスタイリッシュなデザインでありながら、機能性や省エネ性にも優れた高性能な一台です。
AND・DECO
扇風機とヒーターが一体型になったタワーファンをご紹介します。
シンプルで洗練されたタワー型デザイン。送風口が縦に開口しているため、全身満遍なく涼しさを感じられます。スリムなボディはインテリアとの相性も◎
寒い時期にはヒーターとして使える2WAY仕様。ワンタッチで切り替え可能で、年中お使いいただけます。
AND・DECO
扇風機とヒーターが1台になった「2WAYタワーファン」
スタイリッシュなデザインでありながら、細やかな風量調節や自動OFFタイマーなど機能性も充実。
ボタン一つで冷風・温風が切り替えられて、オールシーズン活躍してくれます。
羽根に触れることのない安全構造なので、小さなお子様やペットがいるご家庭にもオススメです。
AND・DECO
扇風機とヒーターが一体型になった「2WAYタワーファン」
夏はハイパワーな送風性能で暑さを吹き飛ばし、冬は高性能セラミックヒーターで素早く温風を届けます。
ワンタッチで冷風・温風が切り替えられて、オールシーズンしっかりと活躍。
こだわりのインテリアとも調和するスタイリッシュなデザインでありながら、機能性や省エネ性にも優れた高性能な一台です。
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村上建築設計室
正面はリビング空間です。
といっても、この家は壁で仕切られているわけではなく、引き戸や腰壁でゆるく仕切られているので、この辺りがリビングといった感じです。
正面の壁は西側で、西日もきついことから、壁には断熱材を施し、窓は熱線反射ガラスを用いたインナーサッシを設けています。
村上建築設計室
冬至の頃、2階の大きな窓から吹抜けを通して1階の奥の壁まで日光が届きます。
外断熱のコンクリートの壁は日光に暖められて蓄熱し、夕方以降徐々に放熱するため、床暖房と組み合わせると温度変化が緩やかで、頭の方ほど暖かくなるエアコンの温風より、高さによる温度変化の少ない輻射熱によって快適な環境が保たれます。
コンクリートは冷たいと思っている方がいますが、断熱と暖房のやり方により、省エネで暖かく、温度変化が少ない環境をつくることが可能です。
逆に夏場の日光は庇に遮られて室内に入らないため、外断熱によるコンクリートの内部は洞窟のように涼しい環境が保たれます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
太陽光発電は悪天候の時も発電します。
しかし曇天や雨天の時には当然ながらあまり多くの発電量は期待できません。
・曇りの日 10%~50%
・雨の日 5%~20% 程度の発電量になるといわれています。
当然の話ですが日が沈んだ夜間は発電しません。
雨の日や曇りの日では太陽光発電にかなり影響があります。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
天気の他に太陽光発電に影響が出るものに「影」があります。
影とはいっても雲の影ではなく、パネルに日陰を作るものです。
近くのビル、隣の家、大きな木、山や崖などの自然物、電柱やアンテナなどです。
これらは雲と違い、そこに永続的に存在するものなのでパネルの発電量に毎日影響を与えます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
メリット
・買わなくても良い時があるので、光熱費を削減できる
・売電(電気を売ってお金に変える)ことができる
・クリーンなエネルギー 等
デメリット
・メンテナンスが必要(保証期間内は無料)
・天気に左右されるについては
前回の「太陽光発電は天気で左右されるの?」記事でご紹介したのでご覧ください。
今回は太陽光発電の売電について何となく知っているけど詳しくは…という方も多いのではないでしょうか。
そこで売電についてご紹介します。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度です。電力会社が買い取る費用を電気をご利用の皆様から賦課金という形で集め、今はまだコストの高い再生可能エネルギーの導入を支えていきます。この制度により、発電設備の高い建設コストも回収の見通しが立ちやすくなり、普及が進んできました。
経済産業省 資源エネルギー庁 固定価格買取制度 買取価格・期間等 より
ん…難しいですね。簡単にご説明いたしますと、自宅の太陽光発電で発電した電気を自家消費分使用します。使いきれず、余った電気を一定価格で電力会社が買い取ることを国が約束している制度です。
太陽光発電は設置費用が高く元が取れないイメージではないでしょうか?この制度を利用し、設置費用を回収することによって家計にエコ、環境にエコに繋がります。
太陽光発電の普及は経済的、環境にも優しいのですね。
経済産業省 資源エネルギー庁 固定価格買取制度 買取価格・期間等 より
ん…難しいですね。簡単にご説明いたしますと、自宅の太陽光発電で発電した電気を自家消費分使用します。使いきれず、余った電気を一定価格で電力会社が買い取ることを国が約束している制度です。
太陽光発電は設置費用が高く元が取れないイメージではないでしょうか?この制度を利用し、設置費用を回収することによって家計にエコ、環境にエコに繋がります。
太陽光発電の普及は経済的、環境にも優しいのですね。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
太陽光発電を家に設置したら自動的に売電ができるわけではありません。売電を行うには設置の前に設備認定を行い、固定価格買取制度にそった機器や設置条件であることを証明することが必要となります。
売電単価は毎年変更されることになっています。設置が遅れると設備認定の申請時の単価が適用されない場合もあるのでスピード感を持って行うことが重要になってきます。
また、これらの申請や設備の設置工事に関わる部分はメーカーや建設会社、その協力業者が行なう場合がほとんどです。専門的な内容となるので、プロにお任せする事をお勧めします。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
10kW未満の余剰太陽光発電設備において、平成27年度(2015年度)以降地域によって異なる買取単価が適用されるようになっています。
東京電力、中部電力、および関西電力の管轄地域は31円が適用されます。北海道電力、東北電力、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力の管轄地域では東京地域などよりも2円高い33円の単価が適用される代わりに出力制御対応機器を自費で導入する必要があり、さらには出力制御の対象にもなります。
つまり、電力需要が減り太陽光発電の出力が上回りそうな際などには発電量が抑制される(=売電ができない)可能性が出てきます。
ただ、抑制は産業用から優先に行っていくため、その影響は極わずかだと言われています。売電価格は年々下がっており、10年間は売電を約束されています。10年を超えると売電価格は保証されないので注意が必要です。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
Zero・Energy・House(ゼロ・エネルギー・ハウス)の頭文字をとってZEH(ゼッチ)といいます。
政府が2020年を目標に「ZEH住宅(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の標準化を目指しています。
政府が力を入れているZEHとは年間の(※1)消費エネルギーがネットでおおむねゼロ(※2)になる住宅のことです。エネルギーの収支がほぼゼロになるので「光熱費が安く、家計にやさしい」ということになります。
とはいってもおおむねゼロとはどのように消費エネルギーを減少させているのでしょうか。
(※1)一時エネルギー:石油、石炭などの化石燃料のこと (※2)ネットゼロ:正味ゼロという意味
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
「建物の高断熱化」+「省エネ設備の導入」で住まいの消費エネルギーをより20%以上下げる工夫をします。
建物を高断熱化で省エネ設備(エアコンやエコキュート・HEMS等のこと)を設置することで夏、冷房をつける時間を抑え、冬は暖房を持続できます。高断熱化は長期にわたり冷暖房費を抑えることができます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
前回2回に分けてご紹介しました「太陽光発電」が創るエネルギーになります。
効率よく発電するためには太陽光の向きや地域によって必要な太陽光発電システムの大きさは異なります。
住まいの消費エネルギーより創るエネルギー量(太陽光発電で創出するエネルギー量)を大きくし、消費エネルギーをおおむねゼロにします。ZEHには必要不可欠な「創るエネルギー・太陽光発電」です。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
近畿大学建築学部学部長の岩前教授が、行ってきた健康調査(※3)によると気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎、関節炎、アレルギー性鼻炎などの15の諸症状について高断熱高気密の新築に引っ越したあと、大半の症状が明らかな改善が見られました。
さらに断熱グレード性の高い住宅へ引っ越した人ほど改善率が高くなっていることが分かり、ZEHは医療費を減らして健康に過ごせる家といえそうです。
(※3)新築の高断熱高気密住宅に引っ越した人が対象。回答者の中心は30代~40代の働き盛り世代とその子ども世代である10代までの男女です。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
冬によく聞く「ヒートショック」。暖かい場所から、寒い場所へと移動し、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こしてしまします。
身体に影響が内容冬は別の場所へ移動する時に羽織っていませんか?もうそれをしなくていいんです!
住宅の断熱性能を上げることで、生活空間の温度差を少なくし「ヒートショック」が起こる場所を少なくすることができます!
ZEHはヒートショックが起こりにくい住まいで家族の命を守ります。
タイコーアーキテクト
隣家に邪魔されることなく光を最大限に取り込むため、また、人目を気にすることなくくつろげる空間を得るために2階LDKとしたこちらのお家。
吹き抜けを設け、約4mの天井高設定のダイニング・キッチン空間から約2m天井高を落とし、落ち着きを感じられる空間を目指したリビング。
ダイニング・キッチンとリビングの間に階段を設けるという大胆な間取りながらも、ふんわりと空間を間仕切る事が出来ています。
床材は無垢フローリング・オーク材に自然塗料「春風」のミルク色を塗装しています。
タイコーアーキテクト
リビング上部に吹き抜け、さらにロフトを設けました。
ウォルナットの床材が高級感を醸し出す中で、その雰囲気を壊さぬよう、色味を押さえモノトーンで配色しました。
ロフトへと上がるはしごを黒のスチール製とする事で空間を引き締め、スタイリッシュにまとめました。
北向きのお家ながらも、大きく設けた開口からは1日を通してふんわりと明るい光が入ってきます。
タイコーアーキテクト
SE構法ならではの大開口・大空間を実現。
床材にはチーク材を使用することで上品さと合わせて高級感を感じる事が出来ます。
テレビの背面には吹き抜けを突き抜け、二階ホールまで伸びるタイルの壁。
重厚感があり、大空間をさらに引き立てます。