書斎 書斎スペースのフォトまとめ
ミサワリフォーム株式会社
幕張リフォーム館のモデルルーム。寝室の提案は就寝とワーキングのスペースを兼ねた空間をナチュラル素材をふんだんに使ってまとめました。ベッドとして使用しているオットマンは並び替えれば第2のリビングに。ヘッドボードに配した間接照明や天井照明もシーンに応じた調光が可能です。「子供の秘密基地」をイメージした空間提案はボルダリングでベッドスペースに登ったりハシゴで降りたり楽しい仕掛けが盛りだくさん。子育て世代に向けたリノベーションプランです。
松原建築計画 / 一級建築士事務所
リビングダイニングからは少し距離を取りながらも、家族の気配を感じる事が出来る庭に面した書斎コーナー。造り付けのカウンターと本棚を設けました。
のんびりと本を読んだり、アイロンや洗濯物など家事をしたり、仕事やパソコン作業をしたりと多目的に利用できる家族共有のワークスペースです。
ミサワリフォーム株式会社
仕事で使う自宅書斎をリフォームで最上階に新設しグレードアップ。天井板を取り払って小屋組が現しになった吹き抜けはのびやか。梁や柱は白く塗装し反射光が室内全体に明るく回り込みます。
勾配天井は断熱処理を行いシーリングファンを設置、横長窓はカバー工法でペアガラスのサッシに交換し、熱環境・空気環境にも配慮。梁に沿わせたライティングダクトレールのスポットライトはシーンに合わせて調光できます。
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SUGAWA LAB
都内住宅地に建つ二世帯住宅。
二世帯に対応して南北に二棟が並び、それぞれ南からの光と風を迎え入れて、明るく風が流れる住環境をつ くっています。内部に外の路地が流れ込んだように感じられ、スキップフロアを半階移動する度に様々な高さや広さの居場所があります。リビングは軽快な屋根 のかたちに沿って風が吹き抜ける広場のような空間です。
村田淳建築研究室
スタディコーナーは、屋上庭園に面した気持ちの良い場所です。藤棚を設けているので、春は華やかでしょう。その藤は、1階のリビングからも道路からも見える位置にあります。道行く人にも緑のおすそ分けをしようという考えです。
三井のリフォーム(三井不動産リフォーム株式会社)
玄関を開けると,スタイリッシュなライブラリースペース。壁面にめぐらせた白い棚には約9,000冊の蔵書がぎっしり。黒いクロス張りの天井からダウンライトの光が落ち,まるでブックカフェのような,モダンな雰囲気が漂うこの空間は,ご主人の仕事スペースであると同時にご夫婦のくつろぎの場としても楽しんでいる。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
広くて天井の高いリビングに隣接する書斎コーナーです。落ち着いて仕事や読み物などを楽しめるよう天井を低く抑え、椅子から手の届く範囲に書棚を配するなどコンパクトにまとめ、LANやコンセントなどを配置し小さなオフィスとしても十分使用に耐える使用になっています。
机脇の窓は庭と反対の道路側の景色が楽しめ、来訪者や外部の様子を感じることがで、リビングの南窓、書斎の北窓を開放すると、風が通る「風の道」になっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。