動線 ワンルーム空間でシンプルに暮らす都市部マンションリノベーションのフォトまとめ
i think 一級建築士事務所
■洗面空間は窓のある位置に再構築■
水回りを外周部に移動させる事で既設の窓を設けた水回り空間を計画。
窓からの陽射しが入る事で、明るく清潔感のある水回り空間になると共に、外気の導入がしやすく、湿気の籠りを防ぐよう配慮。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲
気」が漂う住まいとなりました。
i think 一級建築士事務所
■通り土間を設け、収納+2つの動線を■
玄関土間は、通り土間のように設け”洗面”→”パントリー”→”キッチン”の家事動線に直接繋げ、動きやすい空間となるように配慮。
また、北側の暗い玄関スペースを通り土間とする事で開口を取り込み、北側の安定した陽射しが入る玄関空間に。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲
気」が漂う住まいとなりました。
i think 一級建築士事務所
■”視線を遮る障子”と”空間を繋げる格子戸”■
面積が限られた住戸では固定の壁を設けず、簡易に仕切って必要な時期にだけ空間分けをする事がベター。
視線を遮る”障子”、やんわりと空間が繋がる”格子戸”、音も視線も遮る”フラッシュ戸”等を使い分ける事で空間の使い方を変化。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲
気」が漂う住まいとなりました。
i think 一級建築士事務所
■南北の通風及び家事動線上に設けたキッチン空間■
キッチンは南北の通風経路及び動線上に配置。湿気や熱気が籠もらず、動きやすいキッチンとなるように計画。
”造作キッチン”&”カウンター収納”は、職人さんが現場に合わせてつくる事で空間を無駄にせず、空間を最大限利用するように配慮。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲
気」が漂う住まいとなりました。
i think 一級建築士事務所
■既設の大きさや高さの異なる開口部を一体的なデザインに■
マンションリノベーションでは開口部の新設はNG。その為、既設の開口部をどう生かすか、見せるかがリノベポイントの一つ。
改修前の間取りや雰囲気を感じさせないよう、周辺の造作を絡める事で統一感のある印象に。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲気」が漂う住まいとなりました。
i think 一級建築士事務所
■天井を抑えて小梁の存在感を消したキッチンダイニング■
南側のスペースを分断するように架かっていた小梁の存在感を消す為に、
天井高さを落とし凹凸の無いすっきりとした印象に。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:
広々とした空間とする為、ワンルーム空間を基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲気」が漂う住まいとなりました。
i think 一級建築士事務所
■建具の開け閉めで間仕切るワンルーム空間■
背部の障子を壁内に収納するとワンルームの大きな空間に。
家族構成の変化に合わせた使い方を提案。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを出来るように。また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲気」が漂う住まいとなりました。
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愛犬家住宅
愛犬たちの出入り口の外にはタイル張りのテラスとなっていて、シャワー付きの水栓設備も設けています。このテラスによって人用の玄関ともつながっており、散歩から帰った際の動線も大変スムーズです。
※愛犬家住宅コーディネーター 西沢 雄嗣さん(認定番号:11040458・株式会社 総合建設西沢商会)が コーディネートした住宅です。
仲摩邦彦建築設計事務所
リビング・ダイニングから、キッチン、
そして、洗面所へ。
水廻りは、
最短距離の、一直線の動線で、
結ばれています。
子供室は、
テラスを取り囲むようにして、
配置しています。
リビングから、
いつでも様子をうかがうことが出来、
また、テラスを介して、
容易に、行き来することも出来ます。
仲摩邦彦建築設計事務所
キッチンと廊下との境を、
ガラスにすることで、
廊下や階段が、
何となく、明るくなりました。
単なる通路ではなくて、
部屋の一部という感じに。
また、
廊下の天井には、
天窓(トップライト)を設けたため、
さらに明るく、居心地がよくなりました。
そこからの光は、
ガラスを通して、キッチンの方まで届き、
キッチンの方も、
単なる作業場ではなく、
明るく、居心地のよい場所になりました。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
【寸法・配線】TVボード・コーヒーテーブル・ソファを置いて、周囲を歩く余裕がありますか?
配置した後に「なんか狭い…」と後悔することをない事前に余裕のあるスペースを把握しましょう!ソファのあるリビングは生活の中心・家族みんながくつろぐ場所です。スペースに余裕を持たせることで部屋が広々と見えストレスなく過ごすことができます♪
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余裕のあるスペースを確認し、お気に入りの家具や家電をようやく配置した後に、実はコンセントが届かない!なんてことがならないようにコンセントの場所を確認しましょう。
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家具が大きすぎて廊下を曲がれない…
廊下を曲がれたけどドアから入れない…なんてことがないように、事前に廊下の幅やドアの幅を測ると搬入時安心です!また家具梱包時のサイズを家具屋さんが教えてくれるので聞いてみましょう♪
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
廊下やドアから入れない…という時に搬入経路の最終手段が窓から搬入です!
しかし、大きな段差がある!窓から搬入時に窓と重なって木があって家具が搬入できない!ということがないように事前に窓の大きさと庭木を確認しましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ソファでゆっくりくつろぐために、ソファとテーブルの間はソファに座って足を投げ出せる幅として30cm以上確保しましょう。30㎝以上確保すると出入りもしやすく、グラスや読み物を置いたりするのにも適した寸法です。
ソファを背もたれにして床に座りたい場合は、45cm以上スペースをとります。 AV機器やゲーム等の操作をすることを考慮して、TVボードとテーブルの間は80cm以上空けます。 ソファ後部には人が通れるよう、60cm以上スペースをとりましょう。
オットマンとコーヒーテーブルは人が通れる幅約60cm程あけておきましょう。
一人掛け(シングル・パーソナル)ソファを置く場合でも同様です。しかし、オットマンはシングルソファよりも可動性が優れているので、少し狭い場所でも配置できるメリットがあります。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
背もたれのない1人掛けソファとして使ったり、ソファにつけてカウチスタイルとしても活用できます。ソファと同じシリーズの商品になっていることが多いです。
一般的に横幅は45cm~、大きいもので80cm~。
オピアムソファ(スツール)Sサイズ
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人口素材のため本革に比べるとリーズナブルで汚れに強く、お手入れも簡単です!
また見た目を豪華に、予算は抑えてメンテナンスを楽にしたいという方におすすめの表面材料です!色の自由度が高いので、天然物では難しい鮮やかな色も再現できますよ♪
そんな合成皮革のデメリットは人肌に馴染みにくく夏はべたつき、冬は冷たく感じることが多いんです。また環境によっては耐久性が低くなる場合があるので、定期的にお手入れしましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
芯のある羽部分なので、ダウンよりもほどよく弾力があるやわらかいクッション材です。包まれているようなふんわりとした座り心地です♪
長時間座っていると型崩れしやすいので、表面材との組合せを確認しましょう!
内部にたっぷりと空気が含まれているので、冬は座っていると徐々に暖かくなっていきます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
成型がしやすく様々な形を作れてリーズナブルな価格なので、多くのソファに使われます。
座り心地は粘りが強く、しっとりとした沈み込みです。高密度のものだと、固めの座り心地になるので、座り姿勢が安定し長時間座ることができますよ♪密度が低いと使用していくうちにへたれるので、実際に座って少し固めのものを選びましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
コイルスプリングを通気性のある不織布のポケットに入れて並べたものです。
身体を点で支えるので、座り姿勢を変えても安定した姿勢を保てます。力が分散されるようにできているので、長時間使ってもコイルがへたれません!
ベッドにも使われていて、厚みはありますが軽量なのがメリットです。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
S字状のバネが連続しているものです。座ると全体で体重を支えるので、包み込むように沈みます。弾力性のあるソファがお好みでしたら、スプリングを使用したソファがオススメです♪
また耐久性があり長く使用できます。品質が悪いものだと座るたびにギシギシ音が鳴るので、事前にチェックしましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
過ごし方やスタイル、サイズに素材といろいろお伝えしてきましたが新しいソファでどんな風に過ごしたいか、どんなデザインや色のソファをリビングの主役にしたいか具体的になりましたか?
次回は家の中心にあるコミュニケーション空間のひとつ、ダイニング家具の選び方をご紹介します!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ある企業のアンケートでは部屋の使い方についてのアンケートで
「ダイニングを充実させたい」「どんなに忙しくても家族揃って食事をするようにしている」という意見が多くありました。
毎日必ず使うダイニングを、もっと楽しく大好きな空間にしたい。
家族とコミュニケーションを取りたい。
そのためにも、ぴったりのダイニング家具を選びましょう♪
まずは、普段ダイニングルームをどう使っているか、 そしてこれからどのように使いたいかを考えてみましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ただ食事をとるだけの場所と考えている方も多いと思いますが生活をイメージしてみると、意外とダイニングの使い方はいろいろありますよね♪
我が家のダイニングの使い方を考えたところで
次はダイニングテーブルの形状について!天板や脚の形状のメリットとデメリットを チェックしましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
正方形・長方形
最もベーシックな形です。片方の短辺を壁に付けることができ、ダイニングを広く見せてくれます!
メリットはスペースを無駄なく使えること。デメリットは人数が増えるとコミュニケーションがとりづらいことです。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ステップ1の「ダイニングをどのように使いたいですか?」ご覧いただけましたでしょうか?
どんな生活をしたいかイメージできたら、次はダイニングテーブルの形状をチェックしましょう!
天板や脚の形状のメリットとデメリットを知り、普段のダイニングルームやこれからの生活イメージに合うダイニング家具を選びましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
円・楕円
曲線なので雰囲気が柔らかくなり、オシャレ感が一気にアップします!
メリットは、人数が増えても全員の顔がよく見えることと動線がスムーズなことです。デメリットは大きくデッドスペース(有効に使えない空間・場所)ができてしまいます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
商品によって、脚のついている位置が変わります。多くが短辺の端にあります。
メリットは椅子を大きく引かずに立座りができること。デメリットは短辺側に席をつくれないこと。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ダイニング家具の天板の形状の印象とメリット・デメリットで生活イメージに合う家具が決まりましたか?
しかし”これがいいな”と思ったテーブルが部屋に入らないなんてもったいないですよね…。
次はスペースを確保について!部屋に合うお気に入りのダイニング家具のサイズやスペースをチェックしましょう!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
・ダイニングテーブル・チェアや収納を置いて、周囲を歩く余裕がありますか ?
配置した後に「なんか狭い…」と後悔することをない事前に余裕のあるスペースを把握しましょう!
スペースに余裕を持たせることで部屋が広々と見えストレスなく過ごすことができます♪
(新生活に向けて心機一転!ソファの選び方ステップ3より参照)
・コンセントの位置を確認しましょう!
ダイニングでは家族が使える調理家電を使用できるようにコンセントの位置を事前にチェックしておくといいですよ!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
前回は生活のイメージ合うにダイニングテーブルの形状を確認したところで今回はダイニング周辺の必要な場所のサイズを測り、どれくらいの寸法が必要かチェックしましょう!
各家庭それぞれですが、家族でダイニングにいる時間が長いと思います。ダイニング家具のゆとりある配置とスムーズな移動で、家族みんなが居心地のいいダイニングスペースにつながりますよ!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
テーブルの奥行きは80cmのものが多いです。 いすに座るとテーブルから背もたれまで40cm程度です。 いすを引いたり立ち上がったりするのに、テーブルから80cmほどのスペースが必要です。
いすの後ろには65cm以上のスペースを確保します。しゃがんで物を出し入れするには80cm以上のスペースが必要です。 壁や棚などの収納家具からの距離に注意しましょう。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
食事をする時に必要な、一人分のスペースの目安は幅が60cm、奥行きが40cm程度です。
家族が何人か、お客様がひんぱんに来るかどうかを考えると1人分のスペースを基準に自分に必要なテーブルの大きさが確認ができます!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
横に2人分なので、1人分のスペース60㎝×2人で幅は120cmが基本寸法です。
来客が多い場合や、家族が増える予定の場合は広めの横幅のテーブルを選びましょう。幅が広いと、短辺部分も食事スペースとして余裕をもって使用できますよ!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
4人掛けの円卓は、直径が90cm程度です。
円卓はコミュニケーションがとりやすいのが一番の魅力です。
ただし、周囲にスペースが必要なので注意してください。また天板の面積が4人掛け四角より小さくなります。
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1人分のスペース60㎝×3人で幅180cmが基準です。
家族が増えたり、来客が多いとゆったりとしたスペースを確保するため200cm幅のテーブルを選ぶこともあります。大きいテーブルになるほど、端の人同士のコミュニケーションが取りづらくなる場合があります。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
6人掛けの円卓は、直径が120cm程度です。
円卓は立ち座りの動作を、隣の席を気にせず楽に行えますが、周囲のスペース確保に気をつけまましょう。直径の大きな円卓ほど、中央部分にある物がとりづらくなります。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
テーブルの奥行きは80cmのものが多いです。 いすに座るとテーブルから背もたれまで40cm程度です。 いすを引いたり立ち上がったりするのに、テーブルから80cmほどのスペースが必要です。
いすの後ろには65cm以上のスペースを確保します。しゃがんで物を出し入れするには80cm以上のスペースが必要です。 壁や棚などの収納家具からの距離に注意しましょう。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
板状・ブロック状の無垢材を張り合わせた木材です。無垢材よりリーズナブルで、ゆがみや反り・割れが起こりにくいのが特徴です。その分重厚感や高級感が無垢材より若干劣ってしまいます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ヨーロッパで昔から家具等に使われています。丈夫で加工がしやすく、使い込むほど落ち着いた飴色に変化します。柾目に出る美しい虎模様は虎斑(とらふ)といいます。繊細で味がある木目は高級感があり、日本でも多くの家具に使用されます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
硬さと粘りと弾力性が高い樹種です。木目はキメ細やかで緻密な木肌を持っています。割れにくく加工しやすいので、曲げ木いすや北欧家具によく使われます。耐朽性が低いので、水濡れには気をつける必要があります。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
チーク・マホガニーとならぶ世界三大銘木のひとつです。重厚感があり落ち着いた色合いで、つやがあります。強度が高く、反りや曲がりが少ないですが、その割に加工性もよいです。特徴的な木目を持ち、シック・モダン等上品な雰囲気を演出してくれます。