キッチン 肉料理のおしゃれなインテリア・部屋・家具のフォト
NOIR
みんなにおすすめしたい肉料理
毎日のお料理大変ですね。
在庫を寄せ集めて作る簡単料理です。
牛肉の細切れは、常備用意してます。
牛吸いや豆腐に使ったり
お手軽価格
そこで細切れを平たく集めて
ズッキーニや人参を巻いて
塩胡椒
小麦粉を振って焼くだけの簡単
調理がおすすめです。
野菜サラダ用にカットしてしまった
野菜入れてますが棒状に切ると巻きやすいです。
上にきゅうり、トマトやサーモンなどを漬け込んだマリネをソースにしました。
低温調理器「BONIQ」
「ホールディングで肉は美味しくなる❓比較実験 ~牛もも編 Vo.3~」
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大人気「低温調理の疑問あれこれを検証する」比較実験シリーズ🔎
ぜひご参考ください🙌😃
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🍴【ホールディングは有効❓比較実験 ~牛もも編 Vo.3~】
https://boniq.jp/recipe/?p=24048
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
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「ホールディング🥩」とは「調理した塊肉を、それ以上調理が進まないような温度で“保温”しておくこと」だが、例えばレストランなどでオーダーが入れば温かい状態ですぐサーブできるように、ローストビーフなどに使われる手法である。
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ところがこの「ホールディング」には「保温」だけでなく、なんと「肉を柔らかくし、旨みをアップさせる」すなわち「肉の熟成」の効果があるとも言われている。
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「肉の熟成」とは「温度や湿度を完璧にコントロールし、肉を腐敗させずに微生物の働きよって旨みを引き出し肉を柔らかくすること」であるがこれには数十日もかかるという。
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このホールディングの効果の程を検証した実験「ホールディングは有効❓比較実験 ~牛ももVo.2~」では「6時間10分(※厚さ4cm牛肉の55℃最短調理時間)」よりも「12時間」、さらに「24時間」で旨みがアップし、肉の歯切れがよくなって柔らかくなることが確認された。(57℃の場合は24時間の低温調理では、旨みは増すがパサついてしまうことを確認している。参照:「ホールディングは有効❓比較実験 ~牛もも編~」)
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それならば、24時間以上だとどうなるのか❓
長く低温調理すればするほどもっと美味しくなるのであれば、低温調理の新たなメソッドの大発見である‼️
どんどん旨みがアップし、柔らかくなるのか❓
はたまた、ドリップが流出し過ぎてパサパサになるのか❓
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そこでオーストラリア産牛もも(厚さ4cm)を使い、
実験①BONIQ(55℃ 24時間)→バッグに塩を入れて肉に含ませる
実験②BONIQ(55℃ 36時間)→バッグに塩を入れて肉に含ませる
実験③BONIQ(55℃ 48時間)→バッグに塩を入れて肉に含ませる
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この時、塩を入れるタイミングは低温調理後にバッグに塩を入れて肉に含ませることとする。
(「58℃ ローストビーフ低温調理 塩投入比較」参照:「低温調理後、塩をバッグに入れて含ませる」が一番歯切れがよく、ジューシーであるという結果になった。)
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✅材料
<実験①~③>
・牛もも肉(オーストラリア産) 各1本(厚さ4cm/ 180g)
・塩 各1.6g(肉の重量の約0.9%)
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✅比較実験
すべて同じ大きさ、厚さに整えた牛もも肉を
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実験①BONIQ(55℃ 24時間)
実験②BONIQ(55℃ 36時間)
実験③BONIQ(55℃ 48時間)
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BONIQの終了タイマーが鳴ったらそれぞれバッグを開けて塩を入れ、肉に含ませ冷却する。(1時間)
その後比較試食を行う。
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✅比較実験結果
まとめると、
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柔らかさ ③48時間 > ②36時間 > ①24時間
しっとりさ ① ≒ ② > ③
旨み ③ > ② > ①
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総合的な美味しさ ② > ①③
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①~③はどれも“赤みが強く肉汁したたるようなローストビーフ”とは別ものであるが、肉そのものの旨みとしては格段にアップしている。多く出るドリップにも旨みがしっかりあるので、そのまま食べるのではなく、ソースとして皿の上に戻してやるべきだと思う。
そして、「これはローストビーフ」と言える最長は「②36時間」あたりではないだろうか。「③48時間」はもはやローストビーフではなく、パテとかコンビーフの一歩手前のような、何か別ものである。これはこれで何か別の料理ができそうだ。
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✅比較実験後の感想
今回の実験では「②36時間」で舌の横が痛いくらいの旨みが引き出され、パサつきもせず、ものすごく柔らかく歯切れよく仕上がりました。
“赤い肉汁したたるローストビーフ”とは別ものなので好みは分かれるかもしれませんが、「②36時間」で、肉の旨みを極限まで引き出すという、低温調理の新たな可能性を感じました。
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また、噛み応えのあるローストビーフをサンドイッチなどにすると、食べる時に具がでろーんと出てきて困りますが、これはものすごく歯切れが良いのでとても食べやすく、子供でも上手に食べられると思います。
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さて、鶏や豚など他の肉のホールディングではどうなるのか❓
さらなる低温調理の可能性を探るべく、次の実験に取り組みたいと思います。
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比較実験結果の詳細はレシピサイトにてご確認ください😉
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