木の家 薪ストーブ 自然素材の家のフォトまとめ
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
築20年以上経過した自然素材の家。
吹抜けのリビングは中庭、玄関続きの薪ストーブがある土間、ウッドデッキに隣接しており東西南北と高窓からの通風と採光で明るく風通しがよく、夏や梅雨時はこもった湿気や熱を排気、冬は外気を太陽熱で温め、温めた空気を床下に送り換気をしながら床暖房するソーラーシステムで家中足元から暖かくします。
床は無垢のパインフローリング、壁天井は消臭調湿効果大の珪藻土、勾配天井部は無垢の桧の羽目板など自然素材で仕上げています。
自然素材とソーラーシステムの相乗効果で湿気が少なく夏涼しく冬暖かい環境共生住宅です。
2.7メートルの座卓は杉板は無垢の一枚物。
ソファーはアルフレックスベンゴディ。
照明はイサムノグチのAKARI。
南部鉄器のフライパンや鍋は手作りの棚に収納。
食器棚は造り付けで作成しているので建築と一体化し掃除や片付けが楽です。
自然素材は時が経つほど深みが増し、木の香り、ぬくもりに癒されながら暮らせます。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
2階ホールから見た階段吹き抜けです。
夏や梅雨時は湿気や熱気を排気し、冬は外気を温め温めた空気を床下に送り換気をしながら床暖房すソーラーシステムそよ風の家。
冬は薪ストーブと床暖房の熱は1階床から吹き抜けを通り2階全体を暖かくします。
夏は吹き抜けから風が通ります。
デメリットは音も通る点、冬のコールドドラフト、構造強度低下などあります。
音が通る点は逆に言えば長所でもあり扉を設置したり間取りの工夫で解決できます。
吹き抜けを間取りプランに取り入れ一年中快適に暮らすためには床暖房が必要です。
また吹き抜け周りの架構構造組みを丈夫にする必要があります。
明るく風通しが良く開放的な吹き抜けは窓の掃除なども考慮した設計にするとより居心地の良い空間になります。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
富士山一望の土間に薪ストーブがある自然素材の家の2階の洗面化粧台です。
御施主様支給の洗面ボウルと水栓かなくを取り付けました。
洗面化粧台のカウンターは無垢の一枚板です。
トイレに隣接しておりお子さんの勉強コーナー兼在宅テレワーク勤務スペースのカウンター机の延長にありソーラーシステムのダクトで空間を分けています。
手元が明るなるように窓があり外の借景を楽しむことができます。
壁天井は消臭調湿効果が高い珪藻土、床は無垢の桧のフローリングなど自然素材で仕上げました。
夏や梅雨時は湿気やこもった熱を排気し、冬は太陽熱外気を温め温めた空気を床下に送り換気をしながら床暖房するソーラーシステムそよ風と土間の薪ストーブで家中足元から暖かくします。
造り付け収納でスッキリ物が片付き使い勝手がよく、自然素材とソーラーシステムの相乗効果で湿気がなく夏涼しく冬暖かい自然素材の家です。
既製品の洗面化粧台のように隙間にホコリがたまることがないので掃除が楽で清潔です。
ミニマリスト・シンプリストの方にもオススメします。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
土間に薪ストーブがある自然素材の家の子供部屋です。
将来造り付けで作成する収納家具で間仕切りできるよう照明、スイッチ、コンセントの位置など考慮しています。
1階は敷地に合わせ2階は居室を南に45度向けた変形の間取り設計です。
天井壁は消臭調湿効果が高い珪藻土、床は無垢のフローリングなど自然素材で仕上げ木の香りとぬくもりに癒されながら生活できます。
夏や梅雨時は湿気や熱を排気、冬は外気を太陽熱で温め温めた空気を床下に送り床暖房するソーラーシステムそよ風とウッドデッキに隣接した土間にある薪ストーブで家中足元から暖かくします。
廊下は在宅ワークスペースがありテレワーク・リモートワークなど在宅勤務でも集中して仕事ができます。
道路や隣地からの視線を気にすることなくアウトドアライフが楽しめる富士山一望のウッドデッキがあり在宅ワークでもストレスなく暮らすことができます。
自然素材とソーラーシステムの相乗効果で湿気が少なく夏涼しく冬暖かい自然素材の家です。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
仙石原別荘地の吹き抜けのリビング土間に薪ストーブがある自然素材の家
リビング階段は鉄骨で蹴込み板がないので圧迫感がないのでその分広く見えます。
奥側はモザイクタイル貼りの造り付けで作成した対面式造作キッチンで、造り付けで作成した造作食器棚はターコイズ色のタイル張りで仕上げました。
冬は吹き抜けやリビング階段でも太陽熱で床暖房するソーラーシステムと薪ストーブで足元から家中暖かくします。
夏や梅雨時は湿気や熱気を排気し過ごしやすくします。
薪ストーブの土間は天然黒御影石、壁天井は消臭調湿効果が高い珪藻土、床は無垢のパインフローリングなど自然素材で仕上げています。
3方向と吹き抜けの高窓から通風と採光が取れ明るく風通しや眺めもいいLDKです。
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商品によって、脚のついている位置が変わります。多くが短辺の端にあります。
メリットは椅子を大きく引かずに立座りができること。デメリットは短辺側に席をつくれないこと。
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前回は生活のイメージ合うにダイニングテーブルの形状を確認したところで今回はダイニング周辺の必要な場所のサイズを測り、どれくらいの寸法が必要かチェックしましょう!
各家庭それぞれですが、家族でダイニングにいる時間が長いと思います。ダイニング家具のゆとりある配置とスムーズな移動で、家族みんなが居心地のいいダイニングスペースにつながりますよ!
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6人掛けの円卓は、直径が120cm程度です。
円卓は立ち座りの動作を、隣の席を気にせず楽に行えますが、周囲のスペース確保に気をつけまましょう。直径の大きな円卓ほど、中央部分にある物がとりづらくなります。
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世界三大銘木のひとつで、赤みがかかった褐色の材です。硬く狂いがな少なく、油分が多く虫害に強いです。塗装をしなくても材質が変わらないほどの油分で、肌触りもなめらかです。水にも強いため耐久性があります。石灰質を含んでいます。
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樹脂などを溶かした透明の塗料で、木の表面に薄い膜をつくる方法です。ツヤがあり、すり減りにくく、油に強いです。膜が薄いため木の質感を楽しめる塗装材です。水や熱にやや弱いので扱いに注意します。
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東京都杉並区桜上水の密集地、28坪の狭小敷地に建つ木造3階建ての2世帯住宅。親世帯は1階。子世帯は、2、3階。こせたいの居間はあえて、日当たりが良い3階にしました。内装に無垢の木を使い、壁は漆喰や和紙にしています。
結設計室
石巻白浜復興住宅。東日本大震災の津波で被災された、漁業関係者のための住宅11棟。
仮設ではなく、最初から住める住宅を地元の木材や天然スレートなどの素材を使い、地元の職人で作り上げました。
震災の年内から住み始めることができました。
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【21年目のキッチンリフォーム】
天井と背面収納のカウンター収納のみを残し、リフレッシュ!
キッチンは、シンプルなステンレスの業務用キッチン。
床には、ヒヤッとしない心地よい肌触りのサーモタイル。ヒヤッとしない床だから、素足でも快適なキッチンに。
壁には、1)漆喰の1.5倍の調湿性能を持つ塗り壁を基本に、
2)カウンター上部には、無垢の椹(サワラ)材を、
3)キッチン周りはステンレス貼りだから、お手入れカンタン!
株式会社カドヤ建設
群馬県前橋市赤城山のふもとの別荘地に建てられた山荘です。大田区に住むオーナーより赤城山の麓に以前より持っている土地があるのだが、現地に知り合いの建設会社が居ないのでカドヤ建設で何とか建築をすることは出来ないのかという相談を頂き総合プロデュースさせていただいた物件です。
現地は人の背より高い草や低木に覆われた荒れ果てた状態でしたので、先ずはその草や低木を切るところから始まり、そして高低測量が終わる頃には土地の全容を始めて認識いたしました。
そこからは、オーナーと私共の二人三脚で設計を進めることとなるのですが、オーナーも何度かご自分の物件の新築を経験している方で、ご自分で私共の作成した図面を基に色彩したパースを作成したりしたものですから、私共も模型を作成してプロとして負けてはならないと良い意味での対抗意識を持つことになりました。
建築作業に関してはさすがに大田区より職人を差し向ける訳にいかず、カドヤ建設が参加しているHABITAの加盟店の仲間の施工店に手伝って頂きましたが、こちらもオーナーの熱意に当てられ小屋組丸太に無垢の桧材を提供していただいたり、地元の杉材をふんだんに使い極めつけは厚さ30ミリの杉材で『浮作り』加工の床フローリングを格安で提供いただきました。
湿気の多い森林の中なので、内装材は調湿効果のある土佐漆喰を採用、高気密高断熱工法を採用しているので寒い冬対策にも防虫にも対応しています。
オーナーとは東京で打合せを重ね、さらに何度も現地に随行させていただき建物を完成させました。オーナーも私共もずいぶん思い入れ深く仕事をさせて頂きましたので、完成したときは非常に感激したことと仕事が終わってしまう寂しさを感じさせていただいた数少ない物件の一つとなりました。
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和室には、あえて40cmの段差。収納力も向上しますし、ソファ替りにも!
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