遮熱フイルムの効果 [省エネ化で日射熱取得率を考える] 省エネ効果を検証する目的で、自社窓に3M社の遮熱フイルムを施工しました。 夏期に窓から差し込む日射熱の割合(日射熱取得率)を抑えると、冷房効率は大幅に向上し省エネ化へつながります。 例えばフロートガラス(一般的な単板ガラス)3ミリの日射熱取得率は88%です。 省エネ化を行う上で弊社で多く使用させていただいているLow-e 複層ガラス高遮熱型(アルゴンガス入り)では40%程度となります。 実は遮熱フイルムの効果はこれより大きく、フロートガラス3ミリに施工した場合でも日射熱取得率は25%となります。 イニシャルコストは かかりますが、ランニングコストを抑え快適性を得ることができます。 昨今は省エネ基準が厳格になってきております。 弊社では、断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6の住宅を標準仕様として計画する機会が増えてきました。 こだわりの家、理想の家を建てるなら「㈱本井建築研究所一級建築士事務所」にご相談ください。 ご満足いただける家づくりをご提案致します。 下記リンク先よりお問い合わせください。 https://motoi-arc.jp/contact.html の効果 [省エネ化で日射熱取得率を考える] 省エネ効果を検証する目的で、自社窓に3M社の遮熱フイルムを施工しました。 夏期に窓から差し込む日射熱の割合(日射熱取得率)を抑えると、冷房効率は大幅に向上し省エネ化へつながります。 例えばフロートガラス(一般的な単板ガラス)3ミリの日射熱取得率は88%です。 省エネ化を行う上で弊社で多く使用させていただいているLow-e 複層ガラス高遮熱型(アルゴンガス入り)では40%程度となります。 実は遮熱フイルムの効果はこれより大きく、フロートガラス3ミリに施工した場合でも日射熱取得率は25%となります。 イニシャルコストは かかりますが、ランニングコストを抑え快適性を得ることができます。 昨今は省エネ基準が厳格になってきております。 弊社では、断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6の住宅を標準仕様として計画する機会が増えてきました。 こだわりの家、理想の家を建てるなら「㈱本井建築研究所一級建築士事務所」にご相談ください。 ご満足いただける家づくりをご提案致します。 下記リンク先よりお問い合わせください。 https://motoi-arc.jp/contact.html
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