カーテン 平田家具店のフォトまとめ
ひらた家具店
こういうカーテンレールを「装飾レール」って呼ぶんですね。
金属で出来ている装飾レールを「アイアンレール」って呼んだりもします♪
装飾レールを取り付ける時には、なるべく窓枠よりも上の方に離して付けるとカッコいいんですが…
その分、壁の中に木がちゃんとあって、ネジがしっかりと効くか確認するのが大事になってくるんですね~(´ω`)
ひらた家具店
カーテンレールの端にあるキャップのことを「キャップストップ」っていうんですね。
これを外すにはキャップにあるネジを緩めるだけ♪
プラスドライバーなどでネジをある程度緩めたら、引っ張るとスポッと抜けるのが一般的なんですね。
ランナーなどをカーテンレールの中から取り出したい時に外してみてね~!
https://limia.jp/idea/141133/
↑詳しくはこちらの記事でも以前に解説してますので、よかったらぜひ(^^)
ひらた家具店
カーテンレールの中で左右に動いている部品ありますよね。
カーテンをかけている小さい輪がついている部品です。
それって「ランナー」っていう名前なんですね。
写真で店長が手にとっているのはカーテンレールの中から取り出したランナーでございます。
もしランナーが壊れちゃって、新しいものが欲しい時にはランナーを取り出してお店に持っていって探した方がいいですよ~。
ランナーってカーテンレールによって形がそれぞれ違うので、別のものを買っちゃうと使えなかったりするのです♪
ひらた家具店
厚地カーテン(ドレープカーテン)には「裏地付き」というものがあるんですね。
その「裏地」っていうのが写真で店長が持っている薄い生地でして。
この裏地がついていることによって「保温性」が高まるんですね。
なので冬に外の冷たい空気が室内に入って来にくくなる、というのはもちろん、夏の室内の冷房の効果が外に逃げるのも防いでくれるのです♪
カーテン生地によって「裏地をつけるかどうか」を選ぶことができるので、カーテン選びの際の参考にしていただければ(*´∀`*)
ひらた家具店
カーテンレールで「カーテンをかけている部分」ってありますよね。
左右に動く小さいリングが付いている部品です。
それを「ランナー」って呼ぶんですね。
このランナーはカーテンレールのメーカーさんや商品によって「大きさや形が違う」ので、今お使いのカーテンレールに合うものを探すには、今使っているカーテンレールからランナーを取り出して、それを持って販売店などに行くのが確実です♪
ひらた家具店
ひらた家具店のカーテン売り場と、メジャーを持つ店長の図。
カーテンって大きさが色々とあるので、初めて購入しようとすると困ったりしますよね~。
なので、事前に購入したい窓を測っておくことをオススメいたします♪
カーテンレールがついていればカーテンレールの幅と、今かかっているカーテンの高さを測ると完璧です!
わからない場合は、窓の幅と高さを測って、そのサイズを店員さんに見せて相談すると最適なものを選んでくれますよ(*´∀`*)
ひらた家具店
こちらは、ひらた家具店に入荷したカーテンの新柄。
生地の見本でございます。
これは刺繍がされた厚地カーテンで、お部屋にかけるととっても豪華になるんですね。
高級感があって、ホテルの一室のようになりますよ♪
ただ…写真じゃちょっと伝わりにくいのが残念でございます(笑)
ひらた家具店
カーテンをカーテンレールにかけるための「カーテンフック」。
そのプラスチック製のものが写真のフックなのですが…
指差している方はちょっと形が特殊ですよね。
赤い矢印のところに突起があって、これをカーテン生地の専用の穴に入れて固定するタイプなのです。
オーダーカーテンの一部のものに最初からこういうフックが使われているんですね~。
もし、こういうフックをお探しなら「十手式カーテンフック」という名前なので、それで探してみてね♪
ひらた家具店
レースカーテンには「ミラーカーテン」と呼ばれるタイプがあるんですね。
レースカーテンの裏側を見ると、こんな風にヒカヒカと光沢のあるレースカーテンでして。
この光沢があることによって、日中に外から室内が見づらくなるわけなのです♪
「外から室内への視線を遮ることができる」という効果がある反面、普通のレースカーテンよりは生地が厚くなってしまうのがデメリットでございます。
ひらた家具店
こういうカーテンレールを「装飾カーテンレール(装飾レール)」って呼ぶんですね。
写真のものは木製のタイプで、カーテンをかけるランナーも「木製のリング」になっているのです。
この木製タイプのランナーは、長年お使いになると乾燥などで割れてしまったりするんですね~。
そういった場合、部品だけを購入しようとすると、割れたランナーを持ってインテリアを扱っているお店に行った方がいいかもです。
木製ランナーにも色々と大きさや太さなどがあるので、同じものを探す時には、壊れたものもあった方が楽なのです♪
ひらた家具店
こちらカーテンの新柄。生地の見本でございます。
これは写真だとパッとしないんですが…(笑)
実際に見ると色が柔らかくて、とっても優しい印象なんです(´- `*)
こういう優しい色のカーテンは落ち着きたい部屋にピッタリですよ~♪
ひらた家具店
ひらた家具店のカーテン売り場と店長(弟)の図。
店長の後ろのカーテンは「生地の見本」でございまして。
これが昨日、色々と新しくなりました♪
昨今は家にいる時間も長くなっている、という方もいらっしゃると思うのですが…
こんな時だからこそ、カーテンなどのインテリアを替えてみると気分も明るくなったりしますよ(´- `*)
ひらた家具店
店長が触っているのはカーテンをまとめる「タッセル」という帯。
これを壁に取り付ける時、手が楽に、自然に触れる場所に取り付けるのも一つの手なんですね。
もうちょっと下に取り付けてもキレイなんですが、毎日まとめるものなので、操作が楽な位置の方がいいですよね♪
ひらた家具店
カーテンのサイズをご自分で測る時、写真のようにカーテンの裾を測らないでくださいね~。
こうやって測ってしまうと「生地の量」を測ることになってしまい、製品としてのカーテンの幅を測ったことにならないのです。
カーテンの幅は「カーテンレールの幅」を測りましょう♪(´- `*)
ひらた家具店
ひらた家具店のカーテン売り場と店長の図。
この売り場にかかっているカーテンは「生地の見本」なんですね。
なので、欲しい場合にはサイズを指定して注文する、という形なんですが…
もし年内に間に合わせたい!という場合は今週末くらいまでに注文しないと、カーテンが年内に間に合わないかもしれませんよ~。
新調をお考えの方はお早めに店頭へ♪(´- `*)
ひらた家具店
カーテンレールって真ん中に磁石でくっつく部品がありますよね。
あれ「マグネットランナー」っていう名前なんですね。
そのマグネットランナーには写真のように「穴が2つ」あるわけです。
これって基本的には、両方とも外側でいいんですね。
写真の赤い矢印のところでございます♪
この外側にカーテンをかけてみて、閉じた時に隙間が気になるようなら片方を内側に入れ直して使いましょう(*´ω`*)
ひらた家具店
店長が指差しているカーテンをまとめている帯を「タッセル」と呼ぶんですね。
このタッセルには「キレイに見える向き」があるってご存知でした?
「キレイに見える方向」と言ってもいいんですが、
タッセルを右から巻いた時と左から巻いた時で、タッセルの「巻き心地」が違うものなんです。
つまり、正しい方向があるってわけ♪
なので、試しに両方の方向にやってみて、キレイに見える方で巻いてあげてくださいね(*´ω`*)
もっと詳しい解説は…
https://limia.jp/idea/312789/
↑こちらの店長の以前のアイデアで♪
ひらた家具店
これはカーテンの端っこをめくって、裏面を見ている写真。
店長の手があるところに「タグ」がついているのがわかりますか?
カーテンには四隅のどこかに、こういうタグがついているのが普通なんですね。
ここには防炎製品でしたら「防炎ラベル」がついていたり、生地の素材について書かれているんですね~(^^)
ひらた家具店
写真のように「窓枠の上の壁」にカーテンレールをご自分で取り付ける時には、あまり上の方に取り付けない方がいいですよ~!
壁の中にカーテンレールを固定するためのネジが入っていない場合があるので、固定できなかったりするのです。
(どうしてもつけたい場合は「アンカー」という部品を使いましょう)
壁の中のどこに木があるかは、針を壁に刺して確認する「下地探し」などを使って確認しましょう♪
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写真で店長がつまんでいるのはカーテンの「裏地(うらじ)」でして。
カーテンをオーダーする時に、裏地をつけるかどうか選べたりします。
つけることで遮光性のないカーテン生地に遮光性を持たせることができるんですね。
それに断熱性も高まります。
詳しくは…
店頭で店員さんに聞いてみましょう♪(笑)
ひらた家具店
ビジネスホテルとかでカーテンレールがどうなっているか見たことありますか?
僕らは職業柄、どうしても気になって見ちゃうんですね(笑)
そういうところのカーテンレールって、写真のように真ん中が曲がっていて、カーテンが中央で重なるようになっていることが多いんですよ~。
真ん中から光が漏れないようにするためなのです(´ω`)
ひらた家具店
カーペットやカーテンなどのインテリアって色や柄をカタログから選ぶこともありますよね。
そういう時に覚えておくと便利なことがありまして。
それは「小さな見本は色が濃く見える」ということ。
これって「面積効果」という目の錯覚で、どうしてもそう見えちゃうのです。
なので、小さな見本よりも実物は少し色が薄く感じる、ということを覚えておくと良いですよ♪
もうちょっと詳しくは…
https://limia.jp/idea/323292/
↑よかったらこちらの過去のアイデアをのぞいてみてね(*´ω`*)
ひらた家具店
写真はカーテンレールの溝に「ネジの頭」の部分を合わせている図。
カーテンレールを天井などに直接固定する時には、カーテンレールの溝の中にある穴にネジを打って固定するわけです。
その際、ネジの頭がカーテンレールの溝の幅よりも大きいと、カーテンレールの溝のフチを傷つけてしまうことがあるんですね。
傷がついてしまうと、最悪の場合、ランナーの動きが悪くなってしまったりするので、ご自分でカーテンレールを取り付けようとしている方はご注意を♪
ひらた家具店
ちょっと画質がイマイチで申し訳ないんですが…
これはカーテンの上部分を写したものです。
カーテンの上部分って「二つ山ヒダ」と「三つ山ヒダ」っていうのがありまして。
よく見ると、ヒダが2つのタイプと3つのタイプがあるんです。
カーテンが同じ幅でも「二つ山ヒダ」の場合と「三つ山ヒダ」の場合で、「フックの数が違うんですよ~」っていう写真なんですね。
例えば幅が100cmの場合、二つ山ヒダで7つ、三つ山ヒダで9つのフックがあるんです♪
ひらた家具店
こちら、ひらた家具店にある「出来上がったサイズのカーテン」。
いわゆる「既製品」というヤツです。
カーテンを購入する際には、今お使いのカーテンを測っていただき、それに合うカーテンを購入する感じなんですね。
カーテンがついてない場合は、カーテンレールの幅と窓の高さを測ると、販売員さんに相談するとわかってもらえるはずですよ~(´- `*)
ひらた家具店
これ、レースカーテンの裏側を写したものなんですね。
写真を見ると通常のレースカーテンよりもピカピカと光沢があるのがわかりますでしょうか?
こういう風にピカピカと光っているレースカーテンは、窓の外から室内を見た時に、室内が見えにくい「ミラーカーテン」と呼ばれるものなんですね。
太陽の光を反射することで外から見づらくなっているのです♪
その代わり、少し厚みがあるので、室内側からも普通のレースカーテンよりはちょこっと見づらくなっております(*´Д`)
ひらた家具店
これはカーテンに「カーテンフックを入れようとしている」ところです。
カーテンの裏側を見ると、上の方にこうやってフックがついているところがあるわけです。
このフックが入っているところには、ちゃんと「フックが入る穴」があるんですね。
まれにお客さまのところでカーテンを見ると、この穴に入っていないことがあるんですね。
そうするとカーテンが使っているうちに外れてしまったり、カーテンの縫い目にダメージが出たりしちゃうのです。
フックを入れる時にはちょっと気をつけていれてあげてくださいね♪
ひらた家具店
カーテンをカーテンレールにかけるための「フック」の写真でございまして。
これは昔ながらの金属製のカーテンフックでございます。
この金属製フックは長年使うと指差している方のように「広がって」きてしまうんですね~。
こんな時は…手やペンチなどを使って、無理やり元通りに戻してお使いくださいませ(笑)