カーテン 平田家具店のフォトまとめ
ひらた家具店
おはようございます!
本日のホワイトボードは社長(兄)が担当。
今日は『レースのカーテンが?!』という話。
長くレースカーテンを使っていると「自然に縦から破けていく」という状態になったりするんですね。
その一番の理由は『糸の素材である化学繊維は紫外線に弱い』からなのです。
なので、長期間お使いいただくと、どうしても糸が弱って破れてきたりするのです(´- `*)
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こちらは当店のカーテン売り場。
かかっているカーテン生地は見本で、お好きな生地を選んでもらって、お客様の欲しいサイズで注文する、という形です。
一軒家だと最近は住宅によって窓の大きさがまちまちなので、こういう注文品が主なんですね。
マンションなどだとだいたいは同じなので、サイズが出来上がっている「既製品」で間に合うことが多いです♪
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レースカーテンには「ミラーカーテン」と呼ばれるタイプがあるんですね。
レースカーテンの裏側を見ると、こんな風にヒカヒカと光沢のあるレースカーテンでして。
この光沢があることによって、日中に外から室内が見づらくなるわけなのです♪
「外から室内への視線を遮ることができる」という効果がある反面、普通のレースカーテンよりは生地が厚くなってしまうのがデメリットでございます。
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カーペットやカーテンなどのインテリアって色や柄をカタログから選ぶこともありますよね。
そういう時に覚えておくと便利なことがありまして。
それは「小さな見本は色が濃く見える」ということ。
これって「面積効果」という目の錯覚で、どうしてもそう見えちゃうのです。
なので、小さな見本よりも実物は少し色が薄く感じる、ということを覚えておくと良いですよ♪
もうちょっと詳しくは…
https://limia.jp/idea/323292/
↑よかったらこちらの過去のアイデアをのぞいてみてね(*´ω`*)
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カーテンをお洗濯した際に「カーテンフック」を外しますよね。
それを戻す時、ちゃんと元の「カーテンフックが入る穴」に入れてくださいね♪
間違って穴じゃないところに無理やり入れちゃうと、カーテンを開け閉めしている内にズレたり、最悪の場合はカーテンの生地を傷めちゃったりするのです。
お気をつけくださいませ(*´∀`*)
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カーテンレールって真ん中に磁石でくっつく部品がありますよね。
あれ「マグネットランナー」っていう名前なんですね。
そのマグネットランナーには写真のように「穴が2つ」あるわけです。
これって基本的には、両方とも外側でいいんですね。
写真の赤い矢印のところでございます♪
この外側にカーテンをかけてみて、閉じた時に隙間が気になるようなら片方を内側に入れ直して使いましょう(*´ω`*)
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厚地カーテン(ドレープカーテン)には「裏地付き」というものがあるんですね。
その「裏地」っていうのが写真で店長が持っている薄い生地でして。
この裏地がついていることによって「保温性」が高まるんですね。
なので冬に外の冷たい空気が室内に入って来にくくなる、というのはもちろん、夏の室内の冷房の効果が外に逃げるのも防いでくれるのです♪
カーテン生地によって「裏地をつけるかどうか」を選ぶことができるので、カーテン選びの際の参考にしていただければ(*´∀`*)
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カーテンレールで「カーテンをかけている部分」ってありますよね。
左右に動く小さいリングが付いている部品です。
それを「ランナー」って呼ぶんですね。
このランナーはカーテンレールのメーカーさんや商品によって「大きさや形が違う」ので、今お使いのカーテンレールに合うものを探すには、今使っているカーテンレールからランナーを取り出して、それを持って販売店などに行くのが確実です♪
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こういうカーテンレールを「装飾カーテンレール(装飾レール)」って呼ぶんですね。
写真のものは木製のタイプで、カーテンをかけるランナーも「木製のリング」になっているのです。
この木製タイプのランナーは、長年お使いになると乾燥などで割れてしまったりするんですね~。
そういった場合、部品だけを購入しようとすると、割れたランナーを持ってインテリアを扱っているお店に行った方がいいかもです。
木製ランナーにも色々と大きさや太さなどがあるので、同じものを探す時には、壊れたものもあった方が楽なのです♪
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店長が指差しているカーテンをまとめている帯を「タッセル」と呼ぶんですね。
このタッセルには「キレイに見える向き」があるってご存知でした?
「キレイに見える方向」と言ってもいいんですが、
タッセルを右から巻いた時と左から巻いた時で、タッセルの「巻き心地」が違うものなんです。
つまり、正しい方向があるってわけ♪
なので、試しに両方の方向にやってみて、キレイに見える方で巻いてあげてくださいね(*´ω`*)
もっと詳しい解説は…
https://limia.jp/idea/312789/
↑こちらの店長の以前のアイデアで♪
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カーテンをまとめておく帯を「タッセル」と呼ぶんですね。
そういう名前なのです。
それって左から表を通って裏側へ、
または、右から表を通って裏側へ、という2つのパターンがありますよね。
基本的には「どっちじゃなきゃいけない」というものはないので、
やりやすい方向でまとめてあげてくださいね♪
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写真はカーテンレールの溝に「ネジの頭」の部分を合わせている図。
カーテンレールを天井などに直接固定する時には、カーテンレールの溝の中にある穴にネジを打って固定するわけです。
その際、ネジの頭がカーテンレールの溝の幅よりも大きいと、カーテンレールの溝のフチを傷つけてしまうことがあるんですね。
傷がついてしまうと、最悪の場合、ランナーの動きが悪くなってしまったりするので、ご自分でカーテンレールを取り付けようとしている方はご注意を♪
ひらた家具店
こういうカーテンレールを「装飾レール」って呼ぶんですね。
金属で出来ている装飾レールを「アイアンレール」って呼んだりもします♪
装飾レールを取り付ける時には、なるべく窓枠よりも上の方に離して付けるとカッコいいんですが…
その分、壁の中に木がちゃんとあって、ネジがしっかりと効くか確認するのが大事になってくるんですね~(´ω`)
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ちょっと画質がイマイチで申し訳ないんですが…
これはカーテンの上部分を写したものです。
カーテンの上部分って「二つ山ヒダ」と「三つ山ヒダ」っていうのがありまして。
よく見ると、ヒダが2つのタイプと3つのタイプがあるんです。
カーテンが同じ幅でも「二つ山ヒダ」の場合と「三つ山ヒダ」の場合で、「フックの数が違うんですよ~」っていう写真なんですね。
例えば幅が100cmの場合、二つ山ヒダで7つ、三つ山ヒダで9つのフックがあるんです♪
ひらた家具店
これはカーテンの端っこをめくって、裏面を見ている写真。
店長の手があるところに「タグ」がついているのがわかりますか?
カーテンには四隅のどこかに、こういうタグがついているのが普通なんですね。
ここには防炎製品でしたら「防炎ラベル」がついていたり、生地の素材について書かれているんですね~(^^)
ひらた家具店
カーテンを閉めた時、真ん中でピタッと磁石で閉じることができますよね。
それってカーテンレールの「マグネットランナー」っていう部品のおかげなのです。
でも、賃貸などで最初からついているカーテンレールには、そのマグネットランナーがいない時もあるんですね。
そういう時に役に立つのが写真の「後入れタイプのマグネットランナー」なんです。
これ、カーテンレールのランナーを外したりせずに、真ん中に直接マグネットランナーを追加できる、というものでして。
「後入れマグネットランナー」または「SCマグネットランナー」という名前で販売されております♪
詳しい使い方などは…
https://limia.jp/idea/168924/
↑こちらの店長の以前の記事をご参照ください(*´∀`*)
ひらた家具店
ひらた家具店のカーテン売り場と、メジャーを持つ店長の図。
カーテンって大きさが色々とあるので、初めて購入しようとすると困ったりしますよね~。
なので、事前に購入したい窓を測っておくことをオススメいたします♪
カーテンレールがついていればカーテンレールの幅と、今かかっているカーテンの高さを測ると完璧です!
わからない場合は、窓の幅と高さを測って、そのサイズを店員さんに見せて相談すると最適なものを選んでくれますよ(*´∀`*)
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カーテンレールの端っこの部品って、普通はネジが見えてて、それをプラスドライバーなどでゆるめると外すことができるんですね。
しかし、伸び縮みするタイプのカーテンレールの場合、ネジがないことがあるんです。
そういう場合は、カーテンレールの端っこを上から見ると「引っかかっている部分」があるのが見えるんですね。そこで固定されているのです。
その引っかかっているところにマイナスドライバーなどの平なものを優しくいれてあげると…外すことができますよ~(*´∀`*)
ひらた家具店
こちら、ひらた家具店にある「出来上がったサイズのカーテン」。
いわゆる「既製品」というヤツです。
カーテンを購入する際には、今お使いのカーテンを測っていただき、それに合うカーテンを購入する感じなんですね。
カーテンがついてない場合は、カーテンレールの幅と窓の高さを測ると、販売員さんに相談するとわかってもらえるはずですよ~(´- `*)
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写真のように「窓枠の上の壁」にカーテンレールをご自分で取り付ける時には、あまり上の方に取り付けない方がいいですよ~!
壁の中にカーテンレールを固定するためのネジが入っていない場合があるので、固定できなかったりするのです。
(どうしてもつけたい場合は「アンカー」という部品を使いましょう)
壁の中のどこに木があるかは、針を壁に刺して確認する「下地探し」などを使って確認しましょう♪
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こちらは、ひらた家具店に入荷したカーテンの新柄。
生地の見本でございます。
これは刺繍がされた厚地カーテンで、お部屋にかけるととっても豪華になるんですね。
高級感があって、ホテルの一室のようになりますよ♪
ただ…写真じゃちょっと伝わりにくいのが残念でございます(笑)
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こちらカーテンの新柄。生地の見本でございます。
これは写真だとパッとしないんですが…(笑)
実際に見ると色が柔らかくて、とっても優しい印象なんです(´- `*)
こういう優しい色のカーテンは落ち着きたい部屋にピッタリですよ~♪
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こちら、先日入荷したカーテンの新柄。
これ、生地が起毛になっていてベルベットのような美しさがあるんですね。
写真じゃ伝えられないのが残念です(笑)
紫がお嫌いじゃなければ雰囲気のあるお部屋に仕上げることができますよ~(´- `*)
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ひらた家具店のカーテン売り場と店長(弟)の図。
店長の後ろのカーテンは「生地の見本」でございまして。
これが昨日、色々と新しくなりました♪
昨今は家にいる時間も長くなっている、という方もいらっしゃると思うのですが…
こんな時だからこそ、カーテンなどのインテリアを替えてみると気分も明るくなったりしますよ(´- `*)
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カーテンをカーテンレールにかけるための「カーテンフック」。
そのプラスチック製のものが写真のフックなのですが…
指差している方はちょっと形が特殊ですよね。
赤い矢印のところに突起があって、これをカーテン生地の専用の穴に入れて固定するタイプなのです。
オーダーカーテンの一部のものに最初からこういうフックが使われているんですね~。
もし、こういうフックをお探しなら「十手式カーテンフック」という名前なので、それで探してみてね♪
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カーテンを端でまとめている帯のことを「タッセル」っていうんです。
(そのタッセルを壁に掛けている金具は「ふさかけ」といいます)
このタッセル、実は「キレイに巻ける方向」っていうがありまして。
試しに右からと左からと両方の方向で試してみると、
その「方向」の違いがお分かりいただけると思いますよ~(*´ω`*)
詳しいやり方を解説した記事は…
https://limia.jp/idea/312789/
↑こちらから見ることができますよ!
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これ、レースカーテンの裏側を写したものなんですね。
写真を見ると通常のレースカーテンよりもピカピカと光沢があるのがわかりますでしょうか?
こういう風にピカピカと光っているレースカーテンは、窓の外から室内を見た時に、室内が見えにくい「ミラーカーテン」と呼ばれるものなんですね。
太陽の光を反射することで外から見づらくなっているのです♪
その代わり、少し厚みがあるので、室内側からも普通のレースカーテンよりはちょこっと見づらくなっております(*´Д`)