おうちご飯 boniqのフォトまとめ
低温調理器「BONIQ」
🏆【低温調理ならではの豚ばら肉レシピ】人気ランキング TOP5
https://boniq.jp/recipe/?p=26311
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豚ばら肉の低温調理。
豚ばらの場合は脂身が多く硬いため、薄切りでない限り、長時間調理を行うことが必要です。
フライパンで焼いたり鍋でゆでたりする従来の高温調理では、分厚いお肉であればあるほど火入れ時間は長くなり、必然的に外側からどんどんタンパク質が収縮して硬くなり、ジューシーさを失ってしまいます💦
低温調理ならしっかり温度管理をして低温で調理するから、タンパク質の破壊を最小限に抑えてやわらかジューシーさを保ち、脂身はちょうど良くぷるぷるの状態に。
脂っこさやしつこさがない、程よいバランスの豚の脂が口の中で溶ろけ、甘さを感じます。
身も繊維さはなくとてもやわらかで、身からも肉汁がじゅわっとおいしく広がります✨
そこで今回は、370以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「低温調理ならではの豚ばら肉レシピ」TOP5を発表🎉
\🏆1位/✨
🍴77℃ 極上‼️改訂版 豚ばらの角煮
\🏆2位/
🍴77℃ 塩豚vs.調理後塩含ませ豚 比較実験
\🏆3位/
🍴77℃ “下茹でなし”で豚の角煮 比較実験
\4位✨/
🍴77℃ 豚ばらの低温調理 温度比較実験
\5位✨/
🍴70℃ 低温調理で安心自家製ベーコン
1位にランクインした「77℃ 極上‼️改訂版 豚ばらの角煮」にありますが、豚ばらの角煮を作る際「圧力鍋で肉の下茹でをすると仕上がりが変わってしまうのか❓」との質問をユーザーさんからいただき、圧力鍋で下ゆでした豚ばら肉とレシピ通り鍋で下ゆでした豚ばら肉を比べてみました。
その結果、圧力鍋で下ゆでした方は約120℃と高温でゆでることになりますので、身が繊維状になってやや硬くなってしまい、鍋でコトコト下ゆでし調味料と共にBONIQした「77℃ 極上‼️改訂版 豚ばらの角煮」の方は、肉も脂身もトロトロでプルプルの“極上の”状態に仕上がりました。
しかしこれは2つを比較していた時の感想であり、圧力鍋で下ゆでを行った方も間違いなくおいしいので、お好みやその時の都合などによって使い分けてくださいね🙌
豚肉にはさまざまな栄養素が含まれています。
しかし、下ゆでをすることで煮汁に溶け出ていってしまいます。
長時間であればあるほど溶け出てる割合も多くなり、また、ビタミンなどの栄養素も温度が高ければ高いほど破壊されてしまいます。
この面を考慮すると、低温調理で長時間調理した方が結果的に豚肉に残る栄養素が多いと言えます☝️
さらに、BONIQの低温調理なら溶け出てもフリーザーバッグの中。
フリーザーバッグに残った汁も活用することで、溶け出た栄養素もしっかり摂取することができます。
作った豚の角煮と一緒に煮汁もご飯にかけるなどして食べてしまうほか、冷蔵庫で冷やして煮こごりにしたり、鶏肉や野菜の卵とじの割り下地として使用しても良いですね。
低温調理豚ばら肉は身も脂身も理想のやわらかジューシーさ✨
しかも、低温調理で素材の旨みがしっかり引き出されて、甘く、感動さえ覚えるほどのおいしさに✨😌
各レシピの詳細はレシピサイトにて↓
🏆【低温調理ならではの豚ばら肉レシピ】人気ランキング TOP5
https://boniq.jp/recipe/?p=26311
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低温調理器「BONIQ」
✍️BONIQのメンテナンスについて
本日は改めて、各種BONIQ本体のメンテナンスについてご案内します🙌
お届け時に同梱している取扱説明書に記載している内容ですが、ぜひ今一度ご確認いただき、ご参考ください🙏😊
取扱説明書は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトでも公開しています。
https://boniq.jp/recipe/boniq_manual/
(「ボニーク 取扱説明書」で検索すると出てきます🔍写真/イラスト付き。)
✅BONIQのメンテナンス(初号器)
📌定期的に実施
1. 本体からホルダーを取り外し、本体のボトムカバーを時計回りに回して取る。
2. プロペラに気をつけながら、本体外部の筒状のステンレスカバーを時計回りに回して取り外す。
3. 中性洗剤をつけたスポンジなどで洗う。加熱コイルの隙間にごみがはさまっていたら、細管用ブラシで掃除する。(ブラシは別途お買い求めください)
4. (プロペラをステンレスカバーで引っ掛けないないよう注意しながら)ステンレスカバーの「MAX」表記上にあるへこみを本体左側にあるガイド溝へ合わせながらはめ込み、反時計回りに回す。(へこみとガイド溝は4箇所あります)
5. ボトムカバーとホルダーを取り付ける。
⚠️本体上部には水をかけないようご注意ください。
✅BONIQ Pro、BONIQ 2.0のメンテナンス
📌常時
水は毎回変えて、常にきれいな水で使用する。
📌週1回目安
1. 本体からホルダーを取り外し、本体のボトムカバーを反時計回りに回して取る。
2. 内部を細管用ブラシで掃除する。(ブラシは別途お買い求めください)
3. 水ですすいで乾いた布で拭く。
4. ボトムカバーとホルダーを取り付ける。
💡BONIQ Pro、BONIQ 2.0は防水仕様のため、水がかかっても問題ありません。
📌月1回推奨
1. 鍋/コンテナに本体を設置し、最大水位付近まで水を入れる。
2. 温度:60℃、時間:1時間に設定し、運転開始。
3. 「水1Lに対し小さじ1(5g程度)」の粉末クエン酸を入れる。(粉末クエン酸は別途お買い求めください)
4. 運転が終了したら電源を抜き、本体を冷ます。
5. 本体が冷めたら、水ですすいで乾いた布で拭く。
⚠️塩素系洗剤とは絶対に混ぜないでください。
💡BONIQ Pro、BONIQ 2.0は防水仕様のため、水がかかっても問題ありません。
✅ご注意
メンテナンス不足による故障の場合、保証期間内であっても無償修理の対象とならないことがございますので、ご注意くださいませ。
日頃ご愛用いただいている中でのメンテナンス、少々面倒に思われてしまうかもしれませんが・・・💦
本体にごみや小さな食片、水垢などの汚れを残しておかずに、長くご使用いただき、安定してみなさまの食習慣を支え続けられるよう、しっかりメンテナンスも含めてご愛用いただければ幸いです🙇♀️🙇♂️
そのほか、BONIQではよくご質問をいただく「低温調理のしかた」「低温調理時の注意」「肉や魚の調理時」「再加熱について」「保存について」についてをまとめた「低温調理のルール ~6つのポイント~」ページをご用意しています。
初心者の方はもちろん長くBONIQをご愛用いただいている方も、今後とも安心安全においしく低温調理をお楽しみいただくために、ぜひ今一度こちらも合わせてご一読いただけたらと思います🙏
✅低温調理のルール ~6つのポイント~
https://boniq.jp/recipe/?p=19886
👉「低温調理のルール」で検索もOK🔍
いつもの食材で簡単に、ヘルシー×おいしいおうちごはんを満喫できる低温調理。
引き続き存分にお楽しみいただけたら幸いです✨😌
低温調理器「BONIQ」
🍴低温調理で作る
🆕【55℃ 生活習慣病予防◎柔らか タコのセビーチェ】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=26273
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「セビーチェ」とは南国ペルーで食べられている魚介を使ったマリネ料理です。
新鮮な生魚やタコなどを野菜とレモン果汁やライムの果汁で和えたシンプルな料理であり、素材の味や食感が活きます🐙
タコはゆですぎると噛み切るのが大変で、それこそマリネにすると、野菜は噛み切れるのにタコだけいつまでも口の中に残っている・・・ということになりかねません🤔
ところが、低温調理を施したタコは加熱されていながらもとってもやわらかく、プリっとした食感で容易に噛み切ることができます🤤
ゆでタコの欠点である「硬くて食べづらい」という点を克服できるタコの低温調理。
今後のタコの可能性は計り知れません❗️
✅栄養素/食
カロリー:78.6 kcal
タンパク質:5.4 g
糖質:3.6 g
脂質:4.4 g
✅材料(8人分)
・生食用水タコ 1本(300g)
※生食用で新鮮なもの。
・きゅうり 1本
・パプリカ(黄) 1/4個
・玉ねぎ(小) 1個
・ミニトマト 12個
・にんにく 1片
・塩 大さじ1
<A>
・レモン汁 大さじ2
・E.V.オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1/2
・黒こしょう 適量
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。55℃ 1時間に設定する。
2)塩を刷り込むようにしてタコのぬめりと汚れを落とし、水でしっかり洗い流す。ヌメリがなくなればOK。
3)フリーザーバックにタコを入れる。
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
5)BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグごと氷水に浸けて急冷する。
6)きゅうりは角切り、パプリカと玉ねぎは適度な長さの細切り、ミニトマトは半分にカットする。
にんにくはすりおろす。
7)芯まで完全に冷えたタコをフリーザーバッグから取り出し、一口サイズにカットする。
ボウルにタコ、きゅうり、パプリカ、玉ねぎ、ミニトマト、にんにく、<A>の材料をすべて入れて和える。
冷蔵庫に入れて10分以上おき、冷やしながら味を馴染ませる。
器に盛り、黒こしょうを散らして出来上がり。
✅作る際のポイント
タコは必ず生食用で鮮度の高いものを使用ください。
以前の比較実験「45℃~ 生タコ(水タコ)の低温調理 比較実験」で生のタコは何℃で調理するとおいしくできるのかを検証したところ、45℃ではジューシーでフレッシュ感がありながらサクッとした歯切れが楽しめ、55℃ではプリっとした食感で、赤みがかった皮の色が鮮やかになることがわかりました。
65℃では、タコ自体の旨味が出てより味が濃くなり、煮たような味わいを楽しむことができました。
今回のセビーチェレシピでは、プリッとした食感を楽しむとともにきれいなタコの赤みが視覚のアクセントになり、見た目の華やかさがアップするため55℃に設定しています。
タコはしっかり下処理をし、ぬめりや吸盤についた汚れを取り除きます。
下処理が充分でないと、吸盤に砂がついたままになっていたり、生臭さが出やすくなります。
低温調理の場合はフリーザーバッグの中で調理をするので、高温調理でお湯で煮る際に流れていく汚れも、そのまま調理することになってしまいます。
BONIQ後はバッグごと氷水に浸けて芯までしっかり冷やします。
フリーザーバッグに残った汁は、セビーチェに加えると水っぽくなってしまうためここでは使用しませんが、ここにもタコの旨味が詰まっています。捨てずにみそ汁や煮物に活用してください。
✅BONIQ栄養士による栄養アドバイス
タコは低カロリーで脂質と糖質量が少ないうえに、高たんぱくな食材です。
鶏むね肉の皮無しと比べてみると、鶏むね肉の皮を取りぞいたものは100gで108cal、たんぱく質は22.3g、脂質は1.5g、糖質は0gとなり、タコのカロリーの低さがよくわかりますよね。
タコを低温調理すると水分が離水してタコは一回り小さくなりますが、この水分は捨てないように。
タコから染み出たアミノ酸(うまみ成分)が汁に溶け込んでいるので、煮物やスープなどに入れて使うようにしましょう。
ただ、塩分も含まれているので味実をしながら調味料を加えてみてください。
タコにはタウリンが100g中830mgと豊富に含まれており、タウリンは疲労回復やアルコール分解に役立つアミノ酸です。タウリンは水溶性なので、タコから出た水分を捨てるとせっかくのタウリンを捨ててしまうことに。
アミノ酸は旨味の素だけでなく、たんぱく質を構成する栄養素の中の一つなので無駄にせず摂取しましょう。
低温調理器「BONIQ」
低温調理で作る「ひじきと鶏ひき肉の巾着煮🥢」レシピ
今までは鍋で煮詰める方法で作っていましたが、どうしても肉汁が流出しパサパサしてしまうのが気になっていました🤔
そこでBONIQの低温調理で作ると、ふわふわやわらか❗️とってもジューシーな巾着煮を作ることができました。
しっかり出汁も染み込んで、これは絶品です✨
タネに合わせる野菜はお好みでお選びください🥕
🍴低温調理で作る
🆕【63℃ 簡単ふわふわ ひじきと鶏ひき肉の巾着煮🥢】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=26255
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✅材料(巾着煮 6個分)
・鶏もも 挽肉 300g
・乾燥ひじき 6g
・油揚げ 3枚
・にんじん 50g
・長ねぎ 35g
・塩 小さじ1/3
<調味料A>
・酒 小さじ3
・おろししょうが 小さじ3
・顆粒だし 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・片栗粉 小さじ1
<調味料B>
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ3
・三温糖 5g
・しょうゆ 小さじ3
・パスタ 1~2本 または、つまようじ 6本
✅レシピ
1)油揚げを半分にカットして熱湯をかけ、水気を切る。ひじきはたっぷりの水で戻してからザルにあけ、水気を切る。
2)<調味料B>の材料をすべてボウルに合わせ、ふんわりラップをかけて500wのレンジで1分加熱する。
3)にんじん、ねぎをみじん切りにしてボウルに入れ、500wのレンジで1分30秒加熱する。
にんじんがやわらかくなればOK。やわらかくなっていなければ10秒~追加加熱する。
あら熱を取っておく。
4)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。63℃ 1時間に設定する。
5)ボウルにひき肉と塩を入れ、粘り気が出るまでしっかりこねる。
<調味料A>の材料をすべて加え、再度こねる。
3)のにんじんとねぎを加え、さらにこねる。
6)タネを6等分にし、油揚げの中に詰める。この時、タネの厚みが2cmになるように詰める。
厚みが2cm以上になる場合は、「低温調理 加熱時間基準表」に沿ってBONIQ設定を変更する。
パスタ(つまようじ)で油揚げの口を閉じる。
7)フリーザーバッグにタネを詰めた油揚げと2)の調味料を入れる。
この時、巾着煮同士が重ならないようにする。
8)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
9)BONIQが終了したら巾着煮を取り出して皿に盛り付け、バッグに残った汁をかけて出来上がり。
✅作る際のポイント
鶏むねのひき肉でも代用可能です。
本レシピのBONIQ設定は巾着煮の厚みが2cmの場合の加熱設定になります。厚みが異なる場合は「低温調理 加熱時間基準表(検索もOK🔍)」に従ってBONIQ設定を変更してください。
つまようじで口を閉じる場合はとがっている方を内側に入れ込み、フリーザーバッグやポリ袋の破損を防ぎます。
低温調理器「BONIQ」
🍴低温調理で作る
【50℃ 鉄分不足に◎帆立コンフィ レモンソース🇫🇷】
https://youtu.be/9q-j9XAAFXc
👉「ボニーク ほたてコンフィ」で検索もOK🔍
BONIQ後のホタテをフライパンでソテーすると、火が入り過ぎてしまうのではないかと心配でしたが、手早く行うことで理想的な火の入れ具合に仕上げることができました。
断面が美しい✨
冷凍ホタテを使っても、BONIQならばお料理を格上げできます。
ソーヴィニヨン・ブランの白ワインなどと共にいただくと、さらに美味しい幸せ度アップ間違いなし❗️
✅材料(2人分)
・ほたて 6~8個(約120g)
・エクストラバージンオリーブオイル 120g
※冷凍解凍ほたてを使用する場合は、同量のオイルを。生ほたてを使う場合は、エクストラバージンオイル無しでも可。詳細は下記✅作る際のポイントに。
・塩 1g(約2つまみ)
<ケッパーとレモンのバターソース>
・バター 10g
※ほたてのソテーに使ってそのままソースにする。
・ケッパー(粗みじん) 小さじ1(6g)
・レモン汁 大さじ1
・ディル(粗みじん) 1本分
・こしょう 適量
✅栄養素/食
カロリー - 148 kcal
糖質 - 1.2 g
タンパク質 - 10.8 g
脂質 - 9.6 g
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、50℃ 30分に設定する。
2)ほたては側面についてる固い部分を取る。フリーザーバッグにほたてとエクストラバージンオリーブオイルを入れる。
3)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
4)BONIQの終了タイマーが鳴ったら取り出し、ほたての両面に塩をふる。
フライパンにバターを熱し(中強火)、バターの泡が小さくなる頃にほたてを入れ、両面をさっとソテーして(片面10秒ずつ)皿に盛り付ける。
5)バターとほたてのエキスが残った4)のフライパンに、レモン汁、ケッパー、ディルを入れてすぐに火を止める。
フライパンをゆすって混ぜたらソースは完成。
6)ほたての上からソースをかけ、こしょうのフレッシュな香りをプラスしたら出来上がり。
✅作る際のポイント
前回行った「フリーザーバッグに油は必要か? ~ほたて編~」の比較実験の結果、冷凍ほたてを使う場合、ほたてと同量の油をフリーザーバッグに入れると変形が抑えられ、ふっくらしっとり仕上がることが判明しました。
生のほたての場合は、調理後の変形はごくわずか。上からソースをかければほとんどわからず、しっとり感も十分なので、一緒に油を入れなくても良いと思います。
また、高価なエクストラバージンオリーブオイルでなくても、香りの少ない菜種油などでも代用できます。
しかし、バッグに残った油にはほたてのドリップが入っているので炒め物などには使いづらく、菜種油を使用した場合はドレッシングなどに使用するのが良いかと思います。EXオリーブオイルを使用した場合は、そのままパンにつけたり、サラダにかけたり、アヒージョにしたり、ほたてのエキスも美味しく味わえ、様々な使い方ができます。
冷凍ほたてを解凍する場合は、冷蔵庫のチルド室などでゆっくり行うとドリップの流出が抑えられます。
BONIQ後、ほたてをソテーして同じフライパンでソースが完成。一気に仕上げてください。
ほたてのソテーは片面10秒ずつで、焼き色と香ばしさが出る火加減で手早く行ってください。長時間焼くと火が入り過ぎて低温調理した意味がなくなるので!ご注意ください。
✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
ホタテには100㎎あたり2.2㎎の鉄分が含まれています。
鉄分は世界三大欠乏微量栄養素の一つと言われており、鉄分の他の二つはビタミンAとヨウ素です。日本人の食生活ではビタミンAとヨウ素の欠乏はあまり特別視しなくても大丈夫なのですが、鉄分は問題です。
特に、月経中の女性の鉄分の必要量はそうでないときの3割増加します。鉄分を不足しないためには、常に鉄分を意識した食生活が大切です。
また、鉄分は栄養素の中でも非常に吸収率が悪い栄養素です。鉄分の吸収率を高めるためにはビタミンCとの同時摂取がおすすめで、ビタミンCとの摂取をする事で吸収率が約3倍以上になります。
今回のレシピのソースにはレモンを使用しています。レモンにはビタミンCが含まれていることで有名ですね。体にいい食品を単品で摂取することも大切ですが、上手に食べ合わせることでよりパワーアップする食材もあることも覚えておきましょう。
低温調理器「BONIQ」
🍴【牛ヒレローストビーフ いつ焼くべきか❓比較実験】
https://boniq.jp/recipe/?p=26234
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔎
大人気「低温調理の疑問あれこれを検証する」比較実験シリーズ🧪
今回は〝BONIQの低温調理といえば〟の「ローストビーフ」の比較実験。
以前の「牛ももローストビーフ いつ焼くべきか❓比較実験」の続編です。
ぜひご参考ください👍
肉をオーブンでローストすると、肉の表面がカリッと褐色になり(=メイラード反応)肉に香ばしさを与え複雑な香りが生まれるが、湯せんによる低温調理はこのメイラード反応が起こせない。
それを補うために、これまでBONIQのローストビーフやステーキのレシピでは、低温調理前に肉の表面を焼いたり、調理後に肉を焼いたりしていた。
そうすることで、肉に香ばしさを与えていた。
では肉の表面を焼くのは低温調理「前」が良いのか❓「後」が良いのか❓
先の実験は“牛もも”を低温調理する場合、いつ焼けば一番美味しい状態に仕上がるのかを比較したものである。
その結果、意外にも「焼かない」方が香ばしさの点では「低温調理前か後に焼いたもの」に劣るものの、断トツに柔らかく仕上がり一番美味しく感じたのである。
これは元々「牛もも」が脂が少なく硬い肉質なので、美味しいポイントとして「柔らかさ」が優先されたのかもしれない。
そこで今回は元々柔らかい「牛ヒレ」を使えば、どれも柔らかく仕上がるのでまた結果が変わるかもしれないと考え、比較実験を行う。
「牛ヒレ」ではいつ焼けば良いのか❓
焼かない方が柔らかく仕上がるのか❓
そこでオーストラリア産牛ヒレ(厚さ2cm)を使い、
📌実験①:低温調理「前」に表面を焼く(表面焼く → BONIQ → バッグに塩を入れて肉に含ませる)
📌実験②:低温調理「後」に表面をフライパンで焼く(BONIQ → バッグに塩を入れて肉に含ませる → 表面焼く)
📌実験③:低温調理「後」に表面をバーナーで焼く(BONIQ → バッグに塩を入れて肉に含ませる → 表面焼く)
📌実験④:焼かない(BONIQ → バッグに塩を入れて肉に含ませる)
低温調理「前」に肉の表面を焼くことで、調理中のドリップの流出を抑えて旨みを閉じ込めることができるのか❓
仕上がりの香ばしさが半減しないか❓
低温調理「後」に焼くと、パリッと香ばしくなるのを期待する反面、内部の温度が上昇してしまうのか❓
バーナーで焼くのはどうか❓
実験①②③の「焼く」ものと比べて④「焼かない」ものは香ばしさや柔らかさの点でどれくらい違うのか❓
実験③の「バーナーで焼く」については、「65℃ 鶏ももステーキ 皮の焼き方比較実験」で鶏ももをバーナーで炙ったところ、鶏皮がものすごく苦くなってしまって完全にNGであった。
では牛ヒレではどうなるのか❓
塩を入れるタイミングはすべて低温調理後にバッグに塩を入れて肉に含ませることとする。
(「58℃ ローストビーフ低温調理 塩投入比較」参照:「低温調理後、塩をバッグに入れて含ませる」が一番歯切れがよく、ジューシーであるという結果になった。)
✅材料
<実験①~④>
・牛ヒレ肉(オーストラリア産) 各1個(厚さ2cm/ 80g)
・塩 各0.7g(肉の重量の約0.9%)
・油 適量
✅比較実験
すべて同じ大きさ、厚さに整えた牛ヒレ肉をそれぞれの工程で調理する。
📌実験①:低温調理「前」に表面を焼く(表面焼く→BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる)
📌実験②:低温調理「後」に表面をフライパンで焼く(BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる→表面焼く)
📌実験③:低温調理「後」に表面をバーナーで焼く(BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる→表面焼く)
📌実験④:焼かない(BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる)
BONIQは57℃ 2時間35分行う。
BONIQの終了タイマーが鳴ったらそれぞれバッグを開けて塩を入れ、肉に含ませ冷却する。
その後50℃まで温め、比較試食を行う。
✅比較実験結果
項目ごとに評価すると、
①前焼き
②後フライパン
③後バーナー
④焼かない
📌見た目 ②>③>①>④
📌香ばしさ ②≒③>①>④
📌柔らかさ ④>①≒②>③
📌ジューシーさ ①>②≒③≒④
📌旨み ①>②≒③≒④
📌総合的な美味しさ ①>②≒③>④
「牛ヒレ」では①低温調理「前」に表面を焼くのが一番良いと思う。
②は見た目も一番美味しそうで捨てがたいし、③はもっと大きい塊肉で炙り過ぎないように気を付ければ、芯温が上がり過ぎることなく、BBQやパーティーなどでテンションの上がるパフォーマンスができる。
ただ、じっくり牛ヒレを味わいたいのであれば①の美味しさを知ってしまった以上、「前」に焼くのが正解だろう。
「牛もも」とは全く逆の結果であるが、④焼かないはナシと言える。
✅比較実験後の感想
この「肉は低温調理前に焼くか後に焼くか❓」は「鶏が先か卵が先か」くらい、これまでも悩ましい問題でしたが、やっと光が見えてきました。
「牛ヒレ」は先に焼く❗️
塊肉の表面を強火でしっかり焼いて旨みを閉じ込める下処理は、「リソレ」と言ってフランス料理の中で最も重要な技法の一つなのですが、低温調理をする上でも大事であるということです。先人の知恵に感服すると共に、基本に立ち返ることを思い出させてくれました。
そして「牛もも」で行った実験とは全く違う結果になったのも、これまた驚きでした。
そうなれば、さらに他の部位ではどうなるのか❓豚など他の肉ではどうなるのか❓
次の実験を構想中です。
比較実験&実験結果の詳細はレシピサイトにてご確認ください🙌
低温調理器「BONIQ」
🍴低温調理レシピ動画
🆕【60℃ ローストビーフ🥩玉ねぎ赤ワインソース】
https://youtu.be/U2dDmbPeKT0
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ステーキやローストビーフ。手で肉の弾力を確かめながら火入れを確認する、料理人ならではの経験が生きる料理でしょ⁉️
違いました✋
BONIQを使ったら、何の苦労もなくやわらかくてジューシーなローストビーフ、おいしくいただきました🥩
肉汁したたるジューシーなローストビーフをお楽しみください😉
✅材料(2~3人分)
・牛もも肉 ブロック/塊肉 250g(一番厚みのある箇所で4.5cm)
・塩、こしょう 適量
・オリーブオイル 大さじ1
・ローリエ 1枚
<玉ねぎ赤ワインソース>
・しょうが 1かけ
・玉ねぎ 1/2個 (約100g)
・砂糖 大さじ1/2
・赤ワイン 100ml
・しょうゆ 大さじ1
✅1食分あたりの栄養素
カロリー - 326 kcal
糖質 - 5.5 g
タンパク質 - 16.1 g
脂質 - 22.7 g
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、60℃ 3時間30分に設定する。
※厚みに応じて加熱基準が異なります。「低温調理 加熱時間基準表」参照。
2)牛ももに塩・こしょうをする。フライパンにオリーブオイルを熱し、強火で牛もも肉の表面をこんがり焼く(中は生)。
3)フリーザーバッグに牛ももとローリエを入れる。
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
5)玉ねぎ赤ワインソースを作る。しょうが、玉ねぎをすりおろし、砂糖、赤ワインと共に小鍋に入れて火にかける。
液体がほとんど煮詰まったところでしょうゆを加え、火を止める。
6)BONIQが終了したら取り出し、バッグに溜まった肉汁もソースの中へ投入する。
玉ねぎ赤ワインソースを温め、スライスした肉の上にかけて出来上がり。
✅作る際のポイント
どんなに厚いローストビーフでも、火加減の心配なく最高の状態に仕上げることができます。
作り置きの場合はBONIQで低温調理後、バッグごと氷水に浸けて急冷し、冷蔵(冷凍)庫へ。
肉の厚みが変わる場合は「低温調理 加熱時間基準表(https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )」を参照ください。
🍴低温調理レシピ動画
🆕【60℃ ローストビーフ🥩玉ねぎ赤ワインソース】
https://youtu.be/U2dDmbPeKT0
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低温調理器「BONIQ」
🏆【カレー風味のレシピ🍛】人気ランキング TOP4✨
https://boniq.jp/recipe/?p=26169
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だんだんと暑くなってきたこの時期☀️
いつものおうちごはんに、スパイスが効いてスカッと爽快な気分になれるカレー風味の一皿をプラスしてみてはいかがでしょうか❓
カレーの香りが食欲をそそり、ご飯とビールが進みます😋
そこで今回は、370以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「低温調理で作るカレー風味のレシピ」TOP4を発表🎉
\🏆1位/✨
🍴85℃ 無水トマトチキンカレー🍛
\🏆2位/
🍴70℃ 塩鯖の冷製カレーマリネ🐟
\🏆3位/
🍴57℃ 牛ロースステーキ カレー香るソース🥩
\4位✨/
🍴62℃ 低温調理ピクルス 3種🥒
1位にランクインしたのはカレー〝風味〟というより、実際のカレーレシピ。BONIQでも公開直後から大人気の「85℃ 健康・美容効果◎無水トマトチキンカレー」🍛
レシピ開発者も「こんなにおいしくて簡単なトマトチキンカレーを食べたのは初めてです。とても感動しました。」という自信作❗️
5時間という調理時間の長さに一瞬躊躇されるかもしれませんが、BONIQならほったらかしでOK!様子見や火加減の調整も必要ありません。
その間に家事や仕事、ジムや買い物などを済ませておけます◎
スパイスは「食べる漢方」とも言われていることをご存知ですか❓
カレーの良い点としてたくさんのスパイスを摂取することができることも挙げられますね☝️
辛み成分を持つトウガラシには代謝を高める働きがあり、シナモンやナツメグには血行を促進する働きがあります。カレー粉のメーカーや種類によってブレンドされているスパイスは異なりますが、スパイス全般に健康を促進する働きが期待できますよ。
カレー粉は小さじ1杯あたり10kcal程度であることから、夏バテ防止やいつもの食事にプラスして気分転換をするのはもちろん、ダイエットや減量、体づくり中にパンチを利かせた料理が食べたいときには、うってつけの調味料です◎
各レシピの材料や作り方はレシピサイトにて↓
🏆【カレー風味のレシピ🍛】人気ランキング TOP4✨
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低温調理器「BONIQ」
🍴低糖質の低温調理レシピ
【65℃ 究極しっとり✨クリーミーな鶏レバニラ】
https://boniq.jp/recipe/?p=19111
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BONIQレシピで人気の鶏レバー✨
レバーは火が入りすぎるとボソボソになってしまいます💦
BONIQの低温調理なら、初めて見た方ほぼ全員に驚かれる、衝撃のなめらかクリーミーな仕上がり✨🤯
トゥルトゥルな食感で素材の味をしっかり味わうことができます。
そんな安定人気の「低温調理 鶏レバー」を使った、ご飯が進む一品。
ソースとニラをフライパンで作り、レバーだけBONIQで低温調理すれば、後は合わせるだけ👌
スタミナ抜群でこれからの季節にもぴったりです☀️
✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 237.8 kcal
糖質 - 8 g
タンパク質 - 15.7 g
脂質 - 14.3 g
✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
レバーと言えば鉄分が豊富な食材の代表格です。
鶏レバーには100g中9㎎の鉄分が含まれており、1日に必要な鉄分の大半をカバーすることができます。
鉄分不足が気になる方にはもってこいの食材ですね。
また、豚や鶏のレバーには大量のビタミンAが含まれています。ビタミンAは免疫アップや目や皮膚の保護に役立つビタミンです。
1日に必要なビタミンAは成人女性で700㎍前後、男性で900㎍前後と言われているのに対し、鶏レバー100gには14,000㎍とけた違いに多く含まれています。
ただ、ビタミンAは過剰摂取が続くとめまいや吐き気などの体の不調につながります。
レバーがメインの料理食べる頻度は多くても週に1、2回程度にしましょう。毎日食べたい場合、少量ずつ(1~2口)食べる分であれば問題ありません。
詳しいレシピ工程や作る際のポイントは、レシピサイトにてご確認ください👇😉
🍴低糖質の低温調理レシピ
【65℃ 究極しっとり✨クリーミーな鶏レバニラ】
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BONIQではほとんどのレシピでレシピ毎に「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています。
代用できる材料や食べ合わせなどについてなどの提案も👌
ぜひ毎日のごはん作りや献立の参考にお役立てください😊
低温調理器「BONIQ」
しっかり食べる「ダイエット献立🍴」
~朝食編~
準備も簡単で、栄養バランスも◎
低温調理で作ったやわらかジューシーな豚ももをはさんだ、サンドイッチ🥪
水菜のさっぱりサラダ🥗、きのこの濃厚な味わいが贅沢な低温調理きのこのスープとともに🥄
✅合計3品
🍴主食・主菜「63℃ 豚ももチャーシューサンド」
🍴副菜「水菜とミックスビーンズのサラダ」
🍴汁物「70℃ 旨み倍増!きのこのクリームスープ」
✅レシピ
🍴主食・主菜「63℃ 豚ももチャーシューサンド」
・「豚もも、しょうゆ、みりん、三温糖」をBONIQで低温調理。
・十二穀ブレッドを半分にカットし、スライスした豚ももチャーシューときゅうり、サニーレタスをはさむ。
🍴副菜「水菜とミックスビーンズのサラダ」
水菜、ミックスビーンズ(ゆで)、トマトを合わせる。ドレッシングはなるべく油分の少ないもので。
🍴汁物「70℃ 旨み倍増!きのこのクリームスープ」
・マッシュルーム(粗スライス)、まいたけ、しめじをほぐす。
・「各種きのこ、オニオンパウダー、ブイヨン」をBONIQで低温調理。
・バーミックス/ミキサーで攪拌し、牛乳を加えてひと煮立ちさせ、味をみて塩を加える。
・パルメザンチーズとお好みでエクストラバージンオリーブオイルをかけて。
やわらかジューシーズな豚ももがおいしいチャーシューサンドは、チャーシューにしっかり味が付いているので、シンプルながらも美味😋
お好みで粒マスタードをプラスしても。
従来のお鍋の調理では、お肉が厚いと中心部まで火を通すにはじっくり煮詰めなくてはならず、そのうちに味が濃くなってしまったり、お肉の旨みが煮汁に逃げ出してしまいます。
火加減も難しく、硬くなったり煮崩れたり…。
自家製チャーシューは手間がかかるのと、毎回同じようにできないのも悩みポイントですね🤔
低温調理なら、表面も中心部も均一に火が通り、味も染み込みやすく、食材の水分を逃さないことから、従来の調理法では成し得なかった独特のしっとりした食感に仕上がります☝️
カットすると、ハムのように柔らかな弾力が。
ほったらかしで安定の完璧な仕上がりも嬉しいポイントですね◎
水菜のサラダは食感が良く、さっぱりして朝食向きです☀️
低温調理で作るきのこのスープは、1度試したらやみつきになるおいしさ❗️
低温調理後フリーザーバッグを開けた瞬間に、きのこの豊かな香りが立ち上がります。
低温調理きのこ、栄養も旨みも満点で味わい深く、とってもおすすめです◎
旨みがぎゅーっと凝縮されてコクがあるホットスープと、冷たいサンドやサラダの組み合わせがよく合う、朝から大満足の献立です🍴
\詳しいレシピ、ポイント、栄養情報は👇/
✅1週間ダイエット献立 Vo.3(月)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=23814
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低温調理器「BONIQ」
🏆【ダイエット献立🍴】人気ランキング TOP4✨
https://boniq.jp/recipe/?p=26099
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ダイエット中の方、ヘルシー志向の方に❗️✋
「簡単 × 効率的 × 栄養満点 × 極上おいしい × 満足度大」をすべて叶える、1日3食 1週間分の低温調理献立。
低温調理で簡単おいしく作れて、栄養バランスもしっかり考えられたBONIQの「1週間 ダイエット献立🍴」。
オリンピック選手の食マネージメントを行う管理栄養士が設計した、ダイエット中の方はもちろん、ヘルシーな食習慣を目指している方にぜひ実践いただきたい1日3食、1週間分のダイエット献立です。
1日3食 × 1週間分=合計21食分のダイエット中やヘルシーライフに最適な献立をご紹介しています。
そこで今回は、そんな「1週間 ダイエット献立」全シリーズから、特に人気の「ダイエット献立」TOP4を発表❗️🎉
気になってはいたけど、まだ実践していない・・・❗️という方は、まず上位人気の献立1食分から真似してみてはいかがでしょうか❓😊
\🏆1位/✨
🍴月曜日 - 朝食の献立(3品)
・1品目(主食・主菜):豚ももチャーシューサンド
・2品目(副菜):水菜とミックスビーンズのサラダ
・3品目(汁物):70℃ 旨み倍増!きのこのクリームスープ
\🏆2位/
🍴月曜日 - 昼食の献立(2品)
・1品目(主食・主菜):塩麹サラダチキンうどん 温玉のせ
・2品目(汁物):70℃ 旨み倍増!きのこのクリームスープ
\🏆3位/
🍴日曜日 - 夕食の献立(4品)
・1品目(主食):バゲット
・2品目(主菜):61℃ 肝機能向上◎いかとトマトの白ワイン蒸し
・3品目(副菜):85℃ 疲労回復 ブロッコリーとアスパラごま和え
・4品目(汁物):95℃ 老化・生活習慣病予防 パプリカのすり流し
\4位✨/
🍴月曜日 - 夕食の献立(4品)
・1品目(主食):雑穀ごはん
・2品目(主菜):70℃ ふわとろ いわしの梅煮
・3品目(副菜):パプリカときゅうりのサラダ
・4品目(汁物):豆腐入り具だくさんみそ汁
ランクインした4献立中、3献立を実践初日、月曜日の献立が独占❗️
注目度の高さの現れかもしれません😳
🤔悩みがちな「ダイエット中の食事」
🤔悩みがちな「毎日の献立」
🤔悩みがちな「栄養面も◎な食事」
を一気に解消する‼️
それが、BONIQの「1週間ダイエット献立🍴」です✨
〝BONIQフル活用〟なので、もちろんガンガン同時調理や作り置きをして、忙しい毎日でも実践が苦にならない❗️超効率的で、簡単に真似できる設計になっています。
主食を抜いたり、「必ずしもこうしなきゃいけない」とストレスになってしまうような献立ではありません🤚
柔軟に。ストレスフリーに。
😌✨
「低温調理」は、良質なたんぱく質を摂取したい方、栄養あるおうちごはんを作りたい方、おいしいものが大好きなグルメな方、忙しくてもちゃんとおうちごはんを作りたい方、食で社会貢献したい方、など、多くのユーザー様の本質的な目的をサポートするツールです。
1人でも多くの方の、食習慣の向上やライフスタイルに貢献する強力なサポーターになりますように✨🙏
そしてなにより、まずはその極上の「おいしさ」を味わって、HAPPYになってもらえますように❗️😊
各献立の詳細やレシピはレシピサイトにて↓
🏆【ダイエット献立🍴】人気ランキング TOP4✨
https://boniq.jp/recipe/?p=26099
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低温調理器「BONIQ」
🍴低脂質の低温調理レシピ
【80℃ 抗酸化で老化予防◎揚げないナスの煮浸し】
https://boniq.jp/recipe/?p=21352
(@BONIQ 公式低温調理レシピサイト)
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🎤BONIQユーザーさんからリクエストをいただいた、低温調理ナスのレシピ🍆
クリアしないといけない点はナスの綺麗な紫色をいかにきれいに保つことが出来るか❓
また、揚げずにどれだけ満足できる仕上がりになるか❓でした。
ナスは加熱することで旨味成分であるグアニル酸が増します。油とも相性が良く、ナスの煮浸しや南蛮漬け等でも一度素揚げしてから漬け込むのが一般的な方法です。
ナスは70℃ではグアニル酸が分解しグアノシンとなり旨味成分が引き出せず、90℃ではタンパク質を元にしている酵素が熱変性し旨味成分が落ることから、80℃にしています。
また、変色に関しては揚げた後に浸す方法より色鮮やかさは劣りますが、最小限に抑えることができたと思います。
味は、納得。
甘み旨味が増し、変色防止のために塗った油のおかげで、適度に揚げたような濃厚さになりました✨😌
厳しい暑さで食欲がない時でも、油で揚げたようなしつこさがなく、かと言って蒸したようにサッパリし過ぎることもなく、何個でも食べたくなるおいしさです。
✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 156.3 kcal
糖質 - 21.9 g
タンパク質 - 3.2 g
脂質 - 5.2 g
✅材料(2人分)
・ナス 3本(270g)
<下処理用>
・水 1ℓ
・塩 10g
・サラダ油 適量
<調味料>
・だし 小さじ1
・しょうゆ 大さじ3
・酒 大さじ2
・三温糖 大さじ1/2
・おろししょうが 小さじ1と1/2
・水 大さじ5
<仕上げの薬味>
・みょうが 適量
・万能ねぎ 適量
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意し、80℃ 40分に設定する。
2)ナスのヘタをめくり、ガクと実の境目でカットしてヘタを切り落とす。
縦半分にカットし、切り口を下にして置き、空気に触れないようにする。
皮目に格子状に浅く切り込みを入れ、塩水に10分程浸してアク抜きをする。
3)調味料をすべてボウルに合わせ、500wのレンジで約30秒加熱してアルコールを飛ばす。
4)ナスの水気を切り、ペーパーでしっかり水分を拭き取る。
ナスの表面全面にサラダ油を塗る。
5)フリーザーバッグにナスが重ならないように並べ、3)の調味料を加える。
6)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
7)BONIQが終了したら取り出し、汁ごと皿に盛り付け薬味をのせて出来上がり。
冷やして食べる場合や作り置きの場合は、バッグごと氷水で急冷し、冷蔵庫へ。
✅作る際のポイント
ナスの下処理をきちんと行うことで、変色を最小限に留めます。
ナスの表面に浅く斜めに切り込みを入れることで、味が染み込みやすくなります。
✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
茄子はいわゆる栄養価が高い「緑黄色野菜」の分類には入らない野菜です。
しかし、茄子にはほかの野菜にはみられない紫色の色素「ナスニン」を含みます。ナスニンは強い抗酸化作用を持つアントシアニンというポリフェノールの仲間です。
ポリフェノールは血管を強く健康に保ったり、体の細胞を若々しく保つために有用な栄養素です。
ただ、アントシアニンは水に溶け出る性質があるので油を使用した料理にすることをおすすめします。煮びたしも、栄養素が溶けだした出汁まで食べるようにしましょう。
✍️BONIQではほとんどのレシピで、そのレシピの「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています。
ぜひ調理や献立、栄養バランスの参考にお役立てください😊
🍴低脂質の低温調理レシピ
【80℃ 抗酸化で老化予防◎揚げないナスの煮浸し】
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(@BONIQ 公式低温調理レシピサイト)
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低温調理器「BONIQ」
低温調理で作る「半熟煮卵🥚漬け込み時間 比較実験🔍」のレシピ動画。
黄身までねっとり、究極の美味しさ❤️
BONIQを使えば何度作ってもムラなく理想の状態の半熟卵に◎
作り置きしてそのまま漬けておけるのも👍
シンプルな卵料理ほど奥が深いもの。
究極の美味しさをしみじみ感じることができますよ❗️
そして今回、3パターンの漬け込み時間でそれぞれの味わいを比較❗️
あなたのお好みはどれ❓😍
🍴【半熟煮卵🥚漬け込み時間 比較実験🔍】レシピ動画
https://youtu.be/FRj7eq70fLo
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク 半熟煮卵」で検索もOK🔍
✅材料
・卵(M寸) 4~5個
<漬け込み液>
・だし 50ml
・しょうゆ 50ml
・みりん 50ml
・砂糖 大さじ1
✅1個あたりの栄養素
カロリー - 86 kcal
糖質 - 2.3 g
タンパク質 - 6.4 g
脂質 - 5.7 g
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、90℃ 10分に設定する。
2)小鍋にだし、みりんを火にかけ、沸いたらしょうゆ、砂糖を加えて火を止め、冷ましておく。
3)ゆで卵をむきやすくするため、卵の下部(尖っていない丸い方)にピンで穴を開ける。
BONIQが設定温度に達したら卵を直接湯せんに入れ、低温調理をする。
卵が沈む時に底に当たって割れてしまわないよう、お玉やトングなどでそっと入れる。
数多く作る場合は、卵をザルに入れ一気に湯せんに浸ける。(初めと最後に入れた卵で火の入り具合が変わるのを避けるため。)
4)BONIQの終了タイマーが鳴ったらすぐに卵を引き上げ、氷水に落とす。
5)スプーンで卵の殻をまんべんなくたたき、ヒビを入れる。
白身を傷つけないよう、卵の殻を剥く。剥きにくい場合は、卵を流水に当てると剥きやすい。
ポリ袋に2)の漬け込み液を入れ、卵を漬ける。
漬け込み液が卵にムラなく行きわたるよう袋の中の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に入れる。
6)半日~1日~2日、お好みのところで卵を引き上げて、出来上がり。
✅漬け込み時間比較
🕒半日(12時間):黄身がとろっとしていて上品な味わい。
🕒1日(24時間):黄身がちょうど良い感じにねっとりとろとろ、完璧な味わい。
🕒2日(48時間):黄身までねっとり、しっかり味が入っているが濃すぎない。
✅作る際のポイント
設定温度と時間について、「冷蔵庫から出したての冷えた卵」「M寸」の場合、「90℃ では10分」が目安になります。常温に戻したものだと黄身まで固くなってしまうのでご注意ください。
今回の卵はM寸を使用しましたが、M寸といっても58~64gと差があるので、火の入り具合にやや差が出てきます。
またある程度の数を作る場合は、一つずつ卵を湯せんに入れていると、初めと最後に湯せんに入れた卵で火の入り具合が違ってきてしまいます。
それを避けるためには、卵をザルに入れ一気に湯煎に浸けてください。
ゆで卵は急冷することで、余熱で火が入るのを防ぎ、殻が剥けやすくなります。新鮮過ぎる卵を使用すると、卵白と薄皮が貼り付いて殻が剥けにくいのでご注意ください。
卵を漬け込む際はポリ袋で漬け込むとムラができにくく、少量の漬け込み液で綺麗に美味しく仕上がります。フリーザーバッグなど厚手の袋だと袋の中の空気を抜くのが難しく、ゆで卵が割れたり仕上がりにムラが出来たりする可能性があります。
タッパーなどの容器を使う場合は、漬け込み中に時々卵の上下を返す必要があります。
煮卵の漬け込み液のレシピは、だし汁を使わないもっと濃いものもいろいろ試してみましたが、卵に早く味がつく半面、時間が経つにつれてどんどん濃くなりすぎてしまいました。ですのでここではスピーディーに味が付くものよりも、黄身までねっとり味わい深く1~2日経ってもちょうど良い感じに仕上がるレシピにしています。
✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
卵は高タンパク・低カロリーな食材ですが、卵黄と卵白で含まれている栄養素には大きな違いがあります。
卵黄はタンパク質だけでなく脂質も多く、それだけで食べると高カロリー。また、鉄分やカルシウムも多く含み、ビタミン類も豊富なのが卵黄です。
一方、卵白は脂質が少なくほぼタンパク質と水分で形成されています。
こう考えると卵黄の方が栄養的に優れていると思われがちですが、丸ごと1個食べることでカロリーや栄養のバランスが良くなります。
今回の低温調理では卵を半熟卵にしてから味付けしています。
「煮卵」という名前ですが「卵を漬け込む」調理方法にしているのは、半熟にした卵を調味液で煮ながら味をしみこませようとすると、せっかくの半熟卵が固ゆでになり味も染み込みにくくなってしまうからです。
実は、卵は調理の仕方によって消化にかかる時間も変化します。よく焼いた卵焼きや目玉焼き・固ゆで卵の場合は消化に約3時間の時間が必要です。しかし、半熟卵についてはその半分の時間で消化ができます。
運動する前や消化機能が衰えているときには半熟卵を食べるのがおすすめです。
低温調理器「BONIQ」
あなたはダイエットごはん派❓筋肉飯派❓
低温調理で簡単おいしく作れて、栄養バランスも◎
ダイエットや筋トレなど体づくりを行っている方や、ヘルシーな食習慣を目指すあなたに👍✨
👩⚕️オリンピック選手の食マネージメントを行う管理栄養士が設計した、「1週間 ダイエット献立🍴」と「1週間 筋トレ飯献立🍴」✨
「1週間 ダイエット献立🍴」
~準備編~
✅1週間ダイエット献立 Vo.1(買い物リスト)
https://boniq.jp/recipe/?p=23737
✅1週間ダイエット献立 Vo.2(前日仕込み)
https://boniq.jp/recipe/?p=23793
~実践編~
✅1週間ダイエット献立 Vo.3(月)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=23814
・・・続く✨
「1週間 筋トレ飯献立🍴」
~準備編~
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.1(買い物リスト)
https://boniq.jp/recipe/?p=25266
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.2(前日仕込み)
https://boniq.jp/recipe/?p=25267
~実践編~
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.3(月)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=25357
・・・続く✨
\ダイエットごはん派のあなたは/
「1週間 ダイエット献立🍴」👇
📌「これを食べなければならない」「食べてはいけない」にならぬよう、1週間でさまざまな主食とタンパク質源を導入する。
📌積極的に魚料理を導入。良質の油(DHAなど)、鉄やカルシウムなど不足しがちなミネラルを補給する。
📌料理は頑張らなくてOK。同じメニューを忙しい朝や、一人分のことが多いお昼に活用。
📌腸内環境を整えやすいように、みそ汁やスープで野菜やきのこなどを積極的に摂る。
📌主食の量はゼロにしない。その代わり、夜ご飯での主食量コントロールは各自で行うこと。
\筋肉飯派のあなたは/
「1週間 筋トレ飯献立🍴」👇
📌お馴染み「鶏むね」は2回のみの登場で、しかもアレンジ付き◎
📌タンパク質源(肉類・魚介類・卵・大豆製品・乳製品)を1食2品組み合わせる。
📌筋肉をつけるためには、鉄やカルシウムなどのミネラルの補給が必須。タンパク質源にも鉄やカルシウムなどのミネラル、ビタミンB群が含まれるものを多く活用。
📌トレーニーの強い味方!1週間、BONIQをガッツリ使い倒す!
📌腸内環境を整えやすいように、また、水分補給もかねてみそ汁やスープはできるだけ摂取する(塩分の摂りすぎにならないように出汁をしっかりとる)。
📌筋肉をつけるためには筋肉をエネルギーにしない。そのために糖質源(主食)は抜かない。
そして、どちらにも共通して言えるのは・・・
📌飽きのこないバラエティ豊かなタンパク質源で、毎日食事を楽しめる
📌献立の食材通りにしなくてOK。臨機応変に対応してストレスフリーに😌
📌オリンピック選手の栄養管理を行う管理栄養士が設計
📌頑張らなくてOK👌同時調理や作り置きを活用して効率化🕒
📌続けやすいよう好みに応じてアレンジも可能
どちらの献立も「良質なタンパク質をおいしく簡単に × 大量に摂取できる」というメリットに並んで、同じくBONIQの大きなメリットである「同時調理」「作り置き」という効率テクを上手に使って、
忙しい毎日でもサクッと真似でき、実践しやすいように考えられています✋
1週間分のすべてを実践しないといけないわけではありません。
必ず従わなければいけないこともありません。
できるところから、取り入れやすいものだけ、あなたの食生活に取り入れてみてください😊
献立やレシピにはたくさんの栄養情報やお役立ち情報などを記載しています✍️
実践する前にまずさっと読むだけでも、「知らなかった❗️」「勉強になった❗️」「今後はそうして食べよう❗️」と新発見がきっとあります💡
タンパク質が豊富な食材やメニュー、低糖質や低脂質のメニュー、例えば、マグネシウムが豊富な食材、など、単体で〝良いもの〟を把握することはできても、
副菜や主菜との組み合わせ、ダイエットや筋トレ効果を最大化させる献立、栄養の偏りなく1日の推奨栄養素のバランスがきちんと考えられた献立を把握し、しかも日々実践していくことはとっても難しいですよね🤔
そんな時間ないよ❗️というのが実情と思います。
そこで、BONIQの「1週間献立🍴」なら、記載の通りに実践するだけでOK👍✨
難しいことを調べたり考えたりする必要はありません。
オリンピック選手の食事管理を行う管理栄養士が、BONIQを最大限活用して(=おいしく、簡単に)、「栄養バランス◎でダイエット&筋トレ効果を最大化させる献立」をみなさんの代わりに考え、設計したものです☝️
1日3食、1週間分あるので、例えば好きな食材がたくさん入っている献立や、家にすでにある食材がたくさん入っている献立、消費しなければいけない食材がたくさん入っている献立など、献立1食分から真似してみるのも手っ取り早いですね👌😉
低温調理器「BONIQ」
🍴低糖質&低脂質レシピ「63℃ 豚ヒレ肉のしっとり塩豚ハム🍖」
https://boniq.jp/recipe/?p=2459
(@BONIQ 公式低温調理レシピサイト)
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク 塩豚ハム」で検索もOK🔍
塩豚とは文字通り、豚肉に塩を塗り込んで作るもの。
実はこれ、かなり使える存在なのです👍
美味しい天然塩を塗り込むだけで、豚肉が驚くほどに美味しくなります。
煮込んでポトフにしたり、焼き目をつけてローストポークにしたり、もちろん、サラダにのせたりととにかく万能選手です。
通常の塩豚は豚バラ塊肉や豚肩ロース肉で作りますが、今回はヒレ肉を使って塩豚を作りました。
仕上がりはハムそのもの。
とってもしっとりしていて臭みもなく、豚肉のほんのりとした甘みとちょうど良い塩気がとても美味しいです😌✨
市販のハムは着色料や添加物、塩分も気になりますよね。
ぜひご家庭で、簡単手づくりハムを作ってみてください❗️😊
✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 150 kcal
糖質 - 0.7 g
タンパク質 - 25.5 g
脂質 - 2.1 g
✅材料(2人分)
・豚ヒレ ブロック/塊肉(厚さ3cm) 230g
・天然塩 6g
・酒(煮切り) 大さじ1/2
<お好みで付け合わせ>
・万能ねぎ お好みの量
・柚子こしょう お好みの量
✅レシピ
1)豚ヒレの全面に塩をまぶしてキッチンペーパーで包み、ラップで巻いて冷蔵庫で1日寝かせておく。
2)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、63℃ 2時間に設定する。
3)1日寝かせた豚ヒレの水気をペーパーで拭き取り、フリーザーバッグに入れて酒(煮切り)を加える。
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
5)BONIQが終了したらバッグを取り出す。すぐに食べる場合はあら熱が取れたらお好みの厚さにスライスして皿に盛り付け、出来上がり。
すぐに食べない場合は豚ヒレをバッグごと氷水で完全に急冷し、冷蔵庫で保存する。
✅作る際のポイント
塩の選び方がポイントになります。必ず天然塩をご使用ください。味の尖った塩化ナトリウムだけの精製塩の場合、美味しさが半減してしまいます。
BONIQの終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグの中で冷ましましょう。すぐにカットしてしまうとせっかくの肉汁が流出してしまうので、あら熱が取れてからカットするようにしましょう。
✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
エネルギーに対するタンパク質の割合は66%と高く、糖質の割合は1%と低く、脂質は25%と低いバランスです。
豚ヒレ肉は100g当たりタンパク質22.2g、脂質3.7gと鶏ささみに匹敵するほどの高タンパク質、低脂質です。
塩豚ハムにすることで一人分の食塩相当量が3.1gと高めなので、カリウムが多い生の野菜や果物と一緒に摂ったり、他の食事で調整すると良いですね。
豚ヒレ肉にはビタミンB1、鉄分、ナイアシン、ビタミンB6が多く含まれています。
ビタミンB1は豚肉に多いですが、その中でもヒレ肉の含有量はト100g当たり1.32mgと、豚肩ロースの2倍、豚バラ肉の3倍多く含まれています。
ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるのを助ける栄養素で、不足すると疲労物質が溜まって疲れやすくなるため、疲労回復のビタミンとして知られています。
体の疲れだけでなく、視神経を正常に働かせるため疲れ目にも良いです。
豚ヒレ肉には血液をつくるのに欠かせない鉄分も豊富です。動物性の鉄分は吸収が良いのも魅力です。
BONIQではほとんどのレシピで、そのレシピの「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています👩⚕️👨⚕️
ぜひ調理や献立、栄養バランスの参考にお役立てください👍
低温調理器「BONIQ」
栄養◎の簡単ごはんで筋肉作り💪✨
「1週間 筋トレ飯献立🍴」土曜日の献立 3食分公開❗️🆕
会員限定🔑e-bookあり🎁(詳しくは下部にて↓)
1日3食 手軽に&バラエティ豊かに、極上おいしいごはんを楽しみながら、しっかり筋肉を育てる💪✨
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.9(土)朝食・昼食・夕食
https://boniq.jp/recipe/?p25795
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👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
少しゆっくりしたい土曜日も、朝から前日仕込みを活かして。
ホッと落ち着く和食で、からだにやさしく😌
BONIQの低温調理で作る海老しんじょは、ふわふわのはんぺんの中に海老の食感がアクセントになって、香り豊か。
そのままでも絶品ですが、あんをかけると低温調理で引き出された海老にお出汁の風味も効いて、一層上品な味わいになります。
筋トレ効果を最大化させて筋肉を育てるために、お肉に偏ることなく、魚介類メニューをしっかり取り入れることもポイントです。
食材をラップ巻き(キャンディ巻き)する、という工程をまだ行ったことがない方は、本レシピでトライしてみる良い機会になると思います。
1度やってみることでハードルも下がり、他食材にも転換して作りやすくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
ランチはエスニック料理で体づくり👍
タイ風 ヤムヌアサラダとラッシーの組み合わせなんて、まさに〝おうちレストラン〟👩🍳👨🍳
BONIQの低温調理でやわらかジューシーな牛肉をサラダに合わせて、ちょっと豪華に✨
定番の味付けのサラダも良いですが、タイ風サラダは真新しくおしゃれで彩りも良く、見た目にも鮮やかで食欲をそそります。
トレーニング後さっぱりしたものが食べたい時にも、ライムの香りと酸味の効いたドレッシングのサラダがぴったりですね。
濃厚クリーミーな「自家製飲むヨーグルト」で作るラッシーは、とってもなめらかで口当たりが良くクリーミーで、手作りヨーグルトの美味しさに感動するレベル❗️🥺
少しずつ暑くなってきたこの時期に一層楽しめるドリンクです🥛
夕食は「ポークビーンズ🍲」と「マッシュルームのアヒージョ🍄」でちょっと豪華に✨
土曜日の夕食にぴったりの贅沢献立です。
一見「え、それどうやって作るの❓」「作るの大変そう❗️」と思ってしまうようなメニューも、レシピを見れば簡単に作れることがわかります◯
作る工程すら楽しめますし、新しい美味しさに出会えるもかなり価値が高いのではないでしょうか😊
BONIQで作る濃厚ポークビーンズは、豚ヒレと豆のゴロゴロ食感で食べ応えがあり、ご飯にもパンにもぴったりな一皿です。
材料の表記には「豚ヒレがない場合は肩ロースでも可」と書いてありますが、カロリーを気にする場合は豚ヒレ肉やモモ肉を推奨します。
なんと、豚ヒレ肉は100gあたり115kcalなのに対し、肩ロースは253kcalと2倍以上のカロリーがあるのです。
この差は脂質の量の違いです✋
従来の煮込む方法でポークビーンズを作る場合、脂身が多めの肉を炒めて出た油で豆を煮込むことで、コクと旨味を吸い込んだ豆が大変美味しくなります。
また、豚肉も長時間煮込むことでやわらかくなります。
しかし、低温調理をする場合は豚肉のたんぱく質が固まらない程度に火を入れることができ、少量の煮汁で調理できることから豆に旨味がしみ込みやすくなるのです。
もちろん、たんぱく質を破壊しないから、硬くなりがちな赤身肉の豚ヒレも肉汁を逃さずとってもやわらかな仕上がり。
玉ねぎや豆の甘さも引き立ちます。
これまでの方法では鍋の焦げ付きの心配もあり、適宜混ぜる必要がありましたが、低温調理はフリーザーバッグに材料を入れたら、あとはお任せ👌
BONIQなら失敗なく仕上がります◎
👈前の投稿の続き(2/2)
ほったらかしで完璧な仕上がりになるのはとても心強く、大変便利です。
ヘルシーな部位を使って旨味たっぷりの料理ができることも、低温調理の優れている点ですね☝️
きのこを〝スライスして入れるだけ〟のマッシュルームのアヒージョは、低温調理ならではのきのこの旨みがたっぷり感じられるその出来栄えに、「おぉ・・・🤯」と衝撃を受けてしまうこと間違いなし。
マッシュルームはしいたけの3倍の旨味成分であるグルタミン酸が豊富な食材ですが、キノコ類の旨味成分は熱が加わることによって酵素が動き出し高温(70℃前後)になると、その動きが止まってしまいます。
一方、旨味を壊すやっかいな酵素の働きが止まるのが60℃だと言われています。
フライパンでの調理法だと温度を60℃~68℃に保つのは難しいですが、BONIQだと時間と温度設定だけで簡単に旨味がアップしたアヒージョを作ることができます。
しかも、オイルは少量で済むのでとってもヘルシー✨
オイルは良質な油を使って、オイルまでしっかりいただいてくださいね◎
一口ひとくち幸せを感じる、絶品レシピです🥺
明日に向けて「65℃ 鶏レバニラ」の仕込みをしたら、完了です🙌
土曜日は「和食・洋食・アジアンフード」と、バラエティ豊かに筋トレ飯を楽しむ1日🍴
1週間頑張ったからだをしっかり癒して、極上ごはんをお楽しみください😋
いよいよ次回は最終回(Vo.10、日曜日の献立)です❗️
お楽しみに💨
📌レシピサイト会員限定🔑e-book🎁
BONIQ レシピサイトで公開している献立を見やすく1冊にまとめたブックレット(PDFファイル)をプレゼントいたします。
献立の確認や調理のお供に役立ちますので、ぜひご活用ください。
e-bookはレシピサイトの各献立ページで入手いただけます。
低温調理器「BONIQ」
🆕【43℃ 低温調理で自家製無添加クリームチーズ🧀】レシピ🍴
https://boniq.jp/recipe/?p=25790
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
ホエーを濾す時間はかかりますが、工程は簡単❗️👩🍳👨🍳
とても滑らかでパンにも塗りやすく、サンドイッチやブルスケッタにもすぐに使えます🙌
塩はお好みで、ナッツやハーブを入れて、ワインのおつまみとしても最高🍷
牛乳と生クリームの割合を変えてもできるので、生クリームが余った時などにも活用できますよ。
✅材料(クリームチーズ 約270g分)
<BONIQする材料>
・牛乳 400ml
・生クリーム 200ml
・ヨーグルト 50g (約大さじ3)
※分量は厳密でなくてもできるので、はかりがグラム表示(mlではなく)しかない場合はグラムで計量しても可。
<器具>
・蓋付きの耐熱性容器(熱湯消毒するため)
・耐熱性ゴムベラ または、スプーン(混ぜる用)
<仕上げ>
・塩(お好みで。入れなくても可) 1.9g
※クリームチーズが270g取れた場合。チーズ重量の0.7%が目安。
✅レシピ
1)BONIQをセット。空のココットなどを鍋の底に逆さに向けて置き、容器が湯せんにじゅうぶん浸かるように水量を調節する。
高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がるのを防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
43℃ 4:00(4時間)に設定する。
2)熱湯を沸かし、使用する容器(耐熱性)やゴムベラを熱湯消毒する。
(手洗いも念入りに。ビニール手袋をすればなお良し。)
消毒した器具はキッチンペーパーや清潔な布で水滴を拭く。
3)ホーローのフタつき容器(金属製など熱伝導のよいもの)に全ての材料を入れ、ヘラで混ぜて蓋をする。
※材料を計量する時は、消毒していない計量カップなどを使わず、消毒した容器に直接入れて計量する。
4)BONIQが設定温度に達したら容器を湯せんのココット台の上に入れ、低温調理をする。
コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。
(コンテナなどの各種BONIQアクセサリー:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer )
5)BONIQが終了したら容器のフタを開けて固まっているかを確認する。
(容器の材質や形状の熱伝導の違いによって所要時間が変わることがあるため。固まっていなければさらに時間を延長する。)
容器を傾けて表面がプルプルして固まっていれば、クッキングペーパー(さらしやガーゼ)を敷いたザルに濾し、冷蔵庫に入れてホエー(清乳)を48時間~かけて排出する。
6)残った固形物がクリームチーズ。ヘラで練って滑らかにする。
塩を入れる場合はここで入れる。チーズ重量の0.7%が目安。
※液体のホエー(清乳)は料理やお菓子、飲み物に使えるので捨てずに取っておく。
✅作る際のポイント
クリームチーズはさまざまな作り方があります。
酸を使ってクリームや牛乳のタンパク質を凝固される方法、ヨーグルトの乳酸菌による発酵でタンパク質を凝固する方法などです。
以前に公開したレシピ「40℃,50℃ 改訂版カッテージチーズ レモン汁/酢」では酸と熱により牛乳のタンパク質を変性させることでカッテージチーズが出来ましたが、今回はヨーグルト乳酸菌による発酵の方法でクリームチーズを作りました。
つまり、牛乳と生クリームを使って濃厚なヨーグルトを作り、ホエーを濾すとクリームチーズになるというわけです。
手順5)、濾す時はクッキングペーパーまたはさらしやガーゼを使用します。
注:キッチンペーパー(表面がデコボコしたもの)とクッキングペーパー(リードペーパーなどに代表されるフェルトタイプのもの)は違います。
キッチンぺーパーを使うと上手く水切りできません。
コーヒーフィルターなどを使って水切りすることもできますが、容量が限られるので、少量で作る時には便利でしょう。
🆕【43℃ 低温調理で自家製無添加クリームチーズ🧀】レシピ🍴
https://boniq.jp/recipe/?p=25790
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低温調理器「BONIQ」
「北海道のお赤飯🍚」低温調理レシピ🍴
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低温調理で作るおこわシリーズ🍚
「さつまいもおこわ」、「中華風おこわ」に続く第3弾❗️
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BONIQなら少量から作れて👍
複数種類の同時調理も可能👍
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レシピ考案者の井澤は北海道生まれ北海道育ち☘️
食紅を使い、甘納豆を入れて蒸して作る北海道の赤飯は、見た目も華やか✨
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甘納豆の甘さとごま塩のしょっぱさのバランスも絶妙な、北海道の郷土料理を召し上がれ❗️
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🍴【95℃ 脳を動かすエネルギー◎北海道のお赤飯🍚】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=25672
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
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✅材料(1合分)
・もち米 1合(150g)
・水 150㏄
・食紅 少々
・甘納豆 60g
・ごま塩 少々
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✅1食分あたりの栄養素
カロリー:371.6 kcal
糖質:76.2 g
タンパク質:6.8 g
脂質:2.3 g
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✅レシピ
1)もち米はさっと水で研ぎ、ざるに上げておく。
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2)BONIQをセット。高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
95℃ 15分に設定する。
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3)フリーザーバックにもち米、水、甘納豆を半量入れる。
食紅はつまようじの先ですくい、少量入れるごとにバッグの中でよく混ぜる。(水の色が写真のように桜色になったらOK)
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4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。(コンテナ、ルーフ、ジャケットなどBONIQアクセサリー:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer )
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5)BONIQが終了したら取り出し、バッグの口を開けて残りの甘納豆を加え、軽く混ぜる。器にお赤飯を盛り、ごま塩をふりかけたら出来上がり。
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✅作る際のポイント
もち米はうるち米(普段白米として食べているお米)と違い、浸水時間なしで蒸し上げます。
もち米を蒸すと、150g(1合)のもち米が約300gになります。BONIQの低温調理ではフリーザーバック内の水分のみで蒸し上げることになるため、水分量がもち米の約2倍となるように調整しています。
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2合、3合のもち米を一つのフリーザーバックで作る場合は加熱時間を延長する必要があります。炊きあがりは中心の米に芯があるかを確認してください。
芯がある場合はBONIQを5分~追加し、芯まで火を通すようにしてください。
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✅作った感想
調理するハードルが意外に高い、もち米。炊飯器で炊いて作ることもできますが、水の対流によって粘り気が強くなってしまったり、水加減が難しいです🤔
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BONIQの低温調理なら、水の対流を直接受けることがなく、水加減も間違いのない上、一度に何種類ものおこわ(赤飯も)を作ることができます。
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もちもちとおいしい、低温調理おこわ🍚
北海道のお赤飯と以前のレシピ「95℃ 脳を活性化◎低温調理さつまいもおこわ」「95℃ エネルギー補給◎低温調理で中華風おこわ」の3種をぜひ同時調理して、行楽のお弁当や持ち寄りなどに活用してはいかがでしょうか。
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✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
もち米とうるち米にはカロリーや栄養素的には差はありませんが、もち米のもちもち感は「アミロペクチン」というでんぷん質の多さが関係しています。
アミロペクチンは消化吸収が良く、エネルギー補給にはピッタリ。また、粘りがあるので租借回数が自然と増え、満腹中枢を刺激することにもなり食べすぎを防ぐことができます。
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でんぷんは脳を動かすエネルギーとなります。逆に言うと、脳のエネルギーとなれるのは糖質だけ!
睡眠中も脳はエネルギーを使うので、寝起きが低血糖でスッキリしない人は糖質が足りていないかもしれません。寝る直前の食事はおすすめしませんが、夕食にお茶碗半分でも良いのでお米やもち米を食べてみてはいかがでしょうか。
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北海道のお赤飯は、食紅で色を付け甘納豆を入れて作ります。
本来は、お米をピンク色の水に漬けてからせいろで蒸し、甘納豆と混ぜ合わせるのが昔からの作り方です。
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端的に言うと甘納豆が入ったピンク色のおこわなので、栄養価は炭水化物(糖質)が多くなります。北海道の人はこれに砂糖をかける人も…。
BONIQなら、数種類のおこわを少量ずつ作ることができるので、少量ずつのおこわを数人でシェアすることが可能です。
低温調理器「BONIQ」
筋肉を育てる食事💪✨
「1週間 筋トレ飯 献立🍴」買い物リスト&4日目(木)の献立公開❗️🆕
レシピサイト会員限定🔑e-bookあり🎁
1日3食 手軽に極上おいしいごはんを楽しみながら、しっかり筋肉作り💪✨
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.6(買い物リスト)
https://boniq.jp/recipe/?p=25613
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.7(木)朝食・昼食・夕食
https://boniq.jp/recipe/?p=25610
低温調理器「BONIQ」
👈前の投稿の続き(2/2)
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「1週間筋トレ飯献立🍴」とは❓
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「1週間筋トレ飯献立」は、オリンピック選手の栄養管理をマネージメントする管理栄養士が設計。
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BONIQの低温調理をフル活用し、筋肉を育てるためにおすすめな、「簡単 × 効率的 × 栄養満点 × 極上おいしい × 高タンパク」をすべて叶える、1日3食 1週間分の低温調理献立🍴
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「良質なタンパク質をおいしく簡単に × 大量に摂取できる」というメリットに並んで、同じくBONIQの大きなメリットである「同時調理」「作り置き」という効率テクを上手に使って、忙しい毎日でもサクッと真似でき、実践しやすいように考えられています。
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こんな方におすすめ‼️✋
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・アスリートとして、食習慣を高めパフォーマンスに繋げたい方
・ガッツリ筋トレを行い、バルクアップを図りたい方
・手軽な筋トレを行い、筋肉をつけたい方
・食事に悩みがある筋トレ初心者の方
・筋肉量はしっかり残して、ダイエットや減量をしたい方
・おうちごはんを手軽に、栄養バランスの良い食事に変えたい方
・家族のために、体づくりにも役立つヘルシー食を作りたい方
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トレーニーの方はもちろん、純粋に「身体に優しく、体力作りにつながるヘルシーな高栄養食を摂取したい」という方や、育ち盛りのお子さまがいらっしゃるご家庭にもぜひ参考にしていただきたい、BONIQとBONIQレシピを活用した1日3食、1週間分のBONIQオリジナル献立です。
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低温調理器 BONIQは、多くのプロアスリートや筋トレを行うユーザーさんにご愛用いただいているように、「簡単&効率的に体づくりのための高栄養食を作ることができる」ツールです。
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そのBONIQと「食」がパフォーマンス発揮に大変重要なオリンピック選手の食マネージを行う管理栄養士がかけ合わさったら・・・
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ほかではない「最強の筋トレ飯献立」になるのは間違いありません。
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「1週間筋トレ飯献立」はBONIQのメリットでもある同時調理や作り置きで、簡単に、そして効率的に実践できる内容になっています。
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「食べる」面からも「調理する」面からも、ストレスなく実施していただけることでしょう👌
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必ずしも最初から1週間通しで実践する必要はありません。
設計通りが難しい場合は、1日ごとに真似してみて様子を見てみても良いですし、まずは献立の内容を見てみるだけでも良いでしょう。
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きっと、新しいおうちごはんのアイディアやトレ後に食べたいレシピが見つかるはず😊
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BONIQは「おいしいお肉が食べられる」だけのものでなく、そこから始まる新たなライフスタイルや人生の変化のキッカケになります。
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みなさんの健康で力強い体づくりや、日々の暮らしをもっと豊かにするライフスタイルパートナーとして。〝頑張れる力〟の源として。
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まずは一食からでも実践してみてくださいね😉
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✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=25542
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)昼食
https://boniq.jp/recipe/?p=25543
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)夕食
https://boniq.jp/recipe/?p=25544
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
低温調理器「BONIQ」
【とにかく簡単❗️パッと作れる野菜レシピ】人気ランキング TOP7🎉
https://boniq.jp/recipe/?p=2553
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
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毎日のおうちごはん🍴
メインの主菜が決まっても、副菜に悩むことはありませんか❓あるいは〝あと一品〟が欲しい時。
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BONIQのパパッと作れる野菜レシピが大活躍します。サラダではない、手が込んでいるかのように見える〝あったら嬉しい〟副菜レシピ。
ちょっと小腹が空いた時やお子さまの間食としてもおすすめです。
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そこで今回は、370以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「とにかく簡単❗️パッと作れる低温調理 野菜レシピ」TOP7を発表🎉
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BONIQの低温調理なら、セットしたらあとはほったらかしでOK。火入れ具合を確認したり、お鍋を汚したりすることもありません。
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もちろん、温度を揃えて複数種類の副菜を一気に同時調理しても良いですね。
BONIQなら副菜〜主菜まで、効率的に複数食分をパパッと用意することができます👌
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【とにかく簡単❗️パッと作れる野菜レシピ】人気ランキング TOP7🎉
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\🏆No.1/✨
85℃ にんじんのグラッセ🥕
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\🏆No.2/
65℃ ヘルシーなマッシュルームのアヒージョ🍄
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\🏆No.3/
85℃ アスパラと半熟卵の温サラダ🥗
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\🏆No.4/
95℃ 簡単シャキシャキ❗️もやしのナムル
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\🏆No.5/
95℃ しっとり爽やか🍠さつまいものレモン煮
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\🏆No.6/
65℃ 甘み×深み🥚かぶと小松菜の温玉サラダ
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\🏆No.7/
65℃ 血糖値の上昇を抑える🍄和風きのこソース
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お肉のイメージが強い低温調理ですが、野菜もおいしく調理することができます。
やったことある方はご存知のはず😋
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しかも、BONIQの低温調理なら低温度帯での調理&フリーザーバッグでの調理だから栄養素も逃しにくい◎
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例えばきのこに豊富に含まれているビタミンB群は水に溶け出す性質がありますが、低温調理したフリーザーバッグの汁までいただくことで、栄養まるごと摂取することができます。
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副菜を一気に複数種類同時調理をして作り置きしておけば、毎日のおうちごはんがグッと効率化🕛
毎食メインの主菜に合わせて副菜を選んで盛り付けるだけでOK❗️驚きの手軽さで食卓を彩ることができます。
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BONIQのほったらかし調理と同時調理をしっかり活用して、毎日のおうちごはんを賢くラクに✨
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とにかく簡単❗️なのに手抜きに見えないおうちごはんで、「簡単」×「高栄養」を叶えてヘルシーに豊かな食習慣を送りましょう👍
低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍴【63℃ 目や皮膚の健康を守る◎なめらか鶏レバー】
https://boniq.jp/recipe/?p=957
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レバー」で検索もOK🔍
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レバーはきちんと火が入っていないと「危ない」イメージがあるため、家庭で調理するとどうしても火が入り過ぎてしまいがちです。
どのレバーも火が入り過ぎると、モサモサして美味しくありません💦
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BONIQの低温調理で鶏肉を安全レベルまで加熱殺菌することで、安心して食べられる美味しいレバーが簡単にできあがります👍
・
一口食べた瞬間、驚かれるほどとろっとクリーミー✨
まるでフォアグラのような食感です😌
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✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 145 kcal
糖質 - 1.5 g
タンパク質 - 15.7 g
脂質 - 7.6 g
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✅材料(3人分)
・国産鶏レバー 250g(厚み1.5cm)
・牛乳 100cc
・ごま油 10cc
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<つけだれ>
・しょうゆ お好みの量
・ごま油 少々
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<お好みで薬味>
・おろししょうが
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✅レシピ
1)鶏レバーの血筋や血の固まりを流水で洗い流し、牛乳に浸して冷蔵庫で1~2時間置く。
・
2)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、63℃ 45分に設定する。
・
3)浸し終えた鶏レバーを流水で洗い流し、水気を切る。鶏レバー同士が重ならないようにフリーザーバッグに入れてごま油を加える。
・
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
・
5)BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら取り出し、そのままバッグごと氷水で急冷する。
・
6)水気を切り、ごま油と醤油を合わせたものやお好みでおろししょうがを添えて、出来上がり。
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✅作る際のポイント
鶏レバーは国産の新鮮な物を用意しましょう。
レバーの臭みが好きな方は牛乳に浸す時間を30分程にしてください。また、臭みに敏感な方は1日浸けてください。
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✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
鶏レバーはビタミンAを豊富に含みます。
ビタミンAは、目の網膜にある視覚の情報を伝えるタンパク質の成分として目の健康を守ったり、皮膚や粘膜にある細胞をつくるのに必要で、皮膚や粘膜を乾燥や細菌から守る栄養素として知られています。
・
食品全体から見てビタミンAが特に多く含まれているのがレバーですが、その中でも牛レバーや豚レバーを抑えて鶏レバーがトップの含有量を誇ります。
一般的にビタミンAが多いとされる食品と比べてもその含有量はケタ違いで、100gあたりでうなぎ2400μg、人参720μgなのに対して、鶏レバーは14000μgのビタミンAを含みます。
・
一日の推奨量が成人男性(30~49歳)で850μg、成人女性(30~49歳)で700μgなので、鶏レバーを少量摂るだけで十分な量が摂取できます。
ビタミンAは脂溶性で、脂質に溶けて体内に蓄えられるため、毎日の大量摂取には気をつけましょう。
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低糖質の低温調理レシピ
🍴【63℃ 目や皮膚の健康を守る◎なめらか鶏レバー】
https://boniq.jp/recipe/?p=957
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👉「ボニーク レバー」で検索もOK🔍
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BONIQではほとんどのレシピで、そのレシピの「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています✍️
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ぜひ調理や献立、栄養バランスの参考にお役立てください😊
低温調理器「BONIQ」
「2種の牡蠣コンフィ🦪」低温調理レシピ動画🍴
・⠀⠀
牡蠣は「海のミルク」と呼ばれる程、旨みと栄養(タンパク質 カルシウム 亜鉛などのミネラル)がたっぷりで、見かけるとワクワクする程大好きな食材です。
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一方、心配なのが食中毒ですね。
牡蠣や帆立にあるノロウイルスは、中心温度85℃~90℃ 90秒以上で殺菌出来ると言われています。
今回のレシピで使用したのは生食用の牡蠣ですが、小さい子供がいるご家庭なら、生食用であっても少し心配だと思います。
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そこで、安心かつ旨みも栄養も最大限に活かせる低温調理法で、しっかり加熱殺菌しているのにふっくらプリプリで、生牡蠣と変わらない食感に仕上げてみました✨
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No.1のレシピは中華風のコンフィです。お酒もご飯もすすんでしまう味付けに、箸が止まりません。食感は生牡蠣そのもの。
一方No.2は温度を1℃下げ、時間を2分延ばしただけで、微妙に火の入ったような生牡蠣のような味と食感です。
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牡蠣好きならその違いは一口で分かります✋
どちらにも共通して感じたことは、やっぱり牡蠣は生に近い方がおいしいです😌
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🍽【85℃,86℃ 生のような火入れ✨牡蠣コンフィ2種🦪】レシピ⠀⠀⠀
https://youtu.be/NyeAGHWs4Ug
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク 牡蠣コンフィ」で検索もOK🔍
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・⠀⠀⠀
✅材料(2人分)⠀
No.1
・牡蠣(生食用) 180g
・オイスターソース 大さじ1.5
・ごま油 大さじ4
・ローリエ 1枚
・たかのつめ 1本分
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No.2
・牡蠣(生食用) 180g
・オリーブオイル 大さじ4
・にんにくスライス 1かけ分
・たかのつめスライス 1/3本分
・レモン 1/8個
・ローリエ 1枚
・あら塩 少々
・ブラックペッパー 少々
・⠀⠀⠀
・⠀⠀⠀
✅1食分あたりの栄養素⠀⠀⠀
カロリー:1 = 132 kcal、2 = 150 kcal
糖質:1 = 6.6 g、2 = 4.8 g
タンパク質:1 = 7 g、2 = 6.2 g
脂質:1 = 8.3 g、2 = 11.3 g
・
・
✅レシピ⠀⠀⠀
1)生食用の牡蠣をそれぞれざるにあげて軽く塩で洗い、ぬめりを洗い流す。
ペーパーで水気を押さえてしっかり水気を切っておく。⠀
・⠀
2)2枚のフリーザーバッグにそれぞれ、牡蠣とレシピの材料を加える(高温調理のため、念のためフリーザーバックを二重にする)。
・⠀
3)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、85℃ 5分に設定する。
・⠀⠀⠀
4)BONIQが設定温度に達したらNo.1のバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
・⠀
5)BONIQが終了したらバッグごと氷水で冷やす。
・⠀
6)再度BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、86℃ 3分に設定する。
・
7)BONIQが設定温度に達したらNo.2のバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
・
8)BONIQが終了したらバッグごと氷水で冷やす。
・
9)それぞれ皿に盛り付けて、出来上がり。
・⠀
・⠀
✅作る際のポイント
高温調理でオイルの量も多いため、フリーザーバッグを念のため二重にすると安心です。
バッグが浮いてくる場合は耐熱性のある瓶などを上から乗せて、しっかり沈ませます。
使用する牡蠣は必ず、新鮮で生食用のものをご使用ください。
・
・
✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
ビタミン、ミネラルたっぷりで、海のミルクといわれる牡蠣。
牡蠣に含まれる亜鉛の含有量は食品中でトップ。今回のレシピでもNo.1では12.1㎎、No.2では11.9㎎と、一日に推奨されている摂取量の男性10mg、女性8mgを満たしているほどです。
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体内では様々な酵素が多様な代謝を行っていますが、亜鉛はそれらの酵素の働きを促す補酵素の成分となります。細胞が新しくつくられたり、タンパク質が合成される時に働くため、成長や皮膚の新陳代謝、病気や傷の回復に不可欠です。
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ストレスやアルコール、タバコは亜鉛を消費するため、積極的に摂りたい栄養素です。
牡蠣に多く含まれる栄養素のひとつとしてタウリンも挙げられます。タウリンは、肝臓で胆汁酸の分泌や肝細胞の再生を促す働きや、角膜の修復を助ける働きがあります。
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No.1・・・ごま油に含まれる、抗酸化成分のセサミンにも肝機能を高める効果が期待できるため、お酒をよく飲まれる方におすすめ。
No.2・・・ビタミンCやクエン酸を含むレモンと組み合わせることで、牡蠣の亜鉛や鉄分の吸収が良くなります。
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🍽【85℃,86℃ 生のような火入れ✨牡蠣コンフィ2種🦪】レシピ⠀⠀⠀
https://youtu.be/NyeAGHWs4Ug
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低温調理器「BONIQ」
筋トレ飯献立🍴いよいよ実践編スタート‼️
レシピサイト会員限定🔑e-bookあり🎁
(詳しくは下部にて↓)
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1日3食 手軽に極上おいしいごはんを楽しみながら、しっかり筋肉作り💪✨
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いよいよ実践編スタート‼️
「1週間筋トレ飯献立」第2弾公開🆕✨
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✅1週間筋トレ飯献立 Vo.3(月)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=25357
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.3(月)昼食
https://boniq.jp/recipe/?p=25358
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.3(月)夕食
https://boniq.jp/recipe/?p=25359
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
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大変お待たせいたしました❗️
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前回のVo.1、Vo.2の「買い物リスト」、「前日仕込み」を経て、いよいよ今回から、実際の1週間献立をご紹介していきます👍
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第2弾の今回は、Vo.3「1日目(月)」の献立🍴
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朝ごはんは低温調理でふわふわ卵のかに玉丼🍲
黒酢の効いたあんが卵とご飯に絡んで、朝から幸せを感じちゃいます😋
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低温調理で同時調理したもやしナムル、キムチみそ汁とともに。
朝から元気いっぱい、トレーニングもしっかり頑張れる大満足の献立です💪✨
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昼食は、BONIQでも大人気の低温調理サーモンをメインに。
しっとりとやわらかなサーモンのサラダフィッシュは、トレーニング中やトレーニング後のタンパク質補給にも最適◎
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前日仕込んでおいた低温調理ミネストローネとオニオンサラダで野菜もしっかり摂取❗️
無理なく豊富に野菜が食べられるのもBONIQ献立の魅力です✋
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夕食はちょっとリッチに、牛もものコールドビーフサラダを、もやしナムル、ミネストローネスープとともに。
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3品ともすべて低温調理で大変おいしく、前日仕込みを活用して、パパッと準備も完了👌
とっても簡単に完成するのに、食卓に並んだ料理の豪華さに、きっと驚かれるはず😉
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月曜日こそ、簡単調理後楽しく味わっていただいた後は、ゆっくり休んでまた明日からに備えましょう👍
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月曜日から、卵・魚・肉と自然で良質なタンパク質をバランスよく、また、サラダやスープにと緑黄色野菜をたっぷり摂取できるメニュー献立になっています◎
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📌「1週間筋トレ飯献立」とは❓
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「1週間筋トレ飯献立」は、オリンピック選手の栄養管理をマネージメントする管理栄養士が設計✍️
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BONIQの低温調理をフル活用し、筋肉を育てるためにおすすめな、「簡単 × 効率的 × 栄養満点 × 極上おいしい × 高タンパク」をすべて叶える、1日3食 1週間分の低温調理献立です🍴
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「良質なタンパク質をおいしく簡単に × 大量に摂取できる」というメリットに並んで、同じくBONIQの大きなメリットである「同時調理」「作り置き」という効率テクを上手に使って、忙しい毎日でもサクッと真似でき、実践しやすいように考えられています。
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📌こんな方におすすめ💪✨
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・アスリートとして、食習慣を高めパフォーマンスに繋げたい方
・ガッツリ筋トレを行い、バルクアップを図りたい方
・手軽な筋トレを行い、筋肉をつけたい方
・食事に悩みがある筋トレ初心者の方
・筋肉量はしっかり残して、ダイエットや減量をしたい方
・おうちごはんを手軽に、栄養バランスの良い食事に変えたい方
・家族のために、体づくりにも役立つヘルシー食を作りたい方
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もちろん、始めからすべてを必ず実践しないといけないわけではありません。
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まずは1食から✋
まずは献立を見てみてるだけ✋
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でも、もちろんOK❗️
きっとあなたのトレーニングライフに役立つヒントが見つかります。
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単純に、明日の献立の参考にするだけでも良いでしょう。
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BONIQ レシピサイト会員限定🔑
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BONIQ レシピサイトで公開している献立を見やすく1冊にまとめたブックレット(e-book)をプレゼントいたします📕
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献立の確認や調理のお供に役立ちます👍
e-bookはレシピサイトの各献立ページで入手いただけます。
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登録はとっても簡単&たったの2ステップ☝️
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✅BONIQ 公式低温調理レシピサイト
https://boniq.jp/recipe/
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次回、第3弾はVo.4「2日目(火)」の献立をご紹介。
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2日目も1日で卵、肉、魚としっかりタンパク質を含めた栄養バランスを考えた筋トレ飯🍴
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引き続き作り置きを活用して、ストレスフリーにBONIQ 筋トレ飯を味わい、しっかり筋肉を育てていきましょう❗️💪✨
低温調理器「BONIQ」
「牛ももローストビーフ いつ焼くべきか❓比較実験」
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大人気「低温調理の疑問あれこれを検証する」比較実験シリーズ‼️
今回は〝BONIQの低温調理といえば〟の「ローストビーフ」の比較実験🧪
ぜひご参考ください👍
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🍴【牛ももローストビーフ いつ焼くべきか❓比較実験】
https://boniq.jp/recipe/?p=25173
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
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低温調理のローストビーフはBONIQレシピの中でも人気料理の一つである。
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ところがこのローストビーフ、実際に“ロースト”しているわけではない。
“ロースト”とは食材をオーブンに入れて焼き目がつくまで焼いたり、串刺しにした食材を直火で炙ったりする調理法である。
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厳密に言うと、低温調理の湯せんで仕上げた塊肉の牛肉料理は“ローストビーフ”ではない。しかし、料理をイメージしやすいように“ローストビーフ”と言っている。
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従来法のオーブンでローストする方法では、肉の表面がカリッと褐色になり(=メイラード反応)肉に香ばしさを与え複雑な香りが生まれる。
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湯せんによる低温調理の弱点はまさにここで、メイラード反応が起こせない。それを補うために、これまでBONIQのローストビーフやステーキのレシピでは、低温調理前に肉の表面を焼いたり、調理後に肉を焼いたりしていた。そうすることで、肉に香ばしさを与えていた。
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では肉の表面を焼くのは低温調理「前」が良いのか❓「後」が良いのか❓
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生の塊肉の表面を強火でしっかり焼いて旨みを閉じ込める下処理は、「リソレ」と言ってフランス料理の中で最も重要な技法の一つである。「低温調理前」に肉の表面を焼くのは、湯せんの低温調理ではどこまで有効なのか❓
「低温調理後」に表面を焼いた方がパリッと香ばしく仕上がるのではないか❓
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そこで、オーストラリア産牛もも(厚さ4cm)を使い、
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📌実験①:低温調理「前」に表面を焼く(表面焼く→BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる)
📌実験②:低温調理「後」に表面を焼く(BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる→表面焼く)
📌実験③:焼かない(BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる)
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低温調理「前」に肉の表面を焼くことで、調理中のドリップの流出を抑えて旨みを閉じ込めることができるのか❓仕上がりの香ばしさが半減しないか❓
低温調理「後」に焼くと、パリッと香ばしくなるのを期待する反面、内部の温度が上昇してしまうのか❓
実験①②の「焼く」ものと比べて③「焼かない」ものはドリップの流出や香ばしさの点でどれくらい違うのか❓
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この時、塩を入れるタイミングは低温調理後にバッグに塩を入れて肉に含ませることとする。
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✅材料
<実験①~③>
・牛もも肉(オーストラリア産) 各1本(厚さ4cm/180g)
・塩 各1.6g(肉の重量の約0.9%)
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✅比較実験
すべて同じ大きさ、厚さに整えた牛もも肉をそれぞれの工程で調理する。
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📌実験①:低温調理「前」に表面を焼く(表面焼く→BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる)
📌実験②:低温調理「後」に表面を焼く(BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる→表面焼く)
📌実験③:焼かない(BONIQ→バッグに塩を入れて肉に含ませる)
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BONIQは57℃ 4時間15分行う。
BONIQの終了タイマーが鳴ったらそれぞれバッグを開けて塩を入れ、肉に含ませ冷却する。
その後50℃まで温め、比較試食を行う。
・
・
✅比較実験結果
まとめると、
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見た目 ②>①>③
香ばしさ ②>①>③
ジューシーさ ③≒①>②
柔らかさ ③>①≒②
総合的な美味しさ ③>①≒②
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・
①②で焼けた肉の香ばしさが加わるのも良いが、やはり硬さが気になる。
それならば焼かずに柔らかい③の方が良いと感じた。
・
今回使用したのは“牛もも”であり、脂が少なく硬い肉質なので、美味しいポイントとして「柔らかさ」が優先されたのかもしれない。
例えば“ヒレ”などであれば元々柔らかい肉質なので、どれも柔らかく仕上がるとしたら、また結果が違うかもしれない。
・
今回は「③焼かない」方が良いという結果になったが、55℃でホールディング(24時間や36時間などと長時間一定の温度で保温)することで①②に柔らかさを加えられるのなら、“香ばしさ”と“柔らかさ”を両立した牛もものローストビーフができるかもしれない。
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✅比較実験後の感想
それぞれのやり方に一長一短が見つかりました。
“香ばしさ”と“柔らかさ”を両立した究極のローストビーフが出来るのか❓
他の部位ではどうなるのか❓
さらなる研究をすすめたいと思います。
低温調理器「BONIQ」
【1週間ダイエット献立🍴】実践4日目‼️🆕
極上おいしいごはんをパパッと作って、1日3食しっかり食べながら、しっかりダイエット💪✨
・
ダイエット中の方はもちろん、健康を意識するすべての方に🤲😌
実践1日目(月)~に続く、買い物リスト(木~日)&ダイエット献立実践4日目(木)公開❗️
・
・
1週間も後半に入り、少しずつ疲れもたまってくる頃。
納豆、キムチ、みそ汁などの発酵食品で、しっかり胃腸ケア。
・
朝食、夕食の主菜は韓国料理で多国籍料理をお楽しみください🙌
・
便利な豆苗(緑黄色野菜)や乾燥わかめの即席スープで、上手に手抜きも◎
・
実践4日目も作り置きをフル活用❗️👌
BONIQの1週間ダイエット献立は忙しい毎日でもしっかり栄養が摂れてボリュームも大❗️
・
BONIQの低温調理ならではの高クオリティな食事で、満足度も高く健康を意識する方の強い味方です👍😆
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✅1週間ダイエット献立 Vo.6(買い物リスト:木~日)
https://boniq.jp/recipe/?p=24702
✅1週間ダイエット献立 Vo.7(木)朝食 4品
https://boniq.jp/recipe/?p=24704
✅1週間ダイエット献立 Vo.7(木)昼食 3品
https://boniq.jp/recipe/?p=24705
✅1週間ダイエット献立 Vo.7(木)夕食 4品
https://boniq.jp/recipe/?p=24706
※BONIQ 公式レシピサイト会員限定(無料)🔑で、献立e-bookプレゼント🎁(詳しくは↓)
・
・
❓BONIQ「1週間ダイエット献立」とは
📌アスリートの栄養管理をマネージメントする管理栄養士が設計
📌1日3食分、主食を抜かずに満足度大の献立
📌気持ちよく、楽しく、おいしく続けられる
📌頑張らなくてOK👌複数種類の同時調理や作り置きを活用して効率化
📌続けやすいように好みに応じてアレンジも可能◎
📌1週間でさまざまな主食とタンパク質源を導入
📌積極的に魚料理を導入。良質の油(DHAなど)、鉄やカルシウムなど不足しがちなミネラルをしっかり補給
📌腸内環境も整えるメニュー設計
・
・
BONIQをもっとフルに活用いただき、おいしくヘルシーな食習慣を送っていただくために、
アスリートの栄養管理をマネージメントする管理栄養士さんとともに開発✍️
・
ダイエット中の方はもちろん、純粋に「身体に優しいヘルシーで高栄養食を摂取したい」という方にも。
・
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低温調理器 BONIQは、多くのプロアスリートや筋トレを行うユーザーさんにご愛用いただいているように、
「簡単&効率的に体づくりのための高栄養食を作ることができる」ツールです👊✨
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そのBONIQとアスリートの栄養管理をマネージメントする管理栄養士がかけ合わさったら・・・
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ほかではない「最強のダイエット献立」になるのは間違いありません✋
・
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必ずしも最初から1週間通しで実践する必要はありません。
設計通りが難しい場合は、1日分や1食分から真似してみても良いでしょう💡
きっと日常に生かせるヒントが見つかるはず😉
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🎁会員限定プレゼント‼️✨
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BONIQ 公式低温調理レシピサイトに会員登録している方限定で、本「BONIQ 1週間ダイエット献立」を見やすい1ページずつにまとめたe-book📕をプレゼントします。
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見やすく、そして使いやすく、1冊ずつのPDFデータ形式になっておりますので献立確認や調理のお供にぜひご活用ください。
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※e-bookはレシピサイトに会員登録後ログインした状態で、各献立ページから入手いただけます。
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BONIQ 公式低温調理レシピサイトへの会員登録は完全無料&簡単❗️どなたでも登録可能なので、まだ未登録の方はぜひご登録の上お楽しみください😉
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ぜひ感想やリクエストなどもお寄せください🎤
それではレシピサイト(https://boniq.jp/recipe/ )でお待ちしています❗️😉
低温調理器「BONIQ」
【1週間ダイエット献立🍴】実践3日目‼️🆕
極上おいしいごはんをパパッと作って、1日3食しっかり食べながら、しっかりダイエット💪✨
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バタバタしがちな週中でも大丈夫😉
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実践1日目(月)、2日目(火)に続く、3日目(水)公開❗️
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✅1週間ダイエット献立 Vo.5(水)朝食 3品
✅1週間ダイエット献立 Vo.5(水)昼食 2品
✅1週間ダイエット献立 Vo.5(水)夕食 3品
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忙しくてもしっかり栄養摂取したい朝ごはんの主菜は、完全栄養食品の卵で作る簡単オムレツ🥚
彩り豊かで食欲がそそられます。
前日に作り置きしておいたブロッコリーとナッツのスープ、十二穀ブレッドとともに。
ふわふわオムレツと最強野菜のスープで、朝から元気いっぱいに過ごせるでしょう😊
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昼食も作り置きをフル活用、盛り付けだけでOKなのに良質なタンパク質、脂質、糖質をしっかり摂取。
午後のやる気につながります❗️💪
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夕食は簡単なのに本格派な一皿、まぐろのコンフィを主菜に。
まぐろのお刺身を低温調理することで旨みや水分を逃さずもっちりと、まるでレストランのような仕上がり✨👩🍳👨🍳
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BONIQの低温調理なら簡単にほったらかしで調理できるので、平日からさらっと豪華な食事が楽しめますね。
低温調理をすることで鉄などの栄養素も逃すことなくいただけます。
副菜は野菜たっぷりスープで疲れた体をリセット🙌
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サクッと鶏ささみ+梅たれ(2食分)の仕込みをして完了です。
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3日目も、ダイエット中ということを忘れてしまうくらいの大満足献立🍴
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買い物リストはレシピサイトのダイエット献立 Vo.1、前日仕込みはVo.2をご覧ください。
次回はVo.6 買い物リスト(木~日)の献立をご紹介します。
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✅1週間ダイエット献立 Vo.5(水)朝食 3品
https://boniq.jp/recipe/?p=24582
✅1週間ダイエット献立 Vo.5(水)昼食 2品
https://boniq.jp/recipe/?p=24580
✅1週間ダイエット献立 Vo.5(水)夕食 3品
https://boniq.jp/recipe/?p=24581
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❓BONIQ「1週間ダイエット献立」とは
📌アスリートの栄養管理をマネージメントする管理栄養士が設計
📌1日3食分、主食を抜かずに満足度大の献立
📌気持ちよく、楽しく、おいしく続けられる
📌頑張らなくてOK👌複数種類の同時調理や作り置きを活用して効率化
📌続けやすいように好みに応じてアレンジも可能◎
📌1週間でさまざまな主食とタンパク質源を導入
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ダイエット中の方はもちろん、純粋に「身体に優しいヘルシーで高栄養食を摂取したい」という方にも。
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ほかではない「最強のダイエット献立」になるのは間違いありません✋
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必ずしも最初から1週間通しで実践する必要はありません。
設計通りが難しい場合は、1日分や1食分から真似してみても良いでしょう💡
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BONIQの【1週間ダイエット献立🍴】は〝ダイエットにぴったり〟と思えないほど、始まる前からわくわくするようなおいしそうなメニューが並びます。
1食分としてはある程度ボリュームもあり、満足度の高い献立です。
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きっと「食べる」面からも「調理する」面からも、ストレスなく実施していただけるでしょう。
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BONIQ 公式低温調理レシピサイトに会員登録している方限定で、本「BONIQ 1週間ダイエット献立」を見やすい1ページずつにまとめたe-book📕をプレゼントします。
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見やすく、そして使いやすく、1冊ずつのPDFデータ形式になっておりますので献立確認や調理のお供にぜひご活用ください。
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それではレシピサイトでお待ちしています❗️😉
低温調理器「BONIQ」
「鶏もも肉」の火入れ、温度時間比較実験🔎
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大人気〝低温調理の疑問を検証する〟比較実験シリーズ🧪
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鶏もも肉が「何℃でどのような仕上がり」になるのか❓
徹底検証‼️
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🍽【鶏もも肉の火入れ 温度時間比較実験】
https://boniq.jp/recipe/?p=16819
👉プロフィール欄のリンクからレシピサイトへ飛べます。
👉「鶏もも 比較実験」で検索もOK🔍
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✅実験背景
「鶏もも肉」、それは最も身近な食材の一つであるが、低温調理において筆者自身がまだ仲良くなり切れていない食材の一つでもある。例えば「鶏むね肉」であれば設定60~63℃あたりで間違いないものが出来ると確信があるが、鶏もも、特に”鶏もものステーキ”となるとまだこの温度がベスト❗️と言い切れないのである。
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例えば60℃で調理した場合、柔らかくてジューシーなのは間違いないが、“ぐにゃっとした食感”があり、本当に火が入っているのか❓とやや不安になりさえする。(もちろん、きちんと肉の厚さに対する設定時間を守れば、加熱殺菌はされている。)
もっと設定温度を高くすると、肉のタンパク質収縮が起きて“ぐにゃっとした食感”は減り歯切れが良くなるが、ジューシーさは失われるだろう。
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そこで、設定温度によって鶏もも肉の状態がどのように変化するのか?目安となる加熱チャートがあれば、今後さまざまな料理に合わせて理想の状態に仕上げやすくなる。
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✅比較実験パターン(BONIQ設定)
A)60℃ 1時間30分
B)63℃ 1時間
C)65℃ 55分
D)70℃ 51分
E)75℃ 51分
F)80℃ 51分
G)85℃ 51分
H)90℃ 51分
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✅材料
・国産若どり 鶏もも肉(一番厚みのある箇所で2cm) 各1/2枚(約140g)
・塩 各1.2g(肉の重量の0.9%)
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✅比較実験
1)鶏ももの筋と余分な脂を切り落とし、1枚を半分にカットする。
2)鶏ももをフリーザーバッグに入れ、それぞれの設定温度・時間でBONIQで低温調理をする。
3)終了タイマーが鳴ったら引き上げ、バッグに塩を投入して肉に塩を含ませ、バッグごと氷水で冷却する。
4)実食の際は全て60℃の湯せんに浸けて温め、同じ温度での肉の状態を見る。
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✅比較実験結果
総合して個人的な見解では、
「C)65℃ 55分」に軍配❗️
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まずドリップの量と色。
温度が上がるに比例してドリップが多くなった。これは温度が高くなればなるほど肉のタンパク質の収縮が起こるからとみられる。
また、色は温度が高いものほど透明度が高くなった。
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次に見た目。
A)60℃、B)63℃は断面がピンクがかっており、
C)65℃、D)70℃は均一で美しい白に仕上がり、
E)75℃~H)90℃は一部がグレーがかって、身がやや縮んでいるのが見た目でもわかる。
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そして、実食。
A)60℃、B)63℃の差は少なく、どちらも柔らかくぐにゃっとした感じ。
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C)65℃は身がやや引き締まっているが、歯切れが良く柔らかく、ジューシーさも失われていない。
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D)70℃はさらに身が引き締まり、歯切れが良くとても柔らかいが、やや繊維質を感じ始める。ただ、ジューシーさは十分ある。
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E)75℃はややジューシーさが失われているが、パサつくほどではない。歯切れ良く、まだ十分に柔らかい。
以降、温度が高くなるにつれさらにジューシーさが失われていくが、パサつくほどではない。歯切れが良く、まだ十分柔らかい。
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✅比較実験の感想
今回の実験で、そのまま鶏もも肉をダイレクトに味わう“ステーキ”や“蒸し鶏”のような料理は、65℃が適しているのではないかと思いますが、90℃付近でも十分柔らかく美味しいのは驚きでした。
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これでまた鶏ももを使った料理の可能性が広がったのではないかと思います。
仕上がりは個人の好みによるところも大きいと思いますので、実験結果を参考にぜひご自身の最適温度を見つけてみてください。
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実験の様子や実験結果詳細は、レシピサイトご確認ください⬇️😃
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🍽【鶏もも肉の火入れ 温度時間比較実験】
https://boniq.jp/recipe/?p=16819
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低温調理器「BONIQ」
🍴【2月の人気レシピ アクセスランキング】TOP9
https://boniq.jp/recipe/?p=24521
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毎回大好評の月間レシピアクセス数ランキング🏆✨
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おかげさまで月間アクセス数326万PV(2021年1月末時点)を超えるサイトにまで成長した、本BONIQ公式レシピブログ🚩
低温調理の魅力を感じ、低温調理を楽しまれている方が増えたのではと大変嬉しく思っています👏😊
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今回は、360以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける、「2021年2月の人気レシピ アクセスランキング」TOP9を発表❗️🎉
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📌特別な食材は必要なし(いつもの食材でOK👌)
📌複数品目を同時調理で超時短⏳
📌自家製レトルト大量作り置きで超効率化⏳
📌脱気状態&低温度帯での調理で栄養素を逃しにくい
📌様子見の必要もなし✋ほったらかし調理
📌洗い物がでない
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しかも、極上おいしい‼️✨
と、いいことづくしの「低温調理」。
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低温調理は、良質なたんぱく質を摂取したい方、栄養あるおうちごはんを作りたい方、おいしいものが大好きなグルメな方、忙しくてもちゃんとおうちごはんを作りたい方、食で社会貢献したい方、など、
多くのユーザー様の本質的な目的をサポートするツールです。
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1人でも多くの方の、食習慣の向上やライフスタイルに貢献する強力なサポーターになりますように🙏
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そしてなにより、まずはその極上の「おいしさ」を味わって、HAPPYになってもらえますように❗️😆
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🏆No.1✨「60℃【究極‼️】史上最強に柔らかい蒸し鶏」
🏆No.2「低温調理のルール 〜6つのポイント〜」
🏆No.3「58℃ ローストビーフ低温調理 塩投入比較」
🏆No.4「【牛もも肉の低温調理レシピ】人気TOP1-6」
🏆No.5「大反響レシピを再現!【低温調理ハンバーグ】」
🏆No.6「63℃ 虜になっちゃう自家製チャーシュー」
🏆No.7「59℃ ローストビーフ🥩マスタードソース」
🏆No.8「63℃ もっとやわらかしっとり❗️チャーシュー」
🏆No.9「85℃ 健康・美容効果◎無水トマトチキンカレー」
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やはり鶏むね肉の低温調理はもう定番ですね。
「BONIQ手にしたらまずは鶏むねを低温調理❗️」という方も多いと思います。
試食イベントなどでも召し上がられた方から「これがむね肉❓‼️」と驚きの声が多く挙がる食材トップランクの鶏むね肉の蒸し鶏レシピ。今月も1位を独占と根強い人気です。
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2位にランクインしたのは「低温調理の基本」をまとめた「低温調理のルール 〜6つのポイント~」。
日頃みなさんからご質問いただく内容や、改めて振り返っておきたい低温調理の基本ルールをまとめています。保存のしかたや保存後の加熱のしかたについても掲載していますので、ぜひ繰り返し読んでご参考ください。
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3位ランクインはこちらもBONIQでは人気の鉄板比較実験レシピ。「鶏むね同様、牛もものローストビーフも、低温調理後塩を含ませた方がおいしくなる」という結果になったのはかなり衝撃で有益な実験でした。
真似していただいている方も多いと思います👍
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5位ランクインは牛ももレシピの人気ランキング。鶏むねやほかのお肉同様に高温調理ではパサつき硬くなりがちな牛ももを低温調理でおいしくいただくレシピの人気ランキングです。
本ランキングで3位にランクインした「58℃ ローストビーフ低温調理 塩投入比較」がここれもしっかり上位につけています。
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6位にはフレンチのシェフから習う「低温調理ハンバーグ」のレシピ動画がランクイン。
食べ応え満点のしっかりとした肉肉しさ、脂のギトギト感はなく、濃厚ソースとの相性は抜群のBONIQハンバーグ。
テレビで放映されて大反響を呼んだハンバーグの再現レシピです。6位ランクインからも注目の様子は伺えますが、まだ作っていない❗️という方はぜひ、お試しください。これは作る価値アリです。
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7位、8位はこちらもBONIQの低温調理レシピでは定番人気のレシピがランクイン。
そして9位に公開直後からランクインしたのは「85℃ 簡単❗️究極の無水トマトチキンカレー」。
ほぼ混ぜて入れるだけ、という簡単レシピなのに、トマトの旨みがたっぷり含まれた甘くて濃厚まろやかなルーとそこに絡むチキンがたまらなくおいしい一品。SNSでも人気のレシピです。
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いずれもランクイン納得の絶品レシピ。
まだ作ったことがないという方も、過去作ったことがあるという方も、ぜひ今週トライしてみてはいかがでしょうか。
失敗知らずの低温調理ですが・・・、おいしくできますように❗️🤲
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詳しいランキングや各レシピの工程はレシピサイトにて⬇️😉
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🍴【2月の人気レシピ アクセスランキング】TOP9
https://boniq.jp/recipe/?p=24521
👉プロフィール欄のリンクから飛べます。
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
低温調理器「BONIQ」
低温調理で簡単「🐟鱈の塩レモン焼き🍋」レシピ⠀⠀⠀
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一見白身魚のムニエルですが食感はとにかくやわらかくフワフワ、そしてしっとりとしています✨😌
ムニエルでもなく、煮込みでもない食感は低温調理ならでは👍
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今回は仕上げにバーナーで炙って香ばしさを出しました。そして、ブライニングの下処理をすることで生臭さは一切ありません。
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塩レモンは元々は北アフリカのモロッコなどで料理の香りづけに使われたもので、レモンを塩漬けした調味料です🍋
誰でも簡単に手作りできる手軽さと、料理に幅広く使える万能調味料なのでぜひ色々な食材でチャレンジしてみてくださいね。
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🍽【55℃ ふっくらやわらか🐟鱈の塩レモン焼き】レシピ動画
https://youtu.be/Gw4ae06T7E0
👉「ボニーク たら塩レモン」で検索もOK🔍
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・⠀⠀⠀
✅材料(2人分)⠀
・生たら切り身 2切れ
※アニサキス殺菌のため、家庭用品冷凍庫で48hr冷凍した魚を使用。
・塩レモン 小さじ1.5
・オリーブオイル 大さじ4
・ケーパース 小さじ2
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<下処理用ブライニング液>
・水 200cc
・塩 小さじ2
・砂糖 小さじ1/2
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<塩レモン>
・レモン 2個
・美味しい粗塩 40g
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・⠀⠀⠀
✅1食分あたりの栄養素⠀⠀⠀
カロリー:349 kcal
糖質:0.9 g
タンパク質:14.2 g
脂質:32 g
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✅レシピ
1)ボウルにブライニング液の材料を合わせ、砂糖と塩をよく馴染ませるようにホイッパーで混ぜ合わせる。鱈を入れ、冷蔵庫で30分漬け込む。
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2)ブライニング終了の10分前を目安にBONIQをセットする。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、55℃ 45分に設定する。
・⠀
3)鱈を流水で洗い流し、水気を押さえてフリーザーバッグに入れる。塩レモン、オリーブオイル、ケーパースを加えて上からよく馴染ませる。
・⠀⠀⠀
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
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5)BONIQが終了したらそっと取り出し、バーナーで炙って香りを高める。皿に盛り付け、バッグに残った汁とケーパースを回しかけて出来上がり。
・⠀
・
✅作る際のポイント
<塩レモンの作り方>
レモン2個に熱湯を回しかけペーパーでワックスを拭き取る。皮ごとみじん切りし、煮沸消毒剤の瓶などに入れ、塩を入れよく混ぜる。翌日から使用可能です。
チキンソテーやから揚げの下味にしても美味しいですよ。
・
ブライニングは一手間かかる行程ですが、魚の臭みとりはもちろん、塩水がたんぱく質をほぐしその隙間に水分を吸収し保持するため、とってもふっくらジューシーに仕上がります。
基本の配合はレシピに載せた分量になりますが、魚の大きさや数で、倍にしたり半量で調節してください。
お肉と違って魚は身が柔らかいので漬け込時間は魚の種類により異なり、20分~最大1時間以内になります。
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BONIQ後の魚をフリーザーバックから取り出す時はゆっくりそっと取り出してください。箸を少し入れただけでもホロッと崩れてしまうほどの柔らかさです。
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仕上げにバーナーで炙ることで香りが立ちますが、バーナーがない場合はそのままでも美味しくお召し上がりいただけます。
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✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
タラは冬が旬の魚です。タラには脂質がほとんど含まれておらず、大変ヘルシーなお魚です。
脂質が含まれていない分加熱をしすぎると固く仕上がってしまうのですが、BONIQの低温調理ならふんわりしっとりした仕上がりになります。
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タラに含まれるビタミンB12とセレンについて、ビタミンB12は葉酸や鉄分と共に貧血の改善に役立ちます。健康なヘモグロビンを作り出すために必要な栄養素です。
栄養素の中には過剰摂取をすると体に悪影響をもたらす栄養素もあるのですが、ビタミンB12は摂取しすぎても不必要な分は体の外に排出されていきます。
タラにはセレンという微量ミネラルが多く、セレンは体の中に入った水銀やカドミウムなどの重金属系の有害物質を無害化する働きがあるとされています。
また、セレンは体内で脂質の酸化を防ぐ抗酸化作用が強く、動脈硬化を予防したり血管の健康を促進する作用もあります。