自然素材 住宅建築 住むのフォトまとめ (2ページ目)
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一級建築士事務所 クレアシオン・アーキテクツ
主に家族・親族が集まる別荘として使用するため、非日常性を味わえるように都市部の住宅では難しい大空間大空間のLDKとしました。天井は屋根勾配なりとし、最高部は4m強です。スキップフロア上の東西の和室とも一体となります。天井兼野地板はJパネル(間伐材を用いた厚さ36㎜の3層積層板)を使用し3尺ピッチの登り梁に直接張り外断熱としてあります。母屋・垂木はありません。
一級建築士事務所 クレアシオン・アーキテクツ
副都心の超高層ビル群を望む6階建て建物の5・6階メゾネット住宅のダイニングと和室です。和室は仕舞ってある襖を嵌めれば客間となります。仕上げは全て自然素材です。
一級建築士事務所 クレアシオン・アーキテクツ
副都心の超高層ビル群を望む6階建て建物の5・6階メゾネット住宅のダイニングとリビングです。床:無垢材フローリング、壁・天井:漆喰塗り。階段室を隔てる杉板型枠コンクリート打放しの腰壁は構造体ではありませんが、自然素材仕上げの室内にいてもコンクリートの建物の中であることを意識するために設けてあります。
三井のリフォーム(三井不動産リフォーム株式会社)
犬走りレベルとフラットになるよう芝のドッグランとデッキを設けた。ドッグランはフェンス側をダッシュできるスペースとして空け,建物寄りは植栽を間隔をとって配して,木々を縫って走り回れるようにした。デッキ回りのフェンスに犬のリードをつなぐフック,日除け用の金物を設けた。バーベキューを気軽に楽しめる
三井のリフォーム(三井不動産リフォーム株式会社)
天然石のアクセントウォールがセンスを感じさせる26畳の広さのリビングルームは,壁面を鏡貼りにすることでさらなる空間の広がりを演出。フォーマルに使うためのダイニングルームは,コーナーにアートなどを飾る棚を造り付けました。さらに第4の部屋として位置づけた庭の緑が,インテリアとあいまって心地よい空間を作り出しています。
三井のリフォーム(三井不動産リフォーム株式会社)
奥様が使いたいと希望された天然石を下がり天井のある西側壁面に貼ってアクセントウォールとし,飾り棚やデスクを家具で造り付けた。ライティングレールとスポットライトで自在にライトアップできる。南側は隣の建物が見えるためハンターダグラスのブラインドで視線をカット。
三井のリフォーム(三井不動産リフォーム株式会社)
外壁に合わせた古びた風合いのレンガタイルで目隠しした庭。隣家が迫った左側は隣家の錆びた鉄製フェンスを隠すために上部にアイアンウッドの格子を組み合わせた。植栽はアジサイなどの中低木の間に奥様がイタリアンパセリやローズマリーを植えている。植栽内部には自動散水装置も設けた。
三井のリフォーム(三井不動産リフォーム株式会社)
唐突な印象の梁は化粧柱をつけてゲート風に演出。たたきとポーチは同じテラコッタタイルを用いて内と外をつなげた。玄関ドアはもちろん,吹き抜け部分の窓を木製サッシに変更した。壁はシルタッチという珪藻土。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
土塗り壁風に見える部分に2帖の茶室が設けられています。躙り口(にじりぐち)や下地窓(茶室の採光用窓)が設けられています。土塗り壁には樹脂系のものを使用し、風化や劣化が生じにくく、維持メンテナンス性を高めています。
屋根は、南に向けて開放的な掃き出し窓やテラスに雨水が垂れてくることがない方向に勾配をつけることで、屋根が大きいゆったりした「家」のイメージになるよう設計しています。周辺の山並みと協調し、ゆるやかな勾配の大きな屋根は、この家の特徴の一つと言えます。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
大きな掃き出し窓からテラスを通じ、ゆっくり下っていく斜面から眺める景色や屋根の勾配をそのまま取り入れた天井を有する開放的なリビングダイニングは、実際の部屋の広さを大きく感じさせてくれます。
隣室の和室やその上のロフトなど、立体的にも空間的にも楽しさを味わえる工夫をしました。
また使用している仕上げ材は自然素材を用いており、本漆喰の白と床や天井の木材で構成されています。本漆喰は地元の左官職人が作業場の湿度や温度に配慮しながら下塗り、中塗り、仕上と各工程を塗り仕上げていただきました。近年ではほとんどの漆喰仕上に混和剤を配合してあり、塗りやすくなっていますが、この家では昔ながらの漆喰で仕上げてあります。