部屋作り 収納の工夫のインテリア・部屋のフォト
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穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
コーディネート例1《ダイニング》
古材とアイアンのバランスが、まさに男前のダイニング
家具:全て関家具CRUSH
ヨハンテーブル
ロックチェア
ブルーノチェア
コンベックスⅡベンチ
壁紙:サンゲツRE7429
床:LIXIL Dフロア ナチュラルオーク
色味の濃い家具でコーディネートしたダイニング。ウッドブラインドやオークのフロアの色と調和し、落ち着いた雰囲気に。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
コーディネート例2《セカンドリビング》
個が集まり、それぞれが楽しむセカンドリビング
家具:関家具CRUSH
オピアムソファ
モニカソファ
クリステーブル
クレアシェルフ
フロアランプ(ACME)
壁紙:サンゲツRE7391・RE7429
床:LIXIL Dフロア ホワイトオーク
明るく淡い色調で全体的に明るい印象にしつつ、黒のアイアンで締めて落ち着きのある空間に。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
壁紙でお部屋の雰囲気を変えるには・・・
部屋全体を色・柄のクロスに変える→部屋そのものの雰囲気が一気に変わります。
部屋の1面だけ色・柄を変える→部屋のアクセントになります。
お部屋全体を柄の壁紙にする場合は柄は控えめでシンプルなものにしましょう。せっかくの家具が目立たなくなってしまいます。
①スモーキーウッド 木目を活かしながら炭を塗ったような色合い。大人のしっとりとりた雰囲気を作り出す個性的なカラー。
②赤れんが ひとつずつ色合いが異なるれんがを積み重ねたような柄。倉庫や基地のような遊び心ある雰囲気に。
③しっとりブルー 明るさをおさえた寒色で、表面は塗りむらや布壁紙のような加工がある。クールな味わいで家具を引き立てる。
④モルタル風 石切り場跡のような、大自然を想起させるダイナミックな柄。ウッドやグリーンとの相性は抜群。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
アイアン家具とは鉄を使用した家具のことでデザインによって印象が大きく変わります。
曲線のアイアンは柔らかさや優雅さを演出し、ヨーロピアン家具のようなガーリーな印象に。直線のアイアンは空間をピリッと引き締めるスパイスになり、まさに男前インテリアにピッタリ!
古材との相性がばっちりで、アンティークやレトロな雰囲気や大人っぽいかっこよさを表現できます。自分で塗装ができるので、DIY好きさんにも人気の素材です。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
手触りも色合いも、唯一無二の存在感、古びた優しい風合いが魅力的の古材。
古材とは、もとは建物や家具で廃材になってしまう材を、釘などの金具を取り、きれいに使える部分を材として取り出したものです。
古材で作った家具は、初めから、そして継続的に経年美化を味わえます。 家具の素材として取り入れることで、古材ならではの風合いやヴィンテージらしい哀愁のある味わいを出すことができます。
今、古民家が注目されているのも長い時間を経てきたからこその味わいを感じられるからでしょう。ダイニングテーブルなどの大きな家具から収納ボックス、写真立てのようなアイテムまで「ちょっとボロく見える」のが「なんかイイ」んです!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
時間をかけてじっくりなめし、オイルを付け込んで仕上げたオイルレザーは味わいたっぷり。
表面にコーティングをしていないので、大きな傷は残りやすく、経年変化もおこりやすいです。ということは、オイルレザー家具と生活することで、時を刻んでいくことができます。
汗や皮脂をたくさん吸収すると変色や変質をおこすので、定期的なメンテナンスが必要です。皮革やファブリックなどのソファー張地の中では一番高級ですが、自然素材ならではの味わいはナンバーワンです。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
深めの木色やオーク材のような美しい木目質感、黒や青・緑などの寒色系の色や重厚感のあるアイアンを素材とした家具や雑貨を取り入れた落ち着いた雰囲気のインテリアのことをいいます。
スモールサインという、アルファベットを使った、小さな看板風の小物などと上手く組み合わせることで男っぽい演出になります。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
■男前インテリア風の部屋にする大きなポイント
男前インテリアの最大の特徴である、木目の明瞭な木材、アイアンやレザーなど素材感を前面に、クールで大人かっこいいということをしっかり意識しましょう。インテリアコーディネートは、家づくりからスタートします。フローリングや壁紙、ドアにカーテンなど、家を構成するアイテムも男前な色柄を選ぶことが大切です。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
家具には手を出しにくいな…という方に100均やお手軽な小物でも男前を演出できちゃう「男前」紹介します。
ポイント1「レザー」。レザー張りのスツールやクッションを使ってみるといいかも!
ポイント2「アイアン」。シェルフを利用して小物を置いてみると「男前」に!
ポイント3「古材」。プランターに古材を使用したり、棚に100均でも見かけるボックスを取り入れるとGood!
ぜひ真似してみてください!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
北欧というとノルウェー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド等を言います。
北欧の冬は長く雪が多いため室内にいる時間が長くなります。快適に生活するために出来るだけシンプルに、素材感を大切にしたコーディネートで、家具をより引き立たせます。
そして、インテリアや内装等に明るい原色をよく使用しているんです。とはいっても派手な柄を使うのではなく、単色のものを組み合わせることで美しい色合いを作り出しているんですよ!
「シンプル&ナチュラル」で快適に生活する。そんな「何か落ち着く」空間が作り出せる、木の温もりや緩急のあるやわらかいデザインは北欧家具の特徴です。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
エースホームでのルディックスタイルは、北欧家具の暖かみのある木の素材とファブリック素材にピリッと男前インテリアの要素を加えたものです。それでは3つのポイントをご紹介します!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
イスやソファー、テーブルに使用されている木の形をよく見てみると
直線や脚が少し広がっていたりと、曲線を描いていたりととても個性豊かです。
そんな木の特徴を最大限に活かした北欧伝統の「機能美」。
その造形や質感は暖かみのあるインテリア空間を演出しますよ!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ベットリネン、クッションカバー、ブランケットまでこだわってみましょう!北欧ではファブリックのデザインまでしっかりこだわった家づくりをしているんですよ♪
クッションやラグ、家具の張地などのファブリックで様々な柄や色を取り入れてアクセントとして明るい色を使ってみるといいですね!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
北欧雑貨のイラストや小物は特徴的でかわいいものが多いですよね!日本にあまりないというところが人気なのかもしれません。
お部屋に動物をかたどった雑貨や置物でアクセントとして色味を加えるのも1つの方法です! 木や陶器の自然素材を使った飾りモノは木製家具はもちろん、ファブリックとも相性が良いですよ♪
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
①ノルディック柄 雪の結晶柄は北欧らしさ満点です。
その他にも動物やもみの木をかたどった柄がコーディネートのアクセントとなります。
②レトロな木目調 エイジング加工を施したような木目柄の壁紙は、歴史ある北欧家具との相性が非常に良いです。ノスタルジックな雰囲気をかもし出します。
③アースカラー アクセントクロスに色味を加えると部屋の印象が大きく変わります。
暖色系のアースカラーは自然本来のぬくもりを与えてくれます。
④色斑のあるペイント調 単調になりがちなベースクロスも、表情豊かなペイント調にすることで一味変わった面白味のある空間を演出できます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
①ウォルナット 濃い色味ときれいな木目柄が特徴で、高級感のある床材です。
②ナチュラルオーク 木目がはっきりとしたオーク材を使用した床材の中で、最も素材感を感じられるものの一つです。
③チェリー 濃過ぎず、薄過ぎず程よい色味で節などの風合いが自然を身近に感じられる床材です。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
コーディネート例1《セカンドリビング》
有機的なデザインの木製家具やアイアン材を取り入れたコーディネート。
家具:クロッケン
ビックラウンジチェア + オットマン / モスグレー
1人掛けソファ / ベージュ
コーヒーテーブル01
サイドボード01
家具:関家具
LAN DESK / RW-4
PINO COVERED CHAIR / JUTE
照明器具:Unico
フロアランプ Studio D
壁紙:サンゲツRE7429
床:LIXIL Dフロア ウォルナット
ポイント① 一人掛けソファ
ポイント② ビッグラウンジチェアや一人掛けソファのクッション
ポイント③ 手前にあるテーブル上の小物
他 アイアン(鉄)製のシェードが特徴的な照明を使いちょっとだけ男前に。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
手軽に手に入るアイテムで「ノルディックスタイル」になっちゃう?実例をご紹介します♪
①ピローケースやクッションカバーを鮮やかな色にチェンジ!
②飾り棚も濃い色をチョイス。室内にミニグリーンを飾ると落ち着いた印象になりますよ♪
壁紙のホワイトとグリーン(観葉植物)の相性はバツグンです!
③木のラインが北欧家具らしいスツールをとりいれてみるといいですよ!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
カントリーテイストのインテリアとは「田舎暮らし」をモチーフとしたインテリアです。ここで言うカントリーは「国」という意味ではなく「田舎」という意味で使われています。
ぬくもりや優しさを感じられるようなデザインや木色の家具を中心とした、自然に囲まれた田舎暮らしを印象付けるようなインテリアです。
素材や仕上げを変えることで様々なイメージを作ることができるので幅広い世代に人気のテイストですよ。
カントリーテイストに、より素材感の感じられる古材やアイアン等を組み合わせることで、かわいくなりすぎないように大人っぽさやスパイシーさを足しました。これがちょっとかっこよくて都会的なアーバンカントリーテイストです!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ホームセンターや100円均一でも手に入る「水性ペイント」。
水性ペイントにはシンナーのような独特の匂いがなく、まるで絵の具で絵を描くような感覚でペイントができるという特徴があります。
その特性を活かして、水性塗料で仕上げると乾いたときに独特な塗りムラができたり、環境の変化で塗装ヒビが生じたりします。 これは木の呼吸を閉じ込めていないという証明なんです! 光沢が少なくしっとりとした質感なので、暖かな空間を演出します。
塗料の中でも使いやすい「水性ペイント」でDIYを気軽に始めることができます♪そして塗装した家具を使い続けることで経年変化を味わえて、再塗装するDIYの幅が広がります。ということは1つの家具を自分なりに楽しむことができんです!
塗装の色によってホワイトペイントはフレンチカントリー、パステルカラーはポップな印象に、モノトーンやスモーキーカラーで大人っぽさを表現できますよ。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
男前インテリアでもご紹介した「アイアン」。
アイアン家具とは鉄を使用した家具のことでデザインによって印象が大きく変わります。(参照元 簡単にできる!男前インテリアコーディネート3つのコツ!)
男前インテリアでもご紹介しましたが、アイアン家具というと、ヨーロピアン家具の曲線を多用した優雅なイメージもありますよね。
無骨でシンプルなデザインのアイアンを使った家具は、かわいいカントリーの家具にピリッと刺激を与えてくれます!
ブラックのアイアンは古材やグリーン、木目を強調した素材と組み合わせると、アンティークの雰囲気や大人っぽさを演出できます。ホワイトやパステルカラーでしっかり塗装したアイアンはパイン材などの明るい木色と組みわせると、やわらかなカントリーの優しさを表現できます。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
こちらも男前でご紹介した「古材」。
手触りも色合いも、唯一無二の存在感、古びた優しい風合いが魅力的な古材。
古材とは、もとは建物や家具で廃材になってしまう木材を、釘などの金具を取り、きれいに使える部分を素材として取り出したものです。
(参照元 簡単にできる!男前インテリアコーディネート3つのコツ)
パイン材の明るくやわらかい色や、ホワイトペイントのフレンチカントリーなど一つの色みだけの家具でそろえると統一感があります。部屋全体がかわいくなりすぎてしまうのがちょっと気になる場合は、一部分に古材の古びた風合いをアクセントとして入れると大人ぽくちょっとかっこいいアーバンカントリーらしくなりますよ!
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
カントリーテイスト本来がもつ、あたたかい木目やホワイトペイントなどの特徴をベースに、大人っぽさや都会らしさを表現する素材やカラーをミックスします。 アクセントにはアイアンやレザー・古材といったスパイシーで冒険心のある素材を思い切って取り入れましょう。 (男前インテリアでご紹介したアイテムを入れてみるといいですよ!)
フローリングや建具・壁紙などにも素材感を意識することで、大人っぽいカントリーができあがります。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
アーバンカントリー風の壁紙でおすすめのキーワードは3つです。
①素材感が強い・・・木材・れんが・石・しっくい手塗り風
②やわらかいカラー・・・パステルやスモーキーかかった色
③ボタニカル柄・・・花や植物
壁紙でお部屋の雰囲気を変えるには・・・
部屋全体を色柄のクロスに変える→部屋そのものの雰囲気が一気に変わります。
部屋の1面だけ色柄を変える→部屋のアクセントになります。
お部屋全体を柄の壁紙にする場合は、柄は控えめでシンプルなものにしましょう。 せっかくの家具が目立たなくなってしまいます。
①ホワイトのれんが れんがを積み重ねて手作りのような優しさを表現した柄。ホワイトで柔らかく明るいお部屋に。
②やわらかなグリーン やわらかい色やパステル系の色。カラーのしっくいを手塗りしたような塗りむら柄が、味わいをプラス。
③大きな花柄 大きめの明るい花をちりばめたカントリーらしい柄。寒色のボーダーをベースにすることで、かわいすぎを緩和。
④板張り小屋風 あせて朽ちかけたような板を張った、ロッジや小屋の板張り壁風の柄。レトロやシャビーの演出にぴったり
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
最も一般的な形状で、背もたれと座面の真ん中ぐらいの高さに肘掛があります。来客が多いご家庭や、家事の合間に肘掛に腰をもたれたり、肘掛に頭を乗せてゴロンと横になったりしたい方におすすめです。
写真:関家具 アクセルソファ
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
頭の高さまで背もたれがあるタイプです。全身を支えるため、長時間座っても疲れにくいです!そのため、ゆっくりテレビやホームシアターを見たり、落ち着いて本や雑誌を読みたい方にぴったりな形形状です。
写真:関家具 マックソファ
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
背もたれが低く、肘掛と同じくらいの高さです。全体の高さが低いため、お部屋が広く見える効果があります。肘掛を背もたれにして、ソファに上がり足を投げ出してリラックスしたり、床座にしてソファを背もたれにする使い方ができます。
写真:関家具 パンプソファ
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
脚部がない、または低いソファです。コタツにも使えるスタイルで、気軽に床座できます。ソファを背もたれにして床座にし、足を投げ出しリラックスしたりできます。また冬はコタツ・夏はござ敷きなど、和のスタイルを取り入れたい方という方におすすめです。
写真:関家具 RELAX FORM(リラックスフォーム)ディリーソファ
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
肘掛がないソファです。コンパクトなのでお部屋を広く見せることができます。肘掛がない為、足をそのまま延ばせてソファにゴロンと横になれます。また、クッションやファブリックで自分らしくアレンジするのにぴったりの形状です。
写真:関家具 アダモベンチソファ
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ソファとベッドが一体になったソファベッドや、ソファと合わせてカウチ風に活用したりできます。
また、スツールとして活用できるオットマン、マッサージやリクライニングなどの機能がついた機能性ソファなど、リビングの主役タイプ以外のスタイルのソファがあります。
ポイントとなるのが、ダイニングテーブルの高さに合うソファでダイニングルームをコーディネート!するとカフェ風でリラックスできるダイニングになります。 食事や家族団らんがより楽しくなる空間を演出してくれます!
写真:ダイニングタイプ 関家具 チェルシーソファ
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
オットマンを利用して、足を伸ばせるスタイルです。来客時にオットマンを離してスツールとして使用できます。
ソファの用途を増やしてくれる「オットマン」はイスやソファの前に置いて使う足載せ台のことです。リラックスしたい時や来客時にも活躍してくれます!そんなオットマンを贅沢に使ったのが次のスタイル♪
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
ラウンジスタイルとはリビングとダイニングを、1つにまとめてしまうスタイルのことです。
ラウンジスタイルなら、ダイニング兼リビングにできて、スペース効率がいいんです!
相手の45~90度の角度で接すると、横並びや正面よりも親近感がわくといわれます。コミュニケーションもTVも楽しめる欲張りなスタイルです。
穏やかな幸せを育む家(エースホーム)
お部屋のコーナーを使ってスペースを有効利用する方法です。また、上手く使うことでリビングとダイニングを仕切ることもできますよ!
家族でワイワイしたり、足を投げ出してリラックスしたりできます。
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以上6スタイルいかがでしょうか?
ここまで「ステップ1 ソファの種類・形状」+「ステップ2 配置方法」とソファの選び方を進めていますが、ソファとの生活が少しずつイメージはできてきましたか?
次回のソファの選び方ステップ3は「スペースの確認をしましょう」です!!いよいよ、ソファのサイズや素材など具体的なステップに進みます。
次回もお楽しみに!!