おうちごはん 簡単レシピ 真空低温調理のフォトまとめ (3ページ目)
低温調理器「BONIQ」
🍴低温調理で作る
🆕【55℃ 生活習慣病予防◎柔らか タコのセビーチェ】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=26273
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「セビーチェ」とは南国ペルーで食べられている魚介を使ったマリネ料理です。
新鮮な生魚やタコなどを野菜とレモン果汁やライムの果汁で和えたシンプルな料理であり、素材の味や食感が活きます🐙
タコはゆですぎると噛み切るのが大変で、それこそマリネにすると、野菜は噛み切れるのにタコだけいつまでも口の中に残っている・・・ということになりかねません🤔
ところが、低温調理を施したタコは加熱されていながらもとってもやわらかく、プリっとした食感で容易に噛み切ることができます🤤
ゆでタコの欠点である「硬くて食べづらい」という点を克服できるタコの低温調理。
今後のタコの可能性は計り知れません❗️
✅栄養素/食
カロリー:78.6 kcal
タンパク質:5.4 g
糖質:3.6 g
脂質:4.4 g
✅材料(8人分)
・生食用水タコ 1本(300g)
※生食用で新鮮なもの。
・きゅうり 1本
・パプリカ(黄) 1/4個
・玉ねぎ(小) 1個
・ミニトマト 12個
・にんにく 1片
・塩 大さじ1
<A>
・レモン汁 大さじ2
・E.V.オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1/2
・黒こしょう 適量
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。55℃ 1時間に設定する。
2)塩を刷り込むようにしてタコのぬめりと汚れを落とし、水でしっかり洗い流す。ヌメリがなくなればOK。
3)フリーザーバックにタコを入れる。
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
5)BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグごと氷水に浸けて急冷する。
6)きゅうりは角切り、パプリカと玉ねぎは適度な長さの細切り、ミニトマトは半分にカットする。
にんにくはすりおろす。
7)芯まで完全に冷えたタコをフリーザーバッグから取り出し、一口サイズにカットする。
ボウルにタコ、きゅうり、パプリカ、玉ねぎ、ミニトマト、にんにく、<A>の材料をすべて入れて和える。
冷蔵庫に入れて10分以上おき、冷やしながら味を馴染ませる。
器に盛り、黒こしょうを散らして出来上がり。
✅作る際のポイント
タコは必ず生食用で鮮度の高いものを使用ください。
以前の比較実験「45℃~ 生タコ(水タコ)の低温調理 比較実験」で生のタコは何℃で調理するとおいしくできるのかを検証したところ、45℃ではジューシーでフレッシュ感がありながらサクッとした歯切れが楽しめ、55℃ではプリっとした食感で、赤みがかった皮の色が鮮やかになることがわかりました。
65℃では、タコ自体の旨味が出てより味が濃くなり、煮たような味わいを楽しむことができました。
今回のセビーチェレシピでは、プリッとした食感を楽しむとともにきれいなタコの赤みが視覚のアクセントになり、見た目の華やかさがアップするため55℃に設定しています。
タコはしっかり下処理をし、ぬめりや吸盤についた汚れを取り除きます。
下処理が充分でないと、吸盤に砂がついたままになっていたり、生臭さが出やすくなります。
低温調理の場合はフリーザーバッグの中で調理をするので、高温調理でお湯で煮る際に流れていく汚れも、そのまま調理することになってしまいます。
BONIQ後はバッグごと氷水に浸けて芯までしっかり冷やします。
フリーザーバッグに残った汁は、セビーチェに加えると水っぽくなってしまうためここでは使用しませんが、ここにもタコの旨味が詰まっています。捨てずにみそ汁や煮物に活用してください。
✅BONIQ栄養士による栄養アドバイス
タコは低カロリーで脂質と糖質量が少ないうえに、高たんぱくな食材です。
鶏むね肉の皮無しと比べてみると、鶏むね肉の皮を取りぞいたものは100gで108cal、たんぱく質は22.3g、脂質は1.5g、糖質は0gとなり、タコのカロリーの低さがよくわかりますよね。
タコを低温調理すると水分が離水してタコは一回り小さくなりますが、この水分は捨てないように。
タコから染み出たアミノ酸(うまみ成分)が汁に溶け込んでいるので、煮物やスープなどに入れて使うようにしましょう。
ただ、塩分も含まれているので味実をしながら調味料を加えてみてください。
タコにはタウリンが100g中830mgと豊富に含まれており、タウリンは疲労回復やアルコール分解に役立つアミノ酸です。タウリンは水溶性なので、タコから出た水分を捨てるとせっかくのタウリンを捨ててしまうことに。
アミノ酸は旨味の素だけでなく、たんぱく質を構成する栄養素の中の一つなので無駄にせず摂取しましょう。
低温調理器「BONIQ」
低温調理で作る「ガーリックシュリンプ🦐」レシピ
ハワイで人気のガーリックシュリンプ🌴
低温調理で一手間かけてあげると驚くほどしっとり濃厚になります。
以前のレシピ「73℃ パーティーにも♪海老のセビーチェ🍤」では73℃ 15分で調理しました。
えび類は60~70℃の低温調理では粘土状になりしっとりし過ぎてしまうため、セビーチェはえび本来のプリッと歯切れの良い食感を残すために73℃に設定していますが、今回はあえてしっとりした仕上げにするために57℃ 30分に設定しています。
「究極のしっとり食感」×「濃厚海老のエキス」で、鳥肌がたつほどの美味しさ🤤
ボタン1つで簡単に温度管理ができるBONIQは、やはり家庭調理の域を越えてくれる素晴しい調理器具だと改めて感じます🙌
🍴【57℃ 疲労回復効果◎ガーリックシュリンプ🦐】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=5963
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✅栄養素/食
・カロリー:273 kcal
・糖質:1.2 g
・タンパク質:14.5 g
・脂質:22.2 g
・食物繊維:0.2 g
・カリウム:229 mg
・カルシウム:45 mg
✅材料(2人分)⠀
・えび (バナメイえびを使用) 10匹
・バター 15g
<えびの下処理>
・片栗粉 大さじ1と1/2
・塩 小さじ1
・水 大さじ2
<A>
・にんにく 2片
・白ワイン 小さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・オリーブオイル 大さじ2
<お好みで仕上げ>
・チリペッパー
✅レシピ
1)えびの足をカットし、背わたのある上側を頭から尾の方に向かって切れ込みを入れ、竹串などで背わたを抜き取る。
2)ボウルに下処理用の材料を入れて混ぜ合わせ、えびを優しく洗う。汚れで液が黒ずんできたら洗い流し、水気を押さえる。
⠀
3)にんにくをみじん切りにし、残りの<A>の材料とともにボウルに混ぜ合わせる。えびを入れて冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
⠀⠀⠀
4)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、57℃ 30分に設定する。
5)寝かせ終えたえびとバターをフリーザーバッグに入れる。
⠀
6)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
7)BONIQが終了したら取り出し、バーナーでえびの殻を軽く炙る。皿に盛り付け、お好みでチリペッパーをかけて出来上がり。
✅作る際のポイント
殼ごと調理することで、殼から出るエキスが旨みをアップします。
下処理の段階で食べる時に殼が取れやすいよう切り込みを入れ、同時に背わたを取っておきます。
✅BONIQ栄養士による栄養アドバイス
エビは高タンパク低脂質でタウリンも豊富なダイエット中に最適の食材です。
タウリンは肝臓で作られる胆汁酸の生成を促して悪玉コレステロールを減らしたり、肝機能の強化、目の疲労の軽減、さらに血圧を正常値に下げる働きも期待できる栄養素です。もちろん、疲労回復にも効果があるので運動量が多い日の食事に最適ですね。
ただし、タウリンは水に溶けやすい性質を持っています。茹でると煮汁にタウリンが流出してしまうので、今回のレシピのように生のエビを購入して調理するようにしましょう。
エビにはカルシウムが豊富に含まれているというイメージもあるかもしれませんが、それは殻ごとエビを食べた場合です。
サクラエビ等の小エビであればカルシウムの摂取を期待できますが、甘エビやバナメイエビなどの大き目なエビは殻を剥いてから食べることがほとんどなのでカルシウムはそれほど多く摂取できません。
もし、エビでカルシウム摂取をしたい場合は殻を残しておいて乾燥させ、ミルなどで細かくしてからふりかけや料理に使用すると良いですよ。
🍴【57℃ 疲労回復効果◎ガーリックシュリンプ🦐】レシピ
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低温調理器「BONIQ」
低温調理で作る「ひじきと鶏ひき肉の巾着煮🥢」レシピ
今までは鍋で煮詰める方法で作っていましたが、どうしても肉汁が流出しパサパサしてしまうのが気になっていました🤔
そこでBONIQの低温調理で作ると、ふわふわやわらか❗️とってもジューシーな巾着煮を作ることができました。
しっかり出汁も染み込んで、これは絶品です✨
タネに合わせる野菜はお好みでお選びください🥕
🍴低温調理で作る
🆕【63℃ 簡単ふわふわ ひじきと鶏ひき肉の巾着煮🥢】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=26255
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✅材料(巾着煮 6個分)
・鶏もも 挽肉 300g
・乾燥ひじき 6g
・油揚げ 3枚
・にんじん 50g
・長ねぎ 35g
・塩 小さじ1/3
<調味料A>
・酒 小さじ3
・おろししょうが 小さじ3
・顆粒だし 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・片栗粉 小さじ1
<調味料B>
・酒 大さじ3
・みりん 大さじ3
・三温糖 5g
・しょうゆ 小さじ3
・パスタ 1~2本 または、つまようじ 6本
✅レシピ
1)油揚げを半分にカットして熱湯をかけ、水気を切る。ひじきはたっぷりの水で戻してからザルにあけ、水気を切る。
2)<調味料B>の材料をすべてボウルに合わせ、ふんわりラップをかけて500wのレンジで1分加熱する。
3)にんじん、ねぎをみじん切りにしてボウルに入れ、500wのレンジで1分30秒加熱する。
にんじんがやわらかくなればOK。やわらかくなっていなければ10秒~追加加熱する。
あら熱を取っておく。
4)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。63℃ 1時間に設定する。
5)ボウルにひき肉と塩を入れ、粘り気が出るまでしっかりこねる。
<調味料A>の材料をすべて加え、再度こねる。
3)のにんじんとねぎを加え、さらにこねる。
6)タネを6等分にし、油揚げの中に詰める。この時、タネの厚みが2cmになるように詰める。
厚みが2cm以上になる場合は、「低温調理 加熱時間基準表」に沿ってBONIQ設定を変更する。
パスタ(つまようじ)で油揚げの口を閉じる。
7)フリーザーバッグにタネを詰めた油揚げと2)の調味料を入れる。
この時、巾着煮同士が重ならないようにする。
8)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
9)BONIQが終了したら巾着煮を取り出して皿に盛り付け、バッグに残った汁をかけて出来上がり。
✅作る際のポイント
鶏むねのひき肉でも代用可能です。
本レシピのBONIQ設定は巾着煮の厚みが2cmの場合の加熱設定になります。厚みが異なる場合は「低温調理 加熱時間基準表(検索もOK🔍)」に従ってBONIQ設定を変更してください。
つまようじで口を閉じる場合はとがっている方を内側に入れ込み、フリーザーバッグやポリ袋の破損を防ぎます。
低温調理器「BONIQ」
簡単&しっかり食べる👌「ダイエット献立🍴」
~昼食編~
準備も簡単で、栄養バランスも◎
主食も抜かず、しっかり&おいしく食べてダイエット💪
低温調理で作る「やわらかジューシーな鶏むね肉のサラダチキン」と「とろとろ濃厚な温泉卵」をトッピングした、塩麹サラダチキンうどん🥢
同じく、低温調理で香り立ち、旨みがぎゅっと凝縮したきのこのスープとともに🥄
✅合計3品
🍴主食・主菜「63℃ 塩麹サラダチキンうどん 温玉のせ」
🍴汁物「70℃ 旨み倍増!きのこのクリームスープ」
✅レシピ
🍴主食・主菜「63℃ 塩麹サラダチキンうどん 温玉のせ」
・フリーザーバッグに鶏むねと塩麹を入れ、卵とともにBONIQで低温調理(63℃ 卵は30分、鶏むねは1時間40分 ※厚みによる)。
・うどんを沸騰させたお湯(レンジ)で温める。
・皿にうどんを盛り、スライスした鶏むね、温泉たまごをのせる。
・ごま油を回しかけ、すりごまを散らし、お好みでパクチーを添えて。
🍴汁物
「70℃ 旨み倍増❗️きのこのクリームスープ」
・マッシュルーム(粗スライス)、まいたけ、しめじをほぐす。
・各種きのこ、オニオンパウダー、ブイヨンをBONIQで低温調理(70℃ 30分)。
・バーミックス/ミキサーで攪拌し、牛乳を加えてひと煮立ちさせ、味をみて塩を加える。
・パルメザンチーズとお好みでエクストラバージンオリーブオイルをかけて。
低温調理で作る「やわらかジューシーな鶏むね肉のサラダチキン」と「とろとろ濃厚な温泉卵」をトッピングした、塩麹サラダチキンうどんは食べ応え満点😋
うどんをさっとゆでて、温かいままでも、水で締めて冷たくしてもどちらでも良いでしょう。
塩麹の塩加減で、タレをかけなくても十分です。
硬くパサパサになりがちな鶏むね肉も、低温調理でとってもやわらか✨
ジューシーで弾力があり、麹の旨みが均一に染み込んでワンランク上のサラダチキンになります👏
温玉は火加減が難しくなかなか出来上がりが安定しにくいですが、低温調理なら好みのやわらかさの温玉を失敗せずに作ることができます🥚
同じ温度なので同時調理でできるのも嬉しいポイント👍
低温調理で作ったとろとろの濃厚温玉を混ぜると味や食感がマイルドになり、ごまも絡んで食べやすく、あっさりなのにサラダチキンでボリュームもあり食べ応え満点◎
低温調理で作るきのこのスープは、1度試したらやみつきになるおいしさ🤤
低温調理後フリーザーバッグを開けた瞬間に、きのこの豊かな香りが立ち上がります。
きのこは三大旨味成分の一つであるグアニル酸を含み、これを引き出せるかどうかが料理の味を左右します。
グアニル酸は約60~70℃で最も活性するので、BONIQで温度を一定に保って調理することで、旨みが最大限に引き出されるのです✨
一度きのこを冷凍してから調理する、という方法もグアニル酸を引き出すには有効ですが、BONIQを使えばその手間と時間が省け、最大限に旨みを引き出すことができます。
お好みのきのこを使って、最高に旨みが凝縮したスープを召し上がれ。
低温調理サラダチキン&温玉のせうどん、低温調理きのこのスープ、どちらも素材の味を存分に味わえる、簡単でシンプルながらもとっても贅沢なレシピ🍴
きっと午後も頑張れるはず😊💪
本献立はオリンピック選手の食事マネージメントを行う管理栄養士が設計。
ダイエット中の方、体づくりをしている方、栄養や健康を意識している方には自信を持っておすすめします👩⚕️
ダイエット中とは思えないような「簡単 × 効率的 × 栄養満点 × 極上おいしい × 満足度大」をすべて叶えてくれる献立🍴
ぜひ真似してみてくださいね❗️
\詳しいレシピ、ポイント、栄養情報は👇/
✅1週間ダイエット献立 Vo.3(月)昼食
https://boniq.jp/recipe/?p=23843
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低温調理器「BONIQ」
🍴低温調理で作る
【50℃ 鉄分不足に◎帆立コンフィ レモンソース🇫🇷】
https://youtu.be/9q-j9XAAFXc
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BONIQ後のホタテをフライパンでソテーすると、火が入り過ぎてしまうのではないかと心配でしたが、手早く行うことで理想的な火の入れ具合に仕上げることができました。
断面が美しい✨
冷凍ホタテを使っても、BONIQならばお料理を格上げできます。
ソーヴィニヨン・ブランの白ワインなどと共にいただくと、さらに美味しい幸せ度アップ間違いなし❗️
✅材料(2人分)
・ほたて 6~8個(約120g)
・エクストラバージンオリーブオイル 120g
※冷凍解凍ほたてを使用する場合は、同量のオイルを。生ほたてを使う場合は、エクストラバージンオイル無しでも可。詳細は下記✅作る際のポイントに。
・塩 1g(約2つまみ)
<ケッパーとレモンのバターソース>
・バター 10g
※ほたてのソテーに使ってそのままソースにする。
・ケッパー(粗みじん) 小さじ1(6g)
・レモン汁 大さじ1
・ディル(粗みじん) 1本分
・こしょう 適量
✅栄養素/食
カロリー - 148 kcal
糖質 - 1.2 g
タンパク質 - 10.8 g
脂質 - 9.6 g
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、50℃ 30分に設定する。
2)ほたては側面についてる固い部分を取る。フリーザーバッグにほたてとエクストラバージンオリーブオイルを入れる。
3)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
4)BONIQの終了タイマーが鳴ったら取り出し、ほたての両面に塩をふる。
フライパンにバターを熱し(中強火)、バターの泡が小さくなる頃にほたてを入れ、両面をさっとソテーして(片面10秒ずつ)皿に盛り付ける。
5)バターとほたてのエキスが残った4)のフライパンに、レモン汁、ケッパー、ディルを入れてすぐに火を止める。
フライパンをゆすって混ぜたらソースは完成。
6)ほたての上からソースをかけ、こしょうのフレッシュな香りをプラスしたら出来上がり。
✅作る際のポイント
前回行った「フリーザーバッグに油は必要か? ~ほたて編~」の比較実験の結果、冷凍ほたてを使う場合、ほたてと同量の油をフリーザーバッグに入れると変形が抑えられ、ふっくらしっとり仕上がることが判明しました。
生のほたての場合は、調理後の変形はごくわずか。上からソースをかければほとんどわからず、しっとり感も十分なので、一緒に油を入れなくても良いと思います。
また、高価なエクストラバージンオリーブオイルでなくても、香りの少ない菜種油などでも代用できます。
しかし、バッグに残った油にはほたてのドリップが入っているので炒め物などには使いづらく、菜種油を使用した場合はドレッシングなどに使用するのが良いかと思います。EXオリーブオイルを使用した場合は、そのままパンにつけたり、サラダにかけたり、アヒージョにしたり、ほたてのエキスも美味しく味わえ、様々な使い方ができます。
冷凍ほたてを解凍する場合は、冷蔵庫のチルド室などでゆっくり行うとドリップの流出が抑えられます。
BONIQ後、ほたてをソテーして同じフライパンでソースが完成。一気に仕上げてください。
ほたてのソテーは片面10秒ずつで、焼き色と香ばしさが出る火加減で手早く行ってください。長時間焼くと火が入り過ぎて低温調理した意味がなくなるので!ご注意ください。
✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
ホタテには100㎎あたり2.2㎎の鉄分が含まれています。
鉄分は世界三大欠乏微量栄養素の一つと言われており、鉄分の他の二つはビタミンAとヨウ素です。日本人の食生活ではビタミンAとヨウ素の欠乏はあまり特別視しなくても大丈夫なのですが、鉄分は問題です。
特に、月経中の女性の鉄分の必要量はそうでないときの3割増加します。鉄分を不足しないためには、常に鉄分を意識した食生活が大切です。
また、鉄分は栄養素の中でも非常に吸収率が悪い栄養素です。鉄分の吸収率を高めるためにはビタミンCとの同時摂取がおすすめで、ビタミンCとの摂取をする事で吸収率が約3倍以上になります。
今回のレシピのソースにはレモンを使用しています。レモンにはビタミンCが含まれていることで有名ですね。体にいい食品を単品で摂取することも大切ですが、上手に食べ合わせることでよりパワーアップする食材もあることも覚えておきましょう。
低温調理器「BONIQ」
低温調理で作る「半熟煮卵🥚漬け込み時間 比較実験🔍」のレシピ動画。
黄身までねっとり、究極の美味しさ❤️
BONIQを使えば何度作ってもムラなく理想の状態の半熟卵に◎
作り置きしてそのまま漬けておけるのも👍
シンプルな卵料理ほど奥が深いもの。
究極の美味しさをしみじみ感じることができますよ❗️
そして今回、3パターンの漬け込み時間でそれぞれの味わいを比較❗️
あなたのお好みはどれ❓😍
🍴【半熟煮卵🥚漬け込み時間 比較実験🔍】レシピ動画
https://youtu.be/FRj7eq70fLo
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✅材料
・卵(M寸) 4~5個
<漬け込み液>
・だし 50ml
・しょうゆ 50ml
・みりん 50ml
・砂糖 大さじ1
✅1個あたりの栄養素
カロリー - 86 kcal
糖質 - 2.3 g
タンパク質 - 6.4 g
脂質 - 5.7 g
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、90℃ 10分に設定する。
2)小鍋にだし、みりんを火にかけ、沸いたらしょうゆ、砂糖を加えて火を止め、冷ましておく。
3)ゆで卵をむきやすくするため、卵の下部(尖っていない丸い方)にピンで穴を開ける。
BONIQが設定温度に達したら卵を直接湯せんに入れ、低温調理をする。
卵が沈む時に底に当たって割れてしまわないよう、お玉やトングなどでそっと入れる。
数多く作る場合は、卵をザルに入れ一気に湯せんに浸ける。(初めと最後に入れた卵で火の入り具合が変わるのを避けるため。)
4)BONIQの終了タイマーが鳴ったらすぐに卵を引き上げ、氷水に落とす。
5)スプーンで卵の殻をまんべんなくたたき、ヒビを入れる。
白身を傷つけないよう、卵の殻を剥く。剥きにくい場合は、卵を流水に当てると剥きやすい。
ポリ袋に2)の漬け込み液を入れ、卵を漬ける。
漬け込み液が卵にムラなく行きわたるよう袋の中の空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫に入れる。
6)半日~1日~2日、お好みのところで卵を引き上げて、出来上がり。
✅漬け込み時間比較
🕒半日(12時間):黄身がとろっとしていて上品な味わい。
🕒1日(24時間):黄身がちょうど良い感じにねっとりとろとろ、完璧な味わい。
🕒2日(48時間):黄身までねっとり、しっかり味が入っているが濃すぎない。
✅作る際のポイント
設定温度と時間について、「冷蔵庫から出したての冷えた卵」「M寸」の場合、「90℃ では10分」が目安になります。常温に戻したものだと黄身まで固くなってしまうのでご注意ください。
今回の卵はM寸を使用しましたが、M寸といっても58~64gと差があるので、火の入り具合にやや差が出てきます。
またある程度の数を作る場合は、一つずつ卵を湯せんに入れていると、初めと最後に湯せんに入れた卵で火の入り具合が違ってきてしまいます。
それを避けるためには、卵をザルに入れ一気に湯煎に浸けてください。
ゆで卵は急冷することで、余熱で火が入るのを防ぎ、殻が剥けやすくなります。新鮮過ぎる卵を使用すると、卵白と薄皮が貼り付いて殻が剥けにくいのでご注意ください。
卵を漬け込む際はポリ袋で漬け込むとムラができにくく、少量の漬け込み液で綺麗に美味しく仕上がります。フリーザーバッグなど厚手の袋だと袋の中の空気を抜くのが難しく、ゆで卵が割れたり仕上がりにムラが出来たりする可能性があります。
タッパーなどの容器を使う場合は、漬け込み中に時々卵の上下を返す必要があります。
煮卵の漬け込み液のレシピは、だし汁を使わないもっと濃いものもいろいろ試してみましたが、卵に早く味がつく半面、時間が経つにつれてどんどん濃くなりすぎてしまいました。ですのでここではスピーディーに味が付くものよりも、黄身までねっとり味わい深く1~2日経ってもちょうど良い感じに仕上がるレシピにしています。
✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
卵は高タンパク・低カロリーな食材ですが、卵黄と卵白で含まれている栄養素には大きな違いがあります。
卵黄はタンパク質だけでなく脂質も多く、それだけで食べると高カロリー。また、鉄分やカルシウムも多く含み、ビタミン類も豊富なのが卵黄です。
一方、卵白は脂質が少なくほぼタンパク質と水分で形成されています。
こう考えると卵黄の方が栄養的に優れていると思われがちですが、丸ごと1個食べることでカロリーや栄養のバランスが良くなります。
今回の低温調理では卵を半熟卵にしてから味付けしています。
「煮卵」という名前ですが「卵を漬け込む」調理方法にしているのは、半熟にした卵を調味液で煮ながら味をしみこませようとすると、せっかくの半熟卵が固ゆでになり味も染み込みにくくなってしまうからです。
実は、卵は調理の仕方によって消化にかかる時間も変化します。よく焼いた卵焼きや目玉焼き・固ゆで卵の場合は消化に約3時間の時間が必要です。しかし、半熟卵についてはその半分の時間で消化ができます。
運動する前や消化機能が衰えているときには半熟卵を食べるのがおすすめです。
低温調理器「BONIQ」
低温調理で作る「低温調理ピクルス 3種🥒」レシピ
簡単に作れて作り置きにもおすすめな、低温調理ピクルス。
疲労回復や消化不良の改善、血液サラサラ効果も◎
長期保存をするピクルスを作る際、野菜についている菌を殺菌するためにゆでこぼす工程があります。
この工程があることで、殺菌する以外にも野菜の内部まで酢や味がしみこみやすくなる効果があります。
しかし、ゆでこぼしを行うと野菜の食感が損なわれることもあり、初心者にはゆで時間を見定めることが難しいという点も🤔
BONIQの低温調理なら、ゆでこぼしの必要もなく、また、野菜のパリッとした食感を失うこともなく、安全でおいしいピクルスを作ることができます👍
野菜をカットしてフリーザーバッグに入れるだけのとっても簡単な工程なので、余り野菜などを入れて同じ62℃(63℃でも可)の鶏肉や豚肉などと一緒に同時調理をすれば◎
パッと使える常備菜としても活躍します。
ノーマル、和風、カレー風味、3種の味わいを楽しんで😋
🆕【62℃ 生活習慣病予防◎低温調理ピクルス 3種🥒】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=26093
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✅材料
<ノーマルピクルス>
・お好みの野菜、うずらの卵 200g
・酢 80cc
・砂糖 22g
・塩 3g
・スパイス(ローリエやブラックペッパー、クミンなど) 少々
<和風ピクルス>
・お好みの野菜、うずらの卵 200g
・酢 80cc
・砂糖 20g
・しょうゆ 20g
・昆布 5g
<カレーピクルス>
・お好みの野菜、うずらの卵 200g
・酢 80cc
・砂糖 22g
・塩 3g
・カレー粉 0.5g
・ローリエ 1枚
✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意し、62℃ 0:30(30分)に設定する。
2)にんじんや大根は8mm角のスティック状に、きゅうりは輪切り(スティック状でも可)、他の野菜も食べやすいサイズにカットする。
フリーザーバッグを3枚用意し、それぞれの材料を入れる。
3)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
4)BONIQが終了したら取り出し、バッグごと氷水に漬けて急冷する。
芯まで冷えたら冷蔵庫に移し、1日以上置いたら出来上がり。
✅作る際のポイント
保存性を高めるため、リステリア菌、サルモネラ菌、大腸菌を殺菌することができる温度と時間に設定しています。
63℃でも可能なので、同時調理する食材(メニュー)やお好みに応じてお選びください。
毎回清潔な箸やトングなどを使ってピクルスを取り出すようにすれば2週間ほど保存でき、未開封の状態では約1ヶ月保存が可能です。
ピクルス液のレシピはいろいろありますが、本レシピでは野菜から出る水分によってピクルス液が薄まることを計算して分量を決定しています。
ピクルス液は200gの野菜を漬けるのにちょうど良い量のため、野菜の量を増やす場合は増やす野菜の量に比例してピクルス液の量を増やします。
うずらの卵をピクルスにするとおつまみ感覚でとてもおいしく仕上がります。フリーザーバッグの中の空気を抜く際に卵がつぶれてしまわないように注意してください。
使う野菜の種類に加えて、野菜のカットのしかたでも雰囲気が変わります。スティック状にカットしたり四角くカットしたりと、いろいろな種類、カットのしかたでピクルス作りを楽しんで。
✅BONIQ栄養士による栄養アドバイス
うずらの卵は小さな卵の中に栄養素がぎゅっと詰まっています。
うずらの卵100g中にエネルギーは149kcal、たんぱく質が11g、脂質が11.6g、炭水化物は0.1g含まれています。
他にもカルシウムが60mg、鉄は3.1mgと、日本人に不足しがちな栄養素を多く含んでいます。
鶏卵と比べると、ビタミンB12は鶏卵の5.2倍、メチオニンは鶏卵の2.8倍、DHAは鶏卵の3.5倍。栄養素の濃さがわかりますね。
ピクルスは酢を多く使う食品です。
酸っぱい食べ物を食べると酸味が胃液の分泌を促し、消化酵素のはたらきを活発にします。よって、消化不良を改善する助けとなることから夏バテを感じる時にはもってこいの食べ物と言えます。
ほかにも、善玉コレステロールを増やして血液をサラサラにしてくれる効果や、新陳代謝を高めて余分な栄養素を分解、溜め込むのを防いでくれる働きが期待できます。
低温調理器「BONIQ」
簡単おいしく食べて、ダイエット💪✨
ダイエット中の方はもちろん、健康を意識するすべての方に🤲😌
BONIQの低温調理で作る、「1週間 ダイエット献立🍴」
「1週間 ダイエット献立🍴」
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全シリーズ完結した「1週間 ダイエット献立🍴」
もうご覧いただきましたか❓👀
❓BONIQ「1週間ダイエット献立」とは
📌オリンピック選手の栄養管理をマネージメントする管理栄養士が設計
📌1日3食分、主食を抜かずに満足度大の献立
📌気持ちよく、楽しく、おいしく続けられる
📌頑張らなくてOK👌複数種類の同時調理や作り置きを活用して効率化
📌続けやすいように好みに応じてアレンジも可能◎
📌1週間でさまざまな主食とタンパク質源を導入
📌積極的に魚料理を導入。良質の油(DHAなど)、鉄やカルシウムなど不足しがちなミネラルをしっかり補給
📌腸内環境も整えるメニュー設計
BONIQをもっとフルに活用いただき、おいしくヘルシーな食習慣を送っていただくために、オリンピック選手の栄養管理をマネージメントする管理栄養士さんとともに開発✍️
主食を抜いたりせず、バランス良くしっかり食べながら、しっかりダイエット💪✨
ダイエット中の方はもちろん、純粋に「身体に優しいヘルシーで高栄養食を摂取したい」という方にも間違いなくおすすめの献立&レシピです。
写真は「1週間 ダイエット献立🍴」の中の1日、「木曜日」の3食🍴
ダイエット中だよね❓と思ってしまうような、おいしそうでボリュームも充分な3食ではないでしょうか😉
木曜日は1週間の後半に入り、少しずつ疲れもたまってくる頃。
納豆、キムチ、みそ汁などの発酵食品で、しっかり胃腸をケア✨
朝食、夕食の主菜は韓国料理で多国籍料理をお楽しみください😊
低温調理でやわらかくジューシーに仕上げた牛肉を使って、ちょっと豪華な牛肉のナムルサラダは絶品です🥗
昼食はBONIQの人気レシピ「まぐろのコンフィ」を活用したパスタ🍝
いつものパスタが一気に豪華になり、ダイエット中でも楽しめて、一層満足度の高い一皿です😋
便利な豆苗(緑黄色野菜)や乾燥わかめの即席スープで、上手に手抜きも◎
もちろんBONIQ調理なので、作り置きもフル活用✨
忙しい毎日でも簡単に実践しやすいよう、複雑なメニューや調理工程はありません👍
BONIQの低温調理でほったらかし調理&失敗しらず。
しかも、オリンピック選手の食管理を行う管理栄養士がダイエットや減量を行うユーザーさん向けに設計した献立だから、安心して実践でき、罪悪感なくおいしいごはんを心から味わえますね😌✨
低温調理器 BONIQは、多くのプロアスリートや筋トレを行うユーザーさんにご愛用いただいているように、
「簡単&効率的に体づくりのための高栄養食を作ることができる」ツールです👊✨
そのBONIQとオリンピック選手の栄養管理をマネージメントする管理栄養士がかけ合わさったら・・・
ほかにはない「最強のダイエット献立」になるのは間違いないですね✋
まずは1日分、1食分からなど、真似できるところから毎日のごはんの参考にしてみてくださいね❗️
栄養情報や調理のポイントなども掲載していますので、きっと日々のダイエットごはんやヘルシーごはんにすぐに活用いただけるヒントが見つかります☝️
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BONIQ 公式低温調理レシピサイトに会員登録している方限定で、本「BONIQ 1週間ダイエット献立」を見やすい1ページずつにまとめたe-book📕をプレゼントします。
見やすく、そして使いやすく、1冊ずつのPDFデータ形式になっておりますので献立確認や調理のお供にぜひご活用ください。
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低温調理器「BONIQ」
🍴低温調理の定番「鶏むね肉」、塩をするタイミングはいつが1番おいしくなるのか❓
これまでの定説を覆す結果となった、人気「比較実験」シリーズ❗️
既にご存知で、この実験の結果を元に「後塩」を実施されている方も多いかと思います😃
少々マニアックで、そして、ちょっとしたタイミングの違いですが、知っていて損はありません❗️🤚
「まだちゃんと読んだことなかった❗️」という方はぜひご一読ください😉
📌【鶏むね肉の低温調理 塩タイミング比較実験】
https://boniq.jp/recipe/?p=4045
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✅比較実験内容
BONIQで低温調理する時、塩を入れるタイミングで鶏むね肉の仕上がりに違いが出るのか❓
✅比較実験パターン
それぞれ以下のように塩を入れるタイミング別に、全てBONIQ設定60℃ 1時間30分で鶏むね肉の調理を行った。
(1枚約300g、青森桜姫鶏の鶏むねを使用(88円/100g)。)
鶏むね肉を・・・
①塩で下味し、BONIQ調理
②ブライニング後、BONIQ調理
※ブライニング:肉をジューシーに仕上げるために、5%程度の塩と砂糖を混ぜた溶液に漬ける技法。
③BONIQ調理後、食べる直前に塩をふる
④BONIQ調理後、フリーザーバッグに塩を入れて味を含ませる
調理・冷却後は状態を落ち着かせるため、2時間置いてからスライスし、それぞれの違いを比較。
①②の方法が低温調理では一般的だが、果たして③④ではどのような結果になるのだろうか❓
✅比較実験①「塩で下味し、BONIQ調理」
鶏むね肉と塩(2.5g)をフリーザーバッグに入れ、BONIQで低温調理する。
終了タイマーが鳴ったら取り出し、冷却。
✅比較実験②「ブライニング後、BONIQ調理」
鶏むね肉をブライン液に2時間漬けた後、バッグに入れ、BONIQで低温調理する。
終了タイマーが鳴ったら取り出し、冷却。
✅比較実験③「BONIQ調理後、食べる直前に塩をふる」
鶏むね肉をバッグに入れ、BONIQで低温調理する。
終了タイマーが鳴ったら取り出し、冷却。
食べる直前に鶏むね肉をスライスし、上から塩(2.5g)をふる。
✅比較実験④「BONIQ調理後、バッグに塩を加えて味を含ませる」
鶏むね肉をバッグに入れ、BONIQで低温調理する。
終了タイマーが鳴ったら取り出し、塩(2.5g)をバッグに加え、冷却。
✅比較実験結果
これは大発見‼️
その差異は小さいながらも、今までの定説を覆す結果が出た。
通常は①「塩で下味し、BONIQ」もしくは②「ブライニング後、BONIQ」のように、肉に下味やブライニングをして低温調理するのが定番だが、
④の「鶏むね肉をBONIQ後、フリーザーバッグに塩を加えて味を含ませる」が、一番柔らかくジューシーに感じられた。
間違えてはいけないのは①、②と共に③の「BONIQ後、食べる直前に塩をふる」の3つの方法とも、従来の鍋で茹でる調理法に比べ格段に柔らかくジューシーであり、ここではどれが大関でどれが横綱かというハイレベルの話である。それにしても④は究極の仕上がり。
もしかしたら鶏肉中の”水分含有量”の点では④より③の方が多いのかもしれない。
しかし、④の方が歯切れが良く、噛んだ時にあふれ出る肉汁にちょうど良い塩分が均一に感じられるため、食べた感覚では④が最もジューシーで美味しく感じられた。
②のブライニングは、ここでは有効性がさほど感じられなかったが、冷凍鶏などを使用する場合や、皮つきで表面を焼く場合などには効果を発揮するかもしれないので、まだ研究の余地がある。
柔らかさ、ジューシーさ共に、
④>③>②>①
という結果になった。
念のため、BONIQ設定63℃でも同じ比較実験を行ったところ、今回の60℃よりも顕著に違いが出た。
📌【鶏むね肉の低温調理 塩タイミング比較実験】
https://boniq.jp/recipe/?p=4045
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せっかくの食材、できるだけおいしくいただきたいですよね🙏😌
この結果をもとに、「時間がある時は後塩」、「時間がない時は食べる直前に塩」など使い分けてみてはいかがでしょうか❓😉
BONIQではほかにも色々な食材や条件での比較実験を行い、よりおいしく、楽しく低温調理の世界を新発見していただけるよう、記事にまとめています🙌
人気の「比較実験」シリーズ、ぜひBONIQ公式レシピサイトでご覧になってみてくださいね❗️
低温調理器「BONIQ」
🍴低糖質&低脂質レシピ「63℃ 豚ヒレ肉のしっとり塩豚ハム🍖」
https://boniq.jp/recipe/?p=2459
(@BONIQ 公式低温調理レシピサイト)
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク 塩豚ハム」で検索もOK🔍
塩豚とは文字通り、豚肉に塩を塗り込んで作るもの。
実はこれ、かなり使える存在なのです👍
美味しい天然塩を塗り込むだけで、豚肉が驚くほどに美味しくなります。
煮込んでポトフにしたり、焼き目をつけてローストポークにしたり、もちろん、サラダにのせたりととにかく万能選手です。
通常の塩豚は豚バラ塊肉や豚肩ロース肉で作りますが、今回はヒレ肉を使って塩豚を作りました。
仕上がりはハムそのもの。
とってもしっとりしていて臭みもなく、豚肉のほんのりとした甘みとちょうど良い塩気がとても美味しいです😌✨
市販のハムは着色料や添加物、塩分も気になりますよね。
ぜひご家庭で、簡単手づくりハムを作ってみてください❗️😊
✅1食分あたりの栄養素⠀
カロリー - 150 kcal
糖質 - 0.7 g
タンパク質 - 25.5 g
脂質 - 2.1 g
✅材料(2人分)
・豚ヒレ ブロック/塊肉(厚さ3cm) 230g
・天然塩 6g
・酒(煮切り) 大さじ1/2
<お好みで付け合わせ>
・万能ねぎ お好みの量
・柚子こしょう お好みの量
✅レシピ
1)豚ヒレの全面に塩をまぶしてキッチンペーパーで包み、ラップで巻いて冷蔵庫で1日寝かせておく。
2)BONIQをセット。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、63℃ 2時間に設定する。
3)1日寝かせた豚ヒレの水気をペーパーで拭き取り、フリーザーバッグに入れて酒(煮切り)を加える。
4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
5)BONIQが終了したらバッグを取り出す。すぐに食べる場合はあら熱が取れたらお好みの厚さにスライスして皿に盛り付け、出来上がり。
すぐに食べない場合は豚ヒレをバッグごと氷水で完全に急冷し、冷蔵庫で保存する。
✅作る際のポイント
塩の選び方がポイントになります。必ず天然塩をご使用ください。味の尖った塩化ナトリウムだけの精製塩の場合、美味しさが半減してしまいます。
BONIQの終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグの中で冷ましましょう。すぐにカットしてしまうとせっかくの肉汁が流出してしまうので、あら熱が取れてからカットするようにしましょう。
✅BONIQ管理栄養士の栄養アドバイス⠀
エネルギーに対するタンパク質の割合は66%と高く、糖質の割合は1%と低く、脂質は25%と低いバランスです。
豚ヒレ肉は100g当たりタンパク質22.2g、脂質3.7gと鶏ささみに匹敵するほどの高タンパク質、低脂質です。
塩豚ハムにすることで一人分の食塩相当量が3.1gと高めなので、カリウムが多い生の野菜や果物と一緒に摂ったり、他の食事で調整すると良いですね。
豚ヒレ肉にはビタミンB1、鉄分、ナイアシン、ビタミンB6が多く含まれています。
ビタミンB1は豚肉に多いですが、その中でもヒレ肉の含有量はト100g当たり1.32mgと、豚肩ロースの2倍、豚バラ肉の3倍多く含まれています。
ビタミンB1は糖質がエネルギーに変わるのを助ける栄養素で、不足すると疲労物質が溜まって疲れやすくなるため、疲労回復のビタミンとして知られています。
体の疲れだけでなく、視神経を正常に働かせるため疲れ目にも良いです。
豚ヒレ肉には血液をつくるのに欠かせない鉄分も豊富です。動物性の鉄分は吸収が良いのも魅力です。
BONIQではほとんどのレシピで、そのレシピの「1食あたりの栄養素」と「管理栄養士の栄養アドバイス」を掲載しています👩⚕️👨⚕️
ぜひ調理や献立、栄養バランスの参考にお役立てください👍
低温調理器「BONIQ」
🍴プルドポーク&イタリアンビーフのサンドイッチ3品🥪
低温調理レシピ動画🎥
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初‼️24時間の低温調理で作る豪快アメリカ家庭料理🇺🇸
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レシピサイトによくリクエストをいただく「プルドポーク」と「イタリアンビーフ」を低温調理で。
細かく裂いてほぐした豚肉の「プルドポーク」を使ったサンドイッチ2種と、細かく裂いてほぐした牛肉のサンドイッチ「イタリアンビーフサンド」の合計3品を作ります。
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豪快なアメリカンフードで、大人も子どももテンションが上がること間違いなし👏🤤
これからの季節にぴったりなサンドイッチ3選です。
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🍴BONIQ MASTER CLASS
【70℃ シェフ技プルドポーク&イタリアンビーフ🥪】レシピ動画
https://youtu.be/qdXZJl1CZ-g
👉「ボニーク youtube」で検索もOK🔍
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特に「イタリアンビーフサンド」はその見た目もインパクト大❗️🤯
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低温調理をしたホロホロ牛肉をパンに挟んで、上から低温調理で出た牛肉の旨みたっぷりスープを存分にかけて。パンをスープにひたひたに浸していただきます。
なかなか普段では見ることのない一品。これは見逃せません✋
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しかも、今回は初めての24時間低温調理に挑戦❗️
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24時間とはいえ、ほったらかしでOKなので様子見の必要もありません。
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低温調理で24時間じっくりゆっくり火入れをするから、長時間でも硬くならずにホロホロな仕上がり!
いつもの「55℃~65℃付近」の加熱とはまったく異なる食感にきっと驚くはず。
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加熱具合を自在に操れて、「意図するお肉(食材)の状態に(ほったらかしで)、作ることができる」のも、まさに低温調理ならではですね👍
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狙った温度での低温調理で、コラーゲンまでしっかり変性。さくり、と簡単にほどけるやわらかさです。
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牛肉も豚肉もほぐしたお肉はそのまま保存して作り置きしておけば、サンドイッチの具はもちろんチャーハン、パスタ、グラパン、ピサ、サラダ、炒め物、丼、コンビーフなどさまざまな料理に使えて、とっても便利👌
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牛肉の旨みがしっかり染み出したスープも、味わい深い絶品です。
・
24時間の低温調理で超やわらかなホロホロ豚肉と牛肉のサンドイッチ。これはおいしくないワケがないですね。
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どんどん暖かくなるこれからの時期のピクニックやアウトドアに。
休日のおうちカフェにもおすすめです☕️
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低温調理で作る、豪快!絶品!〝THE・アメリカン〟な3品。
ぜひ、お楽しみください👍🤤
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\レシピリクエスト募集中🎁/
リクエスト採用でBONIQオリジナルエプロンプレゼント🎽
「こんなの作りたい」「こういう時におすすめなレシピ」「こんな人におすすめのレシピ」「この食材で」など、何でもOK👌
リクエストはYouTubeのコメント欄からお待ちしています。
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\ここだけのBONIQレシピも❗️👀/
「📕フードコーディネーター/スタイリング 卒業作品 by 羽田」公開中❗️
レシピサイト、またはYouTube概要欄からぜひご覧ください。
低温調理器「BONIQ」
「2種の牡蠣コンフィ🦪」低温調理レシピ動画🍴
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牡蠣は「海のミルク」と呼ばれる程、旨みと栄養(タンパク質 カルシウム 亜鉛などのミネラル)がたっぷりで、見かけるとワクワクする程大好きな食材です。
・
一方、心配なのが食中毒ですね。
牡蠣や帆立にあるノロウイルスは、中心温度85℃~90℃ 90秒以上で殺菌出来ると言われています。
今回のレシピで使用したのは生食用の牡蠣ですが、小さい子供がいるご家庭なら、生食用であっても少し心配だと思います。
・
そこで、安心かつ旨みも栄養も最大限に活かせる低温調理法で、しっかり加熱殺菌しているのにふっくらプリプリで、生牡蠣と変わらない食感に仕上げてみました✨
・
No.1のレシピは中華風のコンフィです。お酒もご飯もすすんでしまう味付けに、箸が止まりません。食感は生牡蠣そのもの。
一方No.2は温度を1℃下げ、時間を2分延ばしただけで、微妙に火の入ったような生牡蠣のような味と食感です。
・
牡蠣好きならその違いは一口で分かります✋
どちらにも共通して感じたことは、やっぱり牡蠣は生に近い方がおいしいです😌
・⠀
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🍽【85℃,86℃ 生のような火入れ✨牡蠣コンフィ2種🦪】レシピ⠀⠀⠀
https://youtu.be/NyeAGHWs4Ug
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク 牡蠣コンフィ」で検索もOK🔍
・⠀⠀⠀
・⠀⠀⠀
✅材料(2人分)⠀
No.1
・牡蠣(生食用) 180g
・オイスターソース 大さじ1.5
・ごま油 大さじ4
・ローリエ 1枚
・たかのつめ 1本分
・
No.2
・牡蠣(生食用) 180g
・オリーブオイル 大さじ4
・にんにくスライス 1かけ分
・たかのつめスライス 1/3本分
・レモン 1/8個
・ローリエ 1枚
・あら塩 少々
・ブラックペッパー 少々
・⠀⠀⠀
・⠀⠀⠀
✅1食分あたりの栄養素⠀⠀⠀
カロリー:1 = 132 kcal、2 = 150 kcal
糖質:1 = 6.6 g、2 = 4.8 g
タンパク質:1 = 7 g、2 = 6.2 g
脂質:1 = 8.3 g、2 = 11.3 g
・
・
✅レシピ⠀⠀⠀
1)生食用の牡蠣をそれぞれざるにあげて軽く塩で洗い、ぬめりを洗い流す。
ペーパーで水気を押さえてしっかり水気を切っておく。⠀
・⠀
2)2枚のフリーザーバッグにそれぞれ、牡蠣とレシピの材料を加える(高温調理のため、念のためフリーザーバックを二重にする)。
・⠀
3)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、85℃ 5分に設定する。
・⠀⠀⠀
4)BONIQが設定温度に達したらNo.1のバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
・⠀
5)BONIQが終了したらバッグごと氷水で冷やす。
・⠀
6)再度BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、86℃ 3分に設定する。
・
7)BONIQが設定温度に達したらNo.2のバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
・
8)BONIQが終了したらバッグごと氷水で冷やす。
・
9)それぞれ皿に盛り付けて、出来上がり。
・⠀
・⠀
✅作る際のポイント
高温調理でオイルの量も多いため、フリーザーバッグを念のため二重にすると安心です。
バッグが浮いてくる場合は耐熱性のある瓶などを上から乗せて、しっかり沈ませます。
使用する牡蠣は必ず、新鮮で生食用のものをご使用ください。
・
・
✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
ビタミン、ミネラルたっぷりで、海のミルクといわれる牡蠣。
牡蠣に含まれる亜鉛の含有量は食品中でトップ。今回のレシピでもNo.1では12.1㎎、No.2では11.9㎎と、一日に推奨されている摂取量の男性10mg、女性8mgを満たしているほどです。
・
体内では様々な酵素が多様な代謝を行っていますが、亜鉛はそれらの酵素の働きを促す補酵素の成分となります。細胞が新しくつくられたり、タンパク質が合成される時に働くため、成長や皮膚の新陳代謝、病気や傷の回復に不可欠です。
・
ストレスやアルコール、タバコは亜鉛を消費するため、積極的に摂りたい栄養素です。
牡蠣に多く含まれる栄養素のひとつとしてタウリンも挙げられます。タウリンは、肝臓で胆汁酸の分泌や肝細胞の再生を促す働きや、角膜の修復を助ける働きがあります。
・
No.1・・・ごま油に含まれる、抗酸化成分のセサミンにも肝機能を高める効果が期待できるため、お酒をよく飲まれる方におすすめ。
No.2・・・ビタミンCやクエン酸を含むレモンと組み合わせることで、牡蠣の亜鉛や鉄分の吸収が良くなります。
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🍽【85℃,86℃ 生のような火入れ✨牡蠣コンフィ2種🦪】レシピ⠀⠀⠀
https://youtu.be/NyeAGHWs4Ug
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低温調理器「BONIQ」
✅低温調理 比較実験🍴
【36℃ 生 v.s. 低温調理サーモン🍣比較実験】
https://boniq.jp/recipe/?p=15225
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
今回は、実はそのおいしさをご存知の方も多く〝BONIQの低温調理といえば〟で上位につけるほど大人気の食材である「サーモン」の比較実験。
「50℃ ブライニングは有効❓比較実験 サーモン編(https://boniq.jp/recipe/?p=7094 )」、「38℃~ サーモンの火入れ温度🔥比較実験(https://boniq.jp/recipe/?p=14787 )」に続く、サーモンの低温調理 比較実験 第3弾。
ぜひご参考ください😉
「刺身」と聞けば、「生魚を切ったもの」が想像できる🐟
しかし、極上の「刺身」や「(江戸前)鮨」はただ単に生魚を切ったものではない。
ネタ自体が上質なのは言うまでもないが、それを塩や昆布で締めたり、包丁の入れ方であったり、見た目ではわからないような職人技が散りばめられており、それそのものが完成された一つの料理なのである。
職人技とはいかないがでお家でひと手間加え、刺身を格上げできればと考えた。
筆者自身、子供の頃はサーモンの刺身が好きであったが、歳を重ねるにつれあまり食べなくなった。
サーモンマリネやカルパッチョなど、塩や酢で締めて調味したものは今でも好きであるが、刺身となるとサーモンの脂がダイレクトに感じられ、やや生臭いと感じるからである。それを覆い隠すように、ドボドボと醤油をつけて食べるのはあまり好みではない。
しかし、前回行った実験「38℃~ サーモンの火入れ温度🔥比較実験」にてアトランティックサーモンに振り塩をした後、38℃30分で調理を行ったところ、驚くほど美味しくなったのである。
全く臭みがなく、歯切れがよく、旨みが引き出されていた。
これを刺身と呼んで良いなら、「サーモンの刺身」の概念を覆したほどである。
生寄りであるが生ではない新しい食感・味わいである。この味わいは“振り塩”の効果なのか、38℃という温度のおかげなのか、はたまた両方なのか。
実験では40℃のものはたった2℃高いだけで、もはや生とは言えない食感になっていた。38℃以上のものは“刺身”とは呼べないだろう。
ではもっと低い36℃ではどうか❓
34℃ではどうか❓
魚を加熱した場合のタンパク質の凝固温度はおよそ40~50℃と言われているが、前回の実験で38℃でも若干ではあるがタンパク質が凝固し始めていたので、実際はサーモンのタンパク質凝固温度はもっと低いのではないか。
そこで、次の6パターンの比較を行う。
📌①生
📌②洗い→生
※洗い:刺身をさっとぬるま湯で洗って氷で引き締める下処理
📌③振り塩→生
※振り塩:塩を振ってしばらく置き、出てきた水分を拭き取る下処理
📌④振り塩→BONIQ 34℃ 30分
📌⑤振り塩→BONIQ 36℃ 30分
📌⑥振り塩→BONIQ 38℃ 30分
③は低温調理をしなくても、振り塩だけで臭みを抜いて旨みが引き出すことができるのかを検証。
④~⑥は振り塩後の低温調理で、この温度差でどのように身質が変わるのか。
②の”洗い”はコイなどの川魚や白身魚を引き締めたい時に行う下処理であるが、スーパーなどで買った刺身をお家で格上げする方法として紹介されていたもので、せっかくなのでこちらも効果の程を検証してみる。
はたして刺身として一番おいしいのはどれか❓
✅材料
<実験①~⑥>
・アトランティックサーモン(生食可) 各70g
※仕上がりにかたよりがないよう、全て背側からカットしたものを使用。
・塩 各0.6g(サーモンの重量の約0.9%)
✅比較実験
📌①生
サーモンを約7mmの厚さに切る。
📌②洗い→生
サーモンを約7mmの厚さに切ってボウルに入れ、ぬるま湯を入れて3秒洗う。
氷水に落として身を引き締めたら、引き上げて水気を拭く。
📌③振り塩→生
サーモンに振り塩(サーモン重量の0.9%)の塩を全面に振り、冷蔵庫で10分置く。
出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る。
約7mmの厚さに切る。
📌④振り塩→BONIQ 34℃ 30分
📌⑤振り塩→BONIQ 36℃ 30分
📌⑥振り塩→BONIQ 38℃ 30分
サーモンに振り塩(サーモン重量の0.9%)の塩を全面に振り、冷蔵庫で10分置く。
出てきた水分をキッチンペーパーで拭き取る。
サーモンをフリーザーバッグに入れて密封し、それぞれの温度で低温調理を行う。
BONIQ終了のタイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグごと氷水に漬けて冷却する。
サーモンを約7mmの厚さに切る。
✅比較実験結果
まとめると・・・
サーモンの刺身として一番おすすめしたいのは、
臭みがほとんどなく、甘みと旨みを引き出した、
「📌⑤振り塩→BONIQ 36℃ 30分」
であり、
低温調理しない方法では、
臭みが抜けて身が引き締まった、
「📌③振り塩→生」
が短時間で仕上がり、お家の刺身を格上げする方法として秀逸であった。
✅比較実験後の感想
前回の実験時に38℃サーモンを食べた時、旨みがしっかり引き出されて美味しく、なんとも言えない新食感に驚きました。
お刺身として食べたら面白いのでは⁉️と考えましたが、少し温度が違うだけでかなり食感などが変わることを考え、もっと詳細に調べようと思い今回の実験に至りました。
結果、お刺身としては「振り塩→36℃低温調理」が一番おすすめ‼️
サーモンだけでなく他の魚にも有効なのか、検証してみたいと思います。
比較実験&実験結果の詳細はレシピサイトにてご確認ください。
低温調理器「BONIQ」
低温調理で作る「生タコ」比較実験🐙
https://boniq.jp/recipe/?p=26039
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産地直送以外に手に入れることが難しい、生のタコ。
せっかく手に入れられたなら、素材の旨味を引き出す低温調理でおいしくやわらかく調理して、いただきたいですよね。
そこで、生のタコは何℃でどのような仕上がりになるのか❓
以下の6パターンで仕上がりの違いを比較実験しました。
①45℃ 30分
②45℃ 1時間
③55℃ 30分
④55℃ 1時間
⑤65℃ 30分
⑥65℃ 1時間
✅材料
<実験①~⑥>
・生食用水タコ(直径2~3cmの足。約400g) 各1本
・塩 大さじ1
✅1食分あたりの栄養素
カロリー:66 kcal
糖質:0.1 g
タンパク質:13.4 g
脂質:0.9 g
✅比較実験
タコの下処理をする。
塩を刷り込むようにしてタコのぬめりと汚れを落とし、しっかり水で洗い流す。ヌメリがなくなればOK。
以下の6パターンでBONIQで低温調理をする。
📌実験①45℃ 0:30(30分)
📌実験②45℃ 1:00(1時間)
📌実験③55℃ 0:30(30分)
📌実験④55℃ 1:00(1時間)
📌実験⑤65℃ 0:30(30分)
📌実験⑥65℃ 1:00(1時間)
BONIQ後はバッグごと全体を氷水に浸けて急冷する。
✅比較実験結果
📌実験①45℃ 30分
〝生〟感が強くジューシー。やや弾力があるが生のままよりも歯切れが良い。
📌実験②45℃ 1時間
「実験①45℃ 30分」と変わらない。
📌実験③55℃ 30分
プリっとジューシー。皮が赤みをほんのり帯びて見た目も良い。歯切れがとても良い。
📌実験④55℃ 1時間
「実験③55℃ 30分」よりもサクっとした食感。
📌実験⑤65℃ 30分
タコ全体にピンク色が行き渡る。~55℃のものよりも旨味が出ている。食感はやや弾力が出てきた。
📌実験⑥65℃ 1時間
「実験⑤65℃ 30分」よりも旨味が強く、煮たような味がする。むちっとした弾力はあるが、歯で容易に噛み切れる。
温度帯別にみると・・・
45℃の温度帯は生に近い食感と見た目でありながら、生のタコよりも歯切れが良い。
これは生のタコで調理する「たこわさ」等に向きそうだ。
55℃の温度帯はプリっとジューシーになり、皮にも若干赤みを帯びてくることから、カルパッチョやマリネに向きそう。
65℃となるとタコを煮た時の旨味を感じるようになり、味としては一番強く感じる。
煮物の最後に加えて〝やわらか煮〟のように食べるとよさそうに感じる。
✅作る際のポイント
タコは必ず生食用で鮮度の高いものを使用ください。
タコはしっかり下処理をし、ぬめりや吸盤についた汚れを取り除きます。
下処理が充分でないと、吸盤に砂がついたままになっていたり、生臭さが出やすくなります。
低温調理の場合はフリーザーバッグの中で調理をするので、高温調理でお湯で煮る際に流れていく汚れも、そのまま調理することになってしまいます。
BONIQ後はバッグごと氷水に浸けて芯までしっかり冷やします。
400gのタコを低温調理すると、100gほど水分として離水します。
食べる人数や使う用途によって、調理するタコの大きさを考慮してください。
✅作った感想
今回、生のタコを3つの温度帯と2つの調理時間で低温調理を行いましたが、どの温度帯もタコの見た目や食感、味に変化が出て、大変面白い結果になりました。
今回の実験で「タコは温度帯によって、食感だけでなく味も変わってくる」という特性が分かりました。
この実験結果を活かし、今後は生タコを低温調理でおいしくいただけるレシピを開発していきたいと思います。
✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
生の水ダコは100gあたり熱量は66kcal、たんぱく質が13.4g、糖質は0.1g、脂質は0.9g含んでいます。
数値から見る通り、タコは低糖質高たんぱく。脂質も申し分ないほどの少なさです。
また、タコは100g中830mgものタウリンを含みます。タウリンはスムーズな疲労回復を助けたり、アルコール分解の速度を早める働きがあります。
連勤で疲れた体を休める晩酌には、ぜひタコを使ったメニューをお召し上がりください。
タコはスーパーで生の状態で入手することは難しいかもしれませんが、産直アプリ等を使用すると見つけることができますよ。
今回は水ダコで実験しましたが、マダコでも同様の変化がみられると思います。
低温調理器「BONIQ」
🏆【低温調理ならではのチーズレシピ🧀】人気ランキング TOP5✨
https://boniq.jp/recipe/?p=25930
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
低温調理ならではの味わいや食感が楽しめる食材はいろいろありますが、チーズもその中の1つ☝️
低温調理でチーズ自体を作ることもできますし、自家製チーズや市販のチーズを使って作るチーズを使ったレシピも多数公開しています🍴
そこで今回は、370以上の低温調理レシピを公開している「BONIQ」の公式レシピサイトにおける「低温調理ならではのチーズ&チーズを使ったレシピ」TOP5を発表❗️🎉
🏆【低温調理ならではのチーズレシピ】人気ランキング TOP5✨
\🏆No.1/✨
🍴88℃ しっとりフワフワ チーズスフレケーキ🧀
\🏆No.2/
🍴95℃ 糖質オフのバスク風チーズケーキ🧀
\🏆No.3/
🍴43℃ 低温調理で自家製無添加クリームチーズ🫕
\🏆No.4/
🍴95℃ 濃厚な口どけ 桜のレアチーズケーキ🧀
\🏆No.5/
🍴40℃,50℃ 改訂版カッテージチーズ レモン汁/酢🫕
1位、2位、どちらもスイーツがランクイン❗️
低温調理で作ったチーズを使って作るチーズケーキは、まさに「低温調理をフルに堪能できる」一品。
そのおいしさは想像以上です😍
おうちごはんはもちろん、ホームパーティーや持ち寄り、ご家族やお友達へのプレゼントとしても◎
1位、2位レシピの材料でもあるクリームチーズは生クリームと牛乳が混ざっているため、他のチーズと比べて低タンパク質で高脂質、塩分が少ないという特徴があります。
また乳製品に多いカルシウムはカッテージチーズよりは多いものの、他のチーズと比べると1/6~1/10程度と少なめです。
ビタミンAは比較的多く、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあります。
卵はクリームチーズと同様にビタミンAが多く、造血作用のあるビタミンB12と皮膚や粘膜を守ったり成長をサポートするビタミンB2が豊富です。
例えば1位の「88℃ しっとりフワフワ チーズスフレケーキ」であれば、脂質の割合は高いもののレシピ1個当たり、油小さじ1強程度。
食べ過ぎは禁物ですが、脂質は効率の良いエネルギー源となるほか、ビタミンAの吸収を助ける働きもあります。
低温調理で作るチーズは、とってもなめらかでとっても濃厚。
自分で作るから自然派でからだにやさしいのも手作りならでは👍
サラダやパン、ピザやパスタ、クラッカーにのせたりと色々とアレンジも出来て◎お子さまのおやつとしてもおすすめです。
おいしくてからだにやさしい、低温調理で作る自家製チーズレシピ。
ぜひお試しください😌
👩🍳👨🍳各レシピの材料や作り方はレシピサイトにて↓
🏆【低温調理ならではのチーズレシピ🧀】人気ランキング TOP5✨
https://boniq.jp/recipe/?p=25930
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低温調理器「BONIQ」
「北海道のお赤飯🍚」低温調理レシピ🍴
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低温調理で作るおこわシリーズ🍚
「さつまいもおこわ」、「中華風おこわ」に続く第3弾❗️
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BONIQなら少量から作れて👍
複数種類の同時調理も可能👍
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レシピ考案者の井澤は北海道生まれ北海道育ち☘️
食紅を使い、甘納豆を入れて蒸して作る北海道の赤飯は、見た目も華やか✨
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甘納豆の甘さとごま塩のしょっぱさのバランスも絶妙な、北海道の郷土料理を召し上がれ❗️
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🍴【95℃ 脳を動かすエネルギー◎北海道のお赤飯🍚】レシピ
https://boniq.jp/recipe/?p=25672
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
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✅材料(1合分)
・もち米 1合(150g)
・水 150㏄
・食紅 少々
・甘納豆 60g
・ごま塩 少々
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✅1食分あたりの栄養素
カロリー:371.6 kcal
糖質:76.2 g
タンパク質:6.8 g
脂質:2.3 g
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✅レシピ
1)もち米はさっと水で研ぎ、ざるに上げておく。
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2)BONIQをセット。高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
95℃ 15分に設定する。
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3)フリーザーバックにもち米、水、甘納豆を半量入れる。
食紅はつまようじの先ですくい、少量入れるごとにバッグの中でよく混ぜる。(水の色が写真のように桜色になったらOK)
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4)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。(コンテナ、ルーフ、ジャケットなどBONIQアクセサリー:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer )
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5)BONIQが終了したら取り出し、バッグの口を開けて残りの甘納豆を加え、軽く混ぜる。器にお赤飯を盛り、ごま塩をふりかけたら出来上がり。
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✅作る際のポイント
もち米はうるち米(普段白米として食べているお米)と違い、浸水時間なしで蒸し上げます。
もち米を蒸すと、150g(1合)のもち米が約300gになります。BONIQの低温調理ではフリーザーバック内の水分のみで蒸し上げることになるため、水分量がもち米の約2倍となるように調整しています。
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2合、3合のもち米を一つのフリーザーバックで作る場合は加熱時間を延長する必要があります。炊きあがりは中心の米に芯があるかを確認してください。
芯がある場合はBONIQを5分~追加し、芯まで火を通すようにしてください。
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✅作った感想
調理するハードルが意外に高い、もち米。炊飯器で炊いて作ることもできますが、水の対流によって粘り気が強くなってしまったり、水加減が難しいです🤔
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BONIQの低温調理なら、水の対流を直接受けることがなく、水加減も間違いのない上、一度に何種類ものおこわ(赤飯も)を作ることができます。
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もちもちとおいしい、低温調理おこわ🍚
北海道のお赤飯と以前のレシピ「95℃ 脳を活性化◎低温調理さつまいもおこわ」「95℃ エネルギー補給◎低温調理で中華風おこわ」の3種をぜひ同時調理して、行楽のお弁当や持ち寄りなどに活用してはいかがでしょうか。
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✅BONIQ管理栄養士による栄養アドバイス
もち米とうるち米にはカロリーや栄養素的には差はありませんが、もち米のもちもち感は「アミロペクチン」というでんぷん質の多さが関係しています。
アミロペクチンは消化吸収が良く、エネルギー補給にはピッタリ。また、粘りがあるので租借回数が自然と増え、満腹中枢を刺激することにもなり食べすぎを防ぐことができます。
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でんぷんは脳を動かすエネルギーとなります。逆に言うと、脳のエネルギーとなれるのは糖質だけ!
睡眠中も脳はエネルギーを使うので、寝起きが低血糖でスッキリしない人は糖質が足りていないかもしれません。寝る直前の食事はおすすめしませんが、夕食にお茶碗半分でも良いのでお米やもち米を食べてみてはいかがでしょうか。
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北海道のお赤飯は、食紅で色を付け甘納豆を入れて作ります。
本来は、お米をピンク色の水に漬けてからせいろで蒸し、甘納豆と混ぜ合わせるのが昔からの作り方です。
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端的に言うと甘納豆が入ったピンク色のおこわなので、栄養価は炭水化物(糖質)が多くなります。北海道の人はこれに砂糖をかける人も…。
BONIQなら、数種類のおこわを少量ずつ作ることができるので、少量ずつのおこわを数人でシェアすることが可能です。
低温調理器「BONIQ」
👈前の投稿の続き(2/2)
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「1週間筋トレ飯献立🍴」とは❓
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「1週間筋トレ飯献立」は、オリンピック選手の栄養管理をマネージメントする管理栄養士が設計。
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BONIQの低温調理をフル活用し、筋肉を育てるためにおすすめな、「簡単 × 効率的 × 栄養満点 × 極上おいしい × 高タンパク」をすべて叶える、1日3食 1週間分の低温調理献立🍴
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「良質なタンパク質をおいしく簡単に × 大量に摂取できる」というメリットに並んで、同じくBONIQの大きなメリットである「同時調理」「作り置き」という効率テクを上手に使って、忙しい毎日でもサクッと真似でき、実践しやすいように考えられています。
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こんな方におすすめ‼️✋
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・アスリートとして、食習慣を高めパフォーマンスに繋げたい方
・ガッツリ筋トレを行い、バルクアップを図りたい方
・手軽な筋トレを行い、筋肉をつけたい方
・食事に悩みがある筋トレ初心者の方
・筋肉量はしっかり残して、ダイエットや減量をしたい方
・おうちごはんを手軽に、栄養バランスの良い食事に変えたい方
・家族のために、体づくりにも役立つヘルシー食を作りたい方
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トレーニーの方はもちろん、純粋に「身体に優しく、体力作りにつながるヘルシーな高栄養食を摂取したい」という方や、育ち盛りのお子さまがいらっしゃるご家庭にもぜひ参考にしていただきたい、BONIQとBONIQレシピを活用した1日3食、1週間分のBONIQオリジナル献立です。
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低温調理器 BONIQは、多くのプロアスリートや筋トレを行うユーザーさんにご愛用いただいているように、「簡単&効率的に体づくりのための高栄養食を作ることができる」ツールです。
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そのBONIQと「食」がパフォーマンス発揮に大変重要なオリンピック選手の食マネージを行う管理栄養士がかけ合わさったら・・・
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ほかではない「最強の筋トレ飯献立」になるのは間違いありません。
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「1週間筋トレ飯献立」はBONIQのメリットでもある同時調理や作り置きで、簡単に、そして効率的に実践できる内容になっています。
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「食べる」面からも「調理する」面からも、ストレスなく実施していただけることでしょう👌
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必ずしも最初から1週間通しで実践する必要はありません。
設計通りが難しい場合は、1日ごとに真似してみて様子を見てみても良いですし、まずは献立の内容を見てみるだけでも良いでしょう。
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きっと、新しいおうちごはんのアイディアやトレ後に食べたいレシピが見つかるはず😊
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BONIQは「おいしいお肉が食べられる」だけのものでなく、そこから始まる新たなライフスタイルや人生の変化のキッカケになります。
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みなさんの健康で力強い体づくりや、日々の暮らしをもっと豊かにするライフスタイルパートナーとして。〝頑張れる力〟の源として。
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まずは一食からでも実践してみてくださいね😉
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✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=25542
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)昼食
https://boniq.jp/recipe/?p=25543
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)夕食
https://boniq.jp/recipe/?p=25544
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低温調理器「BONIQ」
筋トレ飯献立🍴水曜日の献立公開❗️
レシピサイト会員限定🔑e-bookあり🎁
(詳しくは下部にて↓)
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1日3食 手軽に極上おいしいごはんを楽しみながら、しっかり筋肉作り💪✨
「1週間筋トレ飯献立」第4弾公開❗️🆕
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✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=25542
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)昼食
https://boniq.jp/recipe/?p=25543
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.5(水)夕食
https://boniq.jp/recipe/?p=25544
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第4弾の今回はVo.5「3日目(水)」の献立🍴
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週中の忙しい日こそ❗️朝からしっかり作り置きを活用して。
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今日はホッと落ち着ける和食の献立で、からだと傷ついた筋肉を癒して疲労回復を意識。
魚がメインの献立で身体をしっかりいたわりましょう🐟
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青魚に豊富に含まれるn-3系不飽和脂肪酸(α-リノレン酸やDHA、EPA)を積極的に摂取❗️
特にさばはDHAとEPAの含有量が魚類の中でもトップクラス。
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必須脂肪酸とも呼ばれるDHA、EPAは人体では生成できない重要な油であり、肉や野菜からは摂取できない栄養素です。
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DHAには正常な脳の働きをサポートしたり、高脂血症、高血圧などを予防する働きが、EPAには血液や血管中の余分な脂質を取り除いて血液の流れを良くしたり、血管を丈夫にして血管を健康に保ったり、悪玉コレステロールを減少させる働きがあります。
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DHAやEPAは、魚の煮汁や揚げ油に逃げてしまうため、調理方法には注意が必要☝️
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BONIQならフリーザーバッグの中でドリップを閉じ込めておけるので、貴重な栄養素まで丸ごと摂取可能です◎
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さらに、いわし、さばともにビタミンB2、ビタミンDが豊富👍
ビタミンB2は脂質をエネルギーに変換するときに必要なビタミンで、効率よく脂質を燃焼させるためにトレーニングやダイエット時には不足したくない栄養素。
ビタミンDは、カルシウムの吸収率をアップさせる働きがありハードな運動に耐えうる骨づくりに欠かせない栄養素。
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いわしは梅味、さばはカレー風味で、独特の香りもまろやかに◯
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パッと使える乾物の高野豆腐や切り干し大根は、いつも常備しておきたい食材です。
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本BONIQ筋トレ飯献立でも度々登場する、卵🥚
鶏むね肉に並び、筋トレユーザーさんには欠かせない食材の1つですよね。
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卵は「完全栄養食」と呼ばれるほど栄養価が高い食品ということで有名ですが、加熱をしすぎると消化に負担がかかりスムーズに消化吸収ができなくなってしまいます。
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しかし、生卵が良いかというとそういう訳でもなく、生卵の白身には体の中のたんぱく質分解酵素を阻害する酵素があり、生のままでも消化に悪いのです。
程よいゆで加減の半熟卵や温泉卵が胃に負担をかけずに消化できます。
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ということで、運動する前や消化機能が衰えているときには半熟卵を食べるのがおすすめ◎
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この点、BONIQなら狙った加熱具合にボタン1つで調理ができて大変便利ですね。
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目的やシチュエーション、都合に応じてぜひ使い分けを👍
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🎁会員限定e-bookプレゼント📕
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BONIQ レシピサイトで公開している献立を見やすく1冊にまとめたブックレット(PDFファイル)をプレゼントいたします。
献立の確認や調理のお供に役立ちますので、ぜひご活用ください。
e-bookはレシピサイトの各献立ページで入手いただけます。
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次の投稿に続く(1/2)👉
低温調理器「BONIQ」
筋トレ飯献立🍴いよいよ実践編スタート‼️
レシピサイト会員限定🔑e-bookあり🎁
(詳しくは下部にて↓)
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1日3食 手軽に極上おいしいごはんを楽しみながら、しっかり筋肉作り💪✨
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いよいよ実践編スタート‼️
「1週間筋トレ飯献立」第2弾公開🆕✨
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✅1週間筋トレ飯献立 Vo.3(月)朝食
https://boniq.jp/recipe/?p=25357
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.3(月)昼食
https://boniq.jp/recipe/?p=25358
✅1週間筋トレ飯献立 Vo.3(月)夕食
https://boniq.jp/recipe/?p=25359
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOK🔍
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大変お待たせいたしました❗️
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前回のVo.1、Vo.2の「買い物リスト」、「前日仕込み」を経て、いよいよ今回から、実際の1週間献立をご紹介していきます👍
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第2弾の今回は、Vo.3「1日目(月)」の献立🍴
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朝ごはんは低温調理でふわふわ卵のかに玉丼🍲
黒酢の効いたあんが卵とご飯に絡んで、朝から幸せを感じちゃいます😋
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低温調理で同時調理したもやしナムル、キムチみそ汁とともに。
朝から元気いっぱい、トレーニングもしっかり頑張れる大満足の献立です💪✨
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昼食は、BONIQでも大人気の低温調理サーモンをメインに。
しっとりとやわらかなサーモンのサラダフィッシュは、トレーニング中やトレーニング後のタンパク質補給にも最適◎
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前日仕込んでおいた低温調理ミネストローネとオニオンサラダで野菜もしっかり摂取❗️
無理なく豊富に野菜が食べられるのもBONIQ献立の魅力です✋
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夕食はちょっとリッチに、牛もものコールドビーフサラダを、もやしナムル、ミネストローネスープとともに。
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3品ともすべて低温調理で大変おいしく、前日仕込みを活用して、パパッと準備も完了👌
とっても簡単に完成するのに、食卓に並んだ料理の豪華さに、きっと驚かれるはず😉
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月曜日こそ、簡単調理後楽しく味わっていただいた後は、ゆっくり休んでまた明日からに備えましょう👍
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月曜日から、卵・魚・肉と自然で良質なタンパク質をバランスよく、また、サラダやスープにと緑黄色野菜をたっぷり摂取できるメニュー献立になっています◎
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📌「1週間筋トレ飯献立」とは❓
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「1週間筋トレ飯献立」は、オリンピック選手の栄養管理をマネージメントする管理栄養士が設計✍️
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BONIQの低温調理をフル活用し、筋肉を育てるためにおすすめな、「簡単 × 効率的 × 栄養満点 × 極上おいしい × 高タンパク」をすべて叶える、1日3食 1週間分の低温調理献立です🍴
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「良質なタンパク質をおいしく簡単に × 大量に摂取できる」というメリットに並んで、同じくBONIQの大きなメリットである「同時調理」「作り置き」という効率テクを上手に使って、忙しい毎日でもサクッと真似でき、実践しやすいように考えられています。
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📌こんな方におすすめ💪✨
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・アスリートとして、食習慣を高めパフォーマンスに繋げたい方
・ガッツリ筋トレを行い、バルクアップを図りたい方
・手軽な筋トレを行い、筋肉をつけたい方
・食事に悩みがある筋トレ初心者の方
・筋肉量はしっかり残して、ダイエットや減量をしたい方
・おうちごはんを手軽に、栄養バランスの良い食事に変えたい方
・家族のために、体づくりにも役立つヘルシー食を作りたい方
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もちろん、始めからすべてを必ず実践しないといけないわけではありません。
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まずは1食から✋
まずは献立を見てみてるだけ✋
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でも、もちろんOK❗️
きっとあなたのトレーニングライフに役立つヒントが見つかります。
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単純に、明日の献立の参考にするだけでも良いでしょう。
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また一歩、健やかな食習慣に繋がっていきます◎
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\🎁e-bookプレゼント‼️/
BONIQ レシピサイト会員限定🔑
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BONIQ レシピサイトで公開している献立を見やすく1冊にまとめたブックレット(e-book)をプレゼントいたします📕
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献立の確認や調理のお供に役立ちます👍
e-bookはレシピサイトの各献立ページで入手いただけます。
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BONIQ レシピサイトへの会員登録は完全無料🆓
登録はとっても簡単&たったの2ステップ☝️
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\無料会員登録もこちらから🔑/
✅BONIQ 公式低温調理レシピサイト
https://boniq.jp/recipe/
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次回、第3弾はVo.4「2日目(火)」の献立をご紹介。
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2日目も1日で卵、肉、魚としっかりタンパク質を含めた栄養バランスを考えた筋トレ飯🍴
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引き続き作り置きを活用して、ストレスフリーにBONIQ 筋トレ飯を味わい、しっかり筋肉を育てていきましょう❗️💪✨
低温調理器「BONIQ」
低糖質の低温調理レシピ
🍽【冷めても美味しいロールチキン🍗】
https://boniq.jp/recipe/?p=2133
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✅栄養素⠀
カロリー 313kcal
糖質 9.3g
タンパク質 21.5g
脂質 19.7g
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✅管理栄養士の栄養アドバイス
鶏もも肉はタンパク質が約16.6%、脂質が14.2%と、むね肉のタンパク質21.3%、脂質5.9%に比べて、タンパク質は少なく脂質は多めとなっています。適度な脂肪分を含むためコクがありジューシーな部位です。
鶏もも肉の脂質のほとんどが皮の部分にあるため、気になる方は取り除いても良いでしょう。
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今回のレシピでは、鶏もも肉の1/2枚(125g)を基準に1人分としています。
鶏もも肉には、ビタミン・ミネラルともに含まれていますが、特にビタミンK、亜鉛、パントテン酸、ビタミンEが多いです。
ビタミンKは、カルシウムの骨への沈着を助ける働きを持つため、丈夫な骨づくりに必要な栄養素のひとつです。もも肉100gあたり29㎍、今回のレシピ1人分で44㎍含まれています。
1日の摂取目安量(30~49歳)が男性で75㎍、女性で65㎍なので、一食分としては十分な量が摂取できるといえます。納豆や野菜、海藻類に多い成分で、豚肉や牛肉などの肉類の中では鶏肉がダントツの量を含んでいます。
新陳代謝に欠かせない亜鉛は牛肉と比べると少ないものの、鶏肉の中ではもも肉が最も多い部位です。
低温調理器「BONIQ」
🍽低温調理で簡単「豚サイコロステーキ」
レシピ動画 https://youtu.be/yD2KNKkMcf8
レシピサイト https://boniq.jp/recipe/?p=21456
👉レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
👉「ボニーク レシピ」で検索もOKです♡
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豚の塊肉を、あえてカットしてからBONIQで低温調理。
低温調理後のカット時の肉汁流出をなくし、
食べやすくて取り分けやすい、ジューシーなサイコロステーキの出来上がり👍
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✅材料(3人分)
・豚肩ロース肉(塊肉) 400g
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・お好みのスパイス(こしょうのみでも可) 適量
・オリーブオイル 大さじ2
・塩 小さじ1/2
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<仕上げ>
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにく(スライス) 1片
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✅レシピ
1)BONIQをセット。食材全体が湯せんに浸かるよう十分な水量を用意し、60℃ 2時間50分に設定する。
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2)豚肩ロースを2cm角の角切りにしてスパイスをまぶし、フリーザーバッグにオリーブオイルとともに入れる。(この時、豚肉同士が重ならないようにする)
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3)BONIQが設定温度に達したらバッグを入れる(しっかり脱気&完全に沈めて、全体が湯せんに浸かるようにする)。
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4)終了タイマーが鳴ったら取り出す。フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくが色づくまで炒める。
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5)にんにくを取り出し、豚肉をほぐしながら加えて表面に焼き色をつける。皿に盛り付けてにんにくをのせ、塩を添えて出来上がり。
低温調理器「BONIQ」
低温でじっくり仕上げたジューシーなやわらか食感。
ビールとご飯がすすむ、弾力のある歯ごたえとあふれる旨み。
🍴低温調理で簡単「旨み満点❗️牛タンの塩焼き」
レシピサイト https://boniq.jp/recipe/?p=5887
レシピ動画 https://youtu.be/Kd2WyOhkeBc
レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ❗️
「ボニーク 牛タン」で検索もOKです♡
低温調理器「BONIQ」
低温調理で簡単「煮込みハンバーグ」
挽肉の低温調理。
ふわふわやわらか、家族も喜ぶ定番のおかずメニュー✨
BONIQの低温調理なら焼き過ぎ・生焼けの失敗知らず❗️
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レシピ動画
https://youtu.be/8phUgKMtOUI
レシピサイト
https://boniq.jp/recipe/?p=10445
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レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ!
「ボニーク ハンバーグ」で検索もOKです♡
低温調理器「BONIQ」
低温調理で簡単「豚ロースの西京漬け」
下処理してフリーザーバッグに入れるだけで出来上がり👌
しっとりジューシー、子供にも大人気なおかず。
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レシピ動画 https://youtu.be/FjNBQw3tpn4
レシピサイト https://boniq.jp/recipe/?p=272
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レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ!
「ボニーク 西京焼き」で検索もOKです♡
低温調理器「BONIQ」
冷蔵庫に残っているお肉や買い溜めしたお肉、あるいはマンネリ解消に、
もしくは〝週末に作りたい〟レシピ探しに😊
🍴お肉の部位別にレシピ探し🔍
「BONIQ公式 低温調理レシピサイト」
https://boniq.jp/recipe/
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レシピサイトへは「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からどうぞ!
「ボニーク にんじん」で検索もOKです♡
低温調理器「BONIQ」
「圧力鍋を超える!スペアリブのオレンジ煮込み」
圧力鍋では再現できないやわらかさは、BONIQならでは。
甘酸っぱい味がくせになって、ご飯がすすむ!
▼レシピ動画
https://youtu.be/3_Dj-oJZGHs
▼レシピページ
https://boniq.jp/recipe/?p=7382
▼低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式レシピブログ
https://boniq.jp/recipe/LIMIARecipe
▼低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式製品サイト
https://boniq.jp/recipe/LIMIAStore
低温調理器「BONIQ」
「夏の旬野菜を使ったおいしい低温調理レシピ 3選」
夏の今の時期に旬を迎える野菜は多いですが、今回は「とうもろこし、冬瓜(とうがん)、ゴーヤ」を使ったおすすめレシピをご紹介。
スーパーに新しい食材が並び始めると、季節を感じますよね!
やはりその時々の「旬の味」をいただきたくなるもの。
BONIQの低温&フリーザーバッグでの調理なら栄養価の高い旬食材の栄養素も逃しにくく、
おいしさも栄養素もまるっと摂取できるのが嬉しいですよね!
普段から野菜の低温調理を楽しまれている方はもちろん、
お肉やお魚をばかり、という方にもぜひ味わっていただきたい「旬野菜」の低温調理レシピです。
▼「夏の旬野菜を使ったおいしい低温調理レシピ 3選」レシピページ
https://boniq.jp/recipe/?p=21079
レシピサイトへは、
「プロフィール欄>情報>レシピサイト」からもどうぞ^^
低温調理器「BONIQ」
「おうちで簡単!本格ラムチョップ」
美容効果の高い栄養がギュッと詰まったラムチョップ。
肉質やわらか、クセも少なく、極上美味♡
▼レシピ動画
https://youtu.be/qU5Vnj7jdPI
▼レシピページ
https://boniq.jp/recipe/?p=1227
▼低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式レシピブログ
https://boniq.jp/recipe/LIMIARecipe
▼低温調理器「BONIQ(ボニーク)」公式製品サイト
https://boniq.jp/recipe/LIMIAStore
低温調理器「BONIQ」
「旨み凝縮、きのこのクリームスープ」
手間と時間を省いて、最大限の旨みを!
旨みが最高に凝縮したスープ。
「1食分あたりの栄養素」
・カロリー - 70 kcal⠀⠀
・糖質 - 3.9 g⠀
・タンパク質 - 6.8 g⠀⠀
・脂質 - 3.0 g⠀
「管理栄養士の栄養アドバイス」
このレシピのスープは半分以上がきのこでできており、きのこの栄養素がたっぷり摂取できます。
きのこは低カロリーな食品として有名ですが、栄養素としてはどのきのこも共通して食物繊維が豊富で、まいたけやマッシュルームにはビタミンDが多く含まれています。
ビタミンDは牛乳やチーズに含まれているカルシウムの吸収率をより高めてくれ、骨密度の減少をくい止めてくれるので骨粗しょう症の予防に役立ちます。
また、きのこのビタミンDは日光に当てると増強されるので、調理する30分ほど前から窓際に置いておくとより栄養価がアップします。
きのこに含まれる食物繊維は主に不溶性の食物繊維です。便のカサを増やし、おなかをスッキリさせる効果が期待できます。
厚生労働省が定める食物繊維の1日の摂取目標量は成人女性なら18g以上、男性なら20g以上とされているのですが、実際に現代人の食物繊維摂取量の平均は目標量に届いていません。
食物繊維には病気のリスクを低下させる働きもあるので、積極的に摂取することをおすすめします。
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