リノベーション 障子のインテリア・レイアウト実例 (2ページ目)
Den設計室 一級建築士事務所
十分な庭を確保出来ない都心の住宅地。
視覚心理的に広さを感じるようにデザインすることもある。
障子を閉めた時、植栽の影を室内から感じ取れれば、
窓の向こうに広がる景色を想像できる。
それは想像の世界だけど、窓の位置や大きさ、障子を設けるか否か、
植栽との関係や見せ方も含めたデザインの可能性を考えること。
限られた敷地の大きさの中で、最大限のライフデザインを具現化すること。
Den設計室の仕事です。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】
築30年の戸建リノベーション。和室を解体してのびやかなLDKに一新しました。残した柱や床の段差を使って効果的に空間を区切れるようにプランニング。
元階段スペースを利用した床下収納付きの小上がりはちょっと腰掛けるのに便利。子世帯が泊まりに来た時の就寝スペースとして利用する時はロールスクリーンで簡単に間仕切ることができます。インテリアは白を基調にダークブラウンの家具を組み合わせて和モダンに。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】
高台から海を望む中古戸建住宅を購入しリノベーションしました。和室はインパクトのある市松模様の天井に。
琉球畳にシックな壁紙を合わせてより一層モダンな印象に仕上がりました。
お気に入りの素材に包まれる幸せ空間の完成です。
ミサワリフォーム株式会社
マンションの最上階の住まいをリノベーション。縦のラインの羽目板やバーチカルブラインドで高い天井の伸びやかさを活かしました。縦型ブラインドは、足下から天井まですっきりと開閉でき、夏場は強い日差しをやわらげてくれます。
腰高の窓には和の要素として障子を新設しました。木漏れ日のような光が室内に溢れる、木の表情を楽しむリビングダイニングのリフォームです。
ミサワリフォーム株式会社
掘りごたつを囲んで家族が集う和モダンな空間。リフォームで間仕切りを取り払い広縁と和室を一体化したことで、明るく伸びやかな空間になりました。 隣室のリビングキッチンとの間を仕切る障子は、上吊り式のアウトセット引き分け戸に変更。開ければまるでリビングに設けられた和室コーナーのような開放感です。
伸和ハウス
7/22(土)23(日)岩手県奥州市衣川区上河内にて継承の家の完成見学会を開催いたします!古き良きを現代へ、そしてその先へ 次の世代へ受け継いでいく『継承の家』の完成見学会です! http://www.shinwahouse.co.jp/event.php
i think 一級建築士事務所
■ワンルームとなるLDK+αの空間■
”引き込み戸”を収納すると、南側面に設けた+αの空間と一体的な空間に。
+αの空間は家族構成の変化に合わせ、多用な使い方を提案。
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■場所:兵庫県播磨町
■工事時期:2015年1月~2015年4月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:82.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:ii-think.com/work/harima-ok-work
■リノベーションポイント:
住戸の全面に30ミリ厚の奈良県産材杉フローリングを施工。
高性能の乾式二重床を用いる事で下階への遮音性能を確保し、リフォーム
需要の多い共同住宅での無垢フローリング材の利用を可能にしました。
空間のアクセントに広葉樹(チェリー・栗)を用いる事で、杉材の温かみ
を一層感じられるように。
また、玄関・廊下の小さな空間の天井を杉羽目板で仕上げる事で軽快さ、
視線の抜けを感じられるように仕上げの選定を進めました。
また、通風・生活動線をプランの中心にし、引込み戸・可動式の家具を設
ける事で、家族の変化に合うフレキシブルな間取りをご提案・実現する事
が出来ました。
庇の出たバルコニーには杉のウッドデッキを設ける事で、室内の延長とし
ていろいろな使い方が出来るようになります。
i think 一級建築士事務所
■壁に収納される三枚の引き込み障子■
壁の中に収納出来る”引き込み戸”を設え、開け閉めする事で空間を間仕切れるように。
障子は従来の和紙ではなく、和紙調のパネルを用いる事でメンテナンス性(掃除や破れ)に配慮。
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■場所:兵庫県播磨町
■工事時期:2015年1月~2015年4月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:82.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:ii-think.com/work/harima-ok-work
■リノベーションポイント:
住戸の全面に30ミリ厚の奈良県産材杉フローリングを施工。
高性能の乾式二重床を用いる事で下階への遮音性能を確保し、リフォーム
需要の多い共同住宅での無垢フローリング材の利用を可能にしました。
空間のアクセントに広葉樹(チェリー・栗)を用いる事で、杉材の温かみ
を一層感じられるように。
また、玄関・廊下の小さな空間の天井を杉羽目板で仕上げる事で軽快さ、
視線の抜けを感じられるように仕上げの選定を進めました。
また、通風・生活動線をプランの中心にし、引込み戸・可動式の家具を設
ける事で、家族の変化に合うフレキシブルな間取りをご提案・実現する事
が出来ました。
庇の出たバルコニーには杉のウッドデッキを設ける事で、室内の延長とし
ていろいろな使い方が出来るようになります。
i think 一級建築士事務所
■”視線を遮る障子”と”空間を繋げる格子戸”■
面積が限られた住戸では固定の壁を設けず、簡易に仕切って必要な時期にだけ空間分けをする事がベター。
視線を遮る”障子”、やんわりと空間が繋がる”格子戸”、音も視線も遮る”フラッシュ戸”等を使い分ける事で空間の使い方を変化。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲
気」が漂う住まいとなりました。