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男の台所 プラスワンダーのフォトまとめ (2ページ目)

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コンロ専用パネル/プラスワンダー/なつかん/油跳ね防止パネル/男の台所/キッチンパネル/... ~名前はニャンコ。~

一人歩き始めた瞬…
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~名前はニャンコ。~ 一人歩き始めた瞬間から、外歩く時は、私と必ず手繋いでた長女。今までは、当たり前の様に長女の方から繋いでくれた。 最近、私の方から繋ぐ、それも無理やり。「キモイ」と、言われ強く振りほどかれる。「なんだかなぁ~」 自宅マンション周辺を縄張りにするノラがいる。名前は「ニャンコ」我が家では皆そう呼んでる。ある老夫婦は「ナナ!」と呼び、ある中年女性は「どんちゃん」と呼ぶ。皆、思い思いの名前を付ける。6坪程度のこじんまりした駅前駐輪場の端っこ、トタン屋根の下に、誰かが置いたランドセル程度の大きさの白い樹脂製箱がニャンコの根城だ。赤いエサ用小皿もその脇に置いてある。冬になると、その根城に毛布が掛けられ、夏になると取り除かれてる。周辺住民や駐輪場利用者の何人かに気にかけてもらってるニャンコ。  夕方、いつものスーパーの買い物帰り、ニャンコの駐輪場の前通る。私の歩幅で5歩ほど離れて私の前を歩く長女、駐輪場にソロッと入っていく。その後に続く私。湿気帯びた灰色の土間コンクリート、日中の雨で浅い水溜まり所どころある。ぱぱ「ニャンコいる?」長女「いる~」長女の低い肩越しに見えるニャンコ。「ポツ~ン」と、こっち向いて座ってる。だれかを待ってるように見える。長女「私が近づくと逃げちゃうから」との理由で、私の歩幅で5歩ニャンコから距離置く長女。そんな長女をよそに、ずんずんニャンコに近づく私。「よっ!元気?」と、声かけて、胸ポッケから2つ折り携帯取り出し、その割れ目に、右手親指ググっと差し入れ、液晶画面を跳ね上げ写真モードON!。携帯をニャンコに向けるが、ニャンコはいない。長女「パパのバカ!近づきすぎなんだよ!」と、怒りと呆れ交じりの声。(スーッと、私の心は悲しくなる。)慌て周囲に目をやると壁際に移動したニャンコ発見。先程とは一変、そろ~り そろ~りと、ニャンコに近付く私、ニャンコとの距離・ピント共にOK!しかし、こっち向かないニャンコ、壊れたよしずにご注目。「ニャ~、チューチュー、ワンワン」思いつく鳴き声全て試すが、全く無視するニャンコ。最後の手段、ニャンコ脅す勢いで「フシィィーーーーッ!!!」と、渾身の無声音。するとニャンコ、こんな顔「パシャリ」「お前は寂しくないのかえ?」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~よっ!久しぶりっ!~

会社関連施設、…
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~よっ!久しぶりっ!~ 会社関連施設、地下の花壇で朝顔育ててる。 5月24日に種を蒔き、その後は、3,4日ごとに水をやり・草むしる。皆、順調に育ち、蔦が伸び始めてる苗も多数ある。この前、葉っぱの上で踊ってたカタツムリ、今日はお見かけしない。どこ行ったんだろう?と思いながら、花壇の中に立ち入って、朝顔の蔦這わせる為のネット張り作業する。すると、どこからか、一匹のカエルが私の目の前の庭園灯の頭にピョーンと飛び乗ってきた。「うおおおっっっ!!」と、思わず大声、後退り。心臓ドキドキドキドキ!の俺「お前!この前のカエルやろ!」と、思わず大声早口でカエルに確認する。「・・・」と、目玉キョロリ、私と目が合う。「あっ!リミアだっ!」急ぎ、二つ折り携帯電話胸ポッケから取り出し、割れ目に右手親指ぐっと刺し込み、液晶画面跳ね上げ、素早く写真モードON!カエルの顔ドアップが撮りたい。携帯をカエルの正面に持ってく、カエルは素直には撮らしてくれない。豆腐1丁程度の広さの庭園灯の頭を、携帯の無い方、無い方へ、意外と早く左へ歩き逃げるカエル。逃げるカエルを追う携帯、更に左へ逃げるカエル・追う携帯、更に左へ逃げるカエル、「やっぱお前!この前のカエルやな?久しぶりやなぁ~」カエルの進路を予測し、右回りで待ち構える携帯。自分の行き先に既に携帯ある事に気づいたカエルは一瞬で覚悟を決めたのか、何の躊躇なく、ピョーンとその場からこっちへ向かって飛び跳ねた。「うぎゃーっ!!」と、怒鳴り声あげる私。庭園灯の頭から飛び跳ねたカエルは、近くの、何かの植物の蔦に飛び移る。しかし、カエルの両手両足の全部が、蔦をシッカリと掴んでいるわけではなかった。蔦を改に掴みなおそうとする瞬間、カエルの移動が止まる。今の携帯の位置はベストポジションではない。携帯は、カエル正面に持って行きたい!しかし、0.01秒後のカエルの動きが読めない。考えを改める私!「カエルがじっとしてる今こそがベストショットだ!チャンスを逃すな!!パシャリ!よしっ!」の0.01秒後、ピヨ~ンと蔦から飛び跳ねたカエル、草むらの中に姿を消す。「あいつの名前、今日から゛ぴょん吉!゛にしよう。」 会社関連施設の地下の花壇、新たな身内が増えた。「また会えるといいな。」  https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/キッチンパネル/男の台所/... ~田んぼのススメ② (深呼吸)~  (田…
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~田んぼのススメ② (深呼吸)~  (田んぼのススメ①農道からの続き。) 水田に住む生き物たち眺めるのも程々に、再び橋に向けて歩む。 私は、ちっちゃな橋・用水路の真上に立つ。 目の前に広がる風景を漠然と眺め、脳を開放する。 水色の空・かすれ雲・水面揺らし、吹き抜ける青田風・稲の葉擦れの音、耳に心地よい。・とうとうと流れる用水の碧水・畦の湿った土やそこに生える雑草たちの匂い。 目から耳からそして、鼻からも水田を感じる。「うれしい!うれしい!!うれし⤴い!!!」 私は両手を高~く掲げ、Vの字に開き空を仰ぐ。 鼻の穴めいいっぱい広げ、目の前に広がる風景全て吸い込む勢いで、 「すうぅぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~」と、3段階に分けて大きく深呼吸一つする。 そして、胸パンパンになるまで膨らんだら息止めてっ! 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ううっ!)・・・・・・(ガマンヤ!)・・・・ (もうあかん!)ブッファァァ~~~~~~~つ。」 吸い込んだ以上の空気の量を、鼻やら口やらから、小粒の唾と同時に絞り出す。 そしてまた大きく深呼吸。 「すうぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~・・・・・・・・・!ブッファァァ~~~~~~~ッ。」 「すうぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~・・・・・・・・・!ブッファァァ~~~~~~~ッ。」 「すうぅぅ~ううぅぅぅ~~ううぅぅっ~~~~・・・・・・・・・!ブッファァァ~~~~~~~ッ♡」 「はああぁぁぁ♡~~~~~~~~~心地よし~~~~心地よし。」 (田んぼのススメ、③へ続く。)  https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/キッチンパネル/... ~田んぼのススメ。①~ (農道)

田植…
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~田んぼのススメ。①~ (農道) 田植え終えた水田地帯を、縦横に走る細い農道。その農道を、歩く程度の速度で車走らせる私。フロントガラス越しに見る広大な水田風景。整然と植えられた稲の、列と列の間の水路水面に日光反射し、キラキラ・稲列・キラキラ・稲列・キラキラ・・・と、交互に眩しい。車内のエアコンOFFにして、車窓全て、手元スイッチで同時に全開。水田舐めた青田風が、一気に車内に流れ込むこと気持ち良し。さっきまでの私の仕事モードは、風で吹き飛び何処へやら。ハンドルわずか左に切り、車を農道左端へゆっくり寄せる。アスファルト路面からそれた左タイヤが、畦に生えてるクローバーやらシロツメ草やらの雑草の上をゆるり転がる。さっきまでの硬くて細かなアスファルト路面の振動は、フワ~ン、ホワ~ン、フワ~ンのやさしい揺れにかわる。 田んぼに落ちぬ様、助手席側サイドミラーと、車体の水平具合確認しながら、更に左に車を寄せる。 幅狭い用水路にかかるちっちゃな橋の少し手前で車止め、エンジンを切る。若干、左下がりの車内、窓は開けたままにして運転席のドア開ける。車外に出た私は、ちっちゃな橋に向かって農道左端の畦の上を歩く。クローバーの葉・シロツメ草・名前知らない数多くのフカフカした草の上を、革靴で一歩一歩踏みしめながら。土と草の柔らかくて、やさしい踏み心地、靴底通して私の足の裏に伝わってくること、心地よし。 途中立ち止まり、しゃがみ込み、畦につながる水田覗き込む。 「ザリガニおるかなぁ~・・・おっ!おるわ!おるわ!ちつちゃ!まだ赤ちゃんや、最近産まれたんやろなぁ~、シラサギに喰われんなよ!・・・あれはタニシやなぁ~おいおい!ヤゴもおるやんけ!久しぶりに見たわ!~・・・さすがにタイコウチはおらんな~。」 「ん~~~~~やっぱ田んぼはええなぁ~、今度、昼飯ここで食べよッと!」  (田んぼのススメ②へ続く。) https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/男の台所/キッチンパネル/... ~コンロ専用パネル~

おすすめで⤴す。…
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~コンロ専用パネル~ おすすめで⤴す。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/油跳ね防止パネル/アイカ工業/男の台所/... ~コンロ専用パネル~

落ち着いたパネル…
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~コンロ専用パネル~ 落ち着いたパネルデザインもあります。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なつかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/キッチンパネル/... ~コンロ専用パネル~

コンロ周辺の壁を…
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~コンロ専用パネル~ コンロ周辺の壁を、油汚れから守ってくれます。 パネルに付着した頑固な油汚れもサッと洗い流せます。 パネルは簡単に3分割でき、組立も簡単です。 丈夫で燃えません。 若干重たいで~す。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なつかん/わたしのごはん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/... ~鶏鍋。②~ (鶏鍋①の続き)

長男・…
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~鶏鍋。②~ (鶏鍋①の続き) 長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」 ぱぱ「今日のうれしかった事、嫌だった事教えてください。」ぱぱ「ハイ!さっき晩御飯創ってたら、玉ねぎ床に落としました。そしたら長女ちゃんに「何やってんの」って、すぅんごく冷たく言われました。気づいたなら拾ってほしいです!」長女「パパが落としたんだから、パパが拾えばいいでしょ!」ぱぱ「その時、長女ちゃんはテレビ見ながらガハハ笑ってました。パパは、お仕事から帰ってきて、休憩もせず一人で晩御飯創ってるのに・・・、(ここからうわずった口調で)一人で晩御飯創ってるパパを、ちょっとでもお手伝いする気のない長女ちゃんにはガッカリです⤵。ぱぱ一所懸命やってるのに⤵長女ちゃんの事大好きなのに⤵(食卓にうつ伏せる私)うっ、うっ、うわ~ん!うわ~ん!長女ちゃんに冷たくされてパパ悲しぃですぅ~」次男「これ絶対ウソ泣きだ!騙されるなよ長女!」と、私の顔を見ようと覗き込む次男。長男「出た~演技バレバレ~はーい涙出てません~」ぱぱ「うわ~ん!うわ~ん!長女ちゃんに拾ってほしかったですぅ~長女ちゃんの事めっちゃ大好きなのに~うわ~ん!長女ちゃんに冷たくされて悲しいですぅ~ヒック、ヒック!今度から玉ねぎ拾ってくれますか~」長女「分かりました⤵拾いますよ」(ん?意外と素直だなぁ~いかん、泣き落としに弱い女だ、しょうもない男に引っかかるタイプだ、将来注意させんとなっ!)と、うつ伏せながら思う私。ぱぱ「はいっ!これにて一件落着!さぁ⤴飯喰うぞ!~」次男「ほら!やっぱりウソ泣きだ。えっ?」ぱぱ「じゃかましいわいっ!おいっ!お前ら、取り皿貸さんかいっ!パパが鶏鍋よそってやるから。あと、麻婆豆腐全部喰えよ!ノルマやぞ!」長女「パパー、私こんなにいっぱい食べれないよ!」ぱぱ「食べなさいっ!オッパイ大きくならへんぞ!」長女「キモツ!そんな事言うから嫌なんだよ~」ぱぱ「男は皆オッパイでっかい方がいいんだよ!なぁ~長男~」長男「パパ、食事中そんな会話やめてくれる。」ぱぱ「お前今オッパイ想像したやろ♡」長男「まじでやめてくれる?」ぱぱ「すんません。」横で、私の顔を不思議そうに見つめる次男。 完。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/油跳ね防止パネル/アイカ工業/キツチンパネル/... ~鶏鍋。①~ 

次男・長女は、リビング…
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~鶏鍋。①~ 次男・長女は、リビングでソファーに座り、口、ポカ~ンと開け、アホ面してテレビ見てる。長男は、勉強部屋で高校の宿題。私は台所で、鼻歌交じえて晩御飯を創る。包丁まな板で、でっかい玉ねぎタタタタタと切ってたら、包丁側面にへばり付いた1切れが、まな板上の仲間たちの所からピョーンと飛び出し、台所床の黄色い足ふきマット上に落ちる。(野菜切ってる時によく落す。)「またやっちゃった!」出っ張った腹と格闘しながらしゃがみ込み、落ちた玉ねぎ、右手の親指人差し指でつまんで「よいしょっ!」の掛け声で立ち上がる。「何やってんのよ。」と、リビングから長女の冷淡な声。ぱぱ「ん?今の、パパに言ったの?テレビに言ったの?」わざと細めた目で私を見る長女「パパだよ。」と、見下した口調。ぱぱ「ふ~ん・・・・・。」 最近の長女は私に対して、言葉使いも含め「雑、冷たい、きつい」そんな感じになってる。反抗期。私を疎ましく感じるのだろう。まあ、それも成長の過程。と、私は了解してるし、既に長男・次男で経験もしてる。今もその真っ最中だ。慣れたもんだ!だから長女に至っても問題なし!と、思ってたが、最近、そうじゃない気がしてる。長女の場合は、長男・次男の反抗期では感じた事ない、何か別の感情が湧いてきてるのだが、それが何かはわからない。だだ漠然と感じるのだ。この感覚は何?今回、リミアで活字にするとなれば改めて真剣に考えてしまう。いろんな言葉を私の心に当てはめてみる。意外と早くその作業は終わる。「あっ!分かった゛悲しむ。゛だ。」この言葉がピタッ!と隙間なく私の心に当てはまった。長女に反抗され、冷たく、雑に扱われると、私の心は悲しむ。「そうか、そうだ、そうだったんだ、分かったぞ、悲しかったんだよ・・・・・俺。」 再び、玉ねぎタタタタタと切る、目に染みる。涙出てくる。「あっ!また玉ねぎ落とした。」長女は見てない。見られてない。涙で、もうタタタタタとは切れない。だから・・・タン・タン・タン・タンと、ゆっくり、ゆっくり丁寧に切る。一切れも落とさず、全て切り終える。      (鶏鍋。②へ続く。) https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~ファッションショー。~ 

会社関連施…
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~ファッションショー。~ 会社関連施設のバックヤード。ここは、色彩のない殺伐とした死んだ空間。 その中に放置されてる鉢植えの植木たち。誰も世話せず、天からの雨粒たちが唯一命の糧。 そんな空間でも、梅雨はやって来る。今日、その空間で、青のアジサイ一つ咲いていた。 「神様の花。」子供の時からそう感じる。 この花じっと見つめてると、静かに、何かを語りかけられてる。そんな感覚をおぼえる。 だから、じっと見つめ返してしまう。「心を奪われる。」とは、この瞬間の事を言うのかな。 ここの鉢植えの花たちは一斉には花開かない。 一つ咲いては枯れる。また一つ咲いては枯れる。先の花が枯れないと、次の花が咲かない。 それはまるで、舞台袖から出てきた1人の可憐なモデルが、大勢の観客の視線集まるステージを独占して歩き、そして、舞台袖に消えていなくなるまでは、次の可憐なモデルは決して出てきてはいけない。そんな暗黙のルールが守られてるかの様だ。華やかな自分だけを見ていて欲しい。そんな気持ちがこの状況を作り上げたのかな。 いずれにしても、鉢植えの花たちにとって、梅雨は年に一度のファッションショーだ! な~んだ!鉢植えの皆さん、こんな過酷な環境の中でも、ちゃ~んと楽しんでるじゃん♡  みんなの投稿コンテスト「令和元年フォト投稿キャンペーン」~赤い花。~より。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/油跳ね防止パネル/キッチンパネル/男の台所/プラスワンダー/... ~会社関連施設にお出かけ。~ 

会社関…
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~会社関連施設にお出かけ。~ 会社関連施設の地下の花壇で朝顔育ててます。 全部で300株近くあるかな。 種を蒔いた日から2週間ぐらいかな、経ちます。 苗の茎も随分しっかりしてきたかな。 この日は、朝から雑草をむしりますが、今にも雨降りだしそうなドンヨリとした曇り空。 半袖ワイシャツ姿の私は、ベージュ色した輪ゴム1本手首にはめた左腕と、雑草の汁と土で茶緑に染まった指先の右腕に寒さ感じながらの作業です。 途中、雨が降り始め、やむなく作業は中断。濡れた腕はそのままに、最寄りの庇下で雨宿りしてると、 上方の古びたアパートのトタン屋根叩く雨粒と、あまカエルたちの合唱、そして朝顔の苗とカタツムリのダンスが始まります。 そのリズミカルな歌声とダンスに、腕の寒さも忘れ、魅了される私。 もしかして、これは、朝顔の苗たちからのご褒美かな? みんなの投稿コンテスト「みんなにおすすめめしたい〇〇」~カタツムリ。~と、「第3回 わたしのお気に入り○○」~お気に入りの場所。~より。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~雨の日の過ごし方。~
会社関連施設、地…
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~雨の日の過ごし方。~ 会社関連施設、地下の花壇で朝顔を育てている。 3日ぶりのお世話。地下から空を仰ぐ。今朝は灰色の重たそうな空。少し肌寒く、今にも雨が降ってきそうな匂いが辺りに漂う。就職祝いで母からもらった腕時計外しポッケに忍ばせる。今日は水やりしなくていいかな?そんなこと思いながら花壇を覗き込み苗の様子を伺う。数分と経たぬうちに私の白い半袖シャツの背中でポッ、ポッと雨粒感じる。雑草取りで忙しく動く私の腕のうぶ毛にもポッ、ポッと、雨粒数滴落ちてくる。今日の作業はここまでかな?腰伸ばし、最寄りの庇の下に入る私。トン!・・・タン!・・テン!・・トン!・タン!ツン!と、上の方からにぎやかな歌声聞こえてくる。トン!タン!テン!ツン!テン!トン!近所の古びたアパートトタン屋根に雨粒、衝突する音だ。パラッ!パラ!パラ!パラ!と葉っぱと遊ぶ雨粒たちの歌声も聞こえてる。すると今度は、くぅわ⤴かっ!かっ!雨粒たちの歌声に応える様に、姿見えぬ一匹のカエルが上の方から歌い出す。くぅわ⤴かっ!かっ!するとまた、姿見えない別の一匹が歌い出す、くぅわ⤴かっ!かっ!また一匹、そしてまた一匹、くぅわ⤴かっ!かっ!・・・そこら中でカエル達と雨粒達の合唱が始まる。くぅわ⤴かっ!かっ!、くぅわ⤴かっ!かっ!、くぅわ⤴かっ!かっ!パラ!パラ!パラ!パラ!トン!タン!テン!トン!タン!ツン!くぅわ⤴かっ!かっ!トン!タン!テン!トン!テン!タン!ふと、花壇見てほほ笑む私。双葉と本葉で雨粒めいいっぱい受け止め、ぼよ~ん・ぼよよ~んと、楽しそうに上下に揺れ躍っている朝顔の苗たち。その葉に一匹のカタツムリ、本葉に合わせて上下に揺れてる。地下空間の花壇は歌と踊りで大盛り上がりのダンスホールだ。彼らの楽しそうな歌声とダンスに暫く魅了される私。雨は益々激しくなる。バシャーン!ビシャーン!壊れた雨樋から溢れ出て床に衝突した雨粒たちも参加し始める。それに呼応し、歌もダンスも更に盛り上がる。観客は私一人、半歩庇の奥に入る。 柔らかくよく肥えた土、枯れた草や枝、コンクリートの建物やアスファルトの道、それらが雨に打たれた時に発する匂いと、芽吹いたばかりの植物の青臭い匂いが入り混じり、私の鼻腔を刺激する。そろそろ梅雨入りかな?  https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/プラスワンダー/油跳ね防止パネル/男の台所/アイカ工業/キッチンパネル/... ~肉そば。~ 
陸上部に入った次男。毎日…
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~肉そば。~ 陸上部に入った次男。毎日、砂だらけで帰って来る。頑張ってるみたいだが、朝練に行ってない。 次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」 ぱぱ「次男よ~何で朝練行かへんねん?」次男「朝は自由参加なんだよ。」ぱぱ「ふ~ん・・・自由参加に参加せえへんの何で?」次男「毎日の中学校生活のストレスで体がめちゃ疲れてるからだよ。」ぱぱ「ほ~ぅ、ストレスねぇ~何かいやな事でもあるんか?」次男「そりぁ~あるよ」ぱぱ「言ってみ♡」次男「嫌だね!」ぱぱ「何でや?」次男「パパは騒ぐからだよ、僕が6年生の時も詐欺師発言で学校に電話したでしょ!あれ、すごく嫌だったんだよね!」ぱぱ「全然騒いでへんわ!お前の担任と冷静に話し合っただけや!」次男「僕はイヤだったの!」ぱぱ「人間関係の事か?」次男「そうだよ!」ぱぱ「・・・学校には電話せんから言えや!」次男「嫌だね!」ぱぱ「晩飯の時は、なんでも話し合うって決めたやろ!」次男「知らない!」ぱぱ「じゃー晩飯喰うなや!」次男「嫌だね!そんなことぐらいでご飯食べるななんてどうかしてるよ!頭おかしいんじゃない?」ぱぱ「あ゛ぁ!?、もう一遍言うてみぃーや!親に向かってアホってどういうこっちゃ!」次男「アホなんて言ってないよ!」ぱぱ「今、言うたやろがぁ!」次男「頭おかしいんじゃない?って言ったんだよ。人の話聞いてます~ぅ?」ぱぱ「ブチッ!!テメー、ベランダ出ろや!⤴」次男「いやだね!」ぱぱ「自ら出ていくか!俺にどつかれながら出ていくか選べや!」次男「どっちも嫌だね!」ぱぱ「立て!グォラ⤴!ほりだしたるわぃ!」怒りでグワッ!と、咲き開いた私の左手の指5本が次男を掴みかかる。サッ!と、上半身を後方に反らす次男。怒りの5本指が空を掴む。次男を睨みつけ立ち上がる私、座ってたイスが後方へすっ飛び聞こえる激突音がスタートの合図。私の反対側に飛び跳ね、さっきまで座ってた自分のイスをバリケードにして私の行くてを阻む。食卓の周りを小走りで素早く移動し、長女の後ろでピタリ!と静止する次男。食卓と長女を挟み対峙する次男と私。「こいつを捕まえるのは無理だ。」直感でそう感じた。ぱぱ「今日はこれぐらいにしといたるわぃ!ありがたく思えよ!」ニヤッとする長女。 https://striy48sattopanel.jimdo.comコンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/男の台所/油跳ね防止パネル/... ~あまカエル~
朝顔のお世話してる時の事…
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~あまカエル~ 朝顔のお世話してる時の事。 「ちゃんと育てよ~」と、念じながら、左手で持つホースで水やりしてると、水が落ちてる付近、壁際、草むらの中から、緑の何かが飛び出でて、壁にへばり付きうごめく。「あまカエルだ!」水が土をはじく音に驚いたかな?タイル貼りの壁を真上へ、真上へと、カエルは逃げ急いでる。カエルを目で追う私の顎も、上へ上へと上がっていく。「リミアだ!」そう思った。ホースから吹き出る水はそのままに、カエルから決して目を外さず、背広やズボンが濡れぬ様、水先を気にしながらホースを慎重に右手に持ち替え、ゆっくりと腰を屈める。タイルの床の上にホースをそ~ッと置く。上げた顎に上目遣いも加えてカエルを視界にとらえている。そして、水が吹き出すホースから、ゆ~っくりと右手離した次の瞬間、水の勢いでホースがひとりでに不規則にうねりだし、右足の革靴とズボンの裾を水飛沫が襲う。だけど、私の意識はカエルにあり、そんなことは気にしない。私の腰高まであるタイル貼りの花壇のヘリに左足をかけ、タイルの床に残した右足つま先の裏側に込めた、めいいっぱいの力を「よいしょ!」の掛け声で、いっきに床に叩きつけ、花壇の腰壁一発で登りきる。芽吹いたばかりの双葉達を踏まぬ様、注意してカエルのもとに急ぐ。花壇の柔らか~い土に革靴が、ゆ~くり、ゆ~くり沈み込む感覚が、これまた心地よし。小さく4,5歩歩く。目の前のカエルは、私の胸の高さで小休止。カエルを見る私の顎も下を向く。胸ポッケから携帯電話つまみだし、割れ目に親指ググっと差入れ、バカッと縦に2つに開きカメラモード。右背後からそ~っとカエルに近付き、携帯のレンズをカエルの面前に持って行くが、気配を察したカエルはレンズを避ける様に左斜め上に再び逃げ始める。カエルを追いかける携帯のレンズ、更に左に舵をきるカエル。そんなカエルと私の攻防が2,3度続く。「シャッターが押せない。」その場をいったん離れ、カエルの警戒心が緩むのを待つ私。10数秒後、恐らくこれが最後のシャツターチャンス。カエルを見る私の顎は少し上を向いている。これ以上登られると175㎝の私では背が届かなくなる。息を殺してそ~っと、そ~っと。カエルに近付く。「お願い・・動くな・・・・・・・・・パシャリ!」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル   
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/油跳ね防止パネル/男の台所/キツチンパネル/... ~赤い花。~

真っ赤な花が咲いてる。
…
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~赤い花。~ 真っ赤な花が咲いてる。 鉢植えのその花は、会社関連施設のバックヤードで、ほったらかされてる。 「解体した家の廃材と、その家の主に見捨てられた鉢植えの植木を、混ぜて処分するのは忍びない。」そう感じた工事担当者が、その場限りの親切心で、多くの植木をこの場所に持ってくる。この場所は、高さ2M程のコンクリートブロック塀で囲われ、鉄くず、木廃材、廃タイヤ、廃エアコン室外機等が、太陽光で熱くなった白いコンクリート製の床の上に、乱雑に積まれてる。ここは、殺伐とした色彩のない死んだ空間だ。そのまっただ中に放置されてる多くの鉢植えの植木達、誰も世話せず、ただ、天からの雨水が唯一命の源。そんな空間の中にある、鉢植えの植木の一本が咲いた、「真っ赤な花。」 「我ここにあり!」と、言わんばかりに輝いて見える。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なつかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~お気に入りの場所。~
去年の夏、会社関…
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~お気に入りの場所。~ 去年の夏、会社関連施設の花壇に朝顔の種をまいた。 50粒程蒔いたが、発芽したのは16粒で、その内、花迄咲いたのは13粒だった。その時に蒔いた種は、帰省した時、実家から持って帰ってきた種で、実家近くの道端で収穫したものだ。当時、実家の母に勧められるままに食べたおせち料理の腹ごなしを兼ねて、昼過ぎに子供達と実家周辺を散歩してた時のことだ。私一人、目にするもの全てを懐かしい思いにふけっていると、昔、畑だった所に綺麗な老人ホームが建っていた。その建物と歩道との境は、新しい緑のフェンスで仕切られ、そのフェンスのひし形状の網目には、枯れ果て、茶色く変色した朝顔の蔦がびっしり絡みついていた。その蔦のところどころに、パチンコ玉程の大きさの薄茶色のふくらみがあり、子供達とそれを見つけては引きちぎり、寒さで震える左の手の平の上に乗せ、そのふくらみを、右手ひとさし指の腹の部分で、上から少し強く押さえつけたまま、ふくらみをゆっくり転がすと薄茶色のふくらみの薄殻が、パリパリと心地よい音を立てながら割れ、ふくらみは崩れていく。ある程度崩れると、左の手の平に私の口近づけて、ふーッと優しく息吹きかける。すると、割れて小さくなり軽くなった薄茶色の殻だけが飛んでいき、後には、コメ粒ほどに小さくて真っ黒な三日月形の朝顔の種が数個残る。種はそのまま私のジャンパーの胸ポッケに入れて埼玉の自宅まで持って帰った。それから数年後の冬、胸ポッケの種に気づき、その種を綿棒の空き容器に移し替え、私の部屋のタンスの上で更に数年間放置し、去年の夏、放置してた種の存在に気づき、それから数日のうちに種蒔きに至ったのだった。実家で収穫してから去年の種蒔き迄、5,6年は経っていた。そんな古い種から産まれた新たな種を、数日前、カエルを掘り起こしてしまった会社関連施設の花壇に蒔いた。去年の種は発芽する数が随分少なかったので、今年は1つの穴に3粒以上の種を蒔いてみた。種を蒔いてから1週間ぶりに花壇に行ってみる。すると、なんと!なんと!蒔いた種ほぼ全てが発芽していた。何故?もしかして種が新鮮だから?今後の成長の事も考え、多くの双葉を泣く泣く間引きした。この夏、ここは私のお気に入りの場所になりそうだ!カエルはいない。  https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル   
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~お出かけ。~

日比谷に行った。
仕事…
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~お出かけ。~ 日比谷に行った。 仕事のヒントを求めて、国産自動車メーカーのちょっと変わったショールームを見る。 私は、ほぼ毎日仕事で自動車に乗る。 自動車は人の生活を豊かにするためにある。 しかし、使いこなせないと、自分や家族そして他人のこれからの人生を一瞬で変えてしまう。 それでも自動車は、これからも益々売れる。 そして今、自動車を売る様々な会社を相手に商売を仕掛けている私。 道を走る自動車全てが完全自動運転、レベル5の自動車に入れ替われば、 この世から交通事故は無くなるのだろうか。 自動車事故を無くす。まずは埼玉県から。そんな事を最近考えます。 「今日の晩御飯、何創ろうかなぁ~、あ~献立考えんのめんどくせ⤴ 完全自動晩御飯創り機、誰か発明して~」  https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル   
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~会社帰りのお出かけ。~ 
今日は、長男…
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~会社帰りのお出かけ。~ 今日は、長男・長女といつものスーパーで食材の買い出しです。   ぱぱ「長男~何食べたい?」長男「なんでもいいよ。」ぱぱ「それが一番あかん答えや、聞いとるんやから料理の名前で答えろや!」長男「じゃぁ~パパの手作りハンバーグ」ぱぱ「あかん!めんどくさい!却下!長女ちゃんは?」長女「わたし食べに行きたい!」ぱぱ「今日はダメだよ~」長女「どうしてよ!」ぱぱ「だって、次男いないじゃん!あいつ抜きで外食した事ばれたら騒ぎよるぞ」長女「黙ってればいいじゃん♡⤴それに~私、運動会で走るの一位だったのにまだご褒美もらってないよ!だから食べに行く!」と、言いながら私の左尻に近距離から連続体当たりしてくる長女。ぱぱ「おい!やめろって!危ないやろが!」長女「だつてご褒美ないんだもん!ご褒美欲しい!」ぱぱ「次男って塾から何時に帰って来るんだっけ?」長男「9時頃じゃん。」ぱぱ「今何時?」長男「8時」ぱぱ「1時間もあれば食って、家帰れるなぁ~・・・・よし!今日は外食や!」長男「次男どうするの?」ぱぱ「お土産たっぷり買って帰ればええやろ」長女「何食べるの?」ぱぱ「駅前のうどん屋にしょう!」長男「いいよ!」長女「嫌~だ!うどん嫌~だ!」ぱぱ「じゃあ~何食べたいんだよ~」長女「イオンレイクタウンで食べたい!!」ぱぱ「今からじゃあ~ダメだよ!遠いいし、9時までに戻ってこれないよ!」長女「うどんじゃ~ご褒美にならないよ!」ぱぱ「今度な!」長女「ブゥ⤴約束だからね!」ぱぱ「おう、約束や!」長女「絶対だからね!」ぱぱ「おう、絶対や!」長男「絶対嘘だね!約束は破るためにあるって、パパいっつも言ってんじゃん!」ぱぱ「その通⤴り!だまされる奴が悪い。」長女「そんなの知ってるよーだ。いいもん!嘘ついたら思いっきりツネルから。」ぱぱ「それはご勘弁、じゃぁ~買い物中止!さっさと清算済ませてうどん屋へゴー!」ぱぱ「それにしても、ここのカート置き場は相変わらずやの~、長男!お前!この大蛇みたいにのたくってるカートの半分、左列に持って行け!」長男「えっ!でも僕、もうエスカレーター乗っちゃった」ぱぱ「じゃかましいワイ!ダッシュで降りて来んかい!」長男「嫌だね!」ぱぱ「お前晩飯抜き!」長男「はい!やりま~す。」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル
コンロ専用パネル/なっかん/油跳ね防止パネル/キツチンパネル/プラスワンダー/アイカ工業/... ~豚キムチ野菜炒め。~   
私「ただい…
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~豚キムチ野菜炒め。~   私「ただいま~」長女「おかえり~」テレビ見てる長女。ぱぱ「長男次男は?」長女「次男はパパの部屋で寝てる~長男は勉強してる~」勉強部屋のドアーを開けると部屋は暗く、机の明かりだけで勉強してる長男。高校初の中間テストが今日終わった長男。ぱぱ「おい!帰ったぞ!」長男「おかえり⤵」と元気ない声。ぱぱ「部屋の電気つけろや、目、悪くなるやろが!」等と言ってたら長男君、急に机にうつ伏せ、声をころして泣き出した。冗談?いや違う!ぱぱ「エエーーーッ!!お前どないしてん!なんで泣いてるん?」私の問には答えず、今度は、ウワ⤴ン、ウワ⤴ンと大声で泣き始めた。ぱぱ「何や!いったい何があったんや言うてみい!」長男「言わない⤵」ぱぱ「どつくぞお前!俺が言えって言ったら言わんかい!」机にうつ伏せたままの泣いてる長男を横から両手でギュ~ッと抱きしめる私、背中広いなぁ~。長男「なんで僕はテストでいっつもうつかりミスしちゃうんだろ~わかってたのにぃ~ウワ⤴ン」ぱぱ「しょーもなっ!よぉ~そんなどうでもええことで泣けるよなぁ~」長男「どうでもよくないよ~100点の自信あったんだよ~ウワーン」ぱぱ「知るかボケッ!お前が一番大事にせなあかん事は、本命高校に不合格した時の「悔しい気持ち」やで!その気持ちを幹として持ち続けることが一番大事なんや!あとの事は枝葉や!大した事ないわい!あん時の悔しさ覚えとるか?」長男「覚えてる」ぱぱ「なら大丈夫や!・・・腹減ってるか~」長男「まあまあ減ってる。ぱぱ~暑いから離して~」ぱぱ「おう!悪い 今から晩飯創るから手伝えや!」  長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」 長男「あ~テスト終わった~月曜日からテニスできるわ~パパ⤴明日の日曜日公園でテニスしようぜ!」ぱぱ「アホかお前は、普通に仕事しとるわ!」長男「夕方でいいからさ~」ぱぱ「できるかボケ!俺の仕事、何や思っとるんや!」長男「この前したじゃん!」ぱぱ「この前って?」長男「僕と次男が公園でテニスしてたらパパ、緑のフェンス乗り越えて公園に入ってきたでしょ。パパが背広でテニスした時だよ!」ぱぱ「あ~あ、あん時かぁ~、あったなぁ~・・・じゃぁ~時間あったらな!」  https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/油跳ね防止パネル/男の台所/キッチンパネル/... ~会社帰りのお出かけ。③~

(私がよく…
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~会社帰りのお出かけ。③~ (私がよく行くスーパーは、地下1階が食品売り場だ。その食品売り場から地上階に上がるエスカレーター乗り場の脇にはカート返却コーナーがある。この場所、買い物客で混雑する夕方にカートで溢れてるのをたまに目にする。溢れたカートは通路まではみ出し、買い物終えてエスカレーターに乗ろうとする人たちの行く手を邪魔する。店員は皆レジ応援にかり出されており、カート片づけまで手が回らない。カートを返却しに来た客は、通路に溢れ出たカートを見ると、返却コーナー近くの通路にカートを放置して去ってしまう。そうなってくると、この場所はまさに無法地帯と化すのだ。しかし、面白いことに通路を塞ぐほどに溢れるカートは、返却コーナー内の2列あるカート置場の内、決まって右列だけなのだ。左列のカートが溢れるところを私は見た事が無い。・・・) レジでの精算も終わり、皆、それぞれの体の大きさに比例したレジ袋を1つずつ持っている。ぱぱ「さぁ~急いで帰るぞ!長女ちゃんはカートの片付け、次男は買い物カゴね。」次男・長女「分かった~」 カートに乗っかり、右足で床を蹴り、次男と私の前方へスィーッと滑り行ってしまう長女。その後を速足で続く次男と私。すぐにカート返却コーナに着くと、やはり右列のカートの方が左列より多い。長女がどちらの列にカートを置くのか興味がある。迷わず右側に寄り始める長女。ぱぱ「長女ちゃん!ちょっと待って。」立ち止まり振り返り、私を見る長女。ぱぱ「今、右側にカートたくさんあるでしょう、こっちの列はね~一寸でも早く家に帰って晩御飯創りたい、めっちゃ急いでて余裕ないママさん達専用なんやで~。そうじゃない人達は左側に置いてくださいね!」次男「僕たちは右側だよね?」ぱぱ「何で?」次男「これから急いで帰って晩御飯創るでしょ。」ぱぱ「まぁ~そうやけどなぁ~、でもまぁ~、急いでるけどパパは心に常に余裕のある男だからなぁ~だから左列に置くかな!右列は時間と心に余裕ない方々にお譲りしま~す♡長女ちゃんはどっち置くのかな?」長女「・・・もぉ⤴遠いんだからね!今度からはパパやってよね!」と、怒り口調の長女ちゃん、左列の一番~奥までカートを合体させにいく。 ぱぱ「ありがとね♡さぁ~お前ら!ダッシュで帰るぞ!」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル 
コンロ専用パネル/なつかん/油跳ね防止パネル/プラスワンダー/キッチンパネル/男の台所/... ~お気に入りのマイエプロン。~

2,3…
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~お気に入りのマイエプロン。~ 2,3年前かな?自宅最寄りの駅ビル内の雑貨屋でエプロンを買った。 それまでは妻のエプロン使ってたが、もともとが小さかったのと、私の腹が出てきて、更に窮屈になったので新しく買うことにした。 ハンガーに掛った大量のエプロンコーナーで品定めするが、どれもこれも小さい感じがする。 私「男用のエプロンありますか?」と、レジ内の女性店員に聞きに行く。 女性店員「男性用?たぶんどれもフリーサイズになってると思いますが。」 私「フリーサイズ???」(エプロンのサイズは、男女関係ないのか?) 詳しく聞くのも、試着するのも恥ずかしく、花柄でないデザインを適当に選びレジに持ってった。 女性店員「サイズはこれで大丈夫ですか?」 私「はい」(分かりません。) 女性店員「贈り物ですか、ラッピング致しますか?」 私「・・・・・いりません。」(俺みたいなおっさんが男用くださいって言ったのにプレゼントのわけないでしょ⤴) 家に着いて早速新しいエプロンを付けてみる。「ちっちぇ~」やっぱり腹の部分が突っ張る。早速長女がやってきて、私の腹にパンチしてくる。 まさか男の俺が自らエプロン買って晩御飯創ることになるとは・・・全く想像してなかったなあ~ https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~会社帰りのお出かけ。②~

晩飯の食材…
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~会社帰りのお出かけ。②~ 晩飯の食材選び一通り済ませ、待ち客一番少ないレジに次男、長女を誘導する私。レジに並ぶと、右尻ポッケから財布を取りだし、その財布からポイントカードを抜き取り、両方を次男に手渡す。次男の「えっ!」と、少し困惑する顔を見て見ぬふりし、レジを素通りし、少し離れた所から2人の様子を見守ることにする。一寸して2人の順番がやってくる。店員の「こんにちは~」に、照れ臭そうに会釈する次男と、その次男の様子を見て、にやつく長女。慣れた手つきで、流れる様に商品をスキャンする店員の手元を凝視する次男と長女の頭が同時に右、左、右、左と急がしく往復する。やがて合計金額を次男に伝える店員。お札を財布から取りだそうとする次男。店員「ポイントカードはございますか?レジ袋はお付け致しますか?」の問いかけにも無難に対応する次男。手持ち無沙汰の私は、大勢の買い物客でにぎわう地下食品売り場全体を漠然と見渡しながら、「ふわぁ~~~~ぁ」と、大きなアクビ一つ天井に向けて発射する。そして、ふと、前方見てビックリ!不思議な体勢の長女がいた。ぱぱ「おい!おい!おい!長女ちゃんどないしたんや?」長女「なんか、お金が落ちたみたい。」ぱぱ「パパの財布からか?落ちた先見てないんかい?」 長女「よく分かんないけど、お金が落ちる音がした。このあたりだと思う。」ぱぱ「落ちたん見たんか?」長女「見てないけど音がした。」ちょっとの間、2人で床にはいつくばりレジの下部など探したが、お金は見当たらない、代わりに100円玉程度の大きさの金属製S字フックが足元に落ちてるのを見つけた。ぱぱ「長女!たぶんこれだよ!これ、蹴っ飛ばしたのがどっかに当たって金属音がしたんだよ。そういう事にしときましょう!」と、捜査を打ち切る。一方、レジでは、未だ支払い終えてない次男。財布をカウンターに置き、小銭入れ部分の蓋を開け、そこに人差し指を突っ込み小銭をグルグル引っ掻き回している。レジ店員の動きは完全に止まり、その目は次男の手元を凝視している。レジ待ち客は増える一方である。そんな状況を理解できずにいる次男に「1万円札で払っておつりをもらいなさい。」と、言おうと思ったが、一心不乱に、小銭探してる次男の姿見て、その言葉ぐっと飲み込む。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/男の台所/油跳ね防止パネル/... ~我が子はスマホを持っていない。~

次…
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~我が子はスマホを持っていない。~ 次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」  ぱぱ「次男~お前、友達と公園でよく遊んでるけど、何して遊んでんの?」次男「サッカーしてる」ぱぱ「ずっとサッカーしてんの?」次男「疲れたら休憩する」ぱぱ「そりゃそうだろうけど・・・休憩中は何してるん?」次男「ゲームしてる」ぱぱ「ゲームって?」次男「スマホゲームだよ。」ぱぱ「ふ~ん、でも、お前スマホ持ってないやん、どうしてるん?」次男「友達のゲーム見てるか、ボール蹴ってる。」ぱぱ「誰も貸してくれへんのか?」次男「貸してくれるけど、ず~っとは貸してくれない。」ぱぱ「貸してくれない時はお前一人でボール蹴ってんのか?」次男「そうだよ。」ぱぱ「つまんないでしょ?」次男「別に、でも、ゲームの話で皆が盛り上がってる時は、僕はつまんない。」ぱぱ「そうやろなぁ~・・・お前、スマホどうしても欲しいか?スマホ持ってる友達の事うらやましいと思うか?」次男「ほしいとは思うけど、うらやましいとは思わない。」ぱぱ「ほ~う・・・すごいね!何でうらやましいと思わへんの?」次男「わかんないけど」ぱぱ「ふ~ん、でも今のお前の話聞いて、スマホ買わんといて良かったなぁ~と思ったわ!」次男「何で?」ぱぱ「ほしいけどもうらやましくはない、その感覚はスゲーって思ったのよ。もし、お前らの求めに応じてスマホ買ってたら聞けなかった言葉やと思うわ。人は人、自分は自分って考え方が身についてんのかなぁ~」次男「パパは、その考え方が身についてるの?」ぱぱ「パパかぁ?~ん~~パパなぁ~、幼稚園の時、友達が持ってた超合金のマジンガーZが欲しくてなぁ~持ってる子がメッチャうらやましかったわ。母親に買って!買って!って事あるごとにお願いしてたけど、無視されてたわ。ある時、家族でデパート行った時、確かショッパーズって名前やったかな?おもちゃ売り場の超合金のショーケースの前で母親に買って!ってお願いしたけど無視されて、俺も必死やったから床に仰向けに寝転んで、買って!~って泣き叫んでみたけど、完全無視や。俺を置き去りにして、遠ざかっていく母親の背中と弟の笑顔、今でも覚えてるわ~」次男・長女「パパ全然ダメじゃん!」ぱぱ「そやな!」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/男の台所/キッチンパネル/... ~会社帰りのお出かけ。~

夕方・地元駅…
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~会社帰りのお出かけ。~ 夕方・地元駅に戻った私、雑踏の中、自宅に電話する。駅から徒歩1分の我が家、要件は、「今からこっちにおいで!」 数分後、跳ねてやって来る二男と長女。がり勉長男君は、明日のテストに備えて来ず。3人で馴染みのスーパーで晩飯の食材を買う。ぱぱ「今日の晩御飯はカレーやで!次男!うまそうな玉ねぎ6個選んでくれ。長女ちゃんは、おいしそうなニンジン2本選んでちょうだい♡」次男「OK!・・・パパ~これおいしいかなぁ?」ぱぱ「おおっ!うまそうや!お前って玉ねぎ選びの才能あんなぁ~その調子であと5個お願いね、それとジャガイモ6個もお願いね!」次男「分かった!」と、使命感溢れる次男の返事。長女「パパ~わたし何買うんだっけ?」ぱぱ「おい!カートに乗るなって!この前みたいにスッテンころりんするぞ!」長女「もうこけないもんね~ダ!こうやって前かがみで乗ってたら大丈夫なんですよ~ダ!」ぱぱ「こけても知らんからな。ニンジン2本と、あと、青森県産のニンニクもお願いね。」長女「ニンニクってどこにあるの?」ぱぱ「自分で探してください。」長女「分かんないから聞いてるのに⤴」ぱぱ「分かんないならお店の人に聞いてください。」長女「分かりましたよ~お店の人に聞いてあげるから、パパがお店の人連れてきてよね~」ぱぱ「ムカッ!」目を細めギッ!と長女を睨む私。そんな私にニヤリとする長女。次男「パパ~玉ねぎ全部持てないよ~」今にも胸からこぼれ落ちそうな大きな玉ねぎを抱えたまま、6個目を慎重に選ぼうとしている次男。ぱぱ「おいおい!無理すんなって!そっちの端っこにビニール袋あるやろ、それちぎれる様になってるから、ちぎって、それに入れるんや!」と、ちぎるジェスチャー交えて説明する私。次男「あっ、これね!OK⤴」ぱぱ「あぁっ!しまったぁ⤴今日カレー無理や⤵」次男「パパどうしたの?」ぱぱ「冷凍庫からブロック肉出し忘れてる!カチカチで切れへんわ!」次男「どうする?」ぱぱ「ん~~っ?!(冷蔵庫の天かす2パック思い出す私。)うどんや!今日は、天かすたっぷりうどんや!ピンクかまぼこと、魚河岸揚げ追加購入や!万能ねぎも確かあったはず!」 私の気持ちは随分軽やかになる。時間のかかるカレーから簡単なうどんになったからかなぁ?~ https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/油跳ね防止パネル/アイカ工業/キッチンパネル/... ~カブと豚肉の炒め物。②~

過去に長男…
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~カブと豚肉の炒め物。②~ 過去に長男・次男そして長女までもが、「スマホ買って~」と、言ってきたことがある。 「必要ない!どーせゲームばっかりやろ!固定電話で十分や!」と一蹴した私。だからなのか、それ以来子供達からスマホのおねだりは無い。しかし時々、長男「部活の緊急連絡は全部LINEだから、僕だけ知らないんだよなぁ~」とか、次男「僕の友達、誕生日にスマホ買ってもらったんだって。友達の中でスマホ持ってないの、とうとう僕だけになっちゃったよ。」とか、長女「公文が終わってお迎え来てもらう時、みんな自分のスマホで電話してママが来るのに⤴。私だけだよ、10円払って公文の電話借りてるの!そして、来るのパパだし⤵・・・せめてスマホ買ってよね!」等と、晩飯時にチクチク言ってくる時がある。 長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」  ぱぱ「おう長男!お前も高校生になった事やし、スマホ買ったるわ!」長男「えっ!やった⤴うれしい!⤴⤴」ぱぱ「・・・あっ!やっぱりやめや!」長男「え~っ⤵何だよそれ~」ぱぱ「ん~しばらくの間パパの携帯電話使ってみるか?」長男「別にいいけど、パパは携帯無くなって不便じゃないの?」ぱぱ「大丈夫や!折りたたみ式の携帯電話2台持ってるから、その内の1台は全然使ってないから、そっち貸したるわ!LINE機能も入っとるよ。それを暫く使ってみて、それでもスマホの方が便利と思ったら、その時買えばいいんちゃうかな?」長男「うん、そうする。」次男・長女は無反応。ぱぱ「おいお前ら!肉ばっかり食わんとカブも喰えや!肉1切れにカブ3切れや!」次男「え~!カブ多すぎだよ!お味噌汁にもカブ入ってるんだよ!バランス考えてよね!」長女「そうだよ!パパはいっつもたくさん作りすぎるんだよ、やめてって言ってるでしょ!カブも硬いしね!」ぱぱ「やかましい!黙って食え!」長女「嫌だね!食べないから!パパが全部食べてよね!ご馳走様~」と、言い放ちリビングに行き、テレビをつける長女。ぱぱ「長女!!ためだぞ!戻って食べな!テレビ消せ!」私を無視してテレビを見る長女。ぱぱ「おい長男!長女何とかせいや!」長男「長女~自分の食べた食器片づけてね~」ぱぱ「おい!認めるんかい!」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/油跳ね防止パネル/男の台所/キッチンパネル/... ~カブと豚肉の炒め物。~
ぱぱ「らぁ⤴ら…
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~カブと豚肉の炒め物。~ ぱぱ「らぁ⤴らぁ⤴⤴らららららぁ~~ら~」と、鼻歌交じりで晩飯作る私。 長男「パパ~、何作ってるの?」ぱぱ「カブと豚肉の炒めたやつや!」長男「それっておいしいの?」 ぱぱ「お前なぁ~そんなん俺に聞くなや!自分で判断しろ!」長男「パパはどうなのかなぁ~って思って」ぱぱ「アホかお前は!味に、他人の意見なんか関係ないやろが!自分がどう感じるか、それだけやろが!」長男「僕はそう思わないけどね」ぱぱ「そんな事より、お~い皆の衆⤴できあがるぞ~、晩飯の準備せいよ~、おい次男、長女、テレビ消して準備せえよ~」長女「今日の晩御飯何?」ぱぱ「誰が質問タイムって言うた?準備せいって言うたんやぞ!」長女「ちょっと聞いただけなのに、バカじゃん!」長男「パパ~おっきいお皿1枚でいいよね?」ぱぱ「パパいっつもどうしてる?いちいち皿なんかに盛ってへんやろが!フライパンごとテーブルに置いとるやろが!ええ加減に覚えろや!テーブルの上に鍋敷き置いとけや!フライパン熱いから鍋敷き2枚重ねやぞ!おい!そこちゃうぞ!何で俺の席の前に置くねん!もっとテーブルの真ん中置けや!あと~皿は取り皿だけでええからな!おい⤴次男~みそ汁入れて頂戴!・・・おい!なんやそのチョロチョロは!みそ汁の量少なすぎ!お椀9分目まで入れろ!・・・お~い、ご飯入れたんだれや、少なすぎるわ!山盛り入れろや!長女「わたしこんなにいっぱい食べないから」ぱぱ「いっぱい食べんとオッパイ大きくならへんぞ!今、ペッタンコやろが!」長女「少し膨らんだよ~知らないの?」ぱぱ「まじかよっ!今!見せてくれよ!」長女「キモっ!パパ変態じゃん!警察に言うよ!」ぱぱ「ど~ぞ、ど~ぞお好きなように。あと~、今日はリミア写真撮るから体裁よく皿並べろよ!箸は茶碗の上に揃えて置いとけよ!下手な写真アップしたら、だらしない家庭と思われるぞ!」次男「え~まじ勘弁してよ!また、僕たちをダシに使うのかよ!」長女「わたし達がいるからコンテストで賞取れてるんでしょ、感謝してよね!今度からお金もらうから!」ぱぱ「うっっ・・・皆様にはいつも感謝しております。今後とも写真撮影に何卒ご協力お願い致します。」次男・長女「よろしい~」ぱぱ「はい!ありがとうございます!」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/...  ~ごめんね。~

仕事でよくお出かけす…
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 ~ごめんね。~ 仕事でよくお出かけする会社関連施設 その敷地内にある花壇には若い雑草たちが無秩序にひしめき合い、緑の大波の如くうねり生えており生命の逞しさを感じる。そこに1本だけ、茶色く変色した草の幹が真っ直ぐ立っている。その草は枯れ果て木と化し、ちくわ程の太さの幹は、私の腰下程の高さで破断しており、枝葉は無く、断面部分は白く乾燥し荒々しく斜めに裂かれた状態だ。「抜くべ!」と思った。私の太もも程の高さに位置する花壇の土天端、その花壇のコンクリート製のヘリに右足をかけ太ももにぐっと力を入れ「よいしょっ!」の掛け声でよじ登り花壇内に足踏み入れる。ひざから下が緑の波にうずもれ足元見えないが、革靴の底を通して私の足裏の肌に土の柔らかさがじわ~っとしみてくる。GWに子供達と公園に行って以来、久しぶりに土の上に立つていることを思い出す。 私は少し屈み込み、幹の上部を逆手で左手右手の順でしっかり掴み、腰を入れ、足を踏ん張り「う~ん!」と、ゆっくりと力を込めて真上に引っぱり上げる。 長い月日かけ、土の粒子の間に深く入り込んだ無数の極細の白い根っこが、プップップッと切れる繊細な振動が、枯れ果てた幹を通して、幹をしっかり握った私の左右の手の指10本全部と手の平全体に伝わってくる。私はその繊細な振動を心地よく感じるが同時に、土から離れまいと必死に抵抗する、草と化した木の、もがき苦しみ絶叫する悲痛な叫びにも感じた。黒い土がたっぷり絡まったゲンコツ程の大きさの根っこの塊が、土中からゆっくりと顔を表したが、それを追いかけるように、同じ場所の土中から今度は土の塊のような物がもぞもぞと湧き出てきた。腰を屈め、そのもぞもぞに顔を近づける私。突然!黒い土の塊からギョロギョロと動く黄金の目玉と、ぐによぐにょ動く足が現れた。間髪入れず「うぎぎやゃゃあぁぁっ⤴うわおわうわ⤴」と、叫び、のけぞり、後ずさりし、身構える私。成人男性ゲンコツ2つ分程の大きさのカエルだ!私の叫び声には一切動じず、ただ喉元を小刻みに震わし、眠たそうな目をして、その場でじ~っと、留まるカエル。「何処を見てるの?まだ冬眠の途中だった?ごめんね!」余計な事をしてしまった。周囲の雑草を引っこ抜き、布団のつもりで、恐る恐るカエルにかけてあげる。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~黄と黒。~

ちょくちょく足を運ぶ会社…
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~黄と黒。~ ちょくちょく足を運ぶ会社関連施設の中庭にある、石貼りの池の側溝の中で咲いてた花です。 「誰に見られてなくても、サボらずに、しっかりと咲いてるんだね~」 「俺もちゃんと仕事しよっと!」 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/キッチンパネル/... ~仕事途中のレイクタウン見田方遺跡公園に…
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~仕事途中のレイクタウン見田方遺跡公園にて。②~ わたしの母「ム君は大きくなったら何になりたい?」 私「ミミズ」 わたしの母「どうしてミミズなの?」 私「石の下でずっと寝ていたいから。」 私が幼稚園児だった時の母との会話です。 今は、この公園の樹木になりたい。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
コンロ専用パネル/なっかん/プラスワンダー/アイカ工業/油跳ね防止パネル/男の台所/... ~仕事途中のレイクタウン見田方遺跡公園に…
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~仕事途中のレイクタウン見田方遺跡公園にて。①~ あ~晩御飯創るの嫌だ!スーパーで買い物するのも嫌だ!あ~なんも考えたくね⤴ いっその事、心地よい風にのり一気に上空に舞い上がって、この身体全て、あの空の青さに吸収されてぇ~。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  
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