旅の思い出 JR北海道のフォトまとめ
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bho sheòmar beag agam
普段使いのお弁当グッズと一緒に、ちょっと埃っぽくなっていた旅の思い出の貝殻を洗って干します。オーバンの屋台の牡蠣(その場でカラを剥いてもらって75p、100円くらいの安さなのに悶絶するほど美味しい!)、現地友人がポートベロの浜で拾ってハイってくれたのはトリガイ?ザルガイ?小さいのはバラ島だっけアイオナ島だっけ。
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6年前の夏の夕暮れ。夕暮れというか夜の9時50分撮影です。北緯60度近いヘブリディズ諸島のルイス島ストーノウェイの野外フェスにて。人生初の野外フェスでした。若い方達がテンション高くて外国のおばさんはついていけないんじゃないかしらいう事前の心配は無用でして、微妙に田舎で鄙びた雰囲気がユルくて良かったです。お年寄りや子連れも多く、ほんと地元のお祭りという感じでした。ベンチは干し草のブロック。なので徐々に崩れていきますが気にしてなさそう(笑)
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6年前の夏シリーズ。エディンバラ午後7時半でこの明るさです。
スコットランドは、実は降水量は日本より少ないのです。なのにになぜいつも雨ばかりと思われるかというと、春夏秋冬いつもすぐに雨が降り出すから。降り出すということは止んでいる時もあるということで、雲が切れて日が射した瞬間の美しさは何度見てもいつ見ても、わあって思います。
雨が降ってもまあいいや30分待てば止むもん、晴れたぞ今楽しまないでどうする!というのは人格形成や人生観にきっと影響あるのでしょうね。
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15年前の夏の思い出。ブロンテ姉妹が暮らしたハワースです。ちょうど今の時期、ヒースの花もまだ残って丘は紫に染まっていました。エミリ・ブロンテの「嵐が丘」のモデルという廃屋のトップ・ウィズンズも遠くに点のように見えます。小説のとおりの清涼な光景、写ルンですで撮った割にはなかなかと手前味噌。
ケイト・ブッシュの歌も好きです。ヒースクリフ、あたしよキャシーよ帰ってきたの入れてお願い…(夏の暑さもぶっ飛びそう)
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6年前ですが心の中で全く褪せないこの海の色。ハリスツィードが名物のアウターヘブリディズ諸島はルイス島のNorth Tlastda, スコットランドゲール語だとたぶんTolastadh tuath
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忘れられない6年前の海の色。ルイス島を去るとき、宿のひとに空港までのタクシーを頼んだら自ら運転して連れて行ってくれたのでした。途中、回り道して寄ってくれた浜です。「こんなに遠くまで一人で来てあなたは勇敢よ」と。スコットランドでスコットランド人からbraveと言われたらそりゃ調子に乗っちゃって、もう15回スコットランドに行っています。
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このルイス島でのライブからも6年経っちゃったよう。
The Proclaimersのことをジョニー・デップ出演の映画「妹の恋人」テーマ曲にI’m gonna be(500miles)がフューチャーされた一発屋、というのは日本の洋楽界限定の話で本国スコットランドのライブに行けば現在進行形の国民的バンドということが肌で感じられるでしょう。キルトもバグパイプも(いわゆるショートブレッド缶のスコットランドというやつですね観光向けの顔)出てこないですが、スコットランドの今を生きる名もない市井の人々の声を知るならやはりこれ。
このライブにはBBC Albaのカメラが入り、ばっちり映りこみました。というのはすごい自慢なのですが、どうも日本じゃ反応薄くて残念です。youtubeにアップされている画質だと本人しか分かりませんが。
The Proclaimers in Concert 2012 - Like Comedy - Celtic Music - HebCelt Stornoway
https://m.youtube.com/watch?v=2RgHWFEwt3U
(BBC Albaだからリポーターが英語じゃなくてゲール語)
ともあれ彼らの初ライブがルイス島だったのは幸運なことで、Letter from Americaが会場中大合唱、子どもでさえも歌っているというのは結構感動的でした。(Letter from Americaはこの歌がリリースされた1980年代当時のサッチャー政権下での中央金融界の繁盛とは裏腹に疲弊した地方経済とハイランドクリアランス、18,19世紀の小作農強制立ち退きとを重ね合わせた歌で、ルイス島でも立ち退きを迫られた島民が新大陸に渡って行ったので島の人にとってはpoignant, 胸が痛くなる歌なのです)
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日本じゃ果たして誰が喜ぶのかって気もするけれど(instagramなんかは本国を中心とするファンのウケがいい。facebookじゃ英語だけどファン交流アカウントもあるし)The Proclaimersのライブこれは2015年グラスゴーにて。スタンディングエリアの最前列かぶりつき陣取ったもん。私は三度も日本から6000 miles to Scotland to see The Proclaimers playやってます(←一応、替え歌)。今年は瞬時にチケット売り切れて涙、涙。
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時差ボケで早く目覚めることもあって、エディンバラでは早朝の散歩を習慣としています。その折の一枚。かつて地元紙サイトがScottish sky というお題で写真を募集していたので応募したら採用された一枚です。この雲行きでどれだけ天気が変わり易いかが伺い知れましょう。それ故にスコットランドの空は美しいのですが。(光が違うのよ…)
右端の建造物はナショナルモニュメントといってナポレオン戦争の記念碑として着工されたものの資金ショートで未完成のまま放置され街の恥となっています。
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スコットランド西海岸はぎざぎざの海岸線が面白く、グラスゴーからアウターヘブリディズ諸島バラ島へ行くフライトは窓の下を眺めて飽きることがありません。ま、十数人乗りのプロペラ機で1時間半の短いフライトなのですが。
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おもちゃみたいなプロペラ機ですがこれでも立派に旅客便です。左端のお姉さんがパイロットで、着陸後お客さんとの記念撮影にも人気でした。 一見普通のお姉さんぽいところがかえって素敵です。
砂浜に着陸しているのは、ここバラ空港は干潮になった砂浜を滑走路にしているからです。砂浜で離着陸するのは定期便のある空港としては世界でここだけです。
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キシムル城はバラ島のキャッスルベイ沖に浮かぶ小島というか岩礁の上に立つ中世のお城です。1枚目は見学受付の人と渡守の人たちが一日の仕事を終えてボートで引き上げてくるところです。
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バラ島キシムル城と波止場の間の渡守のおじさん二人はお客さんへは英語で、二人は自分たちの間で分かるゲール語で話していました。
この見るからに海の男なおじさんがフニャハニャというゲール語、それも私がイメージするとおりの優しくきれいなゲール語を話すのでギャップに萌え萌えです。ゲール語の響きは柔らかくまるで風の言葉を聞いているかのようです。
bho sheòmar beag agam
イギリス=飯マズなんて言うのは不味い所に行ったか、日本で聞いた噂を確かめて安心したい人(折角遠くまで来てるのにもったいないねえ)。スコットランド西海岸のシーフードは新鮮で味が濃く何を食べても美味しいです。これさえ食べてりゃ人生の大抵のことはもうどうでもいいやっていうくらい。
つきゆず
お気に入りの食器。
茨城県の真壁町の伝統ある雛めぐりに行った際購入した木のお茶碗です。
100年前の雛人形の似合う街並み。
そこで一目惚れした反物の古布と合わせてみたり、普段使いにしたり。
食卓に旅の思い出が蘇ります。
木の温かみと高さもあり、見た目が華やかになり食欲をそそられます。
つきゆず
お気に入りの食器。
茨城県の真壁町の伝統ある雛めぐりに行った際購入した木のお茶碗です。
100年前の雛人形の似合う街並み。
そこで一目惚れした反物の古布と合わせてみたり、普段使いにしたり。 食卓に旅の思い出が蘇ります。
木の温かみと高さもあり、見た目が華やかになり食欲をそそられます。
bho sheòmar beag agam
グーグルマップで「オーチタームフティー」になっているけれど、無理矢理カタカナにしたらオクタマクティでしょうかAuchtermuchty. 昔は炭鉱で繁盛したそうですが、今はいかにも地方のひっそりとした小さな町です。
bho sheòmar beag agam
友人のおじいさんが第一次世界大戦から帰ってきて始めた家族経営の石鹸屋Caurnie soaperieさんです。ヘザー、ヤロウ、イラクサなど今でも自然素材をふんだんに使っています。輪っかのついた石鹸プレスはおじいさんの代のもの。友人は3代目。もしおじいさんが戦争から帰ってこれなかったら、私のスコットランド旅行は全く違ったものになっていたのだな。
場所は竹鶴政孝のお嫁さんのリタの故郷Kirkintilloch にあります。おじいさんの帰還と政孝リタはちょうど入れ違いみたいですが、リタの家があった場所から見える位置にあります。
m58☆
大分県。
原尻の滝。
いつも、夏によく滝を見に行ってましたが
秋の滝もまた絶景…新たな発見。
川の中に佇む鳥居を虹が通り抜ける奇跡の1枚。
また行きたい。
そうだな…
来年の抱負
『滝マニアの称号を手に入れる。』
miwa
先日、小金井公園の中にある、江戸東京たてもの園に行ってきました!
古い民家やお店があって興奮ものです!
近くにあったのに知らなかった💦
ここは、千と千尋の釜じいの部屋のモデルになったとこだそうです!