リフォーム 一戸建て 注文住宅のインテリア・レイアウト実例 (3ページ目)
レフトハウジング(家の傾き修正工事専門施工)
家の傾きや地盤の強度が気になるとき、おすすめしたい「グラウト注入工法」は、薬液を注入し地盤強化・傾き修正を行います。住んだままでも工事が可能で、液状化現象にも対応できる比較的安価な工法となります。
ヒュッゲな暮らしを楽しむ(HUCK)
キャンプや登山を楽しむアウトドア好きな方にその理由を尋ねると、自然が好き、開放感がある、日頃のストレスが発散できるなど、さまざまな答えが返ってきます。その中の1つに、「自然の中でコーヒーを飲むこと」という答えが。
アウトドア気分でコーヒーを楽しむのなら、アウトドア用のテーブルやイスなどを置くことができる本格的なウッドデッキが理想的です。天然木ならではの温もりは、自宅でありながら自然を体感できます。
《HUCK》が提案する「フロントポーチ」は、外と室内を緩やかにつなぎ、暮らしながら自然を肌で感じることができる場所。体が自然と繋がれることで空間をより広く捉えることができるのも特徴です。
「フロントポーチ」の使い方は暮らしの数だけあります。休日のブランチ、仲間とのBBQ、夜風を感じながらワインを楽しむ大人時間にもぴったりです。
ヒュッゲな暮らしを楽しむ(HUCK)
木のぬくもりを暮らしの中でいつも感じて癒されたいという人は、天然木を使用した《HUCK》で家づくりを検討してみてはいかがでしょうか。《HUCK》のシリーズは、自然素材の木を採用しています。
《HUCK LOG》は床、壁に北欧のパイン材を使用したログハウス。フィンランドのログハウス技術をもとに、《HUCK》独自の木造軸組のノウハウを掛け合わせたハイブリッド・ログハウスです。天然木の心地よさを身近に感じながら暮らしていただけます。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。