対面キッチン アイカのフォトまとめ (2ページ目)
なっかん and キッチン大好き。
~サンマ6~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「前髪、そろそろ目に入りそうやなぁ~切ったろか?」長女「ヤダ!パパの散髪いゃだ!お店で切ってもらう!」ぱぱ「え!なんで?」次男「パパの散髪、めっちゃオカッパ、やめた方がいいよ」
長女「わたしオカッパ大嫌い!」ぱぱ「え?~急にお前ら、なんでそんなことゆうん」次男「友達にオカッパ、変て言われてたんだよなー」ぱぱ「そんなん初めて聞いたわ。なんで言わへんかったんや」
長男「その時は気にしなかったからだよ。」ぱぱ「なんやお前まで、で、今はどうなんや?」長男「オカッパあり得ない。」ぱぱ「寝ぐせボサボサで学校行っとる奴が何ぬかしとんねん!お前はオカッパが一番似合うオカッパ顔や!」
長女「パパは、私の事なんも考えてないでしょ。私、女の子なんだからね!」ぱぱ「知ってるけどさ~、お前ら、オカッパよう似合うんやぞ~、前髪が一直線でも、手でパッパッとしてオデコ出しとけばわからへんで~。」
(散髪は決まって子供の入浴直前、下着一丁にさせた子供に、顔を前に突き出させ、目をつむらせる。「絶対に動くなよ!」としつこく言ったのちに作業にかかる。左手に適当な大きさに折った新聞紙を持ち、これから切る前髪下のおでこにピタッとあてがう。
右手にはキッチンで使うステンレス製のハサミ。中腰になり、子供の前髪ラインの高さまで私の目を落とし、ハサミを水平に水平にジョキジョキする。途中、かゆさで顔をゆがめる子供の顔にふ~っ、ふ~っと息を強く吹きかけ、顔についた髪の毛を吹き飛ばしてやる。
これが私たちの散髪スタイルだ。台所、お風呂場、マンション共用廊下、最近は非常階段で散髪することが多かった、理由は、切った髪の毛が強風で飛んで行ってくれるから。)
長女「絶対、絶対嫌だから!」ぱぱ「パパの散髪そんなに嫌か?」長女「嫌!、嫌!ぜった~い嫌! 」ぱぱ「はいはい、わかりましたよ~。」今は、散髪屋に行っている上の子二人も小学2年生ぐらいまでは、私のオカッパ散髪でした。長女もこの夏までは、ずっと私が切っていましたが・・・いよいよ卒業かな。
子供たちにしてあげられることが、ちょっとずつ減っていくのは、うれしいようで、寂しいようで・・・。
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なっかん and キッチン大好き。
~散髪。~
散髪終えたケヤキの木、なんだか寒そぉ~。
今日は祝日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに行きました。
その道中で秋を感じた事を写真に撮りました。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~照明器具のカバーでコマまわし。~
「ゴーシュート!」
まあ、床がキヅつかんからええけど、
こんな事、よく思いつきよんなぁ~。
発案者の長男は、今日も塾です。「はよ帰ってこい!」
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なっかん and キッチン大好き。
~キャペッ・大根・きのことベーコンの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「何でもいいから今日学校で感じた事、話してください。」次男「俺、明日、表彰されるんだ!」ぱぱ「何で?」次男「体育大会で入賞したからだよ。」ぱぱ「あれっ?この前、賞状もらってなかったっけ?」次男「あれは記録証だよ。みんなもらえるよ。」
ぱぱ「ふーん。で、何位になったん。」
次男「7位だよ。」
?と思いながらも、
ぱぱ「すごいじゃん!県で7位って、大したもんだよ!なかなかなれるもんじゃ~ないぞ!お前すごいよ!
ところで、何位まで賞状もらえるの?」
次男「知らん!」
上機嫌の次男は、私と長女の目の前で、明日の賞状受け渡しのシュミレーションを食卓で一人始めました。
賞状を渡す校長先生役と賞状をもらう自分の、一人二役です。校長先生が発するであろう台詞を、口の端っこに唾をためながら大きな声で、校長先生のモノマネを上手に交えながら、結構詳細に述べていて笑えました。また、賞状をもらう時の次男の顔がすでに緊張してたので、私と長女は、その緊張顔を指さして大笑いしました。
長女「バカじゃん。」
ぱぱ「こら!そんなこと言うな!」
長女「だってあの顔、バカじゃん。」
ぱぱ「こら!言うな!」
長女「本番じゃないのに。あ~変なの!」
ぱぱ「おい!」
しかし、そんな私達そっちのけで、次男は、緊張した面持ちで、会釈しながら賞状を校長先生から受け取っていました。
ようやく次男の一人芝居が終わると、実感がわいてきたんでしょう、
次男「あ~緊張してきたわ、明日学校行きたくなくなってきたわ⤴」と、言いながらも、席を立ち、ダイニングと続き間のリビングに移動し、なぜか、カーモン、ベイビー、アメリカを全力で歌い、踊り始めました。
ぱぱ「おい、おい、おい!踊りはそれぐらいにして、はよ飯喰え!」
私の言葉など耳に入らない様子の次男は、しばらく踊り続けます。明日の緊張をときほぐしている様に見えました。
長女は、箸と茶碗を持ったまま食事の手を止め、そんな次男を、振り返ってニヤニヤと見つめてます。
私は、そんな子供たちからたっぷりのエネルギをもらいます。
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマ。(この秋5回目)~
さすがにサンマも5回目にもなると、子供達も魚の味に慣れたのか、それともサンマが好きになったのか、いずれが理由かは、わかりませんが、サンマに対して文句言わなくなりました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「大根おろしと一緒に食えよ~、醤油少なめにな~、その醤油入れ、一滴一滴出る奴やからな~ちゃんと加減して押せよ~」
次男「なんでそんなことしたのかなぁ~」
ぱぱ「何が?」
次男「たくさん出た方がいいのに、何でちょっとずつしか出ないようにしたのかなぁ~」
ぱぱ「ちょっとずつの方がええに決まっとるやろが~、一挙にドパーァ~と出てみぃ~、餃子の時なんか、お前ら醤油出し過ぎてパパに怒られたやろが。」
次男「パパ料理する時、お醤油ドパーってお鍋に入れてるでしょう、ちょっとずつだったら時間かかって困るじゃん」
長女「そうだよ!この前あたしが醤油入れたら、「少ない!もっといっぱい入れろ!料理は勢いじゃぁ~!」って言って、お醤油ドパァーって入れてたじゃん!!」
ぱぱ「お前ら、よ~そんなこと覚えとんな~。なるほど、そうゆうことね。お料理する時はなあ~、パパはこの醤油は使わんのや!これとは違う、これよりもっとでかくてドパーッと出る醤油使っとるんや、冷蔵庫の中にあるでっかい奴よ。こっちのは、お刺身の時とか、さっきの餃子の時に、ちょこっとだけほしい時につかったらええ奴や、ドパーッと出し過ぎんでええやろ~
次男「じゃぁ~パパ、卵ご飯の時、これ使ったらいいよ。」
ぱぱ「ん?卵ご飯の時?なんでや?」
次男「パパ、いつも醤油かけすぎるから、後からご飯継ぎ足してるでしょ。」
ぱぱ「おおーっ!お前らよう見とんなぁ~そやなぁ~、パパの創る卵ご飯、醤油でいつも黒くなっとるもんなぁ~、じゃ~ 卵ご飯今度からその醤油使わせてもらいますわ~」
それにしても子供たちは、意外と俺を見ていた。そして細部まで覚えていやがる。
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キッチン大好き。
~牛丼。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
長男「パパ~この天井に付いてる電気のカバーちょうだい。」
ぱぱ「はぁ?~なにゆうとんねん。照明器具の白い円形のプラスチックカバーの事か?」
長男「そう。」ぱぱ「何にすんねん?」長男「ひっくり返したカバー中でね、ベイプレート(流行してるコマの事。)回して友達と遊ぶの」ぱぱ「・・お前、あほか。誰がやれるか!」長男「じゃあ貸して。返すから。」ぱぱ「貸せるか!」長男「お願い、この部屋でなくていいから他の部屋の奴でもいいから貸してよ!」ぱぱ「お前勉強のし過ぎであほなったんちゃうか?なんで家の照明器具のカバー使って遊ぼうと思うねん。カバー外したら電球剥き出しになるやろが~」
長男「でも電気はつくよね!問題ないよね。」ぱぱ「そんな問題とちゃうわ!ボケー!」
長男「じゃあ~今すぐでなくていいから、貸せるようになったらおしえて」ぱぱ「そんな時一生こんわ!」長男「仕事で要らないカバーが出てきたタイミングでいいから。」
ぱぱ「お前、俺の仕事なんか知っとんのかい!電気屋さんちゃうぞ!不動産屋やぞ~」
長男「でもぱぱ要らない家とかよく壊してるでしょ。その家にこれと同じカバーあったらでいいからさぁー」ぱぱ「おまえなぁ~家壊すんは解体屋さんにお願いするんや、パパが壊すわけやないぞ!」長男「えっ!パパ壊してないんだ!でもよく現場に行くって言ってるじゃん。」
ぱぱ「それはやなぁ~実際つぶす家を解体屋さんに見せて、解体費用の見積りしてもらうんや、あと、つぶす建物の近隣さんに挨拶回りするんや」長男「じゃー建物壊す時、パパいないの?」
ぱぱ「解体初日やったら少しいるかな。」長男「じゃあ~壊すちょっと前に家に入って持ってきてよ。ドロボウにはならないでしょ。」ぱぱ「お前、俺様に命かけて電球カバー持ってこいって言うんかい!」長男「子供の為ならそれぐらいできるでしょ。」ぱぱ「・・・・お前、ええ加減にせえよ、早よ飯くいさらせ!」長男「パパのタイミングでいいからね。急がないから、お願いしたからね。」ぱぱ「ああっ・・・・・そのうちな!」
なんか知らんが、こいつ 交渉上手になりやがったな。
しかし、電球カバーか・・・当てはあるな。
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キッチン大好き。
~焼き野菜。~
晩御飯の献立が何も浮かんでこん!
こんな時は外食するのだが子供は喜ぶが、私は涙目。ここらで悪循環を断ち切りたい。しかし、買い物する気力が湧いてこず、スーパー寄らずに帰路に就く。
とりあえず、冷蔵庫にあった野菜を切ってフライパンで焼く。味付けする気力も湧かず、油無し、調味料無しで、野菜が焦げぬ様、ただひたすらひっくり返しながら焼き続けた。しかし、テフロンの焦げる臭いがする。天井が、煙で霞んで見えた。子供たちに、ベランダのガラス窓と玄関ドア―を全開に開けるように言った。換気扇のレベルを強にした。
この日はこれが私の限界でした。しかし、不思議と、写真投稿する気力だけは、あるみたいです。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「味ついてないから塩付けて食え~。」
ぱぱ「今日初めてレンコン調理したよ。」(切って、焼いただけですが。)
次男「前もレンコンの料理作ってたよ。」
ぱぱ「いや、それは、パパじゃーねーな。だってパパ、今日、生まれて初めてレンコン切ったからなぁ~。レンコン切ってるときの手に伝わってくる超微細な振動ちゅうんかな~大根、ニンジンには無い振動やったなぁ~。あと、真っ直ぐに切り下ろしたいんやけど、斜めになるんよ、パパの切ったレンコン、切り始め分厚く、切り終わり薄くなっとるやろ。こんなん初めてやったからなぁ~。だからレンコン調理したん初めてなんよ。」
そして、「まずい。」と言われるの覚悟で聞いてみる。
ぱぱ「どうや?お味の方は?」
次男「玉ねぎおいしい。」
ぱぱ「まじで!味付いてないのに?長女はどう?おいしい?」
長女「さーあね。」
ぱぱ「いやいや、さーあね。じゃなくて、味聞いてるときはちゃんと答えてよ。」
長女「ニンジンの味がすごいする。」
ぱぱ「何?それはおいしぃーんかい?」
長女「まぁまぁおいしーい。」
ぱぱ「ほんまかい!」
私も塩付けないで食べたけど、意外や意外、皆どれもおいしかった。特に印象深かったのはニンジンがニンジンの味がした。これが野菜本来の味なんやろな~。
無気力から生じた発見。調味料を一切使わない料理もありだな。なんとなく得した気分。またやってみょ~っと!長男は今日も塾、応援しとるぞ!
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キッチン大好き。
~深まりゆく秋。彩花。②~
「コスモスは、薔薇に憧れない。」
確かにそのとおり!と、今まで思ってましたが、
この花を見てからは「本当かな~?」と思うようになりました。
後部座席の長女「パパー!いつまで花見てんの!サッサとしてよね!」
ぱぱ「ごめんなさ~い。つい見とれてしまった。さぁ~行こう!」
長女「ほんとにもうー!せっかくの休みなのにぃーぃ!」
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キッチン大好き。
~ 深まりゆく秋。彩花。① ~
「黄と薄紫。」
様々な色の花が、空き地に咲いてました。
思わず車を止めて、「パシャリ。」
その中の一花です。
後部座席の長女「パパ~また、リミアに乗せるんでしょう?」
ぱぱ「さーあね!」
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なっかん and キッチン大好き。
~彩秋。~
「秋のおれんじ。」
秋風に吹かれ、花の揺れがしばらく止まらず、
待ちきれなかったので、指で軽く支えて「パシャ!」しました。
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なっかん and キッチン大好き。
~彩秋。~
「秋ピンク」
秋色は黄色→赤色→茶色だけだと、思い込んでました。
間違っていました。
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キッチン大好き。
~ブタと大根、ネギの炒め物と昨日の残り物。~
いつも炒め過ぎて、煮過ぎて、野菜がフニャ、フニャになり、食感が良くないので、今日は火を少し早めに消し、蓋をしたまま蒸らし時間を多めに取りました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「パパー甘いよ、砂糖入れた?」
ぱぱ「入れてないよ。たぶんミリンの甘さだよ。ちと多かったかな。」
長女「パパ~大根硬いよー」
ぱぱ「どれ。ん? いゃ、こんなもんだよ。ちょっと硬いかな?他の大根も食べて見な。」
長女「他のも硬いよ。」
ぱぱ「まじかよっ! えーっ、これぐらいは普通だよ。」
次男「パパ~ネギも硬いよ!」
ぱぱ「どれどれ。ん~?全然硬くねぇーよ!いつものパパの料理と一緒だよ~、いつも硬いか?」
長女「いつもよりも硬いよ!」
ぱぱ「おまえら柔らかいもんばっかり食ってっから、こんなんで硬いって感じるんやな~
パパがちっちゃい頃は食べもんは今よりも、もっと硬かったんやぞ、それがドンドンとニーズに合わせて柔らかくなってきたんやろな~」
次男「ニーズってなあ~に?」
ぱぱ「ん~?ニーズ?ニーズはニーズや!硬い喰いもんが売れん様になり、柔らかい喰いもんの方が売れるようになる。大勢の人達が欲しがってる喰いもんのこっちゃ。」
次男「ふ~ん じゃあ~豆腐も硬かったの?」
ぱぱ「ん?・・。そうや!豆腐も今よりもずっと硬かったんやで~、岩豆腐っ言ってたかな~、だから見てみぃーパパの前歯かけてるやろ、岩豆腐食べた時にかけたんや。」
長女「あーほんとだ~欠けてる!」
次男「嘘だね!それはパパが小学4年の時、キーホルダの鎖の輪っかが、広がって外れたのを、前歯で咬んで修理してた時に欠けたって、パパ言ってたよ!」
長女「パパ噓つきじゃん!」
ぱぱ「アレ~?そうだっけ?」
次男は記憶力が良い。
最近までサンタクロースの存在を半信半疑だった子供たちに嘘が通用しなくなってきた。
これも成長かな。
長男は今晩も塾です。帰りは不審者に気ィつけろよー
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~深まる秋。~
周囲を隙間なく建物に包囲された閉鎖的な中庭。
唯一、空だけで自然とつながっている。
だから 秋は、ここにもしっかりやってきます。
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キッチン大好き。
~ピーマンの葉っぱと豚の炒め物。~
大袋で98円の見切り品。勢いだけでゲット。しかし、中身は何と!長女が大嫌いなピーマンの葉っぱ。
どないしょ~と思いネットで調べても、つくだ煮レシピばっか。うーんだったので、豚肉と一緒にササっと炒めることにした。しかし、袋を開けると、葉っぱが、細い茎にくっついた自然のまんまだった。しかも、葉も茎も硬く、特に茎は食べれんほどに硬いので、急いでんのに、葉っぱを1枚1枚、茎からむしり取る作業から始めた。子供たちにやらそうかと思ったけど、次男はサッカー大会の練習疲れで寝くさっとるし、長男は塾行ってもうたし、おるんは、ぼーっとテレビ見てる長女だけ。俺がやった方が早いと思い、ひたすら葉っぱを高速でむしり続けた。むしり終えた葉っぱは、両手で包み込み、ステンレスボールの中で、水が緑色になるまで、葉っぱをもみしごく様に洗い、最後におにぎりを強く握る様にぎゅーっとして水を切って、豚肉踊るフライパンに投入。イロドリにトマトのつぶしと水菜を入れて、最後に塩とコショウ少々と醤油一回しで完了。味見はしないし、次男も起こさない!(こいつは、目覚めが悪いので起こすと厄介)
長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「この野菜炒めをうどんの上にかけて食べてね。」
長女「なにこれ?小松菜?」
ぱぱ「違うよ。まあ~食べて見なって。」
ぱぱ「おーい!豚肉だけ喰うなって!葉っぱの方も喰えよ!うどんと一緒に喰えよ!」
ぱぱ「どう?おいしい?」
長女「さーあね。」
ぱぱ「さーあね。って、おまえ、訳わからん子ちゃんやな~ うまいか、まずいかで言えよ!」
長女「うまい。」
ぱぱ「そ⤴でしょう~、そ⤴でしょう~ 」
長女「だからこれ何って聞いてんでしょ!」
ぱぱ「辛くない?」
長女「さーあね。これ何だって聞いてんだろぅ!」
ぱぱ「分かんない?」
長女「さーあね。」
ぱぱ「ビックリすなよ⤴~」(長女がウゲーッてする顔を期待する。)
ぱぱ「ピーマンの葉っぱでした!」
長女「ふ~ん。」
ぱぱ「ふ~んってお前、それだけかよっ!」
最近の長女は、口が悪いうえに、私の質問に対して「さーあね。」と答えます。何故だ?と聞いても「さーあね」でした。
何故なんだ!!
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~深まりゆく秋。~
「腐敗の様々。」
秋の片隅では、こんなことも起こってるみたいです。
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~もう一つの秋。~
「10月桜」
ごみコンテナ真横にあった鉢植えが咲きました。
花が咲くまで鉢植えの存在さえ気づきませんでした。
彩は大切です。
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~ノン・ノン サンドウィッチ~
我が家は、具材をパンに乗っけるだけで決して挟みません。
皆ボトボトと具材を落としながら拾い上げながら食ってます。
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~サンドウィッチ~
献立浮かばず、気力もなし⤵
家帰らずこのままどっかに行ってしまうか。でもできない。ア~運命、しゃーない。
何作ろ?そや、久しぶりにサンドウィッチ作ろ!そやそや、それがええわ!
ポテトサラダの作り置き大量にあるから、後は、卵ゆでるだけや!あっという間にできるわ!
胡瓜とトマトだけ買って早よ帰ろっと!
ぱぱ「おい!お前ら、今から手本見せるから、ゆで卵の殻むけ!」
次男「アッチー、めっちゃ熱いよ。」
ぱぱ「ウルサイ!パパは、熱くない!いつまでもタマゴ握っとるから熱いんや!」
ぱぱ「お手本見せたやろ!そんな割り方やあかん!もっとヒビいっぱい入れぃ!机の角なんかで叩いてないやろ!平たいところで叩け!全体にヒビ入れろや!」
ぱぱ「薄皮なんか無視しろ!ガンガン殻剥いていけ!皮むき終わったら黄身を取り出せ!そしてすりつぶせ!」
長女「何でつぶせばいいの?」
ぱぱ「何でつぶせばいいのやと!あほかお前!そんなん自分で考えろや!」
ぱぱ「白身は、こっちへ持ってこい!パパがみじん切りにしたるから!チンタラすなよ~早よ白身持ってこんかい!包丁が遊んでもうてるやろが!」
次男「パパー、黄身パサパサだよー。」
ぱぱ「当たり前じゃ、マヨネーズ適当にかけろ。まだかき混ぜんなよ!白身のみじん切り入れてからかき混ぜるからな!あと砂糖も入れるからな!」
ぱぱ「おいおい、マヨネーズ全然足りんやろが!もっと入れんかい!こうやるんや!貸してみぃー」
長女「ぱぱ!入れすぎ!糖尿病になるよ!」
ぱぱ「カロリーハーフじゃい!でもありがとね。」
ぱぱ「胡瓜とトマトの薄切りは、パパがやるから、乗っける皿を出しといてくれ~」
ぱぱ「なんやその皿は、なんで醬油皿やねん!取皿とちやうぞ!平たい大きい皿出せや!いつも使っとる奴や!トマトと胡瓜の量、見てから皿選べや!ほんとお前らいい加減に覚えてちょうだい。」
ぱぱ「ほいできた。さあー喰うぞ~、あっ!ちょっと待って!その前に写真3枚撮るから動くなよ!動くなゆうとるやろが!しゃべるな!手もっとピシッとせいや!」
ぱぱ「はい!チーズ。OK!さあ~喰うぞ⤴」
ぱぱ「ほな、いくで~」
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
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