カウンター 男前インテリアのフォトまとめ

町屋の趣漂う落ち着いた雰囲気の中で、三重の伝統文化を肌で感じながら、地酒や地元の食材が味わえる空間づくりを目指しました。

「玉響（たまゆら）」の語源である「玉が揺らいで響き渡る。共鳴する」からインスピレーションを受け、水輪文様をモチーフに空間全体をデザインしました。

リビングからキッチンを見ています。

キッチンは使い勝手が良く、省スペースの引出しタイプを採用。シンクの上の吊り戸棚を無くし、光が差しこむ広々した空間を演出しました。下地に合わせて「ニッチ」を設け飾り棚にし、カウンターは建具と色を合わせて一体感が出るようにしました。

キッチンカウンターのデザインは、だんな様のアイデアでアシンメトリーにしています。

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インフォメーションの黒板を設置。メインフロアとキッチンの間に1段下がったドリンクスペースを造りました。カウンターに座った人の目線、1段下がったドリンクスペースに立つスタッフの目線、更にもう1段下がった所にあるキッチンに立つシェフの目線をじっくりと検討し、この高さとなりました。

こちらのカウンターも施主様と一緒に作りあげました。

カウンター立ち上がりは様々なマテリアルを貼り、色調を統一。

カウンターにレンガを使い、白を基調とした店内に淡い差し色を加えました。

外部から続くデッキの先に、煉瓦張りの建築が造られていく工程を表現した壁が誕生しました。古材のカウンターとアンティーク照明を配置。

カウンターにも古材を使いました。

床は土間仕上げ。もともと張ってあったフロアタイルのはがした後を生かすようにして、タールで仕上げ味をだしました。一段上がったカウンター部分の床は、木材が積まれた様な雰囲気に。切りっぱなしの仕上げが雰囲気を出します。

カウンターは色の違う種類の木材を繋ぎ合わせてみました。

「メキシコ好きの奥様」を考え、女性洗面には可愛い鏡を。

天井・床など木に囲まれた自然空間をマンションでも

アンティーク家具が似合う明るい空間

大量の書物が収納可能。

襖の柄を市松模様に。造作建具との相性が良く現代風に

全体的に暗い雰囲気だったリビングが十分な採光で広々した開放的な空間へ

使いやすいアイランドキッチン

光と風が集まります

モザイクタイル貼り化粧台

1216から1620に大きさ変更

トイレは使いやすい間取りに配置

大容量のシューズクロークと広い玄関土間

玄関を開ければ自然素材が出迎えてくれます

白の造作扉から明るいリビングへ

Ｉ型キッチンをアイランド風に

見せる収納。可動式ですので用途変更可能。

畳のヘリは桃色で明るくなりました。

白と茶色で落ち着いた雰囲気に。

アクセントパネルで家全体をトータルコーディネート

充実の収納力、オリジナルペーパーホルダー

おしゃれな空間づくりのアクセントも

片脚の四角いフォルムのカウンター。カウンター内のクロスをブルーグレーにして、シンプルでモダンなイメージに。LDKのアクセントになりました。

元々は壁付だったキッチンを対面式に設置。レンジフードもホワイト、コンロ横の壁、キッチンの前に貼ったキッチンパネルと、カウンターも同色のホワイトで合わせました。黒の取っ手、グレーの石目調の床でシンプルなキッチンに仕上がりました。

洗面化粧台を取り払い、耐水性のあるカウンターや鏡、収納を造作して洗面コーナーにしました。こじんまりとしたスペースながら、タイルや塗り壁風の壁紙で、ラグジュアリー感を出しました。

ミラーキャビネットは収納付。 船舶照明型のブラケットライトをデザインのポイントにしました。

飾ることがたのしくなる、カウンター下収納