浴室 設計事務所のフォトまとめ
一級建築士事務所haus
故郷の同級生大将が運営する「民宿せきのや」の風呂付き客室のリノベ案CG。
棟を受ける豪快な大型梁のみを露出させるべく天井を反り上げ、限りある空間内に広がりと装飾性を演出しています。
眺めの良い浴室は他の客室からの視線を遮る筒状のバスコートを増築し、プライベートな半露天の雰囲気に♪
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□民宿せきのやリノベーション2020□
兵庫県美方郡香美町
一級建築士事務所haus
大浴場と脱衣所まわりのリノベーションから12年が経とうとしてる今年のオフシーズン、コロナに打ち勝つために故郷の同級生大将 @sekinoyaz が今度は客室のリノベーションを決行するとかしないとか。
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■民宿せきのや浴室リノベーション■
兵庫県美方郡香美町
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
冬でも床暖房で暖かい大型の浴槽を設置した浴室
防水施工後床と腰壁は300角タイル、壁天井は無垢の桧の羽目板で仕上げています。
ユニットバスでは味わえない木の香りや温もりで癒されながら入浴できます。
木の塀で目隠しした坪庭に出入りでき外でリラックスもできます。
夜は窓を開け浴室内の照明を調光機で暗くし、外のスポットライトで植栽をライトアップして露天風呂気分で入浴できますのでお風呂好きの方にオススメしています。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
土間に薪ストーブがある自然素材の家のサニタリーコーナーです。
耳付きの無垢のカウンターで作成した造作洗面化粧台の奥は下着やタオルを収納する作り付けで作成した造作収納棚がある脱衣室です。
浴室は大型の浴槽があり勝手口から坪庭のウッドデッキん出入りできます。
夜は窓を開けスポットライトで外の植栽をライトアップしながら露天風呂気分で入浴できます。
床暖房で冬は広い浴室でも寒くなく脱衣室も床暖房なのでヒートショックの心配がありません。
夏や梅雨時は熱や湿気を排気し、冬は外気を太陽熱でアタタケ温めた空気を床下に送り換気をしながら床暖房するソーラーシステムそよ風で家中足元から暖かくします。
自然素材とソーラーシステムの相乗効果で湿気や嫌な臭いがこもらず夏涼しく冬暖かいサニタリースペースです。
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■在来工法の浴室につくり変え■
既設のユニットバスはメーカーのオリジナルサイズで取替が難しく、在来工法(FRP防水)の浴室に。
既存の天窓を活かしつつ、白タイル張りの明るく清潔感のある浴室空間に。
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■場所:兵庫県猪名川町
■工事時期:2015年10月~2015年12月
■構造:鉄骨ラーメン構造(戸建て)
■建築:1983年築
■面積:82.5㎡
■URL:http://ii-think.com/work/inagawa-js-work
■リノベーションポイント:
自然豊かな住宅地に建つ、築32年の戸建て住宅をリノベーション。
個室が必要な時期を終え、細かく区切られていた間仕切壁と撤去し、
みんなで過ごせる大きな空間を新たに構成。
一階は全面を杉フローリング張りとし、段差の無いバリアフリーの
空間に。
空間が分かれていた水回りの動線を繋ぎ、動きやすい”廻れる”
動線を提案。また、二階はコストを抑える為、 ラワン合板を加工
したフローリングに。
壁及び天井の仕上げは、施主さんによるペンキ DIY塗装。
マットな質感の仕上がりは、床や壁の杉材との相性が良く、すっきり
とした印象の中に温もりが感じられる住空間となりました。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
2階の外を見ながら入浴できるタイル張りの浴室です。
夜は窓を開け外の景色をライトアップし露天風呂気分で入浴できます。
冬でも寒くならないように床タイルは床暖房にしています。
脱衣室も薪ストーブとソーラーシステムの床暖房で家中暖かく箱根町仙石原別荘地でもヒートショックの心配がありません。
新築に限らず水回りのリノベーション・リフォームの際システムユニットバスではなくこだわりの在来浴室を希望する場合バルコニー並みの防水工事が必要です。
最近の住宅のほとんどはシステムユニットバスなので在来浴室施工経験のない工事担当者がほとんどで、在来浴室にする方は見積もりに防水工事を入れてもらい、念のため設計及び現場監督さんに施工時必ずその旨ご確認ください。
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■さわら材+ハーフユニットを用いた木の浴室■
浴室と洗面脱衣室の間仕切をトーメイガラスとする事で、陽射しを取り込むと同時に開放感のある水回り空間となるように計画。
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■場所:兵庫県播磨町
■工事時期:2015年1月~2015年4月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:82.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:ii-think.com/work/harima-ok-work
■リノベーションポイント:
住戸の全面に30ミリ厚の奈良県産材杉フローリングを施工。
高性能の乾式二重床を用いる事で下階への遮音性能を確保し、リフォーム
需要の多い共同住宅での無垢フローリング材の利用を可能にしました。
空間のアクセントに広葉樹(チェリー・栗)を用いる事で、杉材の温かみ
を一層感じられるように。
また、玄関・廊下の小さな空間の天井を杉羽目板で仕上げる事で軽快さ、
視線の抜けを感じられるように仕上げの選定を進めました。
また、通風・生活動線をプランの中心にし、引込み戸・可動式の家具を設
ける事で、家族の変化に合うフレキシブルな間取りをご提案・実現する事
が出来ました。
庇の出たバルコニーには杉のウッドデッキを設ける事で、室内の延長とし
ていろいろな使い方が出来るようになります。
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■白タイルと杉羽目板天井の浴室■
浴室はTOTO製品のハーフユニットバスを使用。
壁は100角の白タイル、天井は杉羽目板で仕上げ、木の家に合う浴室に。
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■場所:兵庫県西宮市
■工事時期:2016年8月~2016年11月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1999年築
■面積:69㎡
■家族構成:ご夫婦
■URL:http://ii-think.com/work/nishinomiya-os
■リノベーションポイント:
細かく区切られたいた3LDKの間取りを専有面積いっぱいに大きく
使って暮らせるように住まいのプランを進めました。
内窓を設ける事で開口部付近の温熱環境を改善するとともに、 窓と
造作ベンチを絡める事で室内にいながらも屋外を感じられるように
配慮しました。
居場所をちりばめる事で実際の面積以上の空間に感じる事が出来ます。
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モリモトアトリエ 一級建築士事務所
庭に面した浴室に大きな開口部をもうけ、その光と風を奥にあるドレッシングルームに取り込むため、開放的なガラスで仕切りました。
■明るく風が通るドレッシングルームのポイント
●洗面・脱衣スペースまで明るい光が届くとともに通風も確保しています。
●浴室は青いガラスモザイクタイルでリラックスできる空間に仕上げています。
愛犬家住宅
洗面室には、愛犬のために開発された洗面化粧台「Bonito(ボニート)」を設置。マイクロバブル標準装備で、家族の洗面や洗髪、メイクアップでの使用だけでなく、愛犬のシャンプーやグルーミングなど、自宅での本格的なペットケアにも利用できます。
※愛犬家住宅コーディネーター 鷹休 大樹さん(認定番号:11030397・有限会社 鷹休建設)がコーディネートした住宅です。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
都市部の住宅では、敷地の立地条件や隣家との視線の関係、防犯など様々な理由により、洗面に大きな窓を設け、光や風を室内に取り込むことが難しいケースが多くあります。このドレッシングルームは、直接の窓ではなく、大きくお庭に開放した浴室を経由して、間接的に光と風を取り込む工夫をしています。一般的に壁に囲まれた空間になりがちなドレッシングルームですが、ここでは開放感あふれる空間に設計してあります。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
檜の香りに包まれながら昼間は空を漂う雲を、夜は星空を楽しみ疲れた体を癒してくれるお風呂です。都心の住宅に開放感と自然の要素を取り込み心と体をリフレッシュできる空間です。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
浴室とガラスで仕切られた洗面、脱衣室です。少し奥にあり窓がないため、浴室の庭と一体にした開放的な掃き出し窓からいっぱいの光を取り入れられるよう設計しました。
洗面は人造大理石で製作したカウンターの上に2つのシンクとシンプルな収納を設けてあります。洗面の演出を高めるポイントはシンプルな空間に設置されたクラシカルな化粧鏡と照明器具の存在感だと思います。この柔らかな質感と光の温かさがアクセントになり、日常の使用にリラックスできる空間性をもたらしてくれます。
モリモトアトリエ 一級建築士事務所
ヒノキ板で仕上げた住宅の浴室です。一般的には湯気や湿気で木が傷みやすい場所なので、同じヒノキ材でも産地や質感、繊維などを比較し、浴室の環境に適した材を選定しています。
岩間誠治一級建築士事務所
ホテルライクな浴室は、ユニットバスではなく在来浴室を採用しています。当社オリジナルデザインとなります。
浴室からは、寝室とつながる朝陽の入る中庭を臨む配置となっています。
間接照明を配置した浴室は夜にはゆったりと空を眺めながら入浴ができます。