家具 男前のフォトまとめ (2ページ目)

WCに必要なものを効率よく収納できる造り付け家具を設計しました。

大学キャンパスに挟まれた早稲田通り沿い。このエリアを長く愛されるオーナーが、たくさんの人が集まって楽しめるような場所をつくりたいとオープンしたのがこの「Whistle CAFE」さんです。

木漏れ日感を意識したルーバー下のローソファ席。ビビッドな赤い壁にカラフルなアイテムとレコードジャケットが並びます。

店内奥からの眺め。

ディスプレイ棚をスライドさせると中にはテレビモニタが隠れており、賑やかにスポーツ観戦もできるようになっています。

店内はコンクリートの質感を残した白い空間に、ショップカラーでもある青と赤を効かせたシンプルな空間がベース。

温かみのあるウッドで仕上げた左右の壁面棚や店内のいたるところには、オーナーがセレクトした雑貨や家具類、グリーンがセンスよくディスプレイされ、アートでポップな居心地の良い雰囲気が醸し出されています。

コンクリート梁にはさりげなくロゴサインを。

ファサードにもショップカラーの青と赤をポイントにしたディスプレイ。天気のよい日はテラス席のようにも利用できそうです。

徹底的に削ぎ落とされた無駄の無い空間です。

階段上部にはオーダーメイドのガラステーブル。

中庭から日が差しこみ、明るく気持ちのいい空間となっています。

土間から階段を見ています。

玄関から土間が続きます。

テレビ台・テーブルはデザイン制作したものです。

家族室から土間・階段を見ています。

家族室から食事室を見ています。

建具を半分閉めます。

建具を全て閉めました。

天井が高く、既存の構造材が印象的です。モダンな家具・照明とも調和してます。

食事室･台所から家族室を見る。耐震補強の講師壁が見える。

リノベーション以前の写真です。

床、梁に杉の無垢材を使用している。机、テーブルはデザイン・制作しています。

ソファーの後ろ階段上部には自転車が収納されています。

家族室から食事室、台所を見ています。

食事室から台所、パソコンコーナーを見ています。

システムキッチンはデザインし、造作しています。

大阪で唯一の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている富田林寺内町の住宅です。

壁には焼きムラのあるタイルを太目地で貼っています。

屋上庭園と中庭1からキッチンに光を取り込みます。

テーブルと一体のキッチンをデザイン製作しました。

しっくい壁に柱、梁の木目が調和し、落ち着いた雰囲気の中で全面に広がる屋上庭園を眺めるように工夫しました。

照明は梁に埋め込まれたレール上を移動させることができます。

間接照明により、部屋全体が温かく、明るい雰囲気になっています。北欧家具は和風にも馴染んでいます。

入口を入ると待ち合い室。お店の雰囲気に合わせたこだわりの家具。

スイス漆喰や古煉瓦などの輸入材を用いて,フローリングや家具に使用する無垢材の色目と塗装にもこだわり,素朴なな中にも上質感漂うインテリアを実現。

L字型キッチンとダイニングをひとつの部屋のようにつなげたキッチンダイニング。コーナーを少し古びた煉瓦貼りとし,家具のチーク材と調和させて。造作キッチンは北海道のカバ材に,こだわりの茶色で塗装。床は本物のテラコッタを使用。

壁面にある棚には食器を飾ったり,奥様の大好きな草花を飾ったりと何気ない工夫を楽しまれている。将来息子たちが結婚して,訪ねてきたらこの大きなテーブルで食事とおしゃべりに興じるのが夢。

無垢材は色目と塗装を苦心。スイス漆喰,古い煉瓦など材料を吟味した,本物ならではの質感に囲まれた心豊かな暮らしをご提案。ルーフバルコニーに通じる窓の立ち上がりにあわせてベンチを設置,西日を考慮して木製ブラインドに。

ご夫婦のスタイルにとらわれずにチョイスしたモダンあり,アジアンありの家具や小物たちが違和感なく納まるよう空間はゆったり,白を基調にシンプルに設計。お手持ちの家具を活かしながら,リビングダイニングの石材など,各部屋を印象づける素材が美しく映えるように住まい方を一新できるのはリフォームならでは。圧迫感のある梁は,間接照明を入れた折り上げ天井をデザインすることで存在を消した。