リフォーム marmのインテリア・レイアウト実例 (2ページ目)
ミサワリフォーム株式会社
中古マンションを購入してスケルトンリフォーム。廊下をなくしてリビングを中心とした間取りにしました。部屋ごとに収納を十分に設けて余計な家具を置かない分お部屋はスッキリ。
ダイニングには壁面と一体感のあるカップボードを造り付けました。内窓取り付けなど断熱工事も施し暖かな暮らしが実現しました。
ミサワリフォーム株式会社
マンションのリノベーション。テレビを取り付けた壁はライムストーンを貼り間接照明を仕込みました。カウンター下はバイオエタノール暖炉を設置。ウォールナットの床が暖かみを添えています。対面キッチンは木目のカウンターとブラックのキャビネットの組み合わせ。シンプルながらも収納量、機能、デザインを持ち合わたキッチンではお料理の腕をふるって友人を招きたくなります。カウチソファにゆったりと腰掛けて暖炉の火を眺める、くつろぎのリビングキッチンが完成しました。
ミサワリフォーム株式会社
マンションのリビングダイニングキッチンのリノベーション。対面式キッチンなら食事の支度をしながらリビングで遊ぶ子どもの様子を見たり、ゲストとの会話を楽しんだりできます。キッチンの一角には家事コーナーも設置しました。リビングの窓下には収納カウンターを造作。壁掛けにしたテレビは背面にエコカラットを貼りました。間接照明をあてると美しい質感が浮かびあがりお部屋のポイントに。幅広で木目のはっきりしたチェリーのフローリングがインテリアに落ち着きと広がりを与えています。
ミサワリフォーム株式会社
構造体以外を解体・一新するスケルトンリフォームで車椅子を利用されるお母様の生活動線に重点を置いたプランを実現。奥様の趣味のハワイアンキルトが真っ白な空間に映えます。
家族が集うリビングダイニングは対面キッチンにして、明るく風通しのよいバルコニー側に配置しました。ダイニング側には軽食を取ったりパソコン作業をするカウンターを造作。
居室間の段差の解消に加えて、外壁面と床下には断熱材を入れ、すべての窓にインナーサッシを設置。長年悩まされていた湿気・結露も解消してお母様とご夫婦が安全で快適に生活を送れる空間となりました。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。