リフォーム ハーフユニットバスのインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
ガラス張りでホテルライクな浴室リフォームの提案。防水性を重視する床と天井がユニットで、壁は自由にプランができる「ハーフユニットバス」を採用しました。
浴槽は身体のラインに合わせた曲線的なフォルムが入浴時のリラックス感をより一層高めます。浴槽の出入りをサポートするセンターポール(中央手すり)や、使いやすい高さや角度に変えられるスライドタイプのシャワーハンガーで、誰でも安心して入浴を楽しめます。オーバーヘッドシャワーや浴室テレビも装備。
光の加減で濃灰に青みがかった斑紋が美しく浮かびあがる壁仕上は、ベルギーの左官材です。浴室やシンクにも耐えられる防水性、耐久性と柔軟性は生活水場のデザインに新しい可能性をもたらします。
i think 一級建築士事務所
■さわら材+ハーフユニットを用いた木の浴室■
浴室と洗面脱衣室の間仕切をトーメイガラスとする事で、陽射しを取り込むと同時に開放感のある水回り空間となるように計画。
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■場所:兵庫県播磨町
■工事時期:2015年1月~2015年4月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:82.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:ii-think.com/work/harima-ok-work
■リノベーションポイント:
住戸の全面に30ミリ厚の奈良県産材杉フローリングを施工。
高性能の乾式二重床を用いる事で下階への遮音性能を確保し、リフォーム
需要の多い共同住宅での無垢フローリング材の利用を可能にしました。
空間のアクセントに広葉樹(チェリー・栗)を用いる事で、杉材の温かみ
を一層感じられるように。
また、玄関・廊下の小さな空間の天井を杉羽目板で仕上げる事で軽快さ、
視線の抜けを感じられるように仕上げの選定を進めました。
また、通風・生活動線をプランの中心にし、引込み戸・可動式の家具を設
ける事で、家族の変化に合うフレキシブルな間取りをご提案・実現する事
が出来ました。
庇の出たバルコニーには杉のウッドデッキを設ける事で、室内の延長とし
ていろいろな使い方が出来るようになります。
i think 一級建築士事務所
■白タイルと杉羽目板天井の浴室■
浴室はTOTO製品のハーフユニットバスを使用。
壁は100角の白タイル、天井は杉羽目板で仕上げ、木の家に合う浴室に。
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■場所:兵庫県西宮市
■工事時期:2016年8月~2016年11月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1999年築
■面積:69㎡
■家族構成:ご夫婦
■URL:http://ii-think.com/work/nishinomiya-os
■リノベーションポイント:
細かく区切られたいた3LDKの間取りを専有面積いっぱいに大きく
使って暮らせるように住まいのプランを進めました。
内窓を設ける事で開口部付近の温熱環境を改善するとともに、 窓と
造作ベンチを絡める事で室内にいながらも屋外を感じられるように
配慮しました。
居場所をちりばめる事で実際の面積以上の空間に感じる事が出来ます。
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鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
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鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
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