リフォーム 家事スペースのインテリア・レイアウト実例
ミサワリフォーム株式会社
ユーティリティースペースのリフォーム提案。家事テーブルやハンガーポールを設えて収納も充実。 明るく清潔感溢れる効率的な空間です。キッチン⇔ユーティリティー⇔寝室と動線もスムーズに。
ミサワリフォーム三鷹マンションリフォームモデルルーム
ミサワリフォーム株式会社
ガラス張りでホテルライクなサニタリーリフォームの提案。浴室は防水性を重視し、床と天井がユニットで、壁は自由にプランができる「ハーフユニットバス」を採用しました。光の加減で濃灰に青みがかった斑紋が美しく浮かびあがる壁仕上は、ベルギーの左官材。ユーティリティースペースは家事テーブルやハンガーポールを設えて収納も充実。明るく清潔感溢れる効率的な空間。
ミサワリフォーム株式会社
【ミサワリフォーム株式会社 】 RC造の戸建のリノベーション。間仕切壁を取り払って広々としたリビングの一角にインナーテラスを設けました。愛犬のケージを置くコーナーと室内干しの為の家事スペースを兼ねています。
床材はフローリングからお手入れのしやすいフロアタイルに貼り替えました。物干しポールは使わない時は天井にスッキリと格納されます。インナーサッシを取り付け、床、壁、天井すべてに断熱材を入れたことで、冬の寒さも軽減。日中は南面の大開口からたっぷりと光が入り、あたたかな陽だまり空間です。
ミサワリフォーム株式会社
雨が降っても室内で洗濯物を乾かせる室内物干ワイヤー。使いたい時に引き出すタイプなので見た目もスッキリ。耐震性能上必要な既存の耐力壁が、ちょうど良いリビングからの目隠しになっています。家事の負担を減らす便利なアイデア。
i think 一級建築士事務所
■洗面空間は窓のある位置に再構築■
水回りを外周部に移動させる事で既設の窓を設けた水回り空間を計画。
窓からの陽射しが入る事で、明るく清潔感のある水回り空間になると共に、外気の導入がしやすく、湿気の籠りを防ぐよう配慮。
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■場所:大阪市阿倍野区
■工事時期:2016年12月~2017年3月
■構造:RCラーメン構造
■建築:1995年築
■面積:66.5㎡
■家族構成:ご夫婦+子ども(一人)
■URL:http://ii-think.com/work/abeno-tn
■リノベーションポイント:広々とした空間とする為、ワンルーム空間を
基本としてプランし引き込み戸や引き戸を用いる事によって、空間分けを
出来るように。
また、視線が抜ける格子戸や格子壁を取り入れる事で、圧迫感の少ない
住空間となるように配慮しています。住戸の真ん中にコア(設備)や収納
空間をまとめ、周辺部に室を配置する事で各室に窓からの日差しを有効に
室内に取り込む事が出来、「マンションらしくない、戸建てのような雰囲
気」が漂う住まいとなりました。
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東京ガスリノベーション(リフォームと不動産仲介)
キッチンのシンクとカウンターを照らす2つのダウンライトで、より明るく作業しやすくなりました。キッチンのカウンターと下がり天井ラインが非常に美しい仕上りとなっています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本意囲まれた住宅のダイニングとワークスペースの一部です。2方向に複雑に絡み合う本棚。直線的な本棚に対して、直接手に触れるテーブルやカウンターは緩やかなカーブによりデザインを対比させています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
1万5000冊の本に囲まれた家。本棚が威圧的にならないように、隙間と穴をリズミカルに開けています。それらの穴から本が棚がたくさんあっても風や光が自然に回り込みます。また、本棚に囲まれた小さな空間は本好きにはたまらなく落ち着く空間となっています。そんな空間が所々住宅の中に編み込まれています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
大量の本棚には、このような隙間を作って風と光を住宅の中に取り入れています。本棚の隙間からダイニングテーブルとワークカウンターが見えます。手前の柱は古い既存柱。古材の雰囲気を残しています。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
二つ目のワークスペース。本棚に囲まれた住宅の目の前には、ほっとする緑が用意されていて、いつでも気分転換可能です。良い風も入ってきます。夏場の日照は外部に取り付けた電動オーニングで日陰を作り出します。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
本棚の奥にはこのようなスペースもあります。ここは奥の間的な閉じられた空間。落ち着いて集中したいときや、ちょっと本を広げるときに使用することが出来る机があります。ちょっとのつもりがついつい読み進んでしまうそんな時間が流れます。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
ダイニングからキッチンを見ています。リノベーション前は3つの部屋が並んでいました。当然壁で仕切られていたので、こんな奥行き感はありませんでした。構造もしっかり改修すればこのような広がりのある空間も可能です。
鈴木貴詞【スズケン一級建築士事務所】
2階の本棚空間とは打って変わり、とても静かな寝室。敢えて本棚はつくっていません。外の緑だけをインテリアとしています。もともとはダイニングだった場所を和室の寝室に変えました。