薪ストーブ 宇都宮 薪ストーブのある家のフォトまとめ

結婚して賃貸住宅で暮らしながら、もっと自由に家をアレンジしたいという思いをお持ちでした。 一戸建ての新築や築浅マンションも含めて検討した結果、古い一戸建てを買ってリノベーションする事に。 「DIYが好きだったので、家も手をかけて住みたい」そう語るご夫婦が、中古物件を探す中で出会ったのがこの家でした。 プランニングを進める中でスムーズに作業が進むようにG-FLATが担当する部分とお客様が担当する部分を明確にした。 薪ストーブも設置して暖房器具としてだけでなくピザを焼いて楽しめるスローライフがここに誕生しました。

念願の薪ストーブを設置

リビングには薪ストーブを設えました

リビングには薪ストーブを設えました

リビングには薪ストーブを設えました

主に家族・親族が集まる別荘として使用するため、非日常性を味わえるように都市部の住宅では難しい大空間大空間のＬＤＫとしました。天井は屋根勾配なりとし、最高部は４ｍ強です。スキップフロア上の東西の和室とも一体となります。天井兼野地板はＪパネル（間伐材を用いた厚さ３６㎜の３層積層板）を使用し３尺ピッチの登り梁に直接張り外断熱としてあります。母屋・垂木はありません。

家全体が暖まる薪ストーブ。火のゆらぎをみつめていると心までぬくもりを感じます。

デザインも美しく、家全体を暖めてくれる薪ストーブ。 自然に家族がここに集まってきます。

明るく開放的なダイニングです。

明るく温かいリビングになりました。

薪ストーブの吹き抜けの天井

薪ストーブの吹き抜けの天井

　2階分の天井高さのあるリビングダイニングスペースを中心に、和室、ロフト、書斎コーナーと居住空間をまとめ、多様な使い方が楽しめる住宅になっています。視線の高さや居場所を変えて気分に合わせて生活を送ることができます。 　インテリアのアイテムとしては薪ストーブ、大きなテーブル、縁側、そしてロフトに上る梯子や空間全体を明るく照らすペンダントライト、協調して照らすスポットライトなど様々な道具がシンプルな空間に楽しさを演出しています。

開放的なガラスの立面、夏は開放性を確保しつつ、断熱性の高い建材を使用することで冬の寒さに対処している。

築45年の山小屋を専用住宅にリノベーション。冬は－２０度にも達する地域で快適に過ごす家。

新しいインテリアとのバランスを取りながら、雰囲気の良い古い内装を残しています。薪ストーブは家の中心に置きストーブ→玄関ベンチ→下駄箱→物入→キッチンの流れを強調して奥行き感を演出しています。小さな住宅に広がりを与える演出です。

改修前の姿。煙突は崩れ、屋根に穴が開いていたりと、無残な姿でした。

玄関からダイニングを臨む。

大きな敷地にLDK棟、水廻りガレージ棟、寝室棟の３棟に分かれた家。

全て窓で囲まれた「外壁のない家」となっている。

自由な使い方ができるソファーが置かれたリビング。リビングからは愛車FIATを眺めることができる。

段差の抑えられた中庭と室内。室内外とはシームレスでつながる。フリースタイルに使う事ができる中庭。バーベキューをしたり、時にテントを張ってキャンプを楽しむ事も。

こだわりの家具が置かれたダイニング。敷地の最奥に配置された空間は開放的かつ落ち着き のある空間。

日暮れには表情を変えるダイニング。

中庭を介してLDKを臨む。

間接照明を基本とした落ち着いた空間。

夜のダイニングルーム。

暗闇に浮かび上がるリビング・ダイニング。

開放的な水廻りには独立したシャワーブース。

水廻りの先には家族共有のワークスペース。

建物内を十字に巡る大きな廊下。玄関扉を開けると廊下の中心に街路樹のごとくそびえるグリーンが出迎えてくれる。

４つの室をつなぐ「廊下」を広げ、ダイニングテーブルを配置。タイルの貼られた廊下は、旧市街の一角を思わせるような空間。

トップライトからの光に包まれた室内。曇りの多い新潟にあって、安定した日照を得ることができる。

小さなカフェのオープンテラスを思わせるダイニング。

玄関ホールからキッチンを臨む。

夜になれば各室から優しい光が漏れてくる。各室の壁に設置された照明は、街 灯を思わせる。

水廻りスペースを臨む。

リビングから２階寝室へとつながる階段。２階トップライトからも光が降り注ぐ。

リビングからダイニングを臨む。色調やスケールなど、空間に対称性を持たせる事で更なる開放感を創出。

子供室からダイニングを臨む。