壁画 湘南 神奈川県のフォトまとめ
EST(イースト)「暮らしにアートを」
「壁画アートプロジェクト No.13」個人宅
今年3つ目の壁画アートのご依頼は、
神奈川県二宮町の個人宅に描かせていただきました。
近隣には中学校があり、学生が沢山通る場所で、
幼稚園も近いため小さな子供たちにアートを楽しんで欲しい、との思いから今回ご依頼してくださりました。
ご依頼主様は昔から二宮に住んでらっしゃり、
今も色々な活動をされており、
ご自身でもアート活動をなされております。
先日も、お隣の大磯町にある「旧吉田茂邸」にて、作品を展示されていました。
今回は予め、これを描いて欲しいとのオーダーでした。
愛犬のマック君と、
メタノザウルスというご依頼主がされていたお仕事の中で、工事の無事を祈る思いを込めて作られた思い出のキャラクターを描きました。
壁画を遠くから引いてみた時に絵も文字も認識し得る大きさに設定し、全体のバランスをうまく考えた仕上がりで完成です。
今回のご依頼は1月に描いたフルサワ印刷様の壁画を見てとのことでして、
Area 8.5の概念にも大変共感いただけました。
*Area 8.5(エリア ハッテンゴ)とは?
日本を代表する浮世絵師、歌川広重の東海道五十三次で定義される8の大磯、9の小田原の間にある8.5(ハッテンゴ)。後世に繋がる素敵なことを発信していく地域の名前です。二宮町もその一部に入ります。
世代間を超えて徐々にですが、
地域にこの「エリア 8.5」が広まってきた感じがします。
微力ですが、アートを通じて、この地域を盛り上げていけたらと思っております。
最後に余談で、最近様々なアーティストの方々がこのエリアに引っ越してきているらしく、いつか町に色んなアートが広がるエリアになればと願っております。
エリア8.5に行けば、色んなアートに触れ合えるようになるため、
私たちはひとつでも多くの壁画アートを描けるよう努力してまいります。
EST(イースト)「暮らしにアートを」
【壁画アートプロジェクト No.10 2021/12】
神奈川県二宮町の多国籍バル HAL BAL様よりシャッターアートのご依頼をいただきました。
二宮駅南口を降りて、徒歩2分ほどで行ける、とても立地の良い地元で人気のレストランです。
ランチもディナーも、質にこだわったお肉料理と、地場産こ新鮮野菜を使用した料理が楽しめます。
シャッターを閉めている間もレストランとしての雰囲気が伝わるようなデザインをご希望とのことで、素敵な赤色の柱を上手く活かして描きました。
弊社では壁画アートのご依頼を承っております。
室内、屋外、気になる場所に新しい提案をさせていただきます。
ご興味ございましたら、一度ご相談くださいませ。
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【壁画アートプロジェクト No.5 2021/03】
神奈川県中郡二宮町にお住まいの方のご自宅の外壁への壁画アートのご依頼でした。
ワニと言う印象的なモチーフが近隣の方にも好評をいただいております。
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【壁画アートプロジェクト No.4 2021/02】
神奈川県藤沢市の辻堂駅前にある税理士法人テラス様からのご依頼でした。
お客様や働いてるスタッフがくつろげるよう、カフェのような空間をご希望とのことで、オフィスから見える江ノ島と海を意識しながらのデザインにしました。
EST(イースト)「暮らしにアートを」
【壁画アートプロジェクト No.9 2021/10】
神奈川県中郡二宮町に事務所を構えて、関東近郊の空き家に付加価値をつけ再生させている事業をされている株式会社そらいえ様の倉庫への壁画アートのご依頼をいただきました。
この取り組みの模様はTVKのカナフルTVにて取り上げられ放送されました。
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【壁画アートプロジェクト No.6 2021/05】
神奈川県中郡二宮町、北口徒歩数分のところにあるアメリカン雑貨・アパレルショップ「D-BOX」様よりご依頼をいただきました。
オーナー様が長い間暮らしておりましたアメリカの西海岸をモチーフに、ショップがより華やかなになるようデザインしました。
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OHESO GARAGE
玄関です。引き戸にしました。扉を引くとリビング、キッチンへと繋がります。施主様の趣味であるサーフィン帰りに板ごと玄関へ入れるように玄関を広くとりました。そのまま板や物を収納できる倉庫を作りました。床はお手入れしやすいタイルです。
OHESO GARAGE
玄関から続くリビング、そして2階へと続く階段です。リビングの床は大理石調のタイルで高級感を出しました。天井を高くとり広々とした空間を作りました。リビングの入口に手洗場を設け、靴を履いたまま手を洗うことが出来ます。サーフィンが趣味の施主様からのご提案です。
OHESO GARAGE
2階を上るとワークスペースがあります。階段の壁にテーブルをつけました。テーブルの後ろには大きく収納スペースをとりました。こちらも白と黒を基調とし、木のダークブラウンで補色を調和させています。
あゆみ
お天気ぐずぐずな8月…
貴重な晴れ間を満喫すべく、海沿いの素敵なお店にランチに行ってきました💓
夏ならではなカラフルなお野菜、トロピカルなドリンク🍹真っ青な海と空💓
最高な休日になりました✌️夏終わらないで〜〜😭
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地域活性のために壁画プロジェクトをスタートしました。コロナウイルスの影響が残念なことに引き続いているため、子供向けのアートのワークショップが全部延期や中止になってしまっているので、壁画を始めました!個人宅でも承っておりますので、お気軽にご連絡ください😊
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【壁画アートプロジェクト No.3 2021/02】
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【壁画アートプロジェクト No.4 2021/02】
神奈川県藤沢市の辻堂駅前にある税理士法人テラス様からのご依頼でした。
お客様や働いてるスタッフがくつろげるよう、カフェのような空間をご希望とのことで、オフィスから見える江ノ島と海を意識しながらのデザインにしました。
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【壁画アートプロジェクト No.5 2021/03】
神奈川県中郡二宮町にお住まいの方のご自宅の外壁への壁画アートのご依頼でした。
ワニと言う印象的なモチーフが近隣の方にも好評をいただいております。
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【壁画アートプロジェクト No.6 2021/05】
神奈川県中郡二宮町、北口徒歩数分のところにあるアメリカン雑貨・アパレルショップ「D-BOX」様よりご依頼をいただきました。
オーナー様が長い間暮らしておりましたアメリカの西海岸をモチーフに、ショップがより華やかなになるようデザインしました。
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【壁画アートプロジェクト No.7 2021/08】
神奈川県中郡二宮町の袖ヶ浦海岸にて観光地引網をされている市五郎丸様よりご依頼をいただきました。
テレビをはじめさまざまなメディアに出演されている人気スポットです。
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【壁画アートプロジェクト No.8 2021/09】
大阪府吹田市にあるニューヨークをコンセプトにしたファッション全般の事業をされているH.H. Design Loboratory様の第二工房よりご依頼をいただきました。
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神奈川県中郡二宮町に事務所を構えて、関東近郊の空き家に付加価値をつけ再生させている事業をされている株式会社そらいえ様の倉庫への壁画アートのご依頼をいただきました。
この取り組みの模様はTVKのカナフルTVにて取り上げられ放送されました。
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【壁画アートプロジェクト No.10 2021/12】
神奈川県二宮町の多国籍バル HAL BAL様よりシャッターアートのご依頼をいただきました。
二宮駅南口を降りて、徒歩2分ほどで行ける、とても立地の良い地元で人気のレストランです。
ランチもディナーも、質にこだわったお肉料理と、地場産こ新鮮野菜を使用した料理が楽しめます。
シャッターを閉めている間もレストランとしての雰囲気が伝わるようなデザインをご希望とのことで、素敵な赤色の柱を上手く活かして描きました。
弊社では壁画アートのご依頼を承っております。
室内、屋外、気になる場所に新しい提案をさせていただきます。
ご興味ございましたら、一度ご相談くださいませ。
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【壁画アート No.11 フルサワ印刷株式会社】
2022年最初の壁画アートは、私たちのアートギャラリーがある神奈川県二宮町からスタートです。
この地域は古くから西湘や湘南と呼ばれている地域ですが、最近では皆様が「エリア8.5」と呼びようになってきました。
「浮世絵師の歌川広重の東海道五十三次に出てくる宿場の番号で、8が大磯で、9が小田原なので、その間にある二宮を含めたエリアを、「ハッテンゴ」と呼んで湘南みたいに地域名にしようと、ここに住む色んな業種の方が呼び出したのが始まりです。
ちなみに私たちのギャラリー名も「8.5 ハウス」と8.5がつきますが、元々、ギャラリーを建てた建築士さんの1人が、作品名として「8.5 house」と付けたのが語源です。
その「8.5」という解釈を皆様が気に入ってTシャツにしたりステッカーにしたりと、地域名として掲げて広まっています。
今回ご依頼いただきました「フルサワ印刷株式会社」さんも、そのエリアを愛する方々で、古くから二宮町を盛り上げることに貢献されております。
浮世絵を使った印刷のご依頼も多く、今回はそういう背景もありメインのモチーフとして使用しました。
アーティストの乙部遊のアイデアでストリートカルチャーを、上手く浮世絵に融合させた作品に仕上がったと思います。
この壁画は、1月〜2月は近くの吾妻山へ菜の花を見に登る方が沢山通る場所で、普段はバス通りだったり、通学路だったりと、二宮町の中心のようなストリートです。
次世代の若い子供達への刺激になればという思いを込めて制作したので、沢山写真を撮ったりして楽しんでいただけると幸いです。
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「壁画アートプロジェクト No.12」小田原城町芸術祭
2022年3/4からスタートとした、
アートで小田原の歴史と現代をつなぐ「小田原城町芸術祭」にアーティストとして壁画アートを描いてきました。
この芸術祭は、2016年に始まった「おだわら城町アートプロジェクト」の後継事業として企画されたもので、
和光大学教授で今回のアートディレクターの平井宏典さんからのお声がけで、私たちも企画に参加しました。
“「beyond distances」(隔たりを越えて)をテーマに、歴史的な建造物や商店など10カ所に市内外のアーティストによる現代アート作品を展示する。
現代の地図と古地図を重ねて会場を巡る仕掛けで、江戸と現在の変化を見比べながらまちとアート作品を楽しめる。”
とのことでしたので、
キャッチーでありつつも、小田原を伝えることができて、ストリートカルチャー要素が詰まったデザインを考えました。
神奈川県の西湘エリアの中心と言っても過言ではない小田原には、初進出だったので、遊び心も大切にしました。
アメリカの郵便局の配送シールを使った、
アートカルチャーと、東京オリンピックでも話題になったピクトグラムを使い、街中に溶け込むよう仕上げました。
実際に描いた場所は、
小田原駅東口から徒歩数分のところにある、
「平井書店」さんの壁です。
小田原城町芸術祭終了後でもいつでも誰でも、
ご覧いただけますので、
お立ち寄りの際は是非ともご覧くださいませ。
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「壁画アートプロジェクト No.13」個人宅
今年3つ目の壁画アートのご依頼は、
神奈川県二宮町の個人宅に描かせていただきました。
近隣には中学校があり、学生が沢山通る場所で、
幼稚園も近いため小さな子供たちにアートを楽しんで欲しい、との思いから今回ご依頼してくださりました。
ご依頼主様は昔から二宮に住んでらっしゃり、
今も色々な活動をされており、
ご自身でもアート活動をなされております。
先日も、お隣の大磯町にある「旧吉田茂邸」にて、作品を展示されていました。
今回は予め、これを描いて欲しいとのオーダーでした。
愛犬のマック君と、
メタノザウルスというご依頼主がされていたお仕事の中で、工事の無事を祈る思いを込めて作られた思い出のキャラクターを描きました。
壁画を遠くから引いてみた時に絵も文字も認識し得る大きさに設定し、全体のバランスをうまく考えた仕上がりで完成です。
今回のご依頼は1月に描いたフルサワ印刷様の壁画を見てとのことでして、
Area 8.5の概念にも大変共感いただけました。
*Area 8.5(エリア ハッテンゴ)とは?
日本を代表する浮世絵師、歌川広重の東海道五十三次で定義される8の大磯、9の小田原の間にある8.5(ハッテンゴ)。後世に繋がる素敵なことを発信していく地域の名前です。二宮町もその一部に入ります。
世代間を超えて徐々にですが、
地域にこの「エリア 8.5」が広まってきた感じがします。
微力ですが、アートを通じて、この地域を盛り上げていけたらと思っております。
最後に余談で、最近様々なアーティストの方々がこのエリアに引っ越してきているらしく、いつか町に色んなアートが広がるエリアになればと願っております。
エリア8.5に行けば、色んなアートに触れ合えるようになるため、
私たちはひとつでも多くの壁画アートを描けるよう努力してまいります。