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「現在の住居へ引っ越してきた時に作ったラッ…」

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更新日時:2018年08月26日

現在の住居へ引っ越してきた時に作ったラックです。
家人と子供たちが実家へ避難中、段ボールがまだ山と積み上がっている中で、ストレス発散も兼ねて作りました。
新居のキッチンは、ワークトップが広くて、入居の決め手のひとつだったのですが、鍋を出しておける場所がない...
引出し式の収納があるのですが、他で書いたとおり面倒くさがり屋な私。
「引出しをあける→鍋を出す→引出しをしめる」の3アクションではなく、ワンアクションで鍋を取りたいのです。
そこで、スパイスラック?を兼ねたラックを考えました。

思い付きで作っているうえに、水平器も曲尺もない、感覚だけで作っているので、作業は少し難航しましたが、なんとか完成。
最上段の鍋置きは少し左へ傾斜していますが、鍋の形状を考慮して意図的にこうしてあります(ウソです、感覚で作ったからです...)

実際に使ってみると非常に具合が良いです。
計画通り、100均のブックスタンドをガイドにして鍋を配置。
使いたい時にサッと取り出せて便利です。
各種調味料も、後ろを振り返らずに使えるのがこんなに便利だとは思いませんでした。
傾斜がついているので、戻すときも少しくらい雑に手を離しても元の場所にスッと収まる感じが癖になります。
ただ、家族が戻ってきて実際に使ってみると、調理時に手元が暗いと指摘されました。
そこで、たまたま電機店で見かけたLEDランプを設置。
非接触スイッチタイプなので、調理中も手をかざすだけで手元が明るくなりました。また、向こうからこちらを照らすため、食材を切る時には無影灯として機能し、とても重宝すると好評です。
(実際は目線に光源が入らないので眩しくはありません)
あまりに便利すぎて、同じタイプの実家のキッチンにも、工具を揃えて今度同じものを作ろうと画策中です。

尚、3枚目の写真にも別のDIYが映り込んでいます。
奥のカーテンですが、カーテンレールの位置がサッシ枠より下なのに気付きましたか?
実はこの物件、日光を効率良く室内に取り込むために、サッシの高さが従来品より高いのです。
カーテンなぞ使い回しだぁ~!と考えていた私は、入居して初めて現実に直面します。
ただ、今後の転勤を考えると、ワザワザお金をかけてカーテンを新調するのもなぁ…
そこで、従来のカーテンが適切な丈になる高さでカーテンレールを固定し、上部をベニヤで塞ぎました。

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しがないサラリーマンです。 転勤族なので、引っ越す度にDIYで工夫してます。 主に2×4とディアウォールを使います。

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【ボトルラック】キッチンの足元に増殖したビン類の整理に… キッチンの足元に、ふと気付くと大量のビン… 私は飲まないので犯人は相方さんなんですが、いかんせん、食器棚(?)の扉を開く際に邪魔になる(#^ω^) そこでこれらをどこに収納するか考えた時に、たまたま別用途で立ててあった2×4があったので、そこに自転車用のボトルゲージを取り付けて収納しようと思ったものの、意外とアレ、高いみたい。 800円程度なんですが、そもそもの原因を作っている相方さんから許可が出ない。 そこで、これまた別用途(ビンを入れる目的)で使っていたダイソーの木製ペン立てをチョイス。 そしてこれまた別件で余った端材として、ペン立てと同じ長さの2×4があったので、それを対角線に切断して写真のように取り付けるとアラ不思議。 うまい具合に取り付きました。 今はまだ最下段の1個しか取り付けていませんが、必要数のペン立てが揃ったら、6本分のラックを取り付けようと思っています。 お気に入りポイントは、BOX(ペン立て)同士が段差なくちょうど良い感じで連なるところ。 2×4をディアウォールやラブリコで立てたとしても、市販のボトルラックを買うより安価に簡単に作れますよ。 写真ですが、キッチンの中が雑多なのはご愛嬌という事で…

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ろくな写真も撮っていないのに、引き続き投稿します。 今回のDIYは棚です。 やはり引っ越しの荷物整理の中で思い付いて作りました。 棚を作る前までは、段ボールを3~4段ずつ重ねていました。 当然、少しずつ開梱しながら荷物も減るため段ボールの段数も減っていくのですが、いかんせん効率が悪い。 特に、突発的に最下段の段ボールを出すとなると一苦労。 そこで、どのみち必要になるであろう棚を作ろうと思い立ったのがきっかけです。 ただ、棚を作ろうと思っても時間がない。 簡単に、迅速に作るにはどうするか。 アイデアはすぐに出ましたが、念のためネットで動画を確認。 やはり皆さん、棚板をスパンごとにわざわざ打ち付けています。 とても、そんな方法で棚を作ってなどいられない。 私の考えはこう。 棚板を端から端まで一本ものにする。 あとは作る順番さえ間違えなければ、楽に作れる筈。 棚を作る予定の部屋は4.5畳。 窓の無い壁が理想なのはもちろんですが、部屋の形状的に東側の窓に面する壁に棚を設置することにします。 尚、構成部材はディウォール、2×4材、1×4材、垂木、ビス。 まずは壁と平行して、2×4材をディアウォールで必要な数だけ設置します。 そこから最下段の段ボール分の空間を確保した高さに垂木を直角に固定します。 ここまで済めば、あとは1×4材を垂木の壁側に渡してビス打ち。 さらに適切な間隔で1×4材をもうひとつ渡します。 棚板は1段あたり1×4材3枚でスノコ状になるようにしたいのですが、壁から一番遠い1×4材は、2×4材の柱を立ててから渡します。1×4材で柱となる2×4材を抱き込むイメージですね。 これを繰り返していくと、勝手に棚が出来上がります。 例によって水平器や曲尺は持っていませんので、大体の感覚で作っていますが、ほとんど違和感のない仕上がりになりました。 尚、最下段が出来上がればあとは繰り返しの作業なので、いわゆる「バカ棒」を作り、高さを一定に保ちつつ、作業時間の短縮を図りました。 また補足しますと、2×4材の柱は、奥(壁側)はディアウォールで固定していますが、手前側はビス固定のみです。 右端はエアコン直下なので前後ともディアウォールなしの柱を作り、スライドして入れ込みました。 20分程で完成しましたが、震度4でもビクともしません。 ※写真アップがうまくいかずすみません。

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昔の写真なので、こんな画像しかないです(普段は段ボールはありません、facebookに投稿しようと目隠ししてます。結局投稿せず...)が、子供が必要以上にテレビに近づかないように作った柵です。テレビから2メートルは離したかったのがきっけです。 親はベランダに出たり、ビデオデッキを操作する為に柵を越える必要があるので、一部を通り抜けできるようにしてあります。 スライド機構には引出し用のスライドレールを使用しています。 基本は2×4材と丸棒ですが、一番上だけは1×4材です。 丸棒の柵の部分をそれぞれ作り、それを2×4材に固定しました。 当方、物は色々作りますが、塗りものはしない(子供がいるとできない)ので無垢ですが、ベランダから差し込む日光で日焼けして、今では良い味を出しています。 当時は鹿児島に住んでいたので、九州で有名なホームセンター「ハンズマン」にはとてもお世話になりました。(店内充実しすぎて2泊3日は楽しめます(笑)) 何が良いって、充実した工作室を使わせてくれるところ。 工具も一通り揃っていて、創作意欲を掻き立ててくれます。 この柵も幅が2メートルを越えますが、ハンズマンが無ければ作れなかったし、作ろうとも思わなかったでしょう。 実家のある東京では厳しいでしょうね。 それにしても、自己満足でDIYをしているとはいえ、出来上がったものをしっかりとした写真に残していない事に後悔が残ります。 (基本、面倒くさがり屋なもので(^^; ) 尚、この柵は2人目がまだ2才児なため、現役です。 いまやベタベタと貼られたシールだらけですが(笑)、この柵に貼ることで満足するのか、他に被害が及ばないのは賃貸に住む身として嬉しい誤算でした。

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引っ越しを機に、お風呂掃除の実験をしました。 テーマは「お風呂あがりに水気を拭き上げると、どこまで綺麗に保てるのか」 正直、半年以上も続けられると思っていなかったので、開始前の写真は物件内見時の下見写真しかありません。 半年間、ダイソーのマイクロファイバーで拭き上げるだけで、某カビキラー等は一切使用していませんが、割りと綺麗な状態を保つことができましたので、ご参考まで。 尚、かかった費用は税込み108円のみです。 反響があれば、追加で詳細をアップしようと思います。

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