正面から、撮れました❣️
旅の途中、スマホの、電池が切れてしまいました💦
写真を撮るのを、あきらめかけました、、、
しかし!!
鳳凰堂内部、拝覧(別途料金必要:400円)の、後、電池が切れた後の、余電力が、あることに、気付き、、、
浮橋(源氏物語で、有名な、宇治川の橋)まで、戻りかけて、
再び、拝殿へ、、、!!
急げ〜〜〜〜〜!!
夕日が、まだ、明るく、夜の、ライトアップが始まる、直前に、
いちばん有名な、あの、
鳳凰堂、正面角度からの、拝殿の、撮影に、成功!!
あきらめずに、引き帰して、よかったです。
今日は、運が、
よかった!!
-ᄒᴥᄒ--ᄒᴥᄒ--ᄒᴥᄒ-
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そして堂内には金色の『阿弥陀如来坐像』が安置され、壁などに『九品来迎図』(くほんらいごうず)や『極楽浄土図』が描かれており、建物内にも優美な世界観が広がっています。
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国宝『鳳凰堂』は、摂関時代(平安中期)の建築を知ることができる存在であると同時に、約1000年のときを経ても今もなお豪華絢爛な様式が見る者の心を奪う貴重な建築物だともいえるでしょう。
建立当時から修復を行っていないわけではないですが、赤を基調とした鮮やかな色調を再現するなど、『鳳凰堂』は平安の頃の風合いをできるかぎりそのまま受け継ぐようにしているとのことです。
そして堂内には金色の『阿弥陀如来坐像』が安置され、壁などに『九品来迎図』(くほんらいごうず)や『極楽浄土図』が描かれており、建物内にも優美な世界観が広がっています。
また、池の中島に建立されていることで、水面に逆さになった姿が映し出され、本当に極楽にある寺院のようなおもむきなのです。
平安時代に記された『続本朝往生伝』(ぞくほんちょうおうじょうでん)という本には、「極楽いぶかしくば宇治の御寺をうやまえ」という一節があります。
これは「極楽浄土の存在を疑うのならば『平等院』をお参りしてみなさい」といった意味であり、つまりは『平等院』を極楽浄土のような美しさだと表現していたのでしょう。
ぜひ、ご家族で『平等院』に足を運び、『鳳凰堂』の美しき世界観を間近で体験してみてください。
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出典:Benesse教育サイト