キッチンパネル アイランド型キッチン 油跳ね防止パネルのフォトまとめ (3ページ目)
なっかん and キッチン大好き。
~ お惣菜の天ぷら。~
遅くなったので、うどん屋さんで、天ぷらだけ買って帰りました。
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「正月、下呂行くぞ。」次男「えー?何するの?」ぱぱ「温泉入るんや!」次男「温泉、つまんね~」長女「ホテル?旅館?どっち?」(長女は旅館を怖がる。)ぱぱ「ホテルだよ。」長女「大きい?小さい?綺麗、汚い?」ぱぱ「めっちゃおっきくて、きれいやぞ!」(そんなん知らん。)長女「良かった♡」ぱぱ「長男!お前も行くからな」長男「え~っと、僕、受験だし・・。」ぱぱ「なんやねん。」長男「え~ッと、行かないとか。」ぱぱ「家で何すんねん。」長男「勉強とか。」ぱぱ「あのなぁ~己一人がいかんちゅうんは無いぞ!お前が行かんのやったら家族皆いかんのやぞ!だから何があっても連れて行く! 」
長男「僕、受験なんだよ!落ちたらどうしてくれんだよ!」ぱぱ「「なんや、もう落ちるん決定か?「どうしてくれるんだよ!」だと~ 俺に何かできるんかい、なんもできへんわ!おのれの事やろが!てめえで何とかせえや!」ぱぱ「2,3日勉強せんかったぐらいで試験におちる程度の勉強しかしてへんのかよ!正月勉強せんでもええぐらい今必死になって勉強しとけや。まずそれやろが!」ぱぱ「来年婆ちゃん死んだら一生会えんぞ、お前一生後悔するぞ!」長男「・・・・。」次男「温泉だけじゃ嫌だ!」ぱぱ「スキーすればええやろが!」子供達皆「えっ!スキーできるの?」(長男・次男はスキーの有級者です。)
ぱぱ「ホテルからちょっとでゲレンデや」次男・長女「ラッキー♡」長男「じゃ~勉強道具もっていこうかなぁ~」ぱぱ「中途半端な事すな!旅行の日まで必死になって勉強せい!旅行中は遊べ!メリハリ付けろや!勉強道具なんかもってくなよ!」長男「ぱぱそんなこと言えないですよー」ぱぱ「なんでや!」長男「だって、会社の仕事、家でしてるじゃん。メリハリ付けてないじゃん。」ぱぱ「あれは違うよ、リミア△※□~〇・・あっ!そうだ仕事だ。勝手にせいや!」
リミアしてるとき、子供達を追い払うための口実に仕事を使います。
子供たちが寝静まってからラジオ深夜便を聞きながらリミアをしている時が、唯一、私の時間です。
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キッチン大好き。
~ヴィーナス♀。~
ケローネ♂の同居亀です。
ケローネ♂を押しのけて我先にエサを食べます。
最初の内は抵抗するケローネ♂ですが、
最後は端っこに追いやられます。
最近はあきらめたのか、一切抵抗せず、
ヴィーナス♀との争いを自ら避けています。
なんとなく、人間味を感じる2匹です。
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なっかん and キッチン大好き。
~キャペッ・大根・きのことベーコンの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「何でもいいから今日学校で感じた事、話してください。」次男「俺、明日、表彰されるんだ!」ぱぱ「何で?」次男「体育大会で入賞したからだよ。」ぱぱ「あれっ?この前、賞状もらってなかったっけ?」次男「あれは記録証だよ。みんなもらえるよ。」
ぱぱ「ふーん。で、何位になったん。」
次男「7位だよ。」
?と思いながらも、
ぱぱ「すごいじゃん!県で7位って、大したもんだよ!なかなかなれるもんじゃ~ないぞ!お前すごいよ!
ところで、何位まで賞状もらえるの?」
次男「知らん!」
上機嫌の次男は、私と長女の目の前で、明日の賞状受け渡しのシュミレーションを食卓で一人始めました。
賞状を渡す校長先生役と賞状をもらう自分の、一人二役です。校長先生が発するであろう台詞を、口の端っこに唾をためながら大きな声で、校長先生のモノマネを上手に交えながら、結構詳細に述べていて笑えました。また、賞状をもらう時の次男の顔がすでに緊張してたので、私と長女は、その緊張顔を指さして大笑いしました。
長女「バカじゃん。」
ぱぱ「こら!そんなこと言うな!」
長女「だってあの顔、バカじゃん。」
ぱぱ「こら!言うな!」
長女「本番じゃないのに。あ~変なの!」
ぱぱ「おい!」
しかし、そんな私達そっちのけで、次男は、緊張した面持ちで、会釈しながら賞状を校長先生から受け取っていました。
ようやく次男の一人芝居が終わると、実感がわいてきたんでしょう、
次男「あ~緊張してきたわ、明日学校行きたくなくなってきたわ⤴」と、言いながらも、席を立ち、ダイニングと続き間のリビングに移動し、なぜか、カーモン、ベイビー、アメリカを全力で歌い、踊り始めました。
ぱぱ「おい、おい、おい!踊りはそれぐらいにして、はよ飯喰え!」
私の言葉など耳に入らない様子の次男は、しばらく踊り続けます。明日の緊張をときほぐしている様に見えました。
長女は、箸と茶碗を持ったまま食事の手を止め、そんな次男を、振り返ってニヤニヤと見つめてます。
私は、そんな子供たちからたっぷりのエネルギをもらいます。
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キッチン大好き。
~お好み焼き~
次男のリクエストもあり、今晩はお好み焼きです。
お好み焼きの時、私は子供達と一緒に食べることができません。
何故なら、お好み焼きをひたすら焼き続けるので、
コンロに立ちっぱなしになるのです。
4枚は焼きます。
次男、長女、ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「うまいすかー」
次男・長女「おいしー!」
次男「ぱぱ長芋入れたでしょー」
ぱぱ「そだよー いつも入れてるよー どうして聞いたの?」
次男「長芋の塊入ってたよ。」(すりおろし、しきれなかった長芋の塊を食べたようだ。)
ぱぱ「あっ!それマヨネーズつけてないからな!適当につけてねー」
以前、お好み焼きで子供たちに苦情を言われた。
私はマヨネーズをたくさんかけて食べるのが好きだが、
子供たちにとっては量が多すぎるとの事だった。が、
無視し続けていた。しかし、苦情の度合いが強くなったので、
とうとう全体にマヨネーズをかけるのはやめにし、
各自で好きな量をかける事にした。
ようやく4枚焼き上げ、さぁー食べようと席に着くと
次男・長女は既に食べ終わりテレビを見ている。
「ピンポーン」と玄関チャイムが鳴る。長男が塾から帰ってきた。
只今21時
今日は長男と2人飯。
長男・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!」
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キッチン大好き。
~親子丼~
次男、長女、ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
最近の晩御飯時、子供たちは食べるのそっちのけで歌い続けます。
曲は決まってパプリカです。2020オリンピックの応援ソングです。
聞けば、テレビでパプリカを初めて聞いた時から今まで、
一度も歌詞は見てないとの事。耳だけで覚えてるそうです。
だから、歌詞の聞き間違いも相当あり、全体としてヘンテコな
歌になってて、大いに笑わせてくれます。
次男、長女、お互いに歌詞やメロディーを訂正しあってますが、
完成間近な感じがしてます。
完成した暁には次男、長女の発表会をしたいと思っています。
恥ずかしがる様子が目に浮かびます。
ぱぱ「歌はそのくらいにして、早く喰えー」
長男は塾で21時までお勉強です。お疲れさん。
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なっかん and キッチン大好き。
~埼玉県 越谷市 レイクタウン。~
「1/2空青・1/2湖青」
北風、寒かった~。
勤労感謝の日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心を鷲掴みにした風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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キッチン大好き。
~ヴィーナス♀。~
ハロウィン コンテストから流れて来たので、
甲羅には、まだ荷物を積んだままで失礼します。
あ~忙し!
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なっかん and キッチン大好き。
~彩秋。~
「秋のおれんじ。」
秋風に吹かれ、花の揺れがしばらく止まらず、
待ちきれなかったので、指で軽く支えて「パシャ!」しました。
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キッチン大好き。
~ブタ肉うどん。~
長女は、100均のスパンコールやビーズなどの光物の収集に熱中してます。周2回、光物を買うことを私に約束させました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」ぱぱ「ねぇ~正直に教えて。学校でいじめられてない?」長女「いじめられてないよ!」次男「この前こいつ友達に押されてたよ!でも全然やり返してなかったよ!こいつ家では強いくせに学童ではめっちゃおとなしいよ!」長女「違うよ!あれはみんなで遊んでてそうなったんだよ!いじめられてないよ!」ぱぱ「ほんとかなぁ~」長女「ぱぱウルサイ!ほんとだよ!なんでそんなこと言うのよ!」ぱぱ「だって、最近ビーズばっか買ってるでしょ。でも、全然家に無いよね~ 今まで買ってあげたビーズどこにあるん?」長女「学校で使ってるヨ。」
ぱぱ「図工で使ってんの?」長女「そうだよー」ぱぱ「ふーん。でもビーズ買い始めてから1か月以上は経ってるで~、図工そんなに時間かけて作らんやろ~ ほんまに図工か? 友達にビーズ取られてへんか?」長女「違うって言ってるでしょ!もーパパウザいよ!」ぱぱ「友達と、ビーズの交換とかしてないか?」長女「してるよ。」ぱぱ「えーっ!やっぱりしてんの!向こうが1個でお前が10個ぐらいで交換してんのか?」長女「違うよ3個ぐらいだよ!」ぱぱ「ええっー!3対10で交換してんの!それはお前不公平やろ、7個取られてんのと同じやぞ!損してるぞ!」長女「だって向こうの3個は、とっても綺麗なんだもん。だから損してないもん!」ぱぱ「ええっー!だったらお前も綺麗なん買えばええやろが!」長女「だって、その子100均じゃぁーないお店で買ってるんだよ。だから100均には売ってないもの持ってるの。ぱぱ100均以外では買ってくれないでしょ。」(以前は、スワロフスキーのビーズを買わされてましたが、100均より5倍以上も高いのでやめました。)ぱぱ「ん~たまにだったら100均以外でもええよ。でもたくさんダメだよ」長女「何個だったらいいの?」
ぱぱ「100均なら5つぐらい。それ以外のお店なら2つ、嫌々1つだな。でも一週間に2回は絶対ダメだよ。」
長女「わかった♡」
ぱぱ「・・えええっ!わかっちゃったのかよ!」 長男は今晩も塾です。涙
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キッチン大好き。
~うれし皿。~
うれしくて、うれしくて、うれしくて。
早すぎるとは思ったのですが、
おそろいのお皿にしたくて、
長男3歳、次男0歳の時に2枚だけ買ったお皿です。
この時点では、子供は2人と決めてたので、
3年後に誕生した長女のお皿は、
別柄になってしまいました。
このお皿を購入する時の想いは今でも、
私の心の奥深くまでしみ込んでいます。
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマ。(この秋5回目)~
さすがにサンマも5回目にもなると、子供達も魚の味に慣れたのか、それともサンマが好きになったのか、いずれが理由かは、わかりませんが、サンマに対して文句言わなくなりました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「大根おろしと一緒に食えよ~、醤油少なめにな~、その醤油入れ、一滴一滴出る奴やからな~ちゃんと加減して押せよ~」
次男「なんでそんなことしたのかなぁ~」
ぱぱ「何が?」
次男「たくさん出た方がいいのに、何でちょっとずつしか出ないようにしたのかなぁ~」
ぱぱ「ちょっとずつの方がええに決まっとるやろが~、一挙にドパーァ~と出てみぃ~、餃子の時なんか、お前ら醤油出し過ぎてパパに怒られたやろが。」
次男「パパ料理する時、お醤油ドパーってお鍋に入れてるでしょう、ちょっとずつだったら時間かかって困るじゃん」
長女「そうだよ!この前あたしが醤油入れたら、「少ない!もっといっぱい入れろ!料理は勢いじゃぁ~!」って言って、お醤油ドパァーって入れてたじゃん!!」
ぱぱ「お前ら、よ~そんなこと覚えとんな~。なるほど、そうゆうことね。お料理する時はなあ~、パパはこの醤油は使わんのや!これとは違う、これよりもっとでかくてドパーッと出る醤油使っとるんや、冷蔵庫の中にあるでっかい奴よ。こっちのは、お刺身の時とか、さっきの餃子の時に、ちょこっとだけほしい時につかったらええ奴や、ドパーッと出し過ぎんでええやろ~
次男「じゃぁ~パパ、卵ご飯の時、これ使ったらいいよ。」
ぱぱ「ん?卵ご飯の時?なんでや?」
次男「パパ、いつも醤油かけすぎるから、後からご飯継ぎ足してるでしょ。」
ぱぱ「おおーっ!お前らよう見とんなぁ~そやなぁ~、パパの創る卵ご飯、醤油でいつも黒くなっとるもんなぁ~、じゃ~ 卵ご飯今度からその醤油使わせてもらいますわ~」
それにしても子供たちは、意外と俺を見ていた。そして細部まで覚えていやがる。
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なっかん and キッチン大好き。
~彩秋。~
「秋ピンク」
秋色は黄色→赤色→茶色だけだと、思い込んでました。
間違っていました。
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なっかん and キッチン大好き。
~肉じゃがと焼き鳥。~
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「はーい、焼き鳥は4種類あります。1人一種類1本ずつ、わかった~」
長男・次男・長女「はーい。」
長男 「パパー 僕、今日、図書館の学習室で10時間ぐらい勉強したんだけどねー
知ってる子も結構いたよ。」
ぱぱ「同じクラスの子?」
長男「同じクラスの子は1人ぐらい、あと、同じ部活の子もいた。」
ぱぱ「並んで勉強したの?」
長男「いや席は別々だったよ。それでね、僕の席の近くに知ってる女子が2人いてね、
こっち見て笑ったてたけど僕、無視したよ。」
ぱぱ「ふーん 相手してあげればよかったのに。かわいい子?」
長男「まあ、まあ普通かなぁ~。それでね、僕、お昼ごはん弁当買って食べたのね、
だからお金ちょうだい。」
ぱぱ「いくらほしい レシート見せてみ~」
ぱぱ「!!はあー1,300円ってお前なに食っとんじゃい!
ダイエーで買ったんとちゃうんかい。ダイエーにそんな高い弁当あるケー?
それに何やこのチョコミントアイスっちゅうのは、これも昼めしかい!」
長男「駅ビルの専門店のおいしそうだったから買ったの。実際おいしかったよ。」
ぱぱ「は~ そうでっか!うまかったんならそれでええわ。そやけど、
これからはダイエーで弁当買え!ダイエーかておいしい弁当うっとるからな!
パパの昼飯はだいたい500円ぐらいですましとるんやでー」
長男「明日からそうする。」
ぱぱ「えっ!明日も行くんかい!日曜やで!やっとるんかい。」
長男「やってるよ。」
ぱぱ「ふーん」
次男「油の多いい安い弁当ばっかり食べてるからお腹が出てくるんだよね~♡」
長女「そうだよ!」
ぱぱ「はいはいそうですね。」と、つくねをパクリ。
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なっかん and キッチン大好き。
~再発見。~
我が家で一番よく使ってる皿。
いつもは適当に、無意識に使って、何も感じてなかったけど、
写真撮影してたら、「結構いいかも。」と、
思えるようになりました。
「今までありがとう。今後もよろしく。」
の気持ちを込めて撮影しました。
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なっかん and キッチン大好き。
~ サワラ塩焼き。 ~
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
長女「パパ~ お魚の身とって~」
ぱぱ「これ、骨無いからガブッてかぶりついても大丈夫やで。」
長女「いや!身とって!」
ぱぱ「あいよ!」(自分でやれよと思うのですがついついしてあげちゃいます。)
切り身から、箸で切り取った比較的大きい身を長女に差し出すと、
長女「もっと小さくして!私の口は小さいのよ!」
ぱぱ「はい・はい」(魚料理の時に限って何故かこのような会話になってしまいます。)
黙々と食べてた次男は、明らかに何か言いたげにチラチラこちらを見ます。
長男
「ぱぱ~ 僕、高校の模擬試験でね、真剣に考えている自分の顔を、
人に見られてると思うと緊張して問題に全然集中できないんだ。
パパは、そんなことなかったの?」
ぱぱ
「あほか、そんなんあるかい! 誰もお前の事なんか見てへんわ~。
皆、テスト受けに来とんのに、なんでお前の顔なんか見んねん。
皆、テスト問題必死に見とるわ~。お前それは自意識過剰やで~、
だからしょうもないミスが多いんや~。あっ!でもあったわ。
パパも中3年の時そうやったわ。給食の時、 食べてる自分の口元を、
向かい合わせの女子に見られんのすごくいややった。
でも、そんなん誰も見てへんのやけどな。たぶん思春期病とちゃうかな~。
誰でもあるわ!なおそ思たら場慣れする事やな、前も言うた事あるけどお前、
図書館で勉強してみぃ~。
いろんな人おる中で勉強しとれば、自然に緊張せんようになるわ~。
八百屋と魚屋の子供が高学歴なんは、人目に触れる居間で勉強しとるからやで!
パパの上司も魚屋で東大、スナック店で京大や。」
長男「うーん。どうしょうかなぁ~。」
ぱぱ「どうしょうも、こうしょうもあるかい!明日から行け!わかったな!いけよ!」
長男「・・・・。」
ぱぱ「いけよ!ええな!!」
長男「・・・・。」
ぱぱ「絶対行けよ!!!」
長女「ぱぱ~ 魚もっと とって~。」
ぱぱ「あいよ!!!!ー。」
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なっかん and キッチン大好き。
~照明器具のカバーでコマまわし。~
「ゴーシュート!」
まあ、床がキヅつかんからええけど、
こんな事、よく思いつきよんなぁ~。
発案者の長男は、今日も塾です。「はよ帰ってこい!」
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なっかん and キッチン大好き。
~ サンマの塩焼き。 ~
ようやく手ごろな価格になりました。
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ
「テレビで背骨の上手な取り方やってたから教えてやる。よく見とけよ!
尻尾を切る。箸で身を良くほぐす。頭を取る。背骨を引く抜く。ほら、じょうずに抜けた。お前らできたか?」
長女「パパお願い。やって♡」(長女は最初らやる気なし。)
ぱぱ「貸してみー」
次男「できた!ほら見て!」(次男は常に要領が良い。)
長男「パパ~ 骨がブチブチ切れてできないからやって~」(長男は常に要領が悪い。)
ぱぱ「次男にやってもらえ。」
長男から次男「おい!やれ!」
次男 「自分でやれ!」
長男 「パパ~やってくれないよ~」
ぱぱ「貸してみ~ あっ!ほんとや骨ブチブチ切れんなー じゃぁー普通に食べろ。」
次男「パパーこれ内臓入り?」
ぱぱ「そだよー」
長男・次男・長女「ウゲェ!ー、パパ食べて!」
ぱぱ「何言うとんねん 食べてみーや おいしいから。」
次男「ゲー! 苦いー」
長男「キモ!僕、魚の目玉は食べれる気がするけどこれはヤダ!」
ぱぱ「えっ!お前目玉食えるの? ウゲー ぱぱ目玉無理やわぁ~。じゃぁー目玉食えよー」
長男「そんな気がするだけだよ。内臓より目玉の方がましっていうこと。」
ぱぱ「ややこしいこと言うなー」
結局、子供たちのサンマのハラワタは、私が全部食べました。
私も子供の時、ハラワタは苦手でしたが、いつしか食べれるようになりました。
子供達もいつかは食べれる様になるんでしょうね。
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キッチン大好き。
~水道水~
今日は何もする気なし。献立も思い浮かばん。とりあえずいつものスーパーへ会社帰りに寄る。そこに救世主現る。魚屋が半額セール。マグロの刺身を素早くゲット。大根買ってさっさと帰る。
晩御飯の支度(刺身を切るだけ)も終わり、さぁー食べようと、席に着こうとした時、水道水(我が家に買う水は無い。)が入ったコップが一つあるのを一瞬見た。しかし、特に気にせず、
長男、次男、長女、ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「刺身は一人8切れまで!大根のツマと一緒に食べろよ!あと、冷蔵庫の残りもんは絶対食べろよ!」
次男「なんで刺身とツマを一緒に食べるの?」
ぱぱ「多分毒消しちゃうかなぁー お刺身は生やから、お腹痛くならん様に食べるんちゃうかー」
長男「そうなん?」ぱぱ「たぶん」 次男「かっれー ぱぱ!このツマからいよ!」
長男、長女「かっれー」 ぱぱ「そうかなぁ? じゃあー ワサビ付けなくてもいいね。」(ツマを出したのは初めてだ。)
皆「そうだね。」食事も終わりに近づいた頃、
長女「ぱぱのお茶ちょうだい。」
ぱぱ「あっ いいよ。いいけど、ポットのお茶もうないの?」
と言いながら、冷水ポットを見ると既にシンクの中だった。
仕方ないので、私のお茶を移し替えようと、長女のコップを見た瞬間、「ハッ!」とした。
長女のコップに水が入っていた。
食事前に見た、水が入ってたコップは、長女のだった。
ぱぱ「えっ!なんでお茶とちゃうのー?」
長女「ポットのお茶が無かったの!」
ぱぱ「皆のお茶少しずつもらえばよかったのに。なんで言わんかったん?」
長女「いいの!あたしは水が好きなの!」と、目を合わさず強気で言った。
すぐに嘘だと分かった。
食事の準備中、冷水ポットのお茶が自分の手前で無くなったので、
お茶くみ係の長女は、自分を犠牲にしたのだ。手に取るようにわかる。
一瞬、涙腺が緩んだ。ほんの少し上ずった声で、
ぱぱ「一人で我慢せずに、皆に、ちょうだい!て大きな声で言うんやでぇ!」
長女「分かった。」と、私を見たり見なかったり。少し恥ずかしそうに小声で答えた。
(家族を優先し、自分を犠牲にした長女が愛おしく思えた)。
ぱぱ「分かったら、パパのお茶を全部持っていけ!」
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマ6~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「前髪、そろそろ目に入りそうやなぁ~切ったろか?」長女「ヤダ!パパの散髪いゃだ!お店で切ってもらう!」ぱぱ「え!なんで?」次男「パパの散髪、めっちゃオカッパ、やめた方がいいよ」
長女「わたしオカッパ大嫌い!」ぱぱ「え?~急にお前ら、なんでそんなことゆうん」次男「友達にオカッパ、変て言われてたんだよなー」ぱぱ「そんなん初めて聞いたわ。なんで言わへんかったんや」
長男「その時は気にしなかったからだよ。」ぱぱ「なんやお前まで、で、今はどうなんや?」長男「オカッパあり得ない。」ぱぱ「寝ぐせボサボサで学校行っとる奴が何ぬかしとんねん!お前はオカッパが一番似合うオカッパ顔や!」
長女「パパは、私の事なんも考えてないでしょ。私、女の子なんだからね!」ぱぱ「知ってるけどさ~、お前ら、オカッパよう似合うんやぞ~、前髪が一直線でも、手でパッパッとしてオデコ出しとけばわからへんで~。」
(散髪は決まって子供の入浴直前、下着一丁にさせた子供に、顔を前に突き出させ、目をつむらせる。「絶対に動くなよ!」としつこく言ったのちに作業にかかる。左手に適当な大きさに折った新聞紙を持ち、これから切る前髪下のおでこにピタッとあてがう。
右手にはキッチンで使うステンレス製のハサミ。中腰になり、子供の前髪ラインの高さまで私の目を落とし、ハサミを水平に水平にジョキジョキする。途中、かゆさで顔をゆがめる子供の顔にふ~っ、ふ~っと息を強く吹きかけ、顔についた髪の毛を吹き飛ばしてやる。
これが私たちの散髪スタイルだ。台所、お風呂場、マンション共用廊下、最近は非常階段で散髪することが多かった、理由は、切った髪の毛が強風で飛んで行ってくれるから。)
長女「絶対、絶対嫌だから!」ぱぱ「パパの散髪そんなに嫌か?」長女「嫌!、嫌!ぜった~い嫌! 」ぱぱ「はいはい、わかりましたよ~。」今は、散髪屋に行っている上の子二人も小学2年生ぐらいまでは、私のオカッパ散髪でした。長女もこの夏までは、ずっと私が切っていましたが・・・いよいよ卒業かな。
子供たちにしてあげられることが、ちょっとずつ減っていくのは、うれしいようで、寂しいようで・・・。
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キッチン大好き。
~箱根山中 宿泊先駐車場にて。~
ジャンケンポン!
パ・イ・ナ・ッ・プ・ル
ジャンケンポン!!
チイ・ヨ・コ・レ・イ・ト
ジャンケンポン!!!
グウ・リ・コ
一歩も動けない次男坊でした。
振り返って見える、
遠方の山々の頭上を超えていく白雲たち。
陣形を崩すことなく流れる様をじぃ~と見ている眼球の、
目尻から目頭までほんの数秒の内に移動する速さに、
少し怖くなる。
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なっかん and キッチン大好き。
~もう一つの秋。~
「10月桜」
ごみコンテナ真横にあった鉢植えが咲きました。
花が咲くまで鉢植えの存在さえ気づきませんでした。
彩は大切です。
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマの塩焼き。3回目~
次男「晩御飯なに。」
ぱぱ「サンマだよ。」
次男「えっ? 信じらんねー ぱぱがまたサンマ焼いてるよー」
ぱぱ「今日はお頭付きだよ~」
次男「そんなんどうでもいいわ!」
長女「なんでぱぱが全部決めちゃうのよ!それやめてって言ったよね!」
ぱぱ「ぱばが買い物するんだもん。ご褒美で好きなの買っちゃうの♡。買物に付き合う?」
長女「ヤダ!」 次男「僕絶対食べないから!」 長女「他の作ってよ!」
ぱぱ「別に食べんでええよ 後でお腹すいたーって言っても絶対、飯作らへんからな!」
次男「ああっっ!誰が言うか!」
ぱぱ「はぁ~ん てめぇーなんだその言いかたはっ!チャンス台無しにしてもええんやなぁ!」
次男「なにそれ。」 ぱぱ「チャンス台無しやなぁ!!」 次男「意味わからんわ。」
ぱぱ「ここだけの話しやで~ 誰にも言うなよ~」 次男「おおっ!」
ぱぱ「絶対だれにもいうな~」 長女「わかったから!早く言ってよ!」
ぱぱ「実はこのサンマ、ハッピーサンマなんや。食べた人を、ハッピーにするんや~」
ぱぱ「そやけど一つ条件があんねん。」(子供たちを見つめる。)
ぱぱ「・・・。」 長女「早く言ってよ!」 ぱぱ「言えんな。」 長女「どうして!」
ぱぱ「ハッピーサンマ食べた後に話すわ~。」
次男「嘘だね!サンマ食べさす為の嘘だよ!」
ぱぱ「信じるも信じないもそれはお前ら次第やわ。そやけどなぁ~ パパ今までお前らにウソついたことあるか?ないやろ~ 」
次男「うそばっかりじゃん。背中掻いたらお小遣いあげるって言ったのに、くれないじゃん。」
長女「ビーズ買ってあげるって言ってたのに買ってくれてないじゃん!噓つきじゃん!」
ぱぱ「嘘ついてないよ。お小遣いもあげるし、ビーズも買うよ!サンマ喰ったらな。そしたらみんなハッピーになるやろ!分かったかぁー!」
次男・長女「・・・。」
ぱぱ「さぁ~ つべこべ言っとらんでいただきます するぞ~」
次男・長女・ぱぱ「せーのー いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
皆、しっかり完食でした。
長男は今日も図書館です。お疲れ!
※子供たちの事は予想してたので、ハッピーサンマの話しは、予め考えてました。
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キッチン大好き。
~カレーはつづく。~
今晩からカレーです。
大量に創ってあるので、
しばらくは、カレー関連の晩御飯が、続けて出てくることになります。
当然、子供たちはその事を予測しています。
次男「ぱぱー、カレーまた大量に作ったでしょう。」
長女「いつもそれやめてって言ってるでしょ!」
長女「やめてって言ってるのにどうしてやるの!」
次男「カレーばっかり続くから飽きるんだよなー」
ぱぱ「これはね、工夫なの。毎日違う料理、一から作ってたら晩御飯の時間遅くなるでしょ。
そしたらお前らも腹減って困るやろ。それにゃなぁ~、ぱぱ毎日早く帰れないしょ、
だから~ 晩御飯が遅くならない様に、ぱぱは、工夫してるの!」
長女「早く帰ってくればいいじゃん!」
次男「そうだよ!」
ぱぱ「そりゃそうだ!オッケー!」
長女「明日は違うのにしてよね!」
ぱぱ「オッケー!」
しかし、カレーは続くのです。
長男、次男、長女、ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「うまいか?」
長男、「まあまあ。」
ぱぱ「それ言うなって言ったやろー!」
皆、完食です。
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