住まい ミシンテーブルのフォトまとめ
Studio Donguri
-デザインコンセプト-
当スタジオのデザインラインのひとつ、古き良き物作りを、現代のテイストに合わせて蘇らせ、再リリースするrebirth productです。
-デザイン構成-
ミシン脚:アンティークの当時物SINGERの中でも
特に人気の両サイドパネルが編み状のタイプを使用。
大きなサビは薬品と金物ブラシで取り除き、赤錆を黒錆へ転換させ、防錆加工を施しています。
足踏み部分は、潤滑油を施し、スムースに可動するようにしています。
SINGERサインや、エンブレムの状態も良く、ほどよくやれたエイジング感です。
天板:キシラデコールのウォルナット色の塗装とダメージ加工を加え、使い込んだマットなヴィジュアルに仕上げていますが、表面はさらっと指が滑る質感です。書き物にも支障ありません。手前はカンナで程よくアール加工を施して手触り良く仕上げています。
Studio Donguri
https://www.creema.jp/creator/2544464/item/onsale
-デザインコンセプト-
当スタジオのデザインラインのひとつ、古き良き物作りを、現代のテイストに合わせて蘇らせ、再リリースするrebirth productです。
-デザイン構成-
ミシン脚:アンティークの当時物SINGERの中でも
特に人気の両サイドパネルが編み状のタイプを使用。
大きなサビは薬品と金物ブラシで取り除き、ホワイトにペイントを施しています。
足踏み部分は、潤滑油を施し、スムースに可動するようにしています。
SINGERサインや、エンブレムの状態も良く、ほどよくやれたエイジング感です。
もともとは男性的な印象を受ける、マットな黒の鋳物の脚を、ミルキーなホワイトを施した大人女子的なカラーにしました。ポイント的に塗装を剥がしてエイジング感を持たせています。
天板は、明るめのカラーにしておりますので、オールド&ナチュラルなテイストがお好きな方にオススメです。
人とちょっと違うSINGERテーブルをお探しの方、ぜひどうぞ。
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松原建築計画 / 一級建築士事務所
新しい活気のある住宅地にある住まいは、丘の中腹に位置し北東に山の眺め、西には広緑地の緑を望むことが出来ます。仕事場であるアトリエと家族の寛ぎの場の距離感を整理しました。生活の中心を2階にする事で、陽当たりや眺めなど気持ちの良さを得る事が出来ました。スキップフロアで構成された2階は、スタディコーナーや床下収納など機能的に構成されています。