「思い出して手に入れる」の検索結果

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 ~ごめんね。~ 仕事でよくお出かけする会社関連施設 その敷地内にある花壇には若い雑草たちが無秩序にひしめき合い、緑の大波の如くうねり生えており生命の逞しさを感じる。そこに1本だけ、茶色く変色した草の幹が真っ直ぐ立っている。その草は枯れ果て木と化し、ちくわ程の太さの幹は、私の腰下程の高さで破断しており、枝葉は無く、断面部分は白く乾燥し荒々しく斜めに裂かれた状態だ。「抜くべ!」と思った。私の太もも程の高さに位置する花壇の土天端、その花壇のコンクリート製のヘリに右足をかけ太ももにぐっと力を入れ「よいしょっ!」の掛け声でよじ登り花壇内に足踏み入れる。ひざから下が緑の波にうずもれ足元見えないが、革靴の底を通して私の足裏の肌に土の柔らかさがじわ~っとしみてくる。GWに子供達と公園に行って以来、久しぶりに土の上に立つていることを思い出す。 私は少し屈み込み、幹の上部を逆手で左手右手の順でしっかり掴み、腰を入れ、足を踏ん張り「う~ん!」と、ゆっくりと力を込めて真上に引っぱり上げる。 長い月日かけ、土の粒子の間に深く入り込んだ無数の極細の白い根っこが、プップップッと切れる繊細な振動が、枯れ果てた幹を通して、幹をしっかり握った私の左右の手の指10本全部と手の平全体に伝わってくる。私はその繊細な振動を心地よく感じるが同時に、土から離れまいと必死に抵抗する、草と化した木の、もがき苦しみ絶叫する悲痛な叫びにも感じた。黒い土がたっぷり絡まったゲンコツ程の大きさの根っこの塊が、土中からゆっくりと顔を表したが、それを追いかけるように、同じ場所の土中から今度は土の塊のような物がもぞもぞと湧き出てきた。腰を屈め、そのもぞもぞに顔を近づける私。突然!黒い土の塊からギョロギョロと動く黄金の目玉と、ぐによぐにょ動く足が現れた。間髪入れず「うぎぎやゃゃあぁぁっ⤴うわおわうわ⤴」と、叫び、のけぞり、後ずさりし、身構える私。成人男性ゲンコツ2つ分程の大きさのカエルだ!私の叫び声には一切動じず、ただ喉元を小刻みに震わし、眠たそうな目をして、その場でじ~っと、留まるカエル。「何処を見てるの?まだ冬眠の途中だった?ごめんね!」余計な事をしてしまった。周囲の雑草を引っこ抜き、布団のつもりで、恐る恐るカエルにかけてあげる。 https://striy48sattopanel.jimdo.com  コンロ専用パネル  

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おはようございます😊 最近息子にイライラすることがあって、可愛い😍赤ちゃんだった頃の可愛い😍天使ちゃんのような時の写真を6個のフォトフレームが観覧車を回すと色んな写真が手で回転させて見れるんです‼️ 但し、縦の写真は入れても横向きです😞 裏表2枚づつ入るので12枚の写真が見れるのでコノヤロウと思った時はこの頃は天使だった👼頃を思い出し、穏やかな気持ちになります😁

いいね数:45コメント数:510ヶ月