身近に緑を楽しみたい。敷地が狭くても緑と触れ合う生活がしたい。空の見える眺望を楽しみたい。こういった緑を楽しむ生活を望む人が増えています。 そんな生活、土地がいっぱいある家なら可能ですが、建物が密集している都市で可能なのでしょうか？ 墨田区の密集市街地、敷地面積16坪での緑との共生生活をご覧下さい。建物を計画する時にちょっと工夫をすれば可能になるというい事例をご覧ください。敷地16坪とは思えない緑の豊かさが暮らしを包みます。
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「リフォームにより、建物の性能が向上したこ…」
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更新日時：2016年12月16日
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かなや設計
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東京の下町墨田区京島に事務所があります。得意分野は、弱者視点の環境技術で快適な環境をデザインすること。
医療福祉の施設計画、バリアフリーの住環境の設計、土地の有効活用等、土地・建物のワンストップソリューションを心掛け、幅広い視野で建物を考えます。
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コーナー窓が気持ち良いLDK。賃貸住宅でありながら、13畳の広さと対面キッチンのユトリのある環境。 天井は、高さを2.5mとすることで、既存建物の梁を現しにし、インテリア性を高めている。 大きなコーナー窓には、厚さ50mmの断熱材で作った断熱雨戸が室内側についている。冬の夜間は、この断熱雨戸を閉めることで室内の気温が下がりにくくなるスグレモノ。
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西側外観 既存の建物の骨組みをそのまま生かした。外形は変わっていないが、窓は大きく変わった。既存建物では、リビングの窓の前に隣の建物の壁になっていたため、暗く閉鎖的な環境だったが、南西角部に大きなコーナー窓を付けることで、内部のイメージが大きく変わあり、明るく開放的になった。
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