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キューブ煉瓦/ビーチインテリア 瀬戸内の播磨灘を背景に!

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更新日時:2016年12月12日

瀬戸内の播磨灘を背景に!

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日本遺産くにうみ神話の島!淡路島の西海岸に400年間続く瓦づくりの町があります。この町で別注の瓦や役物瓦を手作りで制作する道具師という仕事をしております。伝統の瓦づくりの粘土を手づくねと箆(ヘラ)で形成する技法を引き継ぎながら、「伝統に新たな風を」「唯一無二のコト・モノづくり」をコンセプトに、新たな制作方法やいろいろな焼成方法を取り入れたVASARAを立ち上げ、小さな工房でマニュアル、画一的ではなく、それぞれ個々の個性の魅力が輝くコト・モノづくりの素材を作っています。 プロフィール 2003年  瓦に細工を施す道具師として独立。 2006年~ 道具師の技を活用した商品づくりに取り組む。(経営革新) 2008年  商品を開発しVASARA創業 2010年  21年度グッドデザインひょうごに選定。 2011年   VASARAの商標を登録。 土に魅せられて  日本は土と木の文化と言われます。文字の持たない縄文の昔から土は暮らしに欠かせない物から表現の素材として親しまれてきました。 瓦職人として陶芸家や左官職人とは違う視点から神話の大地からもらった「土」のやさしさ・温もり・親しみの魅力をお届けしたいと思っております。 ココロ豊かなコトづくりへ 他の国では、明るく光って美しいもの、シンメトリーを好み。対して日本は、くすみやアシンメトリーに美しさを見出し、また、画一的ではなく、歪み・傾き・ひび割れ・キズなどにも価値、美しさを見出してきました。 煌々と輝く満月より、少し雲のかかった月を描いたりと、日本の豊かな「風土」が私たちに素晴らしい感性をプレゼントしてくれました。 土を焼き上げたナチュラルな風貌で、ちょこっとコトづくりをしてみませんか。

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