Ｄ邸 自動灌水システム ドリップチューブ（１６㎜）本管を敷設してから各プランターや樹木の散水したい所へ ポリチューブ（６㎜）を配管します。その先端にスプレータイプ、ミストタイプ、 スプリンクラ―タイプのその場所に合った部品を取り付ければお好みの水量も調節可能ですし決まった時間に自動で散水してくれます。
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「Ｄ邸 ＲＦ 子供達もワンちゃんも走り回…」
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更新日時：2016年12月17日
Ｄ邸 ＲＦ
子供達もワンちゃんも走り回れる人工芝。
今の人工芝は芝目の長さも選べ材質も良く排水性も優れています。当初この場所に本物の芝生を貼る計画でいましたが近年の異常気象の被害を避けるために人工芝という結論に達しました。雨水の排水経路は排水桝へ流れるように排水版を敷いた上に
人工芝（幅1.0m×長さ10m）のロール型を加工して施設し排水桝も多く設置しました。
通常人工芝の施工は直接貼るのが一般的ですが安全対策を優先に考え施工しました。
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space design ＤＯＨＳＵ ＯＮＥ
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私達は造園というお仕事を通じてお客様とのコミュニケーションを大切にし長いお付き合いをさせて頂くことで環境の変化や植物の成長を見届けながら ”生きたお庭” を造ることが大切だと思っております。お庭を造ってしまえば終わりではなく１０年、２０年経っても家族の皆様に溶け込んでしまうような「思い出に残るお庭」を目指して作庭致しております。
屋上庭園などの工事も手掛けており得意とする分野でもあり現在では１階のお庭から屋上へとプライベートスペースを求めるお客様が増えて御座います。
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Ｄ邸 自動灌水システム ２階ベランダの庭とＲＦに設置してあります。 本体コントローラーは９Vアルカリ電池式で約２年ほど持続します。 オプションでレインセンサーを接続することができ散水日に雨が降ってしまった場合に 自動で散水をストップすることができます。 機能は１日２回（１回も可能）毎日（１日だけ１～６日置き）散水時間（１分～９９分） と立水栓や散水栓があれば取り付けは可能です。 旅行や用事などでお家を留守にするときは自動で散水してくれるのでとても便利な機能といえます。
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Ｄ邸 ２階リビングの様子 ３階プライベートルームからの眺めです。 リビングルームの大きな窓に１階に植えたシラカシの高生垣が 心地よい光を室内に取り込んでいます。隣りの家と近い事もあって まったくの目隠しではなく自然な雰囲気で植物を感じ取ってもらえる様に 高さやボリュームに違和感のない植栽を考えてみました。
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D邸 １階の庭 裏側の駐車場へと繋がるデッキの通路 この住宅は玄関側と裏側が道路に面していて両側に駐車スペースを設けてあります。 玄関側からは室内に入らないと１階の庭を観ることが出来ないので、お客様がお見えになったときに散策しながら迎えられる様そのシーンに合ったおもてなしを選んでこのデッキの通路が完成しました。
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Ｄ邸 １階の庭 限られたスペースの中で２階リビングの大きな窓の目隠し植栽と兼ね合わせた庭で 外側の境界擁壁も建物の内装壁と同じ色に塗装してデッキを挟んで中庭を歩いているような一体感を持たせた庭となっています。お客様をお迎えする時には裏側の駐車場からこのお庭を観ながらデッキの通路を通り迎えるというコンセプトで完成しました。都会の雑踏のなかで自然と触れ合える場所があれば植物や昆虫などの生態を身近で感じることができる生活も悪くはないと思います。 植栽はシラカシ Ｈ＝7.0mの高生垣とシマトネリコ Ｈ＝7.0ｍ ヒメシャラ Ｈ＝3.0ｍ と地被植物です。
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Ｄ邸 ＲＦ 家族団らんでパーティなど使い道はそれぞれ広々したデッキスペースで 楽しい時間を過ごしてみては如何でしょうか？ 植栽はプランターにシマトネリコを生垣風に並べアクセントに中木程度のオリーブや ソヨゴなどを植えて地上のような雰囲気を演出してみました。 誰にも邪魔されないプライベートの時間を過ごせるスペースとしてとても貴重な空間です。
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