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世界のインテリア/漆テーブル/蒔絵 漆塗りのテーブルに蒔絵 皆さん「蒔絵」と…

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更新日時:2016年12月17日

漆塗りのテーブルに蒔絵
皆さん「蒔絵」というと漆器や美術工芸の伝統の和の模様を想像されるでしょうが、この様な海外のモダンなデザインの表現での制作も可能です。

私たちの工房では、海外の製品との繋がりや、他分野の皆様との連携で、千年の歴史と云われる蒔絵や漆工芸を、現代の世界で進化させてこそ、日本の漆芸いや世界の装飾技術とされると考えています。

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寛政8年より漆業を継なぎ、漆や漆装飾の手わざ技術を、新たな分野に向けた漆塗や装飾技術を提供している工房。 とくに、フランス、ドイツなど海外との連携で、日本の伝統技術と海外メーカーのものづくりの融合による新スタイルの装飾の提案を行っている。 インテリア装飾、現代のアイテムやPenなどステーショナリーのハンドメイドが得意

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工房の仕事ではいつも心がけて来た事だが、技術は大変難しがテクニックが前に出るのではなく、表現で魅せる事が大切と考えてきたのです。 隠れたところに意外な技だったり、実にシンプルな表現や時には黒子に徹した表現もありだ。それこそが日本が得意とする装飾表現ではないだろうか。 だが、現代では、手わざの産地の衰退が著しい。よく歴史がある伝統工芸の技とか日本の文化だとか、その様なキャッチコピーで作られた品が巷に溢れていて、実はデジタル柄や絵画模様のプリント工芸。海外の展示会でもよく見られる。危惧しているのは日本人ではなく、欧州の日本工芸やものづくりのファンの皆さんなのです。

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ふだんの手馴れた仕事では、手と心は別物。 意外と緊張した仕事の中でこそ、色々なアイデアが湧いてくるのなぜでしょう。 そんなアイデアを形にしたイルミネーション装飾です。 パリの友人の誘いで、初めてのパリ展示会があとを引いて、単独出展5回 江戸時代の北前船で能登から北海道に時々行っていた家人先祖達からして見ると、そんな程度と一笑されてしまいますが・・・。

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