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建売/不動産・住宅/建築家/新築/木 敷地は、間口が約5.9m、奥行きが約23…

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更新日時:2016年12月17日

敷地は、間口が約5.9m、奥行きが約23~26mと東西に細長い形状となっています。その敷地を最大限活かせるよう、敷地いっぱいに建物を配置し、真ん中に大きな中庭を配置することで、プライバシーを守りつつ、建物の端から端まで光と風の通り抜ける、心地良い住まいとなるような計画としています。1階は、カーポート兼用のウッドデッキから、リビング、中庭(ウッドデッキ)、DKまでを同じ床レベルとガラスの開口部でつなぐことで視覚的にも大きな広がりが感じられる、開放感のある空間としています。リビングは、天井の一部を吹抜けとして、水平方向だけでなく、垂直方向にも広がりをもたせると共に、大きな高窓を配置することで、東側と南側から太陽の光が降りそそぐ、とても明るい空間となるようにしています。2階は各居室を配置したプライベートな空間とし、子供部屋の数や書斎の有無、可動家具による間仕切りなど、家族数や生活スタイルに合わせた対応が可能になります。

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4建築設計事務所は、関西を拠点に活動する建築設計事務所です 住宅をはじめ、店舗、事務所ビル、リノベーション、外構デザインなどの建築行為の他 家具、グラフィックデザイン等デザイン全般を手がけます

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建物は南、東(道路側)に開き有効な採光を確保します。 建物を細く長く計画する事で道路面だけでなく、有効な採光を室内に取り込む事が可能となります。 共用のアプローチ空間は、広がりのある空間となり建物としての価値を向上させ、道路から引きのある中庭空間は入居者の憩いの場、コミュニケーションの場となります。 建物は間取りだけではなく、外観を印象的な家型とする事で、宣伝効果を期待します。 限定した素材で建物をシンプルに構成する事で、安価な素材でも整った美しい外観となります。

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建物は南、東(道路側)に開き有効な採光を確保します。 建物を細く長く計画する事で道路面だけでなく、有効な採光を室内に取り込む事が可能となります。 共用のアプローチ空間は、広がりのある空間となり建物としての価値を向上させ、道路から引きのある中庭空間は入居者の憩いの場、コミュニケーションの場となります。 建物は間取りだけではなく、外観を印象的な家型とする事で、宣伝効果を期待します。 限定した素材で建物をシンプルに構成する事で、安価な素材でも整った美しい外観となります。

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交通量の多い全面道路を考慮し、北側道路側には開口部を設けず、コンクリートの壁のみとした外観としています。形態がシンプルなため、杉板型枠コンクリートをつかい素材感を出しています。 内装はシンプルな形態とし、ハードとなる建築ではあまり色を使わずに、インテリアで楽しめるよう計画しています。 リビングの上部には室を設けない計画としているため、リビングの高さを十分に確保する事が可能です。 玄関正面は吹抜けとなっており、南面の大開口から十分な光が玄関を明るくし、その光がキッチン横のガラス壁を照らす計画としています。

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交通量の多い全面道路を考慮し、北側道路側には開口部を設けず、コンクリートの壁のみとした外観としています。形態がシンプルなため、杉板型枠コンクリートをつかい素材感を出しています。 内装はシンプルな形態とし、ハードとなる建築ではあまり色を使わずに、インテリアで楽しめるよう計画しています。 リビングの上部には室を設けない計画としているため、リビングの高さを十分に確保する事が可能です。 玄関正面は吹抜けとなっており、南面の大開口から十分な光が玄関を明るくし、その光がキッチン横のガラス壁を照らす計画としています。

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「家」を構成する要素に「室」がありますが、家の中における室は自律性を持ち合わせていないように感じています。「家」という全体性を保ちながら配置された「室」に、使い手の固有性はないのではないかという事です。使い手の今の生活にリアルに反応できない「室」で構成された「家」は、そこに住まう家族のリアルを映し出す器として機能していないのではないか、そのような疑問から本計画案を考えるに至りました。 本計画では「家」「室」「家族」「個人」の関係をみつめなおし、「家、家族」は「室、個人」の自律性を最大限に尊重すべきものとして、「家、家族」=「建築」、「室、個人」=「DIY」というプログラムを構築しています。

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「家」を構成する要素に「室」がありますが、家の中における室は自律性を持ち合わせていないように感じています。「家」という全体性を保ちながら配置された「室」に、使い手の固有性はないのではないかという事です。使い手の今の生活にリアルに反応できない「室」で構成された「家」は、そこに住まう家族のリアルを映し出す器として機能していないのではないか、そのような疑問から本計画案を考えるに至りました。 本計画では「家」「室」「家族」「個人」の関係をみつめなおし、「家、家族」は「室、個人」の自律性を最大限に尊重すべきものとして、「家、家族」=「建築」、「室、個人」=「DIY」というプログラムを構築しています。

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