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店舗/大阪/ネイルサロン/4建築設計事務所 濱田設計測量事務所との共同設計による、1…

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更新日時:2016年12月17日

濱田設計測量事務所との共同設計による、1階は貸店舗、2階3階をネイルサロンとした建物です。
豪華華美な看板や過剰な広告が軒を連ねる商店街では、まとまった真白なボリュームこそが最も効果的な看板となりえます。
1階テナントの間口はしっかりと確保した上で、のこったわずかな間口と2階のボリュームをR壁でつなげることで2階の店の存在感を1階へ醸し出しています。
2階へのアプローチとなる階段は指の形をモチーフとしたトンネルとし、2階への期待感を高めます。
漆喰塗の外壁は飽きのこない品のある店構えとなり、アーケードのある商店街では汚れ等の心配も比較的ありません。

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4建築設計事務所は、関西を拠点に活動する建築設計事務所です 住宅をはじめ、店舗、事務所ビル、リノベーション、外構デザインなどの建築行為の他 家具、グラフィックデザイン等デザイン全般を手がけます

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建物は南、東(道路側)に開き有効な採光を確保します。 建物を細く長く計画する事で道路面だけでなく、有効な採光を室内に取り込む事が可能となります。 共用のアプローチ空間は、広がりのある空間となり建物としての価値を向上させ、道路から引きのある中庭空間は入居者の憩いの場、コミュニケーションの場となります。 建物は間取りだけではなく、外観を印象的な家型とする事で、宣伝効果を期待します。 限定した素材で建物をシンプルに構成する事で、安価な素材でも整った美しい外観となります。

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交通量の多い全面道路を考慮し、北側道路側には開口部を設けず、コンクリートの壁のみとした外観としています。形態がシンプルなため、杉板型枠コンクリートをつかい素材感を出しています。 内装はシンプルな形態とし、ハードとなる建築ではあまり色を使わずに、インテリアで楽しめるよう計画しています。 リビングの上部には室を設けない計画としているため、リビングの高さを十分に確保する事が可能です。 玄関正面は吹抜けとなっており、南面の大開口から十分な光が玄関を明るくし、その光がキッチン横のガラス壁を照らす計画としています。

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交通量の多い全面道路を考慮し、北側道路側には開口部を設けず、コンクリートの壁のみとした外観としています。形態がシンプルなため、杉板型枠コンクリートをつかい素材感を出しています。 内装はシンプルな形態とし、ハードとなる建築ではあまり色を使わずに、インテリアで楽しめるよう計画しています。 リビングの上部には室を設けない計画としているため、リビングの高さを十分に確保する事が可能です。 玄関正面は吹抜けとなっており、南面の大開口から十分な光が玄関を明るくし、その光がキッチン横のガラス壁を照らす計画としています。

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「家」を構成する要素に「室」がありますが、家の中における室は自律性を持ち合わせていないように感じています。「家」という全体性を保ちながら配置された「室」に、使い手の固有性はないのではないかという事です。使い手の今の生活にリアルに反応できない「室」で構成された「家」は、そこに住まう家族のリアルを映し出す器として機能していないのではないか、そのような疑問から本計画案を考えるに至りました。 本計画では「家」「室」「家族」「個人」の関係をみつめなおし、「家、家族」は「室、個人」の自律性を最大限に尊重すべきものとして、「家、家族」=「建築」、「室、個人」=「DIY」というプログラムを構築しています。

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「家」を構成する要素に「室」がありますが、家の中における室は自律性を持ち合わせていないように感じています。「家」という全体性を保ちながら配置された「室」に、使い手の固有性はないのではないかという事です。使い手の今の生活にリアルに反応できない「室」で構成された「家」は、そこに住まう家族のリアルを映し出す器として機能していないのではないか、そのような疑問から本計画案を考えるに至りました。 本計画では「家」「室」「家族」「個人」の関係をみつめなおし、「家、家族」は「室、個人」の自律性を最大限に尊重すべきものとして、「家、家族」=「建築」、「室、個人」=「DIY」というプログラムを構築しています。

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