随分以前の作品ですが、阪神大震災の被災住宅の建替えプロジェクト。 幅5m、奥行き10mの狭小住宅ですが、開放的な階段と、建具と一体化した木製パネルで、部屋の連続感を演出しています。 震災時に暖房が使えなかった教訓から、暖炉を設置しています。
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筆掛け 書道をしている妻に頼まれて、作った筆掛け…
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更新日時：2016年12月17日
書道をしている妻に頼まれて、作った筆掛け。
書道の筆には、掛け紐が付いていたり、無かったり。
掛け紐が付いているものは、市販の筆掛けでぶら下げられえるのですが、付いていないものは筆立てに挿して置くようです。
でも、せっかく他のがぶら下げられるのに、掛け紐が無いものだけ、立てて置くのもっと思い、筆掛けを作ってみました。
材料は、いつも建築模型で使っている木材と釘、それとコルクです。
太筆と細筆両方を挟んで留めれるように、コルクのピッチを調整しています。
家用に作ったので、少々乱暴な作りですが、十分に実用に耐えています。
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一級建築士事務所パラレルスクエアデザインオフィス
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