~カキフライ②。~ (カキフライ①の続き。)
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
次男「パパ~、カキフライに何つけて食べるの?」
ぱぱ「んっ?あっ!失敗した!⤴、タルタル買ってくんの忘れた~、おい!次男!買ってきてくれ!」
次男「絶対嫌!」
ぱぱ「じゃ~長女と二人で買ってこい!」
次男「もっと嫌!」長女「バカ次男!」
ぱぱ「こら!長女!バカって言わないよ! ん~しゃ~ない、冷蔵庫にお好み焼きソースあったやろ、それ付けて食べよう。」
次男「パパー、マヨネーズつけて食べてもいいでしょ?」
ぱぱ「おいおい、そんなん自分で考えろや!いちいちパパに聞くなゃ!」
次男「パパ~、カキフライめっちゃ硬い」
ぱぱ「そうか~?賞味期限が過ぎとったから、中まで火がしっかり通るように、時間かけて揚げたからかなぁ~、少しは硬いかもしれんけど、そんなに硬くはないと思うけどなぁ~」
次男「じゃぁ~パパも食べてよ~」
ぱぱ「お前ら、やらかいもんばっかり喰っとるから、ちょっとしたもんでも硬く感じるんとちゃうか?」
長女「パパ~歌舞伎揚げ食べてるみたい~」
ぱぱ「大げさやな~、・・・あっ!ほんまや、歌舞伎揚げや!あれ~パン粉付け過ぎたかなぁ~前回カキフライした時、こんな硬くなかったよなぁ~ でも、まあ~味は悪くないな。大丈夫や!喰え!喰え!ほっぺの方で食べんなよ!歌舞伎揚げ・・ちゃうちゃう、カキフライの衣が、ほっぺの内側に当たらんように、口の真ん中で喰えばええわ!気ぃ~付けて食えよ。あと、長男の分、残しといたれな~」
次男「パパ~、一人何個まで食べていいの?」
ぱぱ「知るかいそんなん!自分で考えろ!さっき言うたばっかりやろが!」次男「1、2、3、4・・・」 ぱぱ「おいおい、全部数えるつもりか?」
次男「そうだよ」
ぱぱ「長男の分、10個残しといたれ。長女ちゃんは6個でいいかな?」
長女「いいよ~」ぱぱ「残りは次男が喰え。」次男「パパはいらないの?」ぱぱ「要らん訳ないやろ!適当につまむわ。」次男「じゃぁ~僕は何個食べれるの?」ぱぱ「残り全部や!」次男「僕は個数が知りたいんだよ」ぱぱ「じゃぁ~勝手にせいよ!」次男「1、2、3、4、5・・・」
ぱぱ「早よ数えてな♡」
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