着々と。
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それぞれの小集落で女性たちが守ってきたこどもの守り神【子安さま】。
この神さまのお祭りの日は、年に一度の女性たちの休息日。ごちそうを作り、お神酒で乾杯。
かつては回覧板のように集落の家々を巡って歩いた神さま。今は無住のお寺の片隅に安置され、集落の女性とこどもを見守る。
安産の御礼に奉納された真新しいよだれ掛けと帽子でお召かし。
着々と。
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冬の思い出 旧正月6日から7日にかけて行われる静かな農村の賑やかなお祭り。 小さな麻袋を争奪し合い、無病息災を祈願。 勝者が決まると、細かく袋を裁断。その中に納められていた小さな木札とともにお守りとして配られる。 昔は雪も多かったし、男たちの威勢も良かった。寺の下にある凍った溜め池に何度落ちたことか、と懐かしむ古老の弁。
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冬の思い出 疾走する祈願者に沿道から水をかける火伏せの祭り。昔は氷がはったままの水を放られて痛かったと古老の弁。
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冬の思い出 甲斐国で見かけた柊鰯、イワシの臭いで鬼を撃退する北国ないない行事。 北国は節分やコト八日に柊をつけたザルを飾り、その目の多さで鬼を威嚇。大豆ではなく落花生を武器に鬼と闘う。
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気仙のソウルフード、ガンヅキとユベシ。
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春の備忘録 日米友好のかけはしとして、アメリカの子どもたちから日本の子どもたちへ、ひな祭りにあわせて贈られた13000体の友情人形。 90年を経た今も全国に約340体の青い目の人形が残る。
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