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お地蔵様/子安講 それぞれの小集落で女性たちが守ってきたこ…

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更新日時:2019年02月20日

それぞれの小集落で女性たちが守ってきたこどもの守り神【子安さま】。
この神さまのお祭りの日は、年に一度の女性たちの休息日。ごちそうを作り、お神酒で乾杯。

かつては回覧板のように集落の家々を巡って歩いた神さま。今は無住のお寺の片隅に安置され、集落の女性とこどもを見守る。
安産の御礼に奉納された真新しいよだれ掛けと帽子でお召かし。

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【備忘録】 /良質な暮らしと無縁。かつ無気力、無趣味の学生が平凡で薄っぺらい日々を振り返り反省するためのメモ帳です。 ズボラで貧乏な現実が期せずしてエコでミニマムなライフスタイルを創出しますが、そこに美意識やこだわりは存在せず、欲望と好奇心を満たすだけのありふれた毎日。 充実した日々とおしゃれで快適な我が家に憧れつつ、一時の面倒を嫌うことで大きな面倒事に溺れ、こたつの中で逃避気味に生きる落伍者です。

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