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馬場商店/和食器/波佐見焼 Brand: 馬場商店 Item: いろ…

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更新日時:2016年12月16日

Brand: 馬場商店
Item: いろはシリーズ
Made In: 波佐見焼

江戸時代、長崎県波佐見町で作られていた庶民の磁器食器「くらわんか碗」。高価な磁器を庶民が使えるように、様々な工夫を凝らして安く提供していました。
グレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴です。のびのびと描かれた絵付けは今日でも魅力的な文様として人気があります。その頃の文様をあしらい、くらわんか碗の親しみある素朴な風合を再現いたしました。

The kurawanka bowl was one of the most common porcelain dishes made in the town of Hasami and was most commonly used by the peasantry during the Edo period. Ceramic producers of the time found resourceful ways to provide the common class with costly porcelain at cheaper prices.
Kurawanka dishes are characterized by their basic patterns, which we have painted in bold, blue lines against grayish porcelain. We bring the immediately familiar feel of kurawanka bowls to a modern audience with simple patterns from the period that are just as charming today as they were then.

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超ロングセラーな万能食器「そばちょこ」 フリーカップとして使い勝手の良い「そばちょこ」。 なんと、その起源は江戸時代より前!上流階級の人達がおめでたい席で、お刺身や和え物、塩辛などを盛る”小鉢”として使われていました。 そばちょこは、日本人の手の寸法から割り出された、”手にしっくりなじむサイズ”になっていて、そのサイズ感は江戸時代からほとんど変わっていません。超ロングセラーなアイテムなのです。 昔は「ちょこ」や「ちょく」と呼ばれていて、蕎麦がくっついて「そばちょこ」になったのは 江戸時代、庶民の間で蕎麦屋が大流行し、そこで蕎麦のツユ入れとして使っていたためと言われています。 マルヒロでは『蕎麦猪口大事典』として100種類以上のデザインを揃えています。 おめでたい柄からモダンなそばちょこまで、お正月のおめでたい席や、この冬すぐに使えそうなものをセレクトしました。 縁起の良い文様「和文」シリーズや、鮮やかな伝統文様をイメージした「色絵」など、食卓を華やかにしてくれるそばちょこはお正月におススメです。 黒豆、酢の物、数の子などを盛り付けた小鉢。アルミホイルをかぶせて蒸せば茶碗蒸しにもちょうど良いサイズです。 食後のデザートのお供にお茶をいれるのもいいですね。 かわいらしい柄が並ぶだけで楽しいテーブルになりそうです。 お揃いの小皿をソーサーとして使えば、スプーンやフォークを置けて便利ですよ!

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フリーカップとして使い勝手の良い「そばちょこ」。 なんと、その起源は江戸時代より前!上流階級の人達がおめでたい席で、お刺身や和え物、塩辛などを盛る”小鉢”として使われていました。 そばちょこは、日本人の手の寸法から割り出された、”手にしっくりなじむサイズ”になっていて、そのサイズ感は江戸時代からほとんど変わっていません。超ロングセラーなアイテムなのです。 マルヒロでは『蕎麦猪口大事典』として100種類以上のデザインを揃えています。 おめでたい柄からモダンなそばちょこまで、お正月のおめでたい席や、この冬すぐに使えそうなものをセレクトしました。 縁起の良い文様「和文」シリーズや、鮮やかな伝統文様をイメージした「色絵」など、食卓を華やかにしてくれるそばちょこはお正月におススメです。 黒豆、酢の物、数の子などを盛り付けた小鉢。アルミホイルをかぶせて蒸せば茶碗蒸しにもちょうど良いサイズです。 食後のデザートのお供にお茶をいれるのもいいですね。 かわいらしい柄が並ぶだけで楽しいテーブルになりそうです。

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グレーがかった白磁に簡略化した呉須の模様が特徴です。あたたかみの残る筆跡やのびのびと描かれた絵柄は、手描きでしか出せない味わいがあります。鉄分が多く少し焦げやすい絵具と、絵具をにじませる釉薬、縁には茶色いサビ絵具を使用しているので、表情が豊かで風合いのある仕上がりです。 いろは 江戸時代、長崎県波佐見町で作られていた庶民の磁器食器「くらわんか碗」。高価な磁器を庶民が使えるように、様々な工夫を凝らして安く提供していました。その頃の文様をあしらい、くらわんか碗の親しみある素朴な風合をイメージしたシリーズです。

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