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神社/火祭り/裸参り/年末年始 年末年始の覚え書き 元旦から始まるオコ…

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更新日時:2018年12月13日

年末年始の覚え書き

元旦から始まるオコモリ、そして満願の6日に裸参りと火祭りを行う山深い地域の伝統。
大晦日の晩に稲、稗、粟、大豆、小豆または麦を表したという剣状の飯を5つ三宝に盛って凍らせる。満願の日の崩れ具合で、その年の作柄を占う。あわせて、護摩壇の火の粉の具合でも占いを念押し。

三が日から満願の祭りに向けて、3mの護摩壇を組む氏子たち。昔は共有林から伐り出しソリで搬出したという雑木、時代の流れとともに集落の共有財産であった山の木や茅は人の手を離れ、用途を失い、災害の温床となる地域も。

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【備忘録】 /良質な暮らしと無縁。かつ無気力、無趣味の学生が平凡で薄っぺらい日々を振り返り反省するためのメモ帳です。 ズボラで貧乏な現実が期せずしてエコでミニマムなライフスタイルを創出しますが、そこに美意識やこだわりは存在せず、欲望と好奇心を満たすだけのありふれた毎日。 充実した日々とおしゃれで快適な我が家に憧れつつ、一時の面倒を嫌うことで大きな面倒事に溺れ、こたつの中で逃避気味に生きる落伍者です。

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