~シチュ~。~
今日の我が家の晩御飯は、シチュ~です。
但し、私が帰宅してから創り始めていては、遅い晩御飯になってしまうので、子供達には、ジャガイモ・ニンジン・玉ねぎ・ニンニクの皮むきを、「パパが帰って来るまでに終わらせておくこと!」と、前の晩にきつく言いつけてあります。何故きつく言うのかと言いますと、以前、カレーを作ったときも、子供達には皮むきを頼んでたのですが、ものの見事に忘れられました。それどころか子供たちは、「皮むきなんて頼まれてない!」との一点張りでしたので、私と子供達との間で、言った・言わないの壮絶な戦いが繰り広げられたことがあったからです。なので、今回は決して言い訳できぬ様に子供たちの目をしっかり見据えてお願いしたのです。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「いや~ カレーの時は、お前らが忘れてたせいでめっちゃ遅くなったけど、今回はお前らが皮むいててくれてたおかげであっという間に出来上がったよ。ありがとな!」
次男「どういたしまして。でも忘れてないし、ぱぱの勘違いだったし。」
ぱぱ「はぁ~まだ言うんかい、パパなぁ~間違いなくお前らに頼んだわ~ お前らがぼーっと聞いとっただけじゃい!まあ~ええわい。今度は、皮むきだけやなくて、切る事もお前らにお願いしてもええかなぁ~」
次男「大丈夫だよ!家庭科の時間で、ジャガイモ切ったことあるから」
ぱぱ「分かった。でも指だけは切んなよ~ 痛いぞ~ 血いっぱい出るぞ~」
長女「私は皮むき係で、兄ちゃんが切り係ね。」
次男「別にいいよ。今度シチュ~いつ作るの?」
ぱぱ「はぁ~?お前、さっき作ったばっかりやぞ。そんなん考えとるかい!」
長女「ぱぱ、またバカみたいにいっぱい作ったでしょ~それやめてって言ってるのに~」
ぱぱ「でもシチュ~やったらしばらく続いてもかまへんやろ!」
次男・長女「まあね!!」
我が家は、皆、シチュ~が大好きです!
長男は今日も塾で帰宅は21時過ぎです。勉強よりもシチュ~喰え~
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