キッチン大好き。 プラスワンダーのフォトまとめ


なっかん and キッチン大好き。
~北京鍋と唐揚げ。~
唐揚げは、買ってばかりで作ったことがない。理由は、残った油の保管が面倒だから。
母は、油の入った揚げ物用鍋を流し台下の収納庫の奥で保管していた。その油鍋の表面は油でベットリしていて不衛生だった。幼かった僕は、その鍋のベットリ感に抵抗があり、触りたくも、見たくもなかった。やがて私が晩御飯を創る様になってからもやはり、油鍋の保管はいやだった。「唐揚げ食べた~い。」と子ども達に催促されると、スーパーで買ってくるのがほとんどだが、たまに、小麦粉つけた鶏肉を、フライパンで焼いた「なんちゃってから揚げ」を創っていた。
しかし今回は、油で揚げる本格的な唐揚げを創った。 きっかけは、鍋底まで凹の我家の北京鍋を使えば極少量の油で唐揚げができ、油もほぼ残らないと気づいたからだ。少量油での揚げ物は火災の危険性が高まることは知っているが、そこは8年晩御飯を創ってる私の家事力で容易にクリアーできるとの自信がある。
「今日の晩御飯は、から揚げにしょう!」早速、調理に取り掛かる。鶏肉入れてた半透明のカサカサビニール袋に、一口大に切った、たくさんの鶏肉一挙に詰め込んで、「から揚げ粉」全部投入する。あと、フ―ッと息も吹き入れて、ビニール袋の口、グルグルねじて閉じて、バレーボールぐらいに膨らんだ袋を、両手でしっかり挟み込む。程よく押し返してくる空気の弾力を両の手の平で感じながら、具材の入った袋を私の胸の前で上下に不器用に振り始める。鶏肉と、から揚げ粉が満遍なく絡む様子をイメージしながら暫く振ってると、不器用だった振り方も次第にリズミカルになり、体全体を使って袋を揺らすようになっていた。そして、「そろそろいいかな~」と思った時、「ポン!」の、乾いた音と共に、目の前が突然白くなった。が、両手の振りはすぐには止まらず、その後も数往復続くのだが、さっきまで感じてた、程よい空気の弾力は無い。代わりに、手の動きに少し遅れて、裂けたビニール袋が上下に揺れていた。唐揚げ粉をまき散らしながら。何が起きたか、まだわからない。ふと下見ると、から揚げ粉が程よく絡んだ鶏肉が、調理台やら床に、無残に横たわっていた・・・・・。私の家事力は所詮この程度である。
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なっかん and キッチン大好き。
~ケローネ。~
なんとなく、ネッシー?
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プロフィール。動物販売時説明書(カメ類)による。
品種 ニホンイシガメ
生産地 越谷
生年月日 2017-9月
平均寿命 30年


なっかん and キッチン大好き。
~秋の彩。~
最近、何故か、草花に目が留まるようになった。
長女「パパ!いつまで写真撮ってるのよ!もう行くよ!」
ぱぱ「はい、は⤴い」
勤労感謝の日。会社休んで、自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心をつかんだ風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~お好み焼き。~
長男・次男は塾です。帰宅は21時・20時です。
長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!」
ぱぱ「最近、ちょこちょこ長女ちゃんと2人だけで食べてるね。」
長女「パパ!長男・次男が居ないからって、マヨネーズかけすぎだよ!太る
よ!もう太ってるけど。」(長男・次男は、お好み焼きに、マヨネーズが、か
かってると、うるさく文句を言ってくるので、マヨネーズとソースをかけず
にテーブルに出している。)
ぱぱ「えーっ!パパ、そんなに太ってるかなぁ~太ってると言っても、ちょ
こっとだけでしょ?」
長女「うん!めっちゃ太ってるよ!。」
ぱぱ「太ってるパパいやですか?~」
長女「いやだ!」
ぱぱ「でもお腹ポニョポニヨしてるのは~好きでしょう?」
長女「うん。」
ぱぱ「痩せたらお腹ペッタンコになるよ。どうする?」
長女「それは困る。」
ぱぱ「そやろ~、じゃ~マヨネーズいっぱいかけても、いいよね~」
長女「だめ!そんなことばっかりしてると糖尿病になるよ!」
ぱぱ「んっん!なっちゃうかなぁ~」
長女「パパのパパは、糖尿病だったんでしょ!」
ぱぱ「いや。パパのおじいちゃんが糖尿病だった。」
長女「おじいちゃん、家で注射打ってた。ってパパ言ってたじゃん。パパ、
注射打ちたいの?」
ぱぱ「それは嫌だけど・・でもこのマヨネーズ、カロリーハーフなんだよな~。」
長女「死ぬよ!私の結婚式に出たくないの?ママによく怒られてたで
しょ!」
ぱぱ「う~~~ん。まぁ~そうやなぁ~・・・マヨネーズダメすか⤵」
長女「ちょっとだったらいいけど、たくさんはだめ!」
ぱぱ「これは沢山かなぁ~」
長女「たくさんだよ!」
ぱぱ「そっすか、ダメっすか⤵。」
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なっかん and キッチン大好き。
~埼玉県 越谷市 。~
「名もなき建物窓の自然飾り。」
暫くみとれたわ~。
勤労感謝の日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心をつかんだ風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~はねやすめ。~
ぱぱ「長女~ちょっと休憩しようよ!お茶飲む?」
長女「休憩嫌だ!このまま進みたい!」
ぱぱ「そんなこといわんと、羽休めしようよ~」
長女「羽休め?なにそれ?飛んでないじゃん。」
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勤労感謝の日。会社休んで、自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。


なっかん and キッチン大好き。
~ハム焼き。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「豆腐喰えよ!一人3切れ、いや5切れな!」長男「全部で何切れあるの?人数で割れば一人分の枚数がわかるよ。」ぱぱ「いちいち数えとるかい!」ぱぱ「シイタケも喰えよ一人10切れや!」
長女「わたし、シイタケ嫌」次男「僕もー」ぱぱ「ふざけた事ぬかすな!喰わん奴はハム1枚や!」長男「パパ~豆腐全部で15切れだよ。一人5枚もないよ。」ぱぱ「ウルサイやっちやの~それがどうした!」
次男「パパ~シイタケに何つけるの?」ぱぱ「豆腐のポン酢つけとけ!おい!ドレッシング取ってくれ!」次男「ぱぱー長男が叩いてくるよー」(テーブルが揺れ、お茶がこぼれる。)
ぱぱ「おい!テメーラ!食事中に暴れんな!普通に喰え!こぼれた茶、拭いとけよ!こら!!ティッシュで拭くな!もったいないやろ!ぞうきんで拭けや!おい!誰かドレッシング取ってくれよ!その右の玉ねぎの奴や!」
長男「パパ~ハムこれだけ?」ぱぱ「何や足れへんのか?パパの1枚やるわ」次男「僕も欲しい」ぱぱ「じゃあ~半分ずつや、おい!ほんとにドレッシング取ってくれや」長男「パパ~ご飯お替り」
ぱぱ「おう!普通か?半分か?」長男「大盛!」次男「僕もご飯お替り!」ぱぱ「お前らハムの時はやたらご飯お替りすんな~普通か?半分か?」次男「さっきとおんなじくらい」
ぱぱ「さっきって、どんぐらいやねん」長女「パパ!わたしもハムほしい!」ぱぱ「じゃぁ~3等分せいや」次男「え⤴お前チビだからいらないだろ!俺らの真似しただけだろー」長女「ちょっと考える⤴・・やっぱ要らない!(笑)でもご飯お替り!」
ぱぱ「あいよ♡パパ食べる暇あらへんやんか!普通か?半分か?」長女「ちょっとでいい」ぱぱ「ほれっ!あれっ?長女~ハム食べてないやん」次男「こいつ、おいしいの最後に喰うタイプだよ。俺らに見せびらかせながらな!」
長男「地震来たら食べれないからね~」長女「地震なんかこないもん!」ぱぱ「おい!おい!なんでドレッシング誰も取ってくれへんねん!長女~、ドレッシング取ってちょうだい。」長女「自分でとってよね!大人なんだから!」
ぱぱ「えっ!嘘やろ・・・・・。」
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なっかん and キッチン大好き。
~ お惣菜の天ぷら。~
遅くなったので、うどん屋さんで、天ぷらだけ買って帰りました。
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「正月、下呂行くぞ。」次男「えー?何するの?」ぱぱ「温泉入るんや!」次男「温泉、つまんね~」長女「ホテル?旅館?どっち?」(長女は旅館を怖がる。)ぱぱ「ホテルだよ。」長女「大きい?小さい?綺麗、汚い?」ぱぱ「めっちゃおっきくて、きれいやぞ!」(そんなん知らん。)長女「良かった♡」ぱぱ「長男!お前も行くからな」長男「え~っと、僕、受験だし・・。」ぱぱ「なんやねん。」長男「え~ッと、行かないとか。」ぱぱ「家で何すんねん。」長男「勉強とか。」ぱぱ「あのなぁ~己一人がいかんちゅうんは無いぞ!お前が行かんのやったら家族皆いかんのやぞ!だから何があっても連れて行く! 」
長男「僕、受験なんだよ!落ちたらどうしてくれんだよ!」ぱぱ「「なんや、もう落ちるん決定か?「どうしてくれるんだよ!」だと~ 俺に何かできるんかい、なんもできへんわ!おのれの事やろが!てめえで何とかせえや!」ぱぱ「2,3日勉強せんかったぐらいで試験におちる程度の勉強しかしてへんのかよ!正月勉強せんでもええぐらい今必死になって勉強しとけや。まずそれやろが!」ぱぱ「来年婆ちゃん死んだら一生会えんぞ、お前一生後悔するぞ!」長男「・・・・。」次男「温泉だけじゃ嫌だ!」ぱぱ「スキーすればええやろが!」子供達皆「えっ!スキーできるの?」(長男・次男はスキーの有級者です。)
ぱぱ「ホテルからちょっとでゲレンデや」次男・長女「ラッキー♡」長男「じゃ~勉強道具もっていこうかなぁ~」ぱぱ「中途半端な事すな!旅行の日まで必死になって勉強せい!旅行中は遊べ!メリハリ付けろや!勉強道具なんかもってくなよ!」長男「ぱぱそんなこと言えないですよー」ぱぱ「なんでや!」長男「だって、会社の仕事、家でしてるじゃん。メリハリ付けてないじゃん。」ぱぱ「あれは違うよ、リミア△※□~〇・・あっ!そうだ仕事だ。勝手にせいや!」
リミアしてるとき、子供達を追い払うための口実に仕事を使います。
子供たちが寝静まってからラジオ深夜便を聞きながらリミアをしている時が、唯一、私の時間です。
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なっかん and キッチン大好き。
~キャペッ・大根・きのことベーコンの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「何でもいいから今日学校で感じた事、話してください。」次男「俺、明日、表彰されるんだ!」ぱぱ「何で?」次男「体育大会で入賞したからだよ。」ぱぱ「あれっ?この前、賞状もらってなかったっけ?」次男「あれは記録証だよ。みんなもらえるよ。」
ぱぱ「ふーん。で、何位になったん。」
次男「7位だよ。」
?と思いながらも、
ぱぱ「すごいじゃん!県で7位って、大したもんだよ!なかなかなれるもんじゃ~ないぞ!お前すごいよ!
ところで、何位まで賞状もらえるの?」
次男「知らん!」
上機嫌の次男は、私と長女の目の前で、明日の賞状受け渡しのシュミレーションを食卓で一人始めました。
賞状を渡す校長先生役と賞状をもらう自分の、一人二役です。校長先生が発するであろう台詞を、口の端っこに唾をためながら大きな声で、校長先生のモノマネを上手に交えながら、結構詳細に述べていて笑えました。また、賞状をもらう時の次男の顔がすでに緊張してたので、私と長女は、その緊張顔を指さして大笑いしました。
長女「バカじゃん。」
ぱぱ「こら!そんなこと言うな!」
長女「だってあの顔、バカじゃん。」
ぱぱ「こら!言うな!」
長女「本番じゃないのに。あ~変なの!」
ぱぱ「おい!」
しかし、そんな私達そっちのけで、次男は、緊張した面持ちで、会釈しながら賞状を校長先生から受け取っていました。
ようやく次男の一人芝居が終わると、実感がわいてきたんでしょう、
次男「あ~緊張してきたわ、明日学校行きたくなくなってきたわ⤴」と、言いながらも、席を立ち、ダイニングと続き間のリビングに移動し、なぜか、カーモン、ベイビー、アメリカを全力で歌い、踊り始めました。
ぱぱ「おい、おい、おい!踊りはそれぐらいにして、はよ飯喰え!」
私の言葉など耳に入らない様子の次男は、しばらく踊り続けます。明日の緊張をときほぐしている様に見えました。
長女は、箸と茶碗を持ったまま食事の手を止め、そんな次男を、振り返ってニヤニヤと見つめてます。
私は、そんな子供たちからたっぷりのエネルギをもらいます。
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なっかん and キッチン大好き。
~埼玉県 越谷市 レイクタウン。~
「1/2空青・1/2湖青」
北風、寒かった~。
勤労感謝の日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心を鷲掴みにした風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~彩秋。~
「秋のおれんじ。」
秋風に吹かれ、花の揺れがしばらく止まらず、
待ちきれなかったので、指で軽く支えて「パシャ!」しました。
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なっかん and キッチン大好き。
~お好み焼き。~
この後すぐ、お好み焼きが空中を舞います。
緊張の瞬間です。
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なっかん and キッチン大好き。
~肉じゃがと焼き鳥。~
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「はーい、焼き鳥は4種類あります。1人一種類1本ずつ、わかった~」
長男・次男・長女「はーい。」
長男 「パパー 僕、今日、図書館の学習室で10時間ぐらい勉強したんだけどねー
知ってる子も結構いたよ。」
ぱぱ「同じクラスの子?」
長男「同じクラスの子は1人ぐらい、あと、同じ部活の子もいた。」
ぱぱ「並んで勉強したの?」
長男「いや席は別々だったよ。それでね、僕の席の近くに知ってる女子が2人いてね、
こっち見て笑ったてたけど僕、無視したよ。」
ぱぱ「ふーん 相手してあげればよかったのに。かわいい子?」
長男「まあ、まあ普通かなぁ~。それでね、僕、お昼ごはん弁当買って食べたのね、
だからお金ちょうだい。」
ぱぱ「いくらほしい レシート見せてみ~」
ぱぱ「!!はあー1,300円ってお前なに食っとんじゃい!
ダイエーで買ったんとちゃうんかい。ダイエーにそんな高い弁当あるケー?
それに何やこのチョコミントアイスっちゅうのは、これも昼めしかい!」
長男「駅ビルの専門店のおいしそうだったから買ったの。実際おいしかったよ。」
ぱぱ「は~ そうでっか!うまかったんならそれでええわ。そやけど、
これからはダイエーで弁当買え!ダイエーかておいしい弁当うっとるからな!
パパの昼飯はだいたい500円ぐらいですましとるんやでー」
長男「明日からそうする。」
ぱぱ「えっ!明日も行くんかい!日曜やで!やっとるんかい。」
長男「やってるよ。」
ぱぱ「ふーん」
次男「油の多いい安い弁当ばっかり食べてるからお腹が出てくるんだよね~♡」
長女「そうだよ!」
ぱぱ「はいはいそうですね。」と、つくねをパクリ。
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なっかん and キッチン大好き。
~ サワラ塩焼き。 ~
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
長女「パパ~ お魚の身とって~」
ぱぱ「これ、骨無いからガブッてかぶりついても大丈夫やで。」
長女「いや!身とって!」
ぱぱ「あいよ!」(自分でやれよと思うのですがついついしてあげちゃいます。)
切り身から、箸で切り取った比較的大きい身を長女に差し出すと、
長女「もっと小さくして!私の口は小さいのよ!」
ぱぱ「はい・はい」(魚料理の時に限って何故かこのような会話になってしまいます。)
黙々と食べてた次男は、明らかに何か言いたげにチラチラこちらを見ます。
長男
「ぱぱ~ 僕、高校の模擬試験でね、真剣に考えている自分の顔を、
人に見られてると思うと緊張して問題に全然集中できないんだ。
パパは、そんなことなかったの?」
ぱぱ
「あほか、そんなんあるかい! 誰もお前の事なんか見てへんわ~。
皆、テスト受けに来とんのに、なんでお前の顔なんか見んねん。
皆、テスト問題必死に見とるわ~。お前それは自意識過剰やで~、
だからしょうもないミスが多いんや~。あっ!でもあったわ。
パパも中3年の時そうやったわ。給食の時、 食べてる自分の口元を、
向かい合わせの女子に見られんのすごくいややった。
でも、そんなん誰も見てへんのやけどな。たぶん思春期病とちゃうかな~。
誰でもあるわ!なおそ思たら場慣れする事やな、前も言うた事あるけどお前、
図書館で勉強してみぃ~。
いろんな人おる中で勉強しとれば、自然に緊張せんようになるわ~。
八百屋と魚屋の子供が高学歴なんは、人目に触れる居間で勉強しとるからやで!
パパの上司も魚屋で東大、スナック店で京大や。」
長男「うーん。どうしょうかなぁ~。」
ぱぱ「どうしょうも、こうしょうもあるかい!明日から行け!わかったな!いけよ!」
長男「・・・・。」
ぱぱ「いけよ!ええな!!」
長男「・・・・。」
ぱぱ「絶対行けよ!!!」
長女「ぱぱ~ 魚もっと とって~。」
ぱぱ「あいよ!!!!ー。」
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマ。(この秋5回目)~
さすがにサンマも5回目にもなると、子供達も魚の味に慣れたのか、それともサンマが好きになったのか、いずれが理由かは、わかりませんが、サンマに対して文句言わなくなりました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「大根おろしと一緒に食えよ~、醤油少なめにな~、その醤油入れ、一滴一滴出る奴やからな~ちゃんと加減して押せよ~」
次男「なんでそんなことしたのかなぁ~」
ぱぱ「何が?」
次男「たくさん出た方がいいのに、何でちょっとずつしか出ないようにしたのかなぁ~」
ぱぱ「ちょっとずつの方がええに決まっとるやろが~、一挙にドパーァ~と出てみぃ~、餃子の時なんか、お前ら醤油出し過ぎてパパに怒られたやろが。」
次男「パパ料理する時、お醤油ドパーってお鍋に入れてるでしょう、ちょっとずつだったら時間かかって困るじゃん」
長女「そうだよ!この前あたしが醤油入れたら、「少ない!もっといっぱい入れろ!料理は勢いじゃぁ~!」って言って、お醤油ドパァーって入れてたじゃん!!」
ぱぱ「お前ら、よ~そんなこと覚えとんな~。なるほど、そうゆうことね。お料理する時はなあ~、パパはこの醤油は使わんのや!これとは違う、これよりもっとでかくてドパーッと出る醤油使っとるんや、冷蔵庫の中にあるでっかい奴よ。こっちのは、お刺身の時とか、さっきの餃子の時に、ちょこっとだけほしい時につかったらええ奴や、ドパーッと出し過ぎんでええやろ~
次男「じゃぁ~パパ、卵ご飯の時、これ使ったらいいよ。」
ぱぱ「ん?卵ご飯の時?なんでや?」
次男「パパ、いつも醤油かけすぎるから、後からご飯継ぎ足してるでしょ。」
ぱぱ「おおーっ!お前らよう見とんなぁ~そやなぁ~、パパの創る卵ご飯、醤油でいつも黒くなっとるもんなぁ~、じゃ~ 卵ご飯今度からその醤油使わせてもらいますわ~」
それにしても子供たちは、意外と俺を見ていた。そして細部まで覚えていやがる。
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~彩秋。~
「秋ピンク」
秋色は黄色→赤色→茶色だけだと、思い込んでました。
間違っていました。
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なっかん and キッチン大好き。
~再発見。~
我が家で一番よく使ってる皿。
いつもは適当に、無意識に使って、何も感じてなかったけど、
写真撮影してたら、「結構いいかも。」と、
思えるようになりました。
「今までありがとう。今後もよろしく。」
の気持ちを込めて撮影しました。
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なっかん and キッチン大好き。
~照明器具のカバーでコマまわし。~
「ゴーシュート!」
まあ、床がキヅつかんからええけど、
こんな事、よく思いつきよんなぁ~。
発案者の長男は、今日も塾です。「はよ帰ってこい!」
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なっかん and キッチン大好き。
~ サンマの塩焼き。 ~
ようやく手ごろな価格になりました。
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ
「テレビで背骨の上手な取り方やってたから教えてやる。よく見とけよ!
尻尾を切る。箸で身を良くほぐす。頭を取る。背骨を引く抜く。ほら、じょうずに抜けた。お前らできたか?」
長女「パパお願い。やって♡」(長女は最初らやる気なし。)
ぱぱ「貸してみー」
次男「できた!ほら見て!」(次男は常に要領が良い。)
長男「パパ~ 骨がブチブチ切れてできないからやって~」(長男は常に要領が悪い。)
ぱぱ「次男にやってもらえ。」
長男から次男「おい!やれ!」
次男 「自分でやれ!」
長男 「パパ~やってくれないよ~」
ぱぱ「貸してみ~ あっ!ほんとや骨ブチブチ切れんなー じゃぁー普通に食べろ。」
次男「パパーこれ内臓入り?」
ぱぱ「そだよー」
長男・次男・長女「ウゲェ!ー、パパ食べて!」
ぱぱ「何言うとんねん 食べてみーや おいしいから。」
次男「ゲー! 苦いー」
長男「キモ!僕、魚の目玉は食べれる気がするけどこれはヤダ!」
ぱぱ「えっ!お前目玉食えるの? ウゲー ぱぱ目玉無理やわぁ~。じゃぁー目玉食えよー」
長男「そんな気がするだけだよ。内臓より目玉の方がましっていうこと。」
ぱぱ「ややこしいこと言うなー」
結局、子供たちのサンマのハラワタは、私が全部食べました。
私も子供の時、ハラワタは苦手でしたが、いつしか食べれるようになりました。
子供達もいつかは食べれる様になるんでしょうね。
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマ6~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「前髪、そろそろ目に入りそうやなぁ~切ったろか?」長女「ヤダ!パパの散髪いゃだ!お店で切ってもらう!」ぱぱ「え!なんで?」次男「パパの散髪、めっちゃオカッパ、やめた方がいいよ」
長女「わたしオカッパ大嫌い!」ぱぱ「え?~急にお前ら、なんでそんなことゆうん」次男「友達にオカッパ、変て言われてたんだよなー」ぱぱ「そんなん初めて聞いたわ。なんで言わへんかったんや」
長男「その時は気にしなかったからだよ。」ぱぱ「なんやお前まで、で、今はどうなんや?」長男「オカッパあり得ない。」ぱぱ「寝ぐせボサボサで学校行っとる奴が何ぬかしとんねん!お前はオカッパが一番似合うオカッパ顔や!」
長女「パパは、私の事なんも考えてないでしょ。私、女の子なんだからね!」ぱぱ「知ってるけどさ~、お前ら、オカッパよう似合うんやぞ~、前髪が一直線でも、手でパッパッとしてオデコ出しとけばわからへんで~。」
(散髪は決まって子供の入浴直前、下着一丁にさせた子供に、顔を前に突き出させ、目をつむらせる。「絶対に動くなよ!」としつこく言ったのちに作業にかかる。左手に適当な大きさに折った新聞紙を持ち、これから切る前髪下のおでこにピタッとあてがう。
右手にはキッチンで使うステンレス製のハサミ。中腰になり、子供の前髪ラインの高さまで私の目を落とし、ハサミを水平に水平にジョキジョキする。途中、かゆさで顔をゆがめる子供の顔にふ~っ、ふ~っと息を強く吹きかけ、顔についた髪の毛を吹き飛ばしてやる。
これが私たちの散髪スタイルだ。台所、お風呂場、マンション共用廊下、最近は非常階段で散髪することが多かった、理由は、切った髪の毛が強風で飛んで行ってくれるから。)
長女「絶対、絶対嫌だから!」ぱぱ「パパの散髪そんなに嫌か?」長女「嫌!、嫌!ぜった~い嫌! 」ぱぱ「はいはい、わかりましたよ~。」今は、散髪屋に行っている上の子二人も小学2年生ぐらいまでは、私のオカッパ散髪でした。長女もこの夏までは、ずっと私が切っていましたが・・・いよいよ卒業かな。
子供たちにしてあげられることが、ちょっとずつ減っていくのは、うれしいようで、寂しいようで・・・。
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なっかん and キッチン大好き。
~もう一つの秋。~
「10月桜」
ごみコンテナ真横にあった鉢植えが咲きました。
花が咲くまで鉢植えの存在さえ気づきませんでした。
彩は大切です。
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマの塩焼き。3回目~
次男「晩御飯なに。」
ぱぱ「サンマだよ。」
次男「えっ? 信じらんねー ぱぱがまたサンマ焼いてるよー」
ぱぱ「今日はお頭付きだよ~」
次男「そんなんどうでもいいわ!」
長女「なんでぱぱが全部決めちゃうのよ!それやめてって言ったよね!」
ぱぱ「ぱばが買い物するんだもん。ご褒美で好きなの買っちゃうの♡。買物に付き合う?」
長女「ヤダ!」 次男「僕絶対食べないから!」 長女「他の作ってよ!」
ぱぱ「別に食べんでええよ 後でお腹すいたーって言っても絶対、飯作らへんからな!」
次男「ああっっ!誰が言うか!」
ぱぱ「はぁ~ん てめぇーなんだその言いかたはっ!チャンス台無しにしてもええんやなぁ!」
次男「なにそれ。」 ぱぱ「チャンス台無しやなぁ!!」 次男「意味わからんわ。」
ぱぱ「ここだけの話しやで~ 誰にも言うなよ~」 次男「おおっ!」
ぱぱ「絶対だれにもいうな~」 長女「わかったから!早く言ってよ!」
ぱぱ「実はこのサンマ、ハッピーサンマなんや。食べた人を、ハッピーにするんや~」
ぱぱ「そやけど一つ条件があんねん。」(子供たちを見つめる。)
ぱぱ「・・・。」 長女「早く言ってよ!」 ぱぱ「言えんな。」 長女「どうして!」
ぱぱ「ハッピーサンマ食べた後に話すわ~。」
次男「嘘だね!サンマ食べさす為の嘘だよ!」
ぱぱ「信じるも信じないもそれはお前ら次第やわ。そやけどなぁ~ パパ今までお前らにウソついたことあるか?ないやろ~ 」
次男「うそばっかりじゃん。背中掻いたらお小遣いあげるって言ったのに、くれないじゃん。」
長女「ビーズ買ってあげるって言ってたのに買ってくれてないじゃん!噓つきじゃん!」
ぱぱ「嘘ついてないよ。お小遣いもあげるし、ビーズも買うよ!サンマ喰ったらな。そしたらみんなハッピーになるやろ!分かったかぁー!」
次男・長女「・・・。」
ぱぱ「さぁ~ つべこべ言っとらんでいただきます するぞ~」
次男・長女・ぱぱ「せーのー いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
皆、しっかり完食でした。
長男は今日も図書館です。お疲れ!
※子供たちの事は予想してたので、ハッピーサンマの話しは、予め考えてました。
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なっかん and キッチン大好き。
~ トマトと牛ときゅうりの炒め物。 ~
イロドリに黄色パプリカをいれました。
長男・次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
子供たちの晩御飯時の合唱曲が、なんの前触れなく変わりました。
いつもの「パプリカ」から「カーモン・ベイビー・アメリカ」です。
長男・次男・長女「カーモン・ベイビー・アメリカ! カーモン・ベイビー・アメリカ!・・・・」
皆ひたすら同じ歌詞を繰り返し歌います。私は初めて聞く曲でした。
子供達皆あまりにも気持ちよさそうに歌っているので暫くほっといたら、
ぱぱ「こら!ごちそうさましてないのに勝手に席立つな!」
興奮の絶頂に達したのか、私が制止するもの聞かず、次男が急に食卓を離れ、
次男「カーモン・ベイビー・アメリカ! カーモン・ベイビー・アメリカ!・・・・」と、
ダイニングと続き間の、リビング中央で大声で歌いながら踊り始めました。
長女「カーモン・ベイビー・アメリカ! カーモン・ベイビー・アメリカ!・・・・」と、
長女も後に続きます。
次男が小刻みにジャンプしながら右手右足を同時に直角に動かします。なんか知らんが様になっていました。長女も恥ずかしさが半分、楽しさ半分で真似するのですが、手足の動きがバラバラでした。
長男は踊っている2人を、うらやましそうに微笑みながら席に座って手拍子しています。
ぱぱ「いい加減にしろ~早く飯食え~」
下階に住民様もいるので、踊っている2人に軽くカミナリを落としましたが、
2人とも勢いはそのままで、自分の席に戻り引き続き3人で歌い続けていました。
長男・次男・長女・ぱぱ
「カーモン・ベイビー・アメリカ! カーモン・ベイビー・アメリカ!カーモン・ベイビー・アメリカ!・・・・」
いつの間にそんな曲おぼえてくるのかなぁ~
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なっかん and キッチン大好き。
~散髪。~
散髪終えたケヤキの木、なんだか寒そぉ~。
今日は祝日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに行きました。
その道中で秋を感じた事を写真に撮りました。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~ スパゲッティー + 焼きそば。~
次男・長女・ぱぱ「いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「学校であった、うれしかった事、嫌だったことを教えてください。」
次男「僕ね、2つのグループから卒Dに誘われたの。」
ぱぱ「卒Dってなんやねん。」
次男「卒業式の後、ディズニーランドに行く事だよ。」
ぱぱ「ふーん 2つのグループって何なん?」
次男「いつも遊んでる男友達のグループと、もう一つのグループは、
同じクラスなんだけどあんまししゃべったことない男子1人と女子3人なの。」
ぱぱ「最初のグループは、わかるけど、後のグループって何なん?」
次男「知らないけど、女子からそう言われたの。」
ぱぱ「ふーん。で、お前はどうするん?」
次男「まだ決めてない。」
ぱぱ「ええっ!何で? 男友達の方とちやうの?」
次男「だからー まだ決めてないって言ってるでしょ!」
ぱぱ「決めてないってお前、えっ!もしかして、もう一方のグループに好きな女がおるとか?」
次男「いないよ!」
ぱぱ「いや!絶対いるね!お前、友情捨てて女の方をとるつもりやなぁー 薄情なやっちゃなー」
次男「もういい!この話やめる!」
ぱぱ「怒んなやー そんなら全員一緒に行けばええやん」
次男「それは無い。」
ぱぱ「無いんか?ふーん。まあーどっちでもええわぁ~
好きにしてくれや。でもお前、ディズニーランドまでの行き方しっと んのか?」
次男「知らん。」
ぱぱ「知らんてお前。じゃーお前、どうやってネズミ国まで行くつもりやね ん。」
次男「めっちゃ賢い友達1人いるから、そいつについてく。」
ぱぱ「ほーお、じゃー もしお前がな、女子グループと行くんやったら、ネ ズミ国までの行き方、よ~く調べといた方がええぞ~」
次男「どうして。」
ぱぱ「どうして。って、お前まさか女のケツにくっついてディズニーラン ドまでいくつもりなんか!それじゃお前、まるでお母さんと子どもやん けー。かっこ悪う~。女の子に がっかりされちゃうよ~」
次男は、「はっ!」とした顔してました。さぁーどうすることやら。
もう少ししたら又聞いてみよ~長女は黙々と焼きそばを食べています。
長男は図書館で自習です。21時過ぎに帰宅予定です。
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