油跳ね防止パネル キッチン大好き。のフォトまとめ
なっかん and キッチン大好き。
~北京鍋と唐揚げ。~
唐揚げは、買ってばかりで作ったことがない。理由は、残った油の保管が面倒だから。
母は、油の入った揚げ物用鍋を流し台下の収納庫の奥で保管していた。その油鍋の表面は油でベットリしていて不衛生だった。幼かった僕は、その鍋のベットリ感に抵抗があり、触りたくも、見たくもなかった。やがて私が晩御飯を創る様になってからもやはり、油鍋の保管はいやだった。「唐揚げ食べた~い。」と子ども達に催促されると、スーパーで買ってくるのがほとんどだが、たまに、小麦粉つけた鶏肉を、フライパンで焼いた「なんちゃってから揚げ」を創っていた。
しかし今回は、油で揚げる本格的な唐揚げを創った。 きっかけは、鍋底まで凹の我家の北京鍋を使えば極少量の油で唐揚げができ、油もほぼ残らないと気づいたからだ。少量油での揚げ物は火災の危険性が高まることは知っているが、そこは8年晩御飯を創ってる私の家事力で容易にクリアーできるとの自信がある。
「今日の晩御飯は、から揚げにしょう!」早速、調理に取り掛かる。鶏肉入れてた半透明のカサカサビニール袋に、一口大に切った、たくさんの鶏肉一挙に詰め込んで、「から揚げ粉」全部投入する。あと、フ―ッと息も吹き入れて、ビニール袋の口、グルグルねじて閉じて、バレーボールぐらいに膨らんだ袋を、両手でしっかり挟み込む。程よく押し返してくる空気の弾力を両の手の平で感じながら、具材の入った袋を私の胸の前で上下に不器用に振り始める。鶏肉と、から揚げ粉が満遍なく絡む様子をイメージしながら暫く振ってると、不器用だった振り方も次第にリズミカルになり、体全体を使って袋を揺らすようになっていた。そして、「そろそろいいかな~」と思った時、「ポン!」の、乾いた音と共に、目の前が突然白くなった。が、両手の振りはすぐには止まらず、その後も数往復続くのだが、さっきまで感じてた、程よい空気の弾力は無い。代わりに、手の動きに少し遅れて、裂けたビニール袋が上下に揺れていた。唐揚げ粉をまき散らしながら。何が起きたか、まだわからない。ふと下見ると、から揚げ粉が程よく絡んだ鶏肉が、調理台やら床に、無残に横たわっていた・・・・・。私の家事力は所詮この程度である。
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なっかん and キッチン大好き。
~ケローネ。~
なんとなく、ネッシー?
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プロフィール。動物販売時説明書(カメ類)による。
品種 ニホンイシガメ
生産地 越谷
生年月日 2017-9月
平均寿命 30年
なっかん and キッチン大好き。
~お好み焼き。~
長男・次男は塾です。帰宅は21時・20時です。
長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!」
ぱぱ「最近、ちょこちょこ長女ちゃんと2人だけで食べてるね。」
長女「パパ!長男・次男が居ないからって、マヨネーズかけすぎだよ!太る
よ!もう太ってるけど。」(長男・次男は、お好み焼きに、マヨネーズが、か
かってると、うるさく文句を言ってくるので、マヨネーズとソースをかけず
にテーブルに出している。)
ぱぱ「えーっ!パパ、そんなに太ってるかなぁ~太ってると言っても、ちょ
こっとだけでしょ?」
長女「うん!めっちゃ太ってるよ!。」
ぱぱ「太ってるパパいやですか?~」
長女「いやだ!」
ぱぱ「でもお腹ポニョポニヨしてるのは~好きでしょう?」
長女「うん。」
ぱぱ「痩せたらお腹ペッタンコになるよ。どうする?」
長女「それは困る。」
ぱぱ「そやろ~、じゃ~マヨネーズいっぱいかけても、いいよね~」
長女「だめ!そんなことばっかりしてると糖尿病になるよ!」
ぱぱ「んっん!なっちゃうかなぁ~」
長女「パパのパパは、糖尿病だったんでしょ!」
ぱぱ「いや。パパのおじいちゃんが糖尿病だった。」
長女「おじいちゃん、家で注射打ってた。ってパパ言ってたじゃん。パパ、
注射打ちたいの?」
ぱぱ「それは嫌だけど・・でもこのマヨネーズ、カロリーハーフなんだよな~。」
長女「死ぬよ!私の結婚式に出たくないの?ママによく怒られてたで
しょ!」
ぱぱ「う~~~ん。まぁ~そうやなぁ~・・・マヨネーズダメすか⤵」
長女「ちょっとだったらいいけど、たくさんはだめ!」
ぱぱ「これは沢山かなぁ~」
長女「たくさんだよ!」
ぱぱ「そっすか、ダメっすか⤵。」
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なっかん and キッチン大好き。
~お好み焼き。~
この後すぐ、お好み焼きが空中を舞います。
緊張の瞬間です。
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なっかん and キッチン大好き。
~はねやすめ。~
ぱぱ「長女~ちょっと休憩しようよ!お茶飲む?」
長女「休憩嫌だ!このまま進みたい!」
ぱぱ「そんなこといわんと、羽休めしようよ~」
長女「羽休め?なにそれ?飛んでないじゃん。」
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勤労感謝の日。会社休んで、自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心に響いた風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
なっかん and キッチン大好き。
~ お惣菜の天ぷら。~
遅くなったので、うどん屋さんで、天ぷらだけ買って帰りました。
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「正月、下呂行くぞ。」次男「えー?何するの?」ぱぱ「温泉入るんや!」次男「温泉、つまんね~」長女「ホテル?旅館?どっち?」(長女は旅館を怖がる。)ぱぱ「ホテルだよ。」長女「大きい?小さい?綺麗、汚い?」ぱぱ「めっちゃおっきくて、きれいやぞ!」(そんなん知らん。)長女「良かった♡」ぱぱ「長男!お前も行くからな」長男「え~っと、僕、受験だし・・。」ぱぱ「なんやねん。」長男「え~ッと、行かないとか。」ぱぱ「家で何すんねん。」長男「勉強とか。」ぱぱ「あのなぁ~己一人がいかんちゅうんは無いぞ!お前が行かんのやったら家族皆いかんのやぞ!だから何があっても連れて行く! 」
長男「僕、受験なんだよ!落ちたらどうしてくれんだよ!」ぱぱ「「なんや、もう落ちるん決定か?「どうしてくれるんだよ!」だと~ 俺に何かできるんかい、なんもできへんわ!おのれの事やろが!てめえで何とかせえや!」ぱぱ「2,3日勉強せんかったぐらいで試験におちる程度の勉強しかしてへんのかよ!正月勉強せんでもええぐらい今必死になって勉強しとけや。まずそれやろが!」ぱぱ「来年婆ちゃん死んだら一生会えんぞ、お前一生後悔するぞ!」長男「・・・・。」次男「温泉だけじゃ嫌だ!」ぱぱ「スキーすればええやろが!」子供達皆「えっ!スキーできるの?」(長男・次男はスキーの有級者です。)
ぱぱ「ホテルからちょっとでゲレンデや」次男・長女「ラッキー♡」長男「じゃ~勉強道具もっていこうかなぁ~」ぱぱ「中途半端な事すな!旅行の日まで必死になって勉強せい!旅行中は遊べ!メリハリ付けろや!勉強道具なんかもってくなよ!」長男「ぱぱそんなこと言えないですよー」ぱぱ「なんでや!」長男「だって、会社の仕事、家でしてるじゃん。メリハリ付けてないじゃん。」ぱぱ「あれは違うよ、リミア△※□~〇・・あっ!そうだ仕事だ。勝手にせいや!」
リミアしてるとき、子供達を追い払うための口実に仕事を使います。
子供たちが寝静まってからラジオ深夜便を聞きながらリミアをしている時が、唯一、私の時間です。
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なっかん and キッチン大好き。
~秋の彩。~
最近、何故か、草花に目が留まるようになった。
長女「パパ!いつまで写真撮ってるのよ!もう行くよ!」
ぱぱ「はい、は⤴い」
勤労感謝の日。会社休んで、自転車で30分、長女と2人
埼玉県 越谷市 レイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心をつかんだ風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~ハム焼き。~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
ぱぱ「豆腐喰えよ!一人3切れ、いや5切れな!」長男「全部で何切れあるの?人数で割れば一人分の枚数がわかるよ。」ぱぱ「いちいち数えとるかい!」ぱぱ「シイタケも喰えよ一人10切れや!」
長女「わたし、シイタケ嫌」次男「僕もー」ぱぱ「ふざけた事ぬかすな!喰わん奴はハム1枚や!」長男「パパ~豆腐全部で15切れだよ。一人5枚もないよ。」ぱぱ「ウルサイやっちやの~それがどうした!」
次男「パパ~シイタケに何つけるの?」ぱぱ「豆腐のポン酢つけとけ!おい!ドレッシング取ってくれ!」次男「ぱぱー長男が叩いてくるよー」(テーブルが揺れ、お茶がこぼれる。)
ぱぱ「おい!テメーラ!食事中に暴れんな!普通に喰え!こぼれた茶、拭いとけよ!こら!!ティッシュで拭くな!もったいないやろ!ぞうきんで拭けや!おい!誰かドレッシング取ってくれよ!その右の玉ねぎの奴や!」
長男「パパ~ハムこれだけ?」ぱぱ「何や足れへんのか?パパの1枚やるわ」次男「僕も欲しい」ぱぱ「じゃあ~半分ずつや、おい!ほんとにドレッシング取ってくれや」長男「パパ~ご飯お替り」
ぱぱ「おう!普通か?半分か?」長男「大盛!」次男「僕もご飯お替り!」ぱぱ「お前らハムの時はやたらご飯お替りすんな~普通か?半分か?」次男「さっきとおんなじくらい」
ぱぱ「さっきって、どんぐらいやねん」長女「パパ!わたしもハムほしい!」ぱぱ「じゃぁ~3等分せいや」次男「え⤴お前チビだからいらないだろ!俺らの真似しただけだろー」長女「ちょっと考える⤴・・やっぱ要らない!(笑)でもご飯お替り!」
ぱぱ「あいよ♡パパ食べる暇あらへんやんか!普通か?半分か?」長女「ちょっとでいい」ぱぱ「ほれっ!あれっ?長女~ハム食べてないやん」次男「こいつ、おいしいの最後に喰うタイプだよ。俺らに見せびらかせながらな!」
長男「地震来たら食べれないからね~」長女「地震なんかこないもん!」ぱぱ「おい!おい!なんでドレッシング誰も取ってくれへんねん!長女~、ドレッシング取ってちょうだい。」長女「自分でとってよね!大人なんだから!」
ぱぱ「えっ!嘘やろ・・・・・。」
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なっかん and キッチン大好き。
~埼玉県 越谷市 。~
「名もなき建物窓の自然飾り。」
暫くみとれたわ~。
勤労感謝の日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心をつかんだ風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~埼玉県 越谷市 レイクタウン。~
「1/2空青・1/2湖青」
北風、寒かった~。
勤労感謝の日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに小旅行。
その道中、私の心を鷲掴みにした風景です。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~サンマ6~
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「前髪、そろそろ目に入りそうやなぁ~切ったろか?」長女「ヤダ!パパの散髪いゃだ!お店で切ってもらう!」ぱぱ「え!なんで?」次男「パパの散髪、めっちゃオカッパ、やめた方がいいよ」
長女「わたしオカッパ大嫌い!」ぱぱ「え?~急にお前ら、なんでそんなことゆうん」次男「友達にオカッパ、変て言われてたんだよなー」ぱぱ「そんなん初めて聞いたわ。なんで言わへんかったんや」
長男「その時は気にしなかったからだよ。」ぱぱ「なんやお前まで、で、今はどうなんや?」長男「オカッパあり得ない。」ぱぱ「寝ぐせボサボサで学校行っとる奴が何ぬかしとんねん!お前はオカッパが一番似合うオカッパ顔や!」
長女「パパは、私の事なんも考えてないでしょ。私、女の子なんだからね!」ぱぱ「知ってるけどさ~、お前ら、オカッパよう似合うんやぞ~、前髪が一直線でも、手でパッパッとしてオデコ出しとけばわからへんで~。」
(散髪は決まって子供の入浴直前、下着一丁にさせた子供に、顔を前に突き出させ、目をつむらせる。「絶対に動くなよ!」としつこく言ったのちに作業にかかる。左手に適当な大きさに折った新聞紙を持ち、これから切る前髪下のおでこにピタッとあてがう。
右手にはキッチンで使うステンレス製のハサミ。中腰になり、子供の前髪ラインの高さまで私の目を落とし、ハサミを水平に水平にジョキジョキする。途中、かゆさで顔をゆがめる子供の顔にふ~っ、ふ~っと息を強く吹きかけ、顔についた髪の毛を吹き飛ばしてやる。
これが私たちの散髪スタイルだ。台所、お風呂場、マンション共用廊下、最近は非常階段で散髪することが多かった、理由は、切った髪の毛が強風で飛んで行ってくれるから。)
長女「絶対、絶対嫌だから!」ぱぱ「パパの散髪そんなに嫌か?」長女「嫌!、嫌!ぜった~い嫌! 」ぱぱ「はいはい、わかりましたよ~。」今は、散髪屋に行っている上の子二人も小学2年生ぐらいまでは、私のオカッパ散髪でした。長女もこの夏までは、ずっと私が切っていましたが・・・いよいよ卒業かな。
子供たちにしてあげられることが、ちょっとずつ減っていくのは、うれしいようで、寂しいようで・・・。
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なっかん and キッチン大好き。
~散髪。~
散髪終えたケヤキの木、なんだか寒そぉ~。
今日は祝日。会社を休んで、自転車で30分かけ、長女と2人
イオンレイクタウンへお昼ごはん食べに行きました。
その道中で秋を感じた事を写真に撮りました。
長男は、図書館へ、次男は友達と遊ぶから行かないとのことでした。
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なっかん and キッチン大好き。
~照明器具のカバーでコマまわし。~
「ゴーシュート!」
まあ、床がキヅつかんからええけど、
こんな事、よく思いつきよんなぁ~。
発案者の長男は、今日も塾です。「はよ帰ってこい!」
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なっかん and キッチン大好き。
~キャペッ・大根・きのことベーコンの炒め物。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ、いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「何でもいいから今日学校で感じた事、話してください。」次男「俺、明日、表彰されるんだ!」ぱぱ「何で?」次男「体育大会で入賞したからだよ。」ぱぱ「あれっ?この前、賞状もらってなかったっけ?」次男「あれは記録証だよ。みんなもらえるよ。」
ぱぱ「ふーん。で、何位になったん。」
次男「7位だよ。」
?と思いながらも、
ぱぱ「すごいじゃん!県で7位って、大したもんだよ!なかなかなれるもんじゃ~ないぞ!お前すごいよ!
ところで、何位まで賞状もらえるの?」
次男「知らん!」
上機嫌の次男は、私と長女の目の前で、明日の賞状受け渡しのシュミレーションを食卓で一人始めました。
賞状を渡す校長先生役と賞状をもらう自分の、一人二役です。校長先生が発するであろう台詞を、口の端っこに唾をためながら大きな声で、校長先生のモノマネを上手に交えながら、結構詳細に述べていて笑えました。また、賞状をもらう時の次男の顔がすでに緊張してたので、私と長女は、その緊張顔を指さして大笑いしました。
長女「バカじゃん。」
ぱぱ「こら!そんなこと言うな!」
長女「だってあの顔、バカじゃん。」
ぱぱ「こら!言うな!」
長女「本番じゃないのに。あ~変なの!」
ぱぱ「おい!」
しかし、そんな私達そっちのけで、次男は、緊張した面持ちで、会釈しながら賞状を校長先生から受け取っていました。
ようやく次男の一人芝居が終わると、実感がわいてきたんでしょう、
次男「あ~緊張してきたわ、明日学校行きたくなくなってきたわ⤴」と、言いながらも、席を立ち、ダイニングと続き間のリビングに移動し、なぜか、カーモン、ベイビー、アメリカを全力で歌い、踊り始めました。
ぱぱ「おい、おい、おい!踊りはそれぐらいにして、はよ飯喰え!」
私の言葉など耳に入らない様子の次男は、しばらく踊り続けます。明日の緊張をときほぐしている様に見えました。
長女は、箸と茶碗を持ったまま食事の手を止め、そんな次男を、振り返ってニヤニヤと見つめてます。
私は、そんな子供たちからたっぷりのエネルギをもらいます。
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~サンマ。(この秋5回目)~
さすがにサンマも5回目にもなると、子供達も魚の味に慣れたのか、それともサンマが好きになったのか、いずれが理由かは、わかりませんが、サンマに対して文句言わなくなりました。
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
ぱぱ「大根おろしと一緒に食えよ~、醤油少なめにな~、その醤油入れ、一滴一滴出る奴やからな~ちゃんと加減して押せよ~」
次男「なんでそんなことしたのかなぁ~」
ぱぱ「何が?」
次男「たくさん出た方がいいのに、何でちょっとずつしか出ないようにしたのかなぁ~」
ぱぱ「ちょっとずつの方がええに決まっとるやろが~、一挙にドパーァ~と出てみぃ~、餃子の時なんか、お前ら醤油出し過ぎてパパに怒られたやろが。」
次男「パパ料理する時、お醤油ドパーってお鍋に入れてるでしょう、ちょっとずつだったら時間かかって困るじゃん」
長女「そうだよ!この前あたしが醤油入れたら、「少ない!もっといっぱい入れろ!料理は勢いじゃぁ~!」って言って、お醤油ドパァーって入れてたじゃん!!」
ぱぱ「お前ら、よ~そんなこと覚えとんな~。なるほど、そうゆうことね。お料理する時はなあ~、パパはこの醤油は使わんのや!これとは違う、これよりもっとでかくてドパーッと出る醤油使っとるんや、冷蔵庫の中にあるでっかい奴よ。こっちのは、お刺身の時とか、さっきの餃子の時に、ちょこっとだけほしい時につかったらええ奴や、ドパーッと出し過ぎんでええやろ~
次男「じゃぁ~パパ、卵ご飯の時、これ使ったらいいよ。」
ぱぱ「ん?卵ご飯の時?なんでや?」
次男「パパ、いつも醤油かけすぎるから、後からご飯継ぎ足してるでしょ。」
ぱぱ「おおーっ!お前らよう見とんなぁ~そやなぁ~、パパの創る卵ご飯、醤油でいつも黒くなっとるもんなぁ~、じゃ~ 卵ご飯今度からその醤油使わせてもらいますわ~」
それにしても子供たちは、意外と俺を見ていた。そして細部まで覚えていやがる。
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~彩秋。~
「秋のおれんじ。」
秋風に吹かれ、花の揺れがしばらく止まらず、
待ちきれなかったので、指で軽く支えて「パシャ!」しました。
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~彩秋。~
「秋ピンク」
秋色は黄色→赤色→茶色だけだと、思い込んでました。
間違っていました。
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~深まりゆく秋。~
「腐敗の様々。」
秋の片隅では、こんなことも起こってるみたいです。
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~もう一つの秋。~
「10月桜」
ごみコンテナ真横にあった鉢植えが咲きました。
花が咲くまで鉢植えの存在さえ気づきませんでした。
彩は大切です。
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~ノン・ノン サンドウィッチ~
我が家は、具材をパンに乗っけるだけで決して挟みません。
皆ボトボトと具材を落としながら拾い上げながら食ってます。
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~サンドウィッチ~
献立浮かばず、気力もなし⤵
家帰らずこのままどっかに行ってしまうか。でもできない。ア~運命、しゃーない。
何作ろ?そや、久しぶりにサンドウィッチ作ろ!そやそや、それがええわ!
ポテトサラダの作り置き大量にあるから、後は、卵ゆでるだけや!あっという間にできるわ!
胡瓜とトマトだけ買って早よ帰ろっと!
ぱぱ「おい!お前ら、今から手本見せるから、ゆで卵の殻むけ!」
次男「アッチー、めっちゃ熱いよ。」
ぱぱ「ウルサイ!パパは、熱くない!いつまでもタマゴ握っとるから熱いんや!」
ぱぱ「お手本見せたやろ!そんな割り方やあかん!もっとヒビいっぱい入れぃ!机の角なんかで叩いてないやろ!平たいところで叩け!全体にヒビ入れろや!」
ぱぱ「薄皮なんか無視しろ!ガンガン殻剥いていけ!皮むき終わったら黄身を取り出せ!そしてすりつぶせ!」
長女「何でつぶせばいいの?」
ぱぱ「何でつぶせばいいのやと!あほかお前!そんなん自分で考えろや!」
ぱぱ「白身は、こっちへ持ってこい!パパがみじん切りにしたるから!チンタラすなよ~早よ白身持ってこんかい!包丁が遊んでもうてるやろが!」
次男「パパー、黄身パサパサだよー。」
ぱぱ「当たり前じゃ、マヨネーズ適当にかけろ。まだかき混ぜんなよ!白身のみじん切り入れてからかき混ぜるからな!あと砂糖も入れるからな!」
ぱぱ「おいおい、マヨネーズ全然足りんやろが!もっと入れんかい!こうやるんや!貸してみぃー」
長女「ぱぱ!入れすぎ!糖尿病になるよ!」
ぱぱ「カロリーハーフじゃい!でもありがとね。」
ぱぱ「胡瓜とトマトの薄切りは、パパがやるから、乗っける皿を出しといてくれ~」
ぱぱ「なんやその皿は、なんで醬油皿やねん!取皿とちやうぞ!平たい大きい皿出せや!いつも使っとる奴や!トマトと胡瓜の量、見てから皿選べや!ほんとお前らいい加減に覚えてちょうだい。」
ぱぱ「ほいできた。さあー喰うぞ~、あっ!ちょっと待って!その前に写真3枚撮るから動くなよ!動くなゆうとるやろが!しゃべるな!手もっとピシッとせいや!」
ぱぱ「はい!チーズ。OK!さあ~喰うぞ⤴」
ぱぱ「ほな、いくで~」
長男・次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!!」
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なっかん and キッチン大好き。
~ブリの塩焼き。~
次男・長女・ぱぱ「せーのっ!いっったぁ⤴ だぁ⤴ぁっきっ まあ⤴すっ!!!」
今日学校でうれしかった事、嫌だった事教えてください。
次男「はい、嫌だった事ある。」
ぱぱ「どんなこと?」
次男「転校してきた中国の子めっちゃ足早かった。」
(次男は校内でいちにを争う足の速さです。)
ぱぱ「お前より早いんか?」
次男「たぶん早いと思う。」
ぱぱ「たぶんって、競争したんとちゃうんか?」
次男「してないけど僕より早いと思う。いや早い。」
ぱぱ「なんでそう思うん?」
次男「一緒にサツカーで遊んだ時、走るのめっちゃ早かったから。」
ぱぱ「それだけじゃ~判断できんやろが。お前と用~意ドンして走った訳じゃないんやからなぁ~」
ぱぱ「ところで、この前の3歳若返る話、その中国の子に聞いてくれたか?」
次男「あっ!忘れてる。」
ぱぱ「頼むで~明日ちゃんと聞いといてや~ 気になってしゃ~ないわ。ところでその中国の子と少しは仲良くなったんか?」
次男「ん~ 挨拶するぐらいでほとんど喋ってない。その子、同じ中国人としか喋らないのね。」
ぱぱ「おまえのクラスに中国人、他にもおったんか?」
次男「うん。5年生の時に転校してきたの。でも、すごく暴力的だったんだけど、その新しい中国の子が来てからめっちゃ、やさしくなったんだよなぁ~」
ぱぱ「ふ~ん。この数日の間にやさしくなったんか? その二人は中国語で喋ってるんか?」
次男 「そうだよ。」
ぱぱ「おまえ中国語なに知っとん。」
次男「アンニョンハシムニカ。」
ぱぱ「それ、中国語じゃないやろ。」
次男「あっ!シェイシェイだ!」
ぱぱ「おまえなぁ~中国の子と1年以上一緒のクラスにおんのにそれしか知らんのかよ~ ぼーっとしとらんで、もっといっぱい喋れや。これからは、英語以上に中国語がますます大事になって来るからな。スーパーも中国語のアナウンスが普通に流れれとるやろ~」
次男「パパは、中国語なに知ってるの。なんか喋ってみて!」
ぱぱ「なんかって・・・・・・・・・・ん~~・シェイシェイ」
次男・長女「・・・・・。」
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