設計事務所 客室のフォトまとめ
一級建築士事務所haus
故郷の同級生大将が運営する「民宿せきのや」の風呂付き客室のリノベ案CG。
棟を受ける豪快な大型梁のみを露出させるべく天井を反り上げ、限りある空間内に広がりと装飾性を演出しています。
眺めの良い浴室は他の客室からの視線を遮る筒状のバスコートを増築し、プライベートな半露天の雰囲気に♪
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□民宿せきのやリノベーション2020□
兵庫県美方郡香美町
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
ソーラーシステムそよ風の自然素材の家の2階リビングの畳コーナーです。
壁天井は消臭調湿効果が高い珪藻土、畳以外の床は無垢の桧のフローリングなど自然素材で仕上げています。
引き込み式引き戸を閉めると客間になります。
造り付けで作成したご主人の書斎コーナーがあり集中して仕事をする時は引き戸を閉めて独立した在宅ワークスペースにもなります。
在宅勤務が普及するとテレワーク・リモートワークスペースが必要となり今後注文住宅を検討される方は在宅ワークスペースを組み込んだ間取りプランをオススメします。
自然素材の家 別荘専門 探彩工房建築設計事務所
仙石原別荘地のソーラーシステムそよ風の自然素材の家です。
客間の画像です。
上下のオーニング窓から通風と採光ができ、引き込み障子で視線が気になる時は閉めたり庭の植栽を見る時は開けたりできます。
入り口の襖は和紙作家さんの作品です。
東側は高窓から通風と採光ができ隣地からの視線を遮断しながら乙女峠の借景を楽しむことができます。
天井壁は消臭調湿効果が高い珪藻土、床は無垢のパインフローリング、一部へり無し畳敷きです。
外気を太陽熱で温め温めた空気を床下に送り換気をしながら床暖房するソーラーシステムそよ風を採用しています。
夏や梅雨時は熱気や湿気を排気します。
留守が多い別荘は湿気、カビなどでお悩みの方が多いのですが、この住宅はソーラーシステムと自然素材の相乗効果で湿気が少なく一年中快適に暮らすことができます。
共働きのご家庭、在宅勤務のフリーランスの方、家にいることが多い高齢者の方がいらっしゃるご家庭、湿気の多い地域、寒冷地にお住まいの方、寒がりで暑がりという方にオススメします。
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松原建築計画 / 一級建築士事務所
新しい活気のある住宅地にある住まいは、丘の中腹に位置し北東に山の眺め、西には広緑地の緑を望むことが出来ます。仕事場であるアトリエと家族の寛ぎの場の距離感を整理しました。生活の中心を2階にする事で、陽当たりや眺めなど気持ちの良さを得る事が出来ました。スキップフロアで構成された2階は、スタディコーナーや床下収納など機能的に構成されています。
仲摩邦彦建築設計事務所
南側には山が、北側には海が、
広がっています。
その両方の景色を、
採り込むことができるように、
両側に向かって、大きく開かれた、木の箱を、
海と山の境目の崖の上に、
そっと置くように、配置しました。
仲摩邦彦建築設計事務所
室内は、
部屋の端から端まで、
床から天井までの、
大きな大きな窓によって、
南側の庭、その先の山の景色に、
つながっています。
1階は、
二世帯住宅の親世帯。
フローリング部分、畳部分を含めて、
全体が、
大きなワンルームになっていますが、
必要に応じて、
天井のレールのところを走る、可動間仕切りで、
仕切ることも出来ます。
仲摩邦彦建築設計事務所
一番奥のキッチンから、
ダイニング、リビング。
すべては一つながりの、
大きなワンルームになっています。
また、一方で、
天井のレール部分を走る可動間仕切りによって、
必要に応じて、
別々の部屋に、分けることも出来ます。
そして、
そのようにして分けられた、全ての部分は、
南北、両方向に、開かれています。
家中のどこにいても、
南側の山、北側の海、
その両方の景色を、
楽しむことが出来るようになっています。
仲摩邦彦建築設計事務所
2階は、
二世帯住宅の、子世帯になっています。
中庭のようなテラスを囲んで、
一つづきの、
大きなワンルームのようになっています。
床は、
1階2階ともに、同じ材を使っていますが、
1階は白系、2階は黒系、という具合に、
染める色を変えました。
そのため、それぞれの世帯は、
全く別の雰囲気のインテリアになりました。
仲摩邦彦建築設計事務所
南側に、
室内と床の段差が無く、
半透明の屋根の架かった中庭テラス。
それを囲むようにして、
全ての部屋があるため、
どこにいても、陽の光が入ってきます。
そして、どこにいても、
ダイニングの先にある、海が見えます。
仲摩邦彦建築設計事務所
2階の子世帯は、
中庭を囲むようにして、
全体で大きなワンルームのようになっています。
どこにいても、
南側からの光が入ってきます。
そして、また、
どこにいても、
北側の海が見えます。
広いワンルームには、
好きな場所に、家具を置くことで、
それぞれの場所をつくっていきます。
また、
所々に設置してある、可動間仕切により、
必要に応じて、
小さな部屋に仕切ることも出来ます。
仲摩邦彦建築設計事務所
寝室等、すべての部屋は、
明るい南側とともに、
中庭に向かっても、
開かれています。
中庭には、
光は通すが、雨は通さない、
半透明の屋根が、架かっています。
その上、さらに、
床も、
屋内と段差無しで、つながっているため、
半屋外といった感じになっています。
そのため、
サッシを開け放てば、
屋内と屋外、すべてが連続した、
大きなワンルームが出来上がります。
スマイロ アーキテクツ ユニット
高層マンションの眺望よいK邸のリノベーションを設計しました。
照明はCassinaやarflexを中心とした家具を引き立てるように配置し、静かな夜景での燈火、パーティの時の煌めき、落ち着いた生活の中での灯りなどシチュエーションに応じて演出しています。
U字型で最小の動線の中に海外製の設備で構成されたキッチンはこの高層マンションの景色が伺える最良の場所に設置されています。
スマイロ アーキテクツ ユニット
高層マンションの眺望よいK邸のリノベーションを設計しました。
照明はCassinaやarflexを中心とした家具を引き立てるように配置し、静かな夜景での燈火、パーティの時の煌めき、落ち着いた生活の中での灯りなどシチュエーションに応じて演出しています。
U字型で最小の動線の中に海外製の設備で構成されたキッチンはこの高層マンションの景色が伺える最良の場所に設置されています。
有限会社ミサオケンチクラボ
梅ノ木の家Ⅱ
閑静な住宅街に建つ都市型住宅である。隣家や道路側からの視線を遮ってプライバシーのある空間にするために、建物の2階部分の外周を壁でぐるりと囲んだ。道路側は、西日よけにもなっている。
有限会社ミサオケンチクラボ
家族構成は、20代後半のご主人、30代初めの奥さん、3歳の女の子。引渡し
直前にもう一人増えることになりました。気持ちよく晴れた休日の昼下がりには中庭のベンチに寝そべってお昼寝。雨の続く日は家族図書室で暖かいカフェオレでも飲みながら長編小説を読破。階段では、トップライトをデスクスタンド代わりに子供たちがお勉強。中庭の緑をちらりと見ながら料理に集中。後片付けは家族みんなで。家族みんなが好きな過ごし方が出来る『お気に入りの場所た』くをさん用意して、それぞれが緩やかにつながるようにしました。それぞれの空間がつながることで、家族もなつがっていく。こんな家です。